カテゴリ:プラモアート
全体を艶消しの黒で塗装した上に違う黒でアクセントを付けます。 タイヤブラックだとかブラックグレーなども用意したのですがかなりグレーが強いので結局カウリングブラックでアクセントを付けることにしました。 塗ってる時は分からないのですが写真で見ると結構塗り残しやはみ出しがありますね~拡大鏡をして塗ってるのですが老眼で見えなくて;汗www カウリングブラックが結構ツヤがありコントラストが付きすぎるので上からフラットクリアを塗ってツヤを揃えます。 こうするとほんの少しだけコントラストが付いていい感じになります。 実際のゼロ戦にこんなコントラストは付いてないのですが、そこはアートなので自由に。 このコントラスト、ジュラルミン無塗装の銀色の飛行機で色分けするとより“らしさ”が出ていいのですが塗装した飛行機でもアクセントを付けても面白いかも知れません。 材質の違いや経年変化でのペンキの褪色などイメージして塗ります。 光の当たり方で結構コントラストが付きますカウリングブラックもややグレーがかかっててちょうどイイ具合です。 これ以上コントラストが付くとおかしな感じになって継ぎはぎだらけみたいになるので、胴体も塗りたいところですが抑えます。「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。 そうそうキットの主翼にピトー管が付いてなかったので自作しましたが、塗装してる内に紛失;汗。 次はいよいよいデカールを貼ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月11日 14時29分18秒
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