カテゴリ:プラモアート
2機入りのプラッツ製1/144 P-51Dムスタングを今度は“木馬”にします。 ムスタングとは北米に生息する野性の馬ですが、これと木馬を引っ掛けた言葉遊びの要素もありますが制作はいたって真剣ですwww まずは木目の研究、木目の画像を見ながら手持ちの塗料のうち木目っぽいカラーを選択、欲しい色を後から買い足したりします。 プロペラのブレードも木目にします。これは古典的な複葉機ではスタンダードな塗装で実際に木製だったようです。 濃い目のダークアースやウッドブラウンでマホガニーのようなイメージ、それっぽいイメージになれば良しです。 ランディングギアのカバーなど小物で木目を描いてみてテストします。 この段階では模索段階なので後ほど全然違う仕上がりになります。 木製と言っても全部木の色では魅力に欠けるので金属部分とのコンビネーションにします。 機首のエンジンが収まる部分やスピナー、主翼の先端などをメッキシルバーで塗っておきます。 これもイメージで色分け木と金属の美しいコラボレーションを目指します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月11日 14時24分55秒
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