カテゴリ:プラモアート
ムスタングの次はファブリックウィングのホーカーハリケーンです。 何気なく1/144の飛行機プラモを見ていたらハリケーンが2種類、なんで2種類?と思ってよく見るとなんと2枚プロペラ!しかもファブリックウィングだと?! こんなのあったの?複葉機並みの2枚プロペラと布張りの翼だって!テンション上がります。 むか~しレベルの1/72スピットファイアMk1で2枚プロペラのモデルがありましたが(置いときゃ良かった)大戦間直後のWWII初期のハリケーンでしょうか。 これは布のテキスタイルを活かした塗装にしようとイメージが膨らみます。 さて到着したキットを開封してみるとなんと2機入っている内の一つが透明パーツ!一瞬透明パーツを活かして内部構造が見えるモデルにしようかと思いましたが面倒臭そうなので却下www資料も少なそうだし。 キャノピーだけの為に別金型を用意するコストを考えてかと思いますが初めて見ました。 面白いのは、当然ですが不透明パーツにもキャノピーが付いていることwwwこれ何かに使えないかな;汗。 ただ透明だと塗装するのがちょっと;汗、地塗りにホワイトを塗りましょうか。 この手のキットの凄いのは豊富なデカールが付属していること。 ベルギーAF、フィンランドAF、ルーマニアAF、RAF×5パターンと計8種類のモデルが作れるようです。 これらも個別に作ってみたいけどとにかくファブリックで2枚プロペラのクラシックなヤツを作ってみます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月11日 14時24分06秒
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