カテゴリ:プラモアート
内部塗装もほぼ終わり胴体を組み合わせるのですが、コクピットを取り付けてシート後部の防弾版を取り付けて仮組みしてみると胴体が上手く合いません。 防弾版を2枚貼り付けるのですがこの位置が取説と違うようです。 何度か位置を調整しなくては胴体が組めませんでした。 ま、このスケールならではのアバウトな位置決めかと思ったのですが、、、。 次に主翼を取り付けようとするも主翼の凸が胴体の穴に入りません;汗、え?!穴が小さい!結局穴を少し削らないと入りませんでした。 日本のメーカーにしては珍しい事です、同じプラッツ製のムスタングではこんな事はありませんでした。 しかも何やら意味不明な取説に出ていないパーツも?何だろう設計ミス? カウリングの接着部分にも半円のバリのような凸が4つありこれも削らないと胴体との間に隙間が出来てしまいます。ちょっと不思議なキットです。 2機同時に作ったので2機目は予め加工してすんなり組み立られましたが最近の日本製キットにしては珍しい経験でした。 接着する前の仮組みが大事であることを痛感させられるキットでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月11日 14時20分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[プラモアート] カテゴリの最新記事
|
|