カテゴリ:プラモアート
ヘルキャットを額装する為に透明パーツのスタンドを作ります。 ヘルキャットは翼が胴体のほぼ中央に付いているので胴体の曲線に合わせて透明パーツの中央に凹の窪みを削らなくてはなりません。 これはワイルドキャットも同様同じようなパーツを作ります。 大きさや削り具合を揃えるため2個一緒に作ってしまいます。 透明パーツにヘルキャットを乗せて額に収まるかゲージに通してみます。 ギリギリセーフ!プロペラが意外の他デカい;汗。 それにしてもいつも思うのですがよくこんなプロペラで空飛ぶなぁと、勿論実機のプロペラはそれなりの大きさと力強さがあるのですが1/144のプラモデルで見るとwww しかも空気が無きゃ飛べない、、、空気を利用して飛ぶ、、、当たり前ですが考えれば考えるほど凄いですね! 台紙に「ヘルキャット、虎になれ」とプリントして透明スタンドで固定。 最後にアンテナ線を取り付けて完成。 このアンテア線もいつもはタミヤのプラモデル用接着剤で張っていたのですが今回はより粘度の高い用途別のセメダインで張ってみました。 プラモデル用の接着剤は粘度が低いので(プラモデルを作るのにはその方が良いのですが)このようなアンテナ線を張るのが難しかったのですが用途別セメダインの方が楽でした。 次はもう一機のヘルキャットをジャガーの塗装にします。 ワイルドキャットも作って全部揃ってからヤフオクに出そうと思っています。 これF6FヘルキャットでギリギリなんですがP-47サンダーボルトだとどうだろうと思ったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月11日 14時20分00秒
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