カテゴリ:プラモアート
先ずコクピットを作りますが、日本機の機内内部色は使わずにダークグレーで統一。 操縦席両サイドに「それらしい」計器類を描き込みました。 震電の操縦席にF9Fのアメリカ人パイロットが収まるのか?などとゆうつまらない心配は無用でしたwww デカールで用意されている計器類を貼ってグレーで塗ったコクピットに同盟軍のパイロットを乗せるとそれらしい雰囲気が出てきました。 胴体の接着、前輪と3点での着陸状態になるので機首にオモリを入れます。 塗料の瓶撹拌用に売っていた金属球を3個ほど入れてみました。 この時点で前輪を格納する為のパーツを組み込むのですが、これをしっかりと接着しておかないと後々焦ることに、、、。 その顛末は後ほどお話ししますが。 コクピット前面の照準器前のスペース、本来は何もなく艶消し黒で塗るのでしょうがエックスウィングの画像を参考に“それっぽく”ラインを入れてみましたwww 主翼や前方水平翼、垂直尾翼などを取り付けて胴体はほぼ完成。 それぞれのパーツの合わせもほぼ問題なく組み合わさります。 ハセガワのプラモデルを作るのもかなり久しぶりです。 ランディングギアのタイヤの部分に何箇所か丸いプレス跡があり、削らないと目立つほどでした。 この震電、金型が古いのでしょうか? ハセガワにしては気になる作りです。 本来プロペラが付く機体後部にどのようにしてジェットエンジンを作るか試行錯誤をめぐらします。 ジェットエンジンの部品が無く1から作らなくてはならないのですから、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月13日 23時10分36秒
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