カテゴリ:プラモアート
さていよいよ同盟軍のマーキングの塗装です。 スターウォーズに登場する同盟軍のエックスウィングのようなマーキング塗装、主翼の塗装は単純なストライプなのですが、ラインの幅や間隔を均一にしなくてはなりません。 私はこうゆう綺麗に揃った塗装が一番苦手;汗、WW IIの航空機のインベイジョンストライプスを塗装するなんてとても無理(やろうと思えば出来るかも知れませんが好んではやりたくないです) 主翼後方の赤いストライプスは2mm幅のマスキングテープを順番に並べて貼りうまく行きそうだったので一気に塗装! これ幅を測りながらやると絶対失敗しそう、このサイズだと0.数ミリの違いで幅や間隔に眼に見える誤差が出てしまいます。 次に主翼前方の赤いマーキングもマスキングテープでなんとか塗装できました。 ただ主翼の中央を通るパネルラインと左右の赤いマーキングの隙間が若干違ってしまいました。 気をつけて塗装していたにもかかわらずこれです、マスキングテープで隠れてしまうので確認しにくいのです。 これも0.数ミリの差で目立ってしまうのです。 左のマーキングが右のマーキングより主翼のパネルラインに近づき過ぎで間隔が狭くなってしまいました、ただこれはウェザリングで“塗装が剥がれた程”で幅を誤魔化すしかありません。 なんとか一番の難関をクリア(とします)胴体の赤と黄色のストライプを塗装してマーキング塗装は終了。 このマーキング塗装も前述のようにウェザリングを施します。 宇宙空間での戦闘を想定して塗装が剥がれた感じを地色のライトシルバーグレーでチョンチョンと筆を置いて行きます。 主翼の前方も地色が剥がれた感の金属色を塗装、ゴールドを所々に塗ってみました。 エアインティクの縁にもゴールドでウェザリング。 なぜゴールド?と思われますが宇宙空間を飛行するには何か特殊な金属が必要なのでは?シルバーよりもゴールドの方がそれっぽくね?って感じですwwwしかもクレオスの水性塗料のゴールドは金色っぽくなくてシルバーに近いゴールドなのです。 画像では分かりにくいのですがキャノピーの枠にもゴールドでウェザリングを施しています。 機体の塗装はほとんど終わりあと全体に艶消しクリアをかけて終了です。こうして見ると震電が同盟軍の戦闘機らしくなりました。 次はランディングギアの制作です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月20日 12時50分23秒
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