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ハンマー&アート / Hammer&Art

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2024年07月11日
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カテゴリ:プラモアート


洋上迷彩の暗い方の色ディープオーシャンブルーで迷彩パターンを描いていきます。

以前迷彩パターンを描く際鉛筆で下書きしたことがあったのですが色々と不都合があり、直接塗料で下描きしていきます。

ディープオーシャンブルーを薄く溶いてパターンを描きます。

この下描きも後から塗料を塗っていく段階で形が変化して行きます。“あたり”をつける程度の意味合いです。



下描きに沿ってディープオーシャンブルーに艶消し剤を混ぜて薄く溶いたものを塗っていきます。

当然ムラだらけですが気にしません、以前は塗料のボトルから直接筆に取って塗っていたのですが乾燥後塗料の厚みが出たり筆の跡が残ったり、ボッテリしたりで良くありません。

特にこの時期暑いので筆の跡が残りがちです。



まだまだ実際の発色に至りません、この時点で3回ほど塗ったでしょうか。

でも薄く溶いてあるので厚みは気になりません。

また薄く溶いて艶消し剤を混ぜてあると乾燥の度合いが目で確認しやすくなります。




だんだんディープオーシャンブルー本来の発色に近づいてきました。

ムラを消していくつもりで所々塗料を乗せていきます。

この時期ディープオーシャンブルーをかなり薄く溶いておいてもちょっと油断してるとすぐ粘度が増し筆の跡が残ってしまうので注意が必要です。

私のように筆塗りでプラモデルを作っている方は塗料を薄く溶いて使う事をお勧めします。






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最終更新日  2024年07月11日 14時45分17秒
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