カテゴリ:プラモアート
薄めたディープオーシャンブルーを何度か重ね塗りしてようやく本来の発色になりました。 これもやはり薄めてあるので何度塗ってもボテっとした結果にならず、エアブラシにはかないませんがかろうじて筋彫りも残りました;汗。 次にディープオーシャンブルーのエッジをぼかしていきます。 これまた薄めたディープオーシャンブルーをハードエッジになってる堺目に塗ってぼかします。 まるで水彩画を描いているようにぼかしていきます、この時点でディープオーシャンブルーで塗ったパターンの面積が多少拡張してもお構いなし。 さらにシャロウオーシャンブルーをやはり薄く溶いたものでディープオーシャンブルーでぼかした部分に重ねてぼかします。 薄く溶いたディープオーシャンブルーとシャロウオーシャンブルーを交互に混ぜて行く感じです、実際にはすぐ乾いてウェットに混ぜるとゆうよりドライで混ぜるといった感じ。 不透明水彩絵の具をぼかす際、濃い色の上に薄い色を乗せてぼかしたりします。 レドームグレーで塗ったカウリングを取り付けて筋彫りに墨入れもしてしまいます。 ブルー系のウェザリングマスターでぼかした境界をなぞりさらに曖昧にしたり、他の部分にアクセントを付けたりします。 汚れ塗装はほどほどに、戦時中の日本機特有の塗料の剥がれなどは再現しません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月12日 14時23分47秒
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