カテゴリ:ソフトウェア
トラ技ARMライタへトラ技ARMライタのデバッグを行ってみました
ベースにしたのは以下のサンプルプログラム http://www.lpcware.com/content/nxpfile/sample-code-bundle-lpc11uxx-peripherals-using-keils-mdk-arm-0 この中のUSBCDCプロジェクト。 このサンプルプログラムはUSBシリアル変換のサンプルですが、CDCエコーバックにしてみました。 エコーバックでどの程度速度が出るのかの実験です。 エコーバック部分のCソース トラ技ARMライタには二つLEDが付いているので、それを利用してエンドポイントのリードライト中に点滅する様にしています。 最適化は無しでコンパイルしています。 デバッガで見たアセンブルコード このLEDポートをロジアナで見るとこんな感じでした。 A1がPORT0_20、A2がPORT0_21で、LOWの時が通信中です。 まだ詳しく調査していませんが、エンドポイントの読み出しと書き込み時間は同じ位なので、FIFOへの読み書き時間かと思われます。 USB割り込み処理ルーチン内も快適にデバッグが出来るので、安心して色々なソフトを作れそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.19 22:53:21
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