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2005年11月20日
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カテゴリ:映画
100点です。

ALWAYS

泣きました!

病気と戦う話でもないし、何かを達成して感動するシーンがあるわけでもなし、誰かが死んでしまうわけでもないのに、涙がいっぱい出ました。

子供のころを思い出したり、家族のことを思い出したり、
近所の助け合いみたいなものを思い出したり…
懐かしさと、あったかさで泣けました。

私が一番泣いたシーンは、
一平と淳之介が、高円寺に淳之介の母に会いに行くが、帰りの電車賃がなくて帰れなくなった。
途方にくれて泣き出す二人。
一平は「ここ(セーターのつぎあて)におまもりを入れといたからね」という母の言葉を思い出す。
そこには「こまったときに使いなさい」と書かれた手紙とお金が入っていた。
それを見た一平が大泣きするというシーン。

母の愛が見事に描かれていました。
私も、一人暮らしをしているとき「病気になったときタクシーで行くぐらいのお金を家にいつでも置いておきなさい」と母が父に内緒でお金をくれたのを思い出しました。

キャストもよかったです。

堤真一はどんどんいい役者になっていますね。『姑獲鳥の夏』もよかったけど、今回のはハマリ役ですね。
今後目が離せない。『フライ、ダディ、フライ』もDVD見なくては。

子役たちもウマかった。
漫画みたいに昭和の子供でした。

とても優しい気持ちになれる映画でした。





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Last updated  2005年11月21日 02時46分23秒
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