フィッシュ・アイ

今日はお芝居と映画をはしごしました。

お芝居は
劇団AUNの『マクベス』
ダンナが同僚と行くはずだったのですが、
同僚が行けなくなったので、ピンチヒッターで行きました。

さすがにシュークスピア、観る前に勉強していかないと難しい！
私はお芝居といえば、お気楽系かミュージカルしか観とことしかありませんでした。
シークスピアは比喩的な表現が多いので、セリフを聞き取って、意味を考えるのに精一杯でした。
頭疲れました。

あとで、本読んで復習します。


AUNの主宰の吉田鋼太郎さんとダンナは不思議な出会いをしました。
ある日吉田さんからダンナに間違いメールが…

内容が演劇のことに関することだったので、
お芝居好きの同僚（今日一緒に行くはずだった）に
「吉田鋼太郎さんって役者知ってる？」と聞いたら、
かなり有名な舞台俳優さんだと判明。

ダンナが間違いメールだったことを吉田さんに返信したら、
お礼に前回の公演のチケットをとってくれたそうです。

そんなことがあって、AUNのお芝居を観にいくようになりました。

そして今日、吉田さんがダンナと間違えてメールを送った相手が
マクベス役の役者さんであったことが判明しました。

キャストをみていたら、「そういえばこの人からもメールきてた」
という人の名前も。

みんなが間違えるほどメールアドレスが似ていたのですね。



映画は
『ハリーポッター　炎のゴブレット』を見ました。

今まで１作も映画館でみていなかったので、
これを見るために先週、今週末にDVDで予習してから行きました。

それにしても、ラドクリフ少年は成長が早い！

今作ではすっかり大人。
「次どうするの？」と心配になりました。

でも、彼だけではないですね、みんなそれぞれ大人になっていて
限界！？って思っちゃいました。

予告編で「初恋ね！」みたいなところが流されていましたが、
本編にはなかったような…（見逃した？）

今回は、思春期の少年少女の恋心を盛り込みたかったのがすごくわかりましたが、結果的にはいらなかったような…。
魔法と友情と正義だけで十分な気がしました。

最後のセリフも「ん～～～？」でした。

これって私がおばさんな証拠？