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テーマ:最近観た映画。(39935)
カテゴリ:映画
1950年に原作が誕生して以来、 世界中で愛され続けてきたにもかかわらす、 映画化不可能とされてきたファンタジー。 ついに現代の映像テクノロジーで映画化されました 私も『ハリーポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』が映画化される前から、 「『ナルニア国物語』っていうファンタジーがおもしろいよ」って 読書好きの人から話をきいていました。 本は読んでいませんでしたが…(^_^;) ですから、『ナルニア~』が映画になるときいたときからず~っと楽しみにしていました。 ストーリーもさることながら、映像技術に感動\(~o~)/ やはりこれは10年前ではできない映画です。 本当にあのCGはすごいです。 メイキングだけでも1つの作品になりそうな映画です。 まだ、ホームページのメイキング見ていませんが、 あとでゆっくり見てみようと思います。 原作のC.S.ルイスは、『ロード・オブ・ザ・リング』のトールキンと違い、 細かな描写をせず、読者の想像力に委ねることで、 ナルニアの世界観を無限大にしたそうです。 今回は、原作を読まずに映画を観たので、 自分の想像と映画の世界観を比べることができませんでした。 次回は原作読んでから観てみようかな。 子役4人はとてもよかったです 特に末っ子のルーシー役のジョージ・ヘンリーは好演でした 『ポネット』のヴィクトール・ティヴィソルを彷彿させる 容姿と演技力でした。 今回私が疑問に思った点が1つあります。 それは、原作にあるのかどうなのかはわかりませんが、 白い魔女の軍とアスランの軍が戦うシーンで、 実在する動物を善と悪に分けていたことです。 たとえば、魔女側に白熊、狼、ゴリラ、バッファロー…に対して アスラン側にひょう、馬、きつね、ビーバー…。 この分け方に納得がいかなかった! 寒いところにいる動物だから、 白い魔女のほうに白熊、狼を使いたくなるのはわかりますが、 ゴリラにバッファローはただゴツイから? 動物を愛する私はそこに関しては、拒否反応でした。 原作通りならしかたないけど、どうせファンタジーなら架空の動物にして欲しかった! ディズニーらしくない。 まあそんな所を減点して、 95点でした。 子役が成長してしまうので、 次回作もう撮影入っているらしいです。 次も楽しみです。 余談ですが、ディニー映画のときは、予告もディズニーしか流れないんですね。 今回見て気づきました。 本数少ないので、ディズニーランドのCMも流していました。 他の予告見たかったのにぃ~。 クリックご協力お願いします↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月06日 15時16分14秒
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