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2006年03月05日
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カテゴリ:映画

1950年に原作が誕生して以来、
世界中で愛され続けてきたにもかかわらす、
映画化不可能とされてきたファンタジー。
ついに現代の映像テクノロジーで映画化されました!!

私も『ハリーポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』が映画化される前から、
『ナルニア国物語』っていうファンタジーがおもしろいよ」って
読書好きの人から話をきいていました。

本は読んでいませんでしたが…(^_^;)

ですから、『ナルニア~』が映画になるときいたときからず~っと楽しみにしていました。


ストーリーもさることながら、映像技術に感動\(~o~)/
やはりこれは10年前ではできない映画です。
本当にあのCGはすごいです

メイキングだけでも1つの作品になりそうな映画です。
まだ、ホームページのメイキング見ていませんが、
あとでゆっくり見てみようと思います。

原作のC.S.ルイスは、『ロード・オブ・ザ・リング』のトールキンと違い、
細かな描写をせず、読者の想像力に委ねることで、
ナルニアの世界観を無限大にしたそうです。


今回は、原作を読まずに映画を観たので、
自分の想像と映画の世界観を比べることができませんでした。
次回は原作読んでから観てみようかな。


子役4人はとてもよかったですOK
特に末っ子のルーシー役のジョージ・ヘンリーは好演でしたハート(手書き)
『ポネット』のヴィクトール・ティヴィソルを彷彿させる
容姿と演技力でした。


今回私が疑問に思った点が1つあります。
それは、原作にあるのかどうなのかはわかりませんが、
白い魔女の軍とアスランの軍が戦うシーンで、
実在する動物をに分けていたことです。

たとえば、魔女側に白熊、狼、ゴリラ、バッファロー…に対して
アスラン側にひょう、馬、きつね、ビーバー…。
この分け方に納得がいかなかった!怒ってる

寒いところにいる動物だから、
白い魔女のほうに白熊、狼を使いたくなるのはわかりますが、
ゴリラにバッファローはただゴツイから?

動物を愛する私はそこに関しては、拒否反応でした。

原作通りならしかたないけど、どうせファンタジーなら架空の動物にして欲しかった!
ディズニーらしくない。


まあそんな所を減点して、
95点でした。


子役が成長してしまうので、
次回作もう撮影入っているらしいです。

次も楽しみです。


余談ですが、ディニー映画のときは、予告もディズニーしか流れないんですね。
今回見て気づきました。
本数少ないので、ディズニーランドのCMも流していました。
他の予告見たかったのにぃ~。



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Last updated  2006年03月06日 15時16分14秒
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