フィッシュ・アイ

日曜日に『ＤＡＴＨ　ＮＯＴＥ』観て来ました。

コミックを読んでいたので、
どう表現するのか楽しみでした。

うまい具合にオリジナルキャラクターを入れて、
前編としてまとめていたと思います。

でも、「えっここで終わり？」っていうくらいの
原作の１／４ほどのところで終わってしまって、
後半どうやって2時間の映画にするのでしょう？


死神のＣＧはよかった

コミカルな感じも出ていて原作どおり。


夜神　月（ライト）役の藤原竜也はやはり演技がうまい

でも、この役には優しすぎる感じがしました。

小栗旬とかが合いそう。

どちらも蜷川舞台の常連ですが…。


竜崎役の松山ケンイチは、
ビジュアルは原作どおりですご～いと思いましたが、
イメージよりも暗い雰囲気で、私的にはちょっと違うかな。


一番がっかりしたのは、海砂

戸田恵梨香の演技がイマイチ

後編ですごく重要な人物なのに、
こんなんでいいのか～？

ストーリー的に後編を期待したいのに、
海砂があれでは……


総合的には
これ、ドラマでもいいんじゃない？という感じでした。

制作費がないのか、照明が悪いのか、
なんだかドラマの域を出ていない気が…。

それに、原作がおもしろいので、ドラマでじっくり忠実に
ストーリーを追ったほうが楽しいのでは？

まあ、後編に期待しましょう。

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