こう書けばなんでもいいのか…
この世に不要なものがある。善と悪は不要だ。自分はこの世の中に必要なのだろうか…などと真剣に考える時間があるなら必要とされるような存在になれよと小一時間。そもそも独断と偏見で不要かどうか決めるとは烏滸がましいにもほどがある。傲慢すぎて笑えない。身の程を知れ。とまぁそんなことはどうでもいいとして。餓えています。誰か満たしてください。自分が多くを望むようになったのか。メッキが見えてしまうようになったのか。質が低下しているのか。世界には沢山の事象が存在していて。そのほとんどを私は知らない。貪欲な私は手を伸ばし得ようとする。しかし掴んだのは葡萄の房の一粒。見上げればどう見ても豊作だ。全部つぶしてジュースにでもできたら…。しかしそれは許されず。千切っては口に含み、咀嚼し、皮と種を吐く。やっと一房無くなる頃には。吐いた種が実を結んでいる。良くできてるよ。でもな、これは葡萄の話なんだぜ?たぶん北に行けば林檎が。南に行けば蜜柑が。それこそどこかに私の知らない果実が。葡萄も好きだけど。蜜柑も林檎も好きだ。それは果実に限らず。南瓜も好きだし馬鈴薯だって好きだ。世界が広いのをこんなに憎んだことがあったかな?新種が市場に並ぶ度に。自分が無能だと言われてる気がする。全く。大した地獄だ。まぁあれだ。走る距離を知らされてないマラソンは。単なる拷問だっていう話だ。他の例えをすれば。この世に女は星の数ほどいる。でも星には手は届かない。とか言う馬鹿な名言か。でもまぁあれだ。基本楽天家だからな。だから楽天でブログ書いてるんだ。あ、今の嘘だぞ。念のため。まぁそういうわけだから。もしかしたら目の前がゴールかもしれないし。星なら降ってくるかもしれない。林檎囓ってる間に他の植物が枯れてたり。いつのまにか新種に統合されてたり。そういう発想しかないわけ。だから。変に考え込まずに。できることをやろう。自分にできる最大限のことをしよう。たぶん神様は意地悪だけど。ツンデレだから大丈夫。みつを⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン