秘密の隠れ家

保育園の運動会がありました。
今日の保育園は長女は３回目だけど、初めてのようなものです。一昨年は台風、去年も雨・・・
旦那も運動会を見に来るのは初めて。
おばあちゃんが見に来るのも初めて。
次女も当然初めての運動会。

長女は、少しは早く走れるようになったかな。
次女は・・・・まともに演技するだろうか？
特に次女は・・・心配だぁ・・

最初のかけっこ。
長女は、結果はお決まりだけど、真剣に走るようになりました。やっと、闘争心というものが沸いてきたようです。
次女は、満面の笑顔で走っています！足が短いのか小股なのに早い。
次女の演技では、日ごろの様子から列からはみ出さないか、みんなと同じようにやってくれるか、一人だけ何かやらかさないか・・・見ているこっちが落ち着かない。
しかし！予想を反して、ちゃんと演技をしているではありませんか！！
最初はあっちに手を振りこっちに手をふり、石ころひろったりしていたけど、立派に演技をしてくれました。
もうこれだけで満足です。

長女には次女のような不安はまったくなく落ち着いてみることができました。
本人なりにすごくがんばっているなあと思いました。
２人ともよくがんばりました！

運動会が終わり正門のところで園長先生と主任先生と話をしました。
「今日はとてもよくがんばりましたね・・・」
「（次女が）ちゃんとやってくれるかすごく心配だったんだけど」
「本当に私たちもびっくりです！」
（よほど日ごろの行動が酷いのか？？）
「すごく落ち着いて演技できて、きっと脱皮でもしたんでしょうね！」
（脱皮かぁ・・・成長の証ってことね）


今日の運動会の中でも残念だと思ったことがありました。
父親のみの競技で綱引きがあります。
当事者たちは「やれやれ。。。」と思いながらの参加だろうけど、この競技の応援がすごい！
やっぱりみんな大好きなお父さんに活躍してほしんだろうな。
私もたまにはカッコいいところを見せてもらえるかと近くまでいってみました。
愕然としました！
腰がすわっていない！あの腰抜けのフォームはなんだ！
一番がんばっていないのでは？と思えるような感じだったのに戻ってきたときは汗だくでした。
なぜだろう？