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テーマ:野放し育児子どもと戦う(45)
カテゴリ:子ども
ついにきた、発表会の日。
次女は本番前にやっと「私は小鳥」と気がついたようです。 そしていつも問題の脱走について、「今日はお客さんも多いし飛んでいくところもないから大丈夫だと思います」 なんか不思議な会話。 本番、最初の歌ではさっぱり歌わず、隣や後ろの子の顔をじーっと見たり、あっちを見て顔をさわって口をさわって鼻をほじって・・・歌は終わってしまいました。 問題の劇では、これまでの先生からの話とは違って、始終照れながらお友達の後ろをおとなしくついて歩くだけでした。 ちゃんとできたのは「これで終わります」くらいか。 彼女は何もしなくても、ただ笑ってるだけで他のお母さんから「かわいいね」といつも言ってもらえて特な人です。 長女は最後の発表会。 たぬきのポン子の役です。 大事な劇の始まりのセリフもしっかりいえました。 さすがお姉ちゃんらしく、落ち着いてみていられます。 歌と楽器演奏は、ピアニカが上手に吹けないと言っていたけど、上手にできました。 本番前、すごく緊張していたようです。 家では練習したいけど鍵盤がないといっていたのですが、私の実家に小学校のころ使っていたピアニカがあると、今日知りました。発表会が終わったあと実家へいき、ピアニカとリコーダーをもらってきました。 おかげさまで、我が家はものすごい騒音です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.03 08:27:34
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