|
カテゴリ:FOOD
福岡に帰るといつも行く、タルト専門店
「キルフェボン」 (^_^) 前にも書いたが、 ここのショーケースはいつ見ても圧巻で、 目にも美しく、食べると夢心地・・・(*3*) 定番に加え、 季節ごとに入れ替わるメニューの、今回は夏バージョンを堪能すべく、 午前中から気負ってやって来た私達である。 なんで気負っているかというと、 ここに来るための大切な「掟」があるからである。 その、「キルフェの掟」とは・・? その1。 このキルフェボンにやってくる時は、 2人以上~4人以下というのが望ましい。 1人というのは極力避けたい。 なぜなら、 ここに来たら、必ず「あれも!これも!@@;」と迷ってしまう。 しかし、1人で頼めるのはせいぜい2ヶ~程度、 2~3人で行って、 いろんな種類を分け合って食べるのが良いのだ。 1人2ヶ×3=6種類☆ → ウレシさ倍増。\(^^)/ しかし、 テーブルが小さい&座席数が少ない ので あんまり多人数もよろしくない。 その2。 行くなら午前中、 それも、 「お昼ごはんを食べる」くらいの勢いで。 午後のティータイムは、混んで待つこと必至、 それに、 意外にお腹いっぱいになるので、 これがランチになってもちょうどいいくらいなのだ。 (私らが必ず2ヶ頼むせいもあるけれど・・--;) ・・・以上が、 キルフェ大好きな私達、 (の、中でも特にマスオとスーさん)が編み出した 「キルフェの掟」 である。 なんか知らんが必死なのである。 キルフェを食べると決めた日は、 皆、異様にテンションが上がってしまうのである。 私など、 出来ればここで働きたいぐらいなのであるが、 物理的に無理な上、年齢的にも無理なような気がするのがちょっと寂しい・・。 *夏のメニュー、ピーチのタルトとイチジクのタルト。(手前2つ) 奥は、パインとハス(!)のタルトで、使われている食材にビックリだが、 食べるとそのサクサクした食感が絶妙にマッチ! その横はミニトマトで、これまた「へぇ!@@」という感じだが、 私が韓国で初めて遭遇したホールケーキの上に乗っていたのが、 何を隠そうミニトマトであった。 イチゴならぬ、ミニトマト。 この食材に着目した韓国人は先見の明があったと、 このタルトを食べた人なら言えるかもしれないが、 韓国の場合、あくまでもケーキである。 ミニトマトに生クリーム・・・ しかも、甘太郎などではなく、普通に酸っぱいミニトマト・・ その味たるや、推して知るべし・・(--;) *これは春休みに帰省した際、ちょうどスーさんの誕生日が重なったので、 お店の人に頼んで丸く作ってもらったところ。 切らずに丸ごとホールでも買えるのだが、 キルフェで買うなら、当然全部違う種類で頼みたい! これを選んだ時は楽しかったナァ・・・(-▽-) 自分のバースディケーキもこれにした~い!(><) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月06日 22時27分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[FOOD] カテゴリの最新記事
|