ちえ丸のヨロカジ日記

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• Ｅさんとの攻防。

  　家庭教師のＥさんからは毎週宿題が出されていたが、決まってやらされたのが韓国語の本の翻訳だった。「毎週、必ず２ページやっといてくださいね」　と言うので、私は言葉通りに２ページやって見せたら、「これは半分じゃないですか～～！＠＠；」　と怒った。「なんで？２ページというから２ページやりましたよ？ほら、６ページと、７ページ」すると、彼はガバッと本を開き、”見開き状態”にして、「違いますヨ！これで１ページでしょ～」　とのたまう。「これは２ページ分じゃないですか。ページというのはここの番号を言うんですよ～！」「え～そうなんでスか～！？」「そうですよ、先生はページを”開いてひとつ”と数えただけであって、ページ番号というのは、あくまでここの番号なんですから」「そうですか・・・・？」　「そうですよ、アジの開きじゃあるまいし」「そうかな・・ブツブツ・・」いまひとつ納得してないようなＥさんであったが、私としては、（・・勝った！）という心境であった。この翻訳というのは、私にとってものすごく厄介で時間が掛かり、その割りに役に立たないのでいやでしょうがなかった。早く終わらせたい反面、毎週２ページだけでも　いっぱいいっぱいだったのでもう、これ以上は無理！なのだった。するとＥさんはこう言った。「じゃ、毎週４ページですね！＾＾」　「えぇ～！４ページ！？＠＠；」「そう、”開いて、ふたつ”ね！＾＾」うぅ・・・またこういう展開・・！？「あ、じゃ、イラストが入ってるとこも込みで４ページでいい・・？＾＾；」「ダメです。それは省いての４ページ！」オニ～～！また今回も負けか、私・・・（ＴＴ）

  2005年07月27日

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• 恋する乙女・・（＊＾＾＊）。

  　昨日、テコンドー場に行ったら、ナマイキ・マイちゃんことマイちゃん（小５）が、「○○さ～ん！＾＾」　と、名前で呼んできた。（お、珍しいな～、いつもは名前で呼んでって言っても、　”おばさん！”って呼ぶのに・・）と思いつつ、「な～に？」　と返事をすると、「あのねぇ、これさ、もう一個作ってくれる？」　と言う。”これ”とは、「ミサンガ」のことである。（最近は”ヘンプ”ともいうらしいですね）私が、自分で作ったミサンガをカバンに付けているのを見たマイちゃんが、「私も欲しい」と言うので、先週、ピンクの紐にビーズを入れたものを作ってあげたのだった。「あ、もう一個？いいよ、同じの？」「ううん、今度はブルーがいいの。お揃いで・・・ボーイフレンドにあげたいの」（内心、おお～＠＠！と、思いながら）「ＯＫ，ブルーね、いいよ～＾＾」「じゃ今度ね！＊＾＾＊」そっかー、てっきり仲良しのお友達用かと思ったけど、Ｂ・Ｆとは・・。小学生なのにもうＢ・Ｆがいるなんて、私の時とは大違いだわ・・（何年前だ；）いつもはナマイキちゃんだけど、昨日はちょっと違ってて、でも照れちゃったりなんかするところが、うふふ・・可愛い～！（＾－＾）　　　　　　　↓これは以前に作ったミサンガ。（ちょっとお子ちゃま向け）

  2005年07月26日

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• 飼いたい・・！（＞＜）。

  　ここ最近、「飼いたい病」がムラムラと沸き起こっております。あぁ～～飼いたい飼いたい・・　　　　　　　　「インコが飼いたい～～・・！！（ＴＴ）」・・のです。でもうちは借家なのでダメなのです。（・・インコくらいならいいのかしらん？＠＠）もうすぐ夏休みで帰省するからダメなのです。（連れてけばいいんじゃないかしらん？＠＠）私一人しか世話しないからダメなのです。（家族にもやらせればいいんでないかしらん？＠＠）とにかくモロモロが解決すれば飼えるのですが・・・いつになるんでしょう・・・？？

  2005年07月25日

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• －韓国に住むオンマたち－（韓国語の日記から）。

  　韓国に来て知り合ったオンマ（お母さん）たちや、ここに住んでいる日本人女性たちは皆、とても魅力的である。容姿や、着ているもののことではもちろんない。”なにか”が違うのだ。とにかく、皆、忙しそうだ。しかし、疲れてヨレヨレではない。生き生きしてるのだ。ほとんど皆、「充実してる」というオーラを発している。語学をやったり、サークルやボランティア活動をしたりして時間を有効に使い、また、韓国での生活そのものを満喫している。自分も何かをやり、子供にアイデンティティーを求めないから、魅力的なんだと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・以下、略・・・・・・と、いうようなことを作文に書いたら、家庭教師のＥさんが、「自分のことをいってるんでしょ！」　と言ってきたので、私は（え？）と思い、「違いますよ。ソウルでもプサンでも、駐在員の奥さん達は必ず語学を勉強して、忙しい合間に韓国文化を学ぼうとしてる人が多くてそれに感心したから、率直にこういう作文を書いたんですよ」と、説明したが、「ウソだー、自分のこと言いたいんだー」と、まるで中学生男子のようにしつこく「ウソだー」を繰り返してまったく人の話を聞かない。ソウルでお世話になった教会のオンマたちのこと、とにかく限られた時間で、一生懸命語学学校に行ったり、韓国料理や韓国刺繍を習っている日本人オンマたち、そこに刺激を受けて、そのことを書いたつもりだったんだけど・・。（まぁ、そう思いたいんなら思ってもいいけど。ーー；）　と、もう、それ以上は相手にしなかった。少なくとも日本人は、自分で自分の事、こんな風に書かないと思う。韓国人はどうか知らないけど・・。

  2005年07月24日

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• ポムヌン。

  　今日、なんとなくＴＶを見ていたら、フォーク歌手のイルカが出ていた。彼女が「なごり雪」をハングルで歌うというので、思わず（おおっ・・！）とボリュームを上げて聞いてみた。実は、私も「なごり雪」をハングル訳にしたことがある。プサンにいた頃、毎週２つ、ハングルで作文を書くという宿題をやっていたのだが、どうにもネタに行き詰まり、たまたまその時ラジオでかかっていた「なごり雪」を聞いて（これだ・・！）と思ったのだ。たまには、既存のものを訳してみるのもいいんじゃないかと。訳してわかったのだが、韓国語には「なごり雪」という言葉がなかった。「なごり（名残）」は、あるのだが、「なごり雪」の、そのニュアンスをうまく伝える言葉がない。だから、「なごり雪」は、一番近い言葉で、「季節外れの雪」と訳される。でもそれじゃ、なんとなく、しっくりこない。それで、もっともそれらしい言葉を当てはめると、「ポムヌン（春の雪）」になるらしい。これを訳した時、（あぁ・・日本語ってきれいだな）と思ったものだ。「春の雪」は単なる”春の雪”だけど、「なごり雪」は、そこに雪の情感が伝わるではないか。これをハングル訳できなかったのは、ちょっと残念だった。ところで、イルカの歌うハングルの「なごり雪」は、私の訳とはずいぶん違っていて、やはり、すごく詩的で情感があり、きれいだった。直訳で、味も素っ気もない私の訳との、なんという違いであろうか。やはり私には、翻訳の才能は、無い・・・！

  2005年07月23日

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• 仰天カラー＠＠；。

  　ビールの次はケーキです。昨日の送別会は、ハンバーガーやホットドッグ、肉やサラダやキムチなど、盛り沢山のビュッフェ・スタイルの食事のほかに、デザートにはパウンドケーキやプリン等が並んでいました。その中でも、ひときわ目を引いたのが・・・写真のカップケーキ。なにがすごいって、この色が・・・＠＠；；すっごい蛍光ピンク！蛍光ブルー！ア～ンド、イエロー！・・カップケーキの上のホイップクリームが、食品にはあり得ないだろう、原色＆蛍光色なのです・・＊＊その上にさらにスプレーチョコ（これまたすごい着色の）が掛かってるし。私、恐る恐る・・・「あの、これ誰かの手作りですか？」「ううん、これ、売ってるのよ」（えっ！？こんなすごいケーキ、売ってんの！？＠＠；）・・・内心、驚きを隠せませんでした。（こんなキョーレツな着色ケーキ、売ってもいいんかな・・・？）しかし、需要があるから、供給もあるわけで・・；ちなみに、ブルーのクリームを食べていた子の舌は「ヘビメタ」になってました。（やっぱり・・）私の道場にはアメリカ人もいて、彼らがテコンドーの合間に飲むスポーツドリンクも、「すごい青」だったりして、（これがスポーツする体にいいんだろうか？・・＠＠；）と、疑問に思うこともしばしば・・。味覚より、視覚に訴えることが大事なんでしょうか。しかし、昨日の帰りがけ、「余ったから持っていって！＾＾」と、例のカップケーキを６ヶ（！）も、お土産に持たされて、うちでおっかなびっくり食べてみたら・・クリームはともかく、ケーキの方は普通に美味しかったのでした。意外と「すごい青のスポドリ」も、イケる味なのかもしれません。

  2005年07月22日

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• 仰天テイスト＠＠；。

  　季節柄、ホラーな話題（？）が続きます。昨日、ちょっとした送別会があり、そこで初めて「ルート・ビアー」なるものを飲みました。「ビアー」といってもアルコールは含まず、子供でも飲める炭酸飲料。「アメリカン・ビューティー」という映画の中で高校生の女の子が、「ルート・ビアー大好き！」と言うセリフがあり、どんなものか気になっていた飲み物です。で、その味はというと・・・一口飲んで・・・オ、オ、オロロイタ・・・＠＠；なんという味だろうか・・・！！この、ケミカルな、なんとも形容しがたい味は・・・！？強いて言うなら・・・・　　　「サロンパス」の味！！！いや、サロンパスは　湿布薬なんですけどね・・・；なんつーか、薬品っぽいとでも申しましょうか、とにかく、サロンパスの味なんですよ・・・＞＜；これって、オイシイのかなぁ～～～？沖縄ではよく飲むそうで、「ハンバーガーを食べる時はコレ！」という、決まりもんなんだとか。「Ａ＆Ｗ」というのはバーガーショップの名前で、「エンダー」と呼ぶそうです。・・・それにしても、キッカイな味です。非常にクセがあって、好き嫌いが分かれる味でしょう。で、なにがホラーかって、これをオイシイと思う感覚、にもかかわらず、”慣れれば好きになれそうな自分”がコワかったのでした・・＾＾；

  2005年07月22日

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• 血の料理。

  　・・・などと書くと、オカルトちっくでコワイ想像をしそうだが・・＠＠；そうではなくて、れっきとした食べ物の話。韓国の屋台食に、「スンデ」という食べ物がある。黒くて、ぐるぐるトグロを巻いていて、屋台の店先でいつも蒸されて湯気を立てているのがそれだ。（＊下、写真参照）その正体は、豚の腸に春雨や人参などを詰め、豚の血を入れて茹で固めた、一見ソーセージ風の食べ物である。パッと見は、本当にソーセージとかサラミのようだが、肉は入っていない。淡白でうすい塩味がする。最初にこれを見たときは、けっこうグロテスクで、（ヘビっぽいし・・；）（なんだ？これ・・＠＠；）と、思ったものだ。興味はあったが、買い方も食べ方もわからないし、第一、”豚の血入り”と聞いたので、なんとなく気持ち悪くて手が出なかった。屋台でしか売ってなかったので、立ち食いしてまで食べる勇気もなく、しばらくは「不思議な食べ物」として、そのまま放っておいていた。しかし、プサンに来て、近所の大型スーパーに行ってみると、スーパーの中のコーナーで、蒸して対面販売していた。買っている人を観察しながら、買い方をチェックし、私もトライしてみることにした。だいたい、皆「○○ウォンぶんくらい、ちょうだい」と言って買っているようだった。でも、私にはその相場がまったくわからない（？－？）。それで、両手の人差し指と親指でまるを作り、「これくらい下さい。」と、言ってみた。おばちゃんは「これもいる？」といって、レバーをみせたので、それも加えてもらった。実は、韓国に来てから、レバーやらホルモンなどの内臓系を、お店で買うことがなかった。と、いうのも店先で売ってないのである。スジ肉もあまり見かけなかった。ダシがよく出る部位はお店に卸して、一般家庭用にはあまり販売していないのかもしれないと思った。（あー、スンデを買えば、レバーも食べられるんだ・・）で、そのスンデは、蒸したアツアツを、斜めにスライスしてパックしてくれる。少しだけ買ったつもりだが、けっこう盛られていて、それでも２０００ウォン（２００円）もしなかった。味は淡白で、”血の味”はほとんど感じなかった。（若干、レバーっぽい風味？）薄味なので、コチュジャンか、粉唐辛子入りの粗塩を付けて食べる。よく、屋台で女の子がつまんでいるが、彼女達はおやつ感覚だ。焼酎にも合うのでおつまみとしておじさんにも人気がある。冷めたら不味いが、アツアツはいける。私はわりとなんでも食べられる方だが、これも大丈夫だった。血を固めた食べ物なんて珍しいと思っていたが、先日読んだ「寄食珍食」という本にも同じような”血の料理”が出ていて驚いた。そこはアマゾン流域の現地人開拓村。現地の人たちは山に入って「血吸いヒル」を捕まえてくると、それを牛にくっ付け、血を吸ってパンパンに膨れたヒルを茹でて食べる・・・・らしい。いくら好奇心旺盛な私でも、これは絶対に遠慮する～～！！（ＴＴ）＊おばちゃんの手元、湯気の出ている所にあるのが「スンデ」。

  2005年07月21日

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• 平成８年８月８日。

  　私はこの日の事をよく憶えている。８が並んだ日だから、ではなくて、「それ」が起こった日が、たまたま平成８年８月８日だったからだ。その日私は、お昼頃から、下腹がシクシク痛かった。そういうことは前にもあったので、ちょっと寝てれば治るだろうと横になってみたのだが、いっこうに治らない。それどころか、痛くて寝れない。腹痛の薬を飲んだがまったく効かず、”シクシク”が、だんだん”ズキズキ”になってきた。。とうとう、我慢ができなくなり、午後４時過ぎ、家族に病院に連れて行ってもらった。病院は車で５分ほどの距離だったが、その時にはもう、歩くのも辛くなっており、受け付けた係りの人が車椅子を持ってきてくれた。内科の太った看護婦は、ひととおり質問した後、「あなたね、午後の受付は終わってるんですよ、しょうがないから診察しますけど、最後の患者さんなんて、受付してずっと待ってたのに、時間外に来たあなたがすぐ診てもらうなんて、ずるいと思わない？」と、およそ急病人に言うような言葉とは思えない暴言を吐いた。私は耳を疑った。「なんやと？病気になるのに時間が関係あるんか？３時までに痛くなって来いとでもいうんか、ゴラァ～～～！」・・と、菅原文太ならきっと言っていたと思う。その時の私は反論することもできないくらい、痛さで参っていた。イヤミな看護婦に反して、時間外でも先生は優しかった。しかし、ヤブであった・・。（ＴＴ）なぜなら、診察しても病名がわからなかったからである。結局、原因がわからないまま入院することになり、内科は満室だったので、眼科の病棟で寝かされてしまった。鎮痛剤を筋肉注射され痛みは軽減したものの、やっぱり下腹はズキズキしていた。一晩中眠れないまま、朝方ようやくウトウトしかけた頃、室内がざわついてきた。同室の患者さんたちが起き出したのである。「あなた、どんな具合？いつから？あたしはね、おととい手術したの、もうきれいに見えるのよ～」そこは眼科で、緑内障だか白内障だかで入院しているおばあちゃんばかりの部屋だったため、比較的元気なお年寄りが多かった。お年寄りなので早起きで、しゃべり声がエスカレートしてうるさい。しかし、時計をみるとまだ５時・・・！！＠＠（お願いだ・・静かにしてくれ・・寝かしてくれ～～・・・・ＴＴ）痛みに加えておばあちゃんたちにも睡眠を妨害され、しかも鎮痛剤も切れて、もう、ズキズキのうえ、ヘトヘトだった。呼吸も苦しくなり、うずくまって動けなくなった頃、ようやく２人の医者が来た。昨日のヤブとはあきらかに違い、優秀そうな感じだった。私の様子を見ると、すばやくお腹を触診してテキパキと診断を下した。「たぶん、間違いないね」「念のため、ＣＴ（スキャン）撮りましょう」ＣＴスキャンの結果、「虫垂炎（盲腸）」だと判明し、すぐに手術となった。盲腸なら、すぐわかりそうなもんなのに、昨日の診察から結局丸１日経ってからの手術だった。（これですぐわかるんなら、昨日ＣＴ撮ってくれればよかったのに・・！）と、内心私は怒っていた。手術は下半身麻酔をかけて行ったので、耳は聞こえた。麻酔も手術も初めてだったが、（この痛みから解放される・・）と、思ったら特に怖いとも思わなかった。盲腸の手術は１番簡単だとも聞いていたし。そのためか、手術そのものは、まだペーペーらしき女医さんに執刀された。横でベテランの先生が指示している声が聞こえる。昨日、ほとんど寝てないせいか、具合が悪かった。頭が痛くてガンガンし、目を開けていられない。（寝れるもんなら寝よう・・）と思ったその時、先生から声が掛かった。「○○さん！○○さん！」「・・え？・・ハイ？・・ーー；」　（意識モ～ロ～）「ちょっとコレ見て！！」「・・なんですか・・？」「あなたの盲腸！」「！！！！！＠＠；；」　（エェ～～～～ッッッ！？）「ホラすごい、こんなに長いの見たことないよ！＾＾　５センチ以上あるでしょ？普通は２センチくらいだけどね、試しに開いて見たらね、腐ってるの、壊死してるよ！」それから先生は寝ている私の真横に、たった今切ったばかりの「レアな盲腸」を持ってきて、さらにはご丁寧にピンセットでつまんで、中身の「黒く壊死した状態」まで見せてくれたのである。稀に見る長い盲腸だったそうで、先生は嬉しくて興奮しているようだった。（－－；）そういえば、盲腸というのは、腸の側面に”ぽちっとついてる程度”という認識だったが、私のそれはビロ～ンとしていて確かに長かった。「危なかったね。もう１日遅れてたら、腹膜炎起こしてたよ」そのぐらい、腐っていたらしい。夏場は、雑菌が入って盲腸になり易いそうだ。しかし、私のように「自分の盲腸の開き」を見せられる患者も珍しいんじゃなかろうか；見せるのか？普通・・・？？＠＠；ともあれ、私に「盲腸」はない。もう、スイカの種をいくら飲み込んでもいいのだ。

  2005年07月20日

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• トホホ月曜日（ＴＴ）。

  　昨日は「海の日」で日本は祝日休み。図書館やら、パソコンショップやらに行き、ちょっとブラブラ過ごしていたら携帯が・・・「もしもし？」「あー、私だけど、今どこにいるの？」（ゲゲッ師範・・・！！＠＠；）「あ～　すいません！今、ちょっと外にいるので、遅れて行きます・・＞＜」「そう？じゃ、道場で待ってるからね」てっきり、祝日で無いと思っていたが、今日もきっちりテコンドーは練習するのだった・・。うう、迂闊だった・・電話して確認すればヨカッタ・・ＴＴ結局、１時間遅れで道場へ。同じ練習生のナマイキ・マイちゃん（少５）からは「ずるい、サボリだ」なんて言われるし・・。（反論できない・・）その日はやはり、トレーニングアップ不足で、いつも以上に体が思うように動かなかった。（なんだかな～　トホホだわ～・・）落ち込みつつ、駅に向かう。電車は、今、行ったばかり。　くぅ～自動販売機をボ～と見つめる。（なにか新しいお茶出てるかな・・？）新作をチェックするのが好きなのだ。と、背後から視線が・・「おはよう！暑いね！」まったく見知らぬ黒人が喋りかけてきた。「？＾＾；」　テキト～にその場を去る私。（なにが　おはようなんだ、夜だぞ）ベンチに腰掛けていると、横に座ってきた。（うっ・・・・＞＜）必死に携帯にメールを打つ私。（頼む、話しかけるな！話かけんでくれぇ～～・・！）「今、仕事の帰り？ちがうの？なに？トレーニング？すごいね、　ねえ、いくつ？名前は？ね、いくつ？」　「いや、ちょっと・・＋＋；」「ダメですか？マジで！？黒人だから？」＠＠；人種は・・関係ない！！そういう問題じゃないんだよ、だれか、早くこの、日本語の達者なガイジンを、どっかへやってくれーこんな時に限って電車もなかなか来ないし～・・ＴＴこれは、俗にいう、”ナンパ”なのか？嬉しくない！嬉しくないぞ、私は！！この年でナンパなんて・・・・トホホ～～～（ＴＴ）

  2005年07月19日

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• モギョクタン（大衆浴場）ｄｅアカスリ・ＰＡＲＴ２。

  　サウナから出た私達は、Ｔシャツを脱いで再び浴場に入った。風呂場の隅にアカスリ専用の一角があり、ここでアカスリをやってもらうのだ。私は期待に胸がふくらんだ。なんせ情報によれば、ゴルフボール大のアカが出るというではないか！（そしてその後はお肌がツルッツルに・・・！ぐふふふ・・・＾ｍ＾）しかしその一方で、（ほんとにここで？？）という一抹の不安もあった。その隅っこのコーナーには、黒くて細長い、まさに「病院の診察台」そのものが、３台ギリギリ置いてあり、非常に狭っ苦しい感じだったからだ。（ここで友人と並んでアカスリするのかなぁ・・？あのカーテンは閉めてくれるのかな？）私の不安は的中した。その狭っ苦しいコーナーに友人と私の３人が寝かされ、風呂場との境になるカーテンは開けっ放しでアカスリが始まったのだ。まずは普通に仰向けに寝かされたのだが・・・せ、狭い！「気をつけ！」の姿勢のまま動けないではないか。そしてそのまま、肩、腕、首、胸、腹、足・・と、とにかく、上から下まで全部こする。私はなんだかもう、スッポンポンで寝かせられてること自体が恥ずかしいのだが、アカスリのおばちゃんはそんなことお構いなしにガンガンこすりまくる。それから私の片腕を掴んでバンザイさせたり、ヒザを曲げたりして、気が付くと、「シェ～！」のポーズでアカスリされている自分（－－；）がいて、思わずトホホになってしまう・・・。そんな、トホホな状態でカーテンは全開、おまけに友人（知り合って１ヶ月）も横に・・！しかし、ちらりと見えた彼女もまた「シェ～」のポーズであった；すると今度はおばちゃんが、「横を向け」という。（えぇ～？）お湯でツルツルすべって非常にアブない＠＠；が、全身の筋肉を緊張させつつ、恐る恐る横を向く。「うっ！？」隣に寝ている友人が丸見えではないか！？　ハ、ハズカシィ～＊＊；シッカと目をつぶる私＆ゴシゴシこするおばちゃん。しかし、今にもアカスリ台から落っこちそう～＠＠＞＜目をつぶってぐっとこらえる私のココロを知ってか知らずかおばちゃんは「リラックスして！」というのだが・・。　　　（できん・・！）その後うつぶせで、背中、おしり、足・・と続くのだが、やはり普段自分でちゃんとできない背中が１番気持ちよかった。頭も洗い、キュウリパックもし、お湯をかけた後、最後に体全体に豆乳をかけて終わり。時間にして３～４０分くらいだっただろうか。これでお値段１５０００ウォン（約１５００円）は、モギョクタンならではの価格だと思う。ちなみにホテルの個室でやると、８０００円～１万円くらいするらしい。でも中味はほとんど同じサービスのようだ。メリットは、「シェ～」のポーズを誰にも見られなくて済むことだろうか。

  2005年07月17日

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• モギョクタン（大衆浴場）deアカスリ・ＰＡＲＴ１。

  　プサンに引っ越してきて１ヶ月ほど経った頃、「アカスリ」に誘われた。いまや韓国のパックツアーには必ずと言っていいほど付いている、あの「アカスリ」だ。実は、韓国に来て１年以上経っていたにもかかわらず、まだ「アカスリ」未体験だった私は、二つ返事で「行く！」と答えた。観光客向けにはホテルの個室でやる「アカスリ」も多いが、私達が行ったのは、近所の「モギョクタン（大衆浴場）」、つまりお風呂屋さんである。韓国の家庭には、浴槽の付いてない家も多く、そのため２４時間営業のモギョクタンはよく見かける。家ではシャワーで済ませ、外でゆったりお風呂に浸かるのだ。モギョクタンには、浴場の他にサウナ、休憩所、食堂、ジムなどが付いている場合が多い。アカスリは、この浴場の一角でやっている。アカスリもモギョクタンも初めての私は、とにかく友人のマネをしてついて行くことにした。最初にお風呂代金４０００ウォン也を払ったらカウンターでＴシャツと短パンとタオルをもらい、着替えと共に、ロッカーへ入れておく。「まずは普通にお風呂に入るんだよ＾＾」「日本のお風呂屋さんとまったく同じだねぇ～＾＾」見た目はまったく同じに見えた大浴場であった。しかし、中の様子はちょっと違った・・；なにが違うって、誰一人として、”隠して歩く”人がいないのだ、これが・・＠＠；ブルンブルンのおばちゃんも、ピチピチのおねえさんも、だれも恥ずかしがることなく堂々と歩いてるのにはちょっとびっくりしたが、それ以上にビックリしたのが・・・「風呂場の中で特大のカキ氷を食べている！？＠＠」　ことだった・・；若い女の子が２人、浴槽のふちに洗面器に入ったカキ氷を置いて、まるで喫茶店か何かでくつろぐようにフツーにカキ氷をつつき合っておしゃべりしてるのであった。　　・・・もちろん、裸で。（・・・・＠＠；）私は思った。（・・・・お風呂でモノ食べていいんだろうか・・？）いいのであった。現に、私の目の前を、カキ氷を抱えた店のおばちゃんが、風呂の中まで出前に来ていた。韓国の人は、割とどこででもモノを食べるが、ここでもまたしかり、なのだった。しかし、こんな所でまで・・＊＊（どうでもいいけど、横でシャンプーしてる人がいるんだけどっ！　そのシャンプーの泡が入りそうなんだけどっっ！？あぁぁ～～～＠＠；）よけいな心配で目が釘付けであった。ともあれ、体と頭を洗った私達は、Ｔシャツと短パンを穿いて、サウナに行くことにした。そこで１時間ほど汗を流して毛穴を開いてから（＾＾；）でないと、アカスリできないらしいのだ。サウナには低温と高温の２種類があり、最初は低温から入ってみた。床には竹のラグというか、ムシロのようなものが敷いてあったが、一歩足を踏み入れた途端、「アッ、アチチ、あぢ～～！！＠＠；；」これで低温！？竹のラグはめちゃめちゃに高温になっていて、一歩も踏み込めなかった。ところが友人はパッパと中に入り、サッと専用の敷物を敷いてくれたのである。「ハイ、この上に座ってね＾＾」「カ、カムサムニダ～・・＋＋；」それから、食堂で例の洗面器入り特大カキ氷を買ってきてくれ、「皆でつつきましょう＾＾」と持ってきてくれたのであった。「これ、すごいね～＠＠」と、私。ほんとに洗面器（もちろん風呂場のではないが；）に入っていたのだが、よく見るとそれはカキ氷ではなくて、大盛りの氷に濃くて甘いコーヒーを掛けた「氷コーヒー」であった。「サウナは暑いから、こうやって水分取りながら過ごすんだよ」「なるほど～」横を見れば、一人で来てる人も小さい氷コーヒーをすすりながら、寝転がって本を読んでいる。私達もうつぶせに寝転がって、スプーンでコーヒーをすすりつつ、おしゃべりしながらサウナで汗をかいた。う～ん、これはいい・・！のんびり寝転がって、汗をかくのは気持ち良いものだ。おしゃべりも楽しい。サウナde氷コーヒーがすっかり気に入ってしまった私だったが、しかし、無情にもアカスリタイムが来てしまい、サウナを後にした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ＰＡＲＴ２へ続く

  2005年07月16日

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• 働く人々。

  　今日は朝から、「ドッカ～ン！！ドッカ～ン！！ドッカ～ン！！」と、いうものすごい音で目が覚めた。（・・＋＋？？な、なにごと？？）と、思ったら、それからすぐに、「ダダダダダ・・・・！！」と、続き、（あ～、工事ね・・）と、納得したのだが、時計を見ると、７時３０分・・・！（う・・今日は土曜日やのに・・・－－；）６月からうちの前でアパートの建築工事が始まり、それがいよいよ本格化している。基礎工事と、骨組みが終わって、１階部分が出来上がってきたので、今度は２階に着手しているようだ。この暑い中、外での作業は本当にご苦労なことだと思う。・・・が。せ、せめて、８時からにしてくれぇ～～・・・！！（＞＜；）・・と、つい思ってしまった。日中、暑いからしょうがないのだろう、早いのは・・。＊余談だが、　　小学生のとき、道徳の時間に　「はたらくおじさん」という教育ＴＶ番組を見せられていたのだが、　それがなぜが、”工事現場の人”とか”ゴミ清掃車のひと”ばかりで、　　　”サラリーマン”などのホワイトカラーが全然出てこなかったのが、　　　　コドモゴコロになぜか不思議に思ったものだ。

  2005年07月16日

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• 博多の夏。

  　昨日の夕飯のおかずはこれでした。福岡の郷土料理「筑前煮」。地元では「がめ煮」といいます。博多の祭り「博多山笠」の頃には、男性は”打ち合わせ”と称して集まって飲み、女性はその”炊き出し”に追われます。その時に必ず作るのがこれ。飲み会の席では、やや小ぶりに切った「がめ煮」の具を、櫛に刺して皿に盛ります。片手にビール、片手に櫛を持ち、「締め込み姿」で立ったままでも食べられるようにだそうです。今朝、その「山笠」の最後のクライマックス、山車を担いで速さを競う「追い山」がありました。「追い山」が終われば、「祭り」も終わり。夏本番になるのです。

  2005年07月15日

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• 護身術。

  　プサンの道場で、週に１度、土曜日は「護身術」を教えてもらっていた。場合によって、「背負い投げ」とか「ヒジ鉄」とか使い分けるよう、教えてもらったが、「エレベーターの中とか、逃げ場がない所でヘンなヤツがいたら？」というような時、女性でもできるワザというのを教えてもらった。それが、「鍵」を使ったこのワザだ。　（↓写真参照）指と指の間から鍵を突き出すように持つのがポイント。これで相手を突いて、ダメージを与える。そのためには、鍵をいつもすぐ取り出せるよう、ポケットとか、バッグのすぐ脇に入れておくのが大切だとか。相手にダメージを与えたら・・・後は「キ○蹴り」をお見舞いしてやれば、モアベタ～☆（＾＾）

  2005年07月14日

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• プサン　サトゥリ（プサン訛り）。

  　プサンに来た早々、私は愕然としてしまった。なぜか？それは、プサンの人達が、（何いってるのか、まるでわかんない・・・＠＠；）からであった。「サトゥリ（訛り・方言）」がきつかったからである。ちょっと、いや、かなり、頭が真っ白になった・・。かりにも韓国に１年住んでいるのに！しかも来る前にも習って来てたのに・・！ちょっとぐらいの韓国語ならできるハズなのにぃ～～～・・！（T□T）　　　←ちえ丸ココロの叫び。・・・しかし、そんな考えは強烈な「プサン訛り」の前では負け犬の遠吠えに等しかった。とにかく、全くわからないのだ。道行くオバチャンに時間を尋ねられて答えられない。「？？？？（なな何て言ったの？？）」←（内心、相当アセッている）いきなり私の左手首を掴み、ぐぃーとヒネリ上げて、「ア～」とうなずいてから、ようやく納得する私。（＆オバチャン）この、「時間を聞く」というのは、初歩の韓国語会話によく出てくる例文だ。（それすらも　わかんなかった・・＠＠）これは、私にとってはかなり衝撃的な出来事だった。（訛りがキツイとは聞いてたけど、ここまでとは・・）ソウルにいた時、近所の韓国人の友達が「私も若い頃、プサンに行った事あるわ。一人旅したんだけど、道を聞いても相手の答えがまったくわかんないの、何言ってるか。結局、同じこと３回聞いて、３回目でようやくわかったのよね～」と、言ってたのを思い出した。（う～む、まいったな～、韓国人でさえそうなら、日本人の私はどうなるのだ？？）さて、それからの私はしばらく、タクシーのおじちゃんがなにやかや言ってくる時は、笑ってごまかした。（＾＾；）道を聞かれた（ような）ときは「目的地」と「どこ」という単語のみ聞き取り、なんとか指差した。（＞＜；）相手の話はさておいて、自分の用件のみ、言うだけ言った。（ＴＴ）・・というような方法で、なんとかプサンサトゥリ（訛り）を回避（？）しつつ、ちょっとでも聞き取れるよう、できるだけ耳をダンボにしていた。そうすると、耳も慣れてくるもので、以前よりはすこしマシになってきた。だいたい、”方言”というのは、語尾が変化するものが多く、内容そのものには変化がないため、言わんとすることは伝わってきた。そして、その”方言”は年配の人はきついが、若い人はそれほどひどくはなかった。特に大学の韓国語の先生は、プロなので、発音もきれいだった。ただ、家庭教師のＥさんだけは、面白がって、しつこく私に慶尚道（キョンサンド）訛りを教え込もうとしたが・・・。

  2005年07月13日

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• セルフイメージ－現実　＝１０年前だったらねぇ・・！（－－；）。

  昨日、久しぶりにテコンドーの練習をしてきた。先週は道場がお休みで行かなかったので、ほぼ２週間ぶりだ。さすがにこれだけブランクが空くと、翌日響くなぁ・・（肩とかあちこちイタイ・・＞＜）以前のように、毎日通うわけじゃないから、自分では、ちっとも上達の具合がわからない。と、いうか、そもそも上達すらしてないかも・・；習い始めたころの目的が「体力向上」で、それからだんだん、「ダイエット」だの「レベルアップ」だのと欲が出てきたけど、なかなかイメージしたようには出来ないものだ。体が思い通りに動かせると気持ち良いだろうなぁ～・・　（￣ー￣）。。о〇しかし、現実は、今のレベルをキープするのに精一杯というのも、悲しいような、情けないような・・・；

  2005年07月12日

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• 胃袋ブラックホール。

  　私のうちは、ハイソな家柄とは対極にある（？）一般のサラリーマン家庭だったため、今まで「家庭教師」などというものには無縁であった。それで、いざ自分が家庭教師を頼んだ後、何を準備すればいいか、ちょっと戸惑ってしまった。よくＴＶで目にするのは、「紅茶とケーキ」だが、そういうのは必要なんだろーか？？そもそも、お菓子は食べるのか？午前の授業だし、終わったらすぐ帰るかも？？第一、勉強を教えに来るわけだから、お茶菓子いろいろ出してもなぁ・・？？・・などとあれこれ考え、とりあえず、おしぼりと、みかんとせんべいとチョコを器に盛って、適当にはじの方に置いておいた。そしてやってきた家庭教師のＥさんは、やおら　おしぼりで手と顔をガンガン拭いたかと思うと、ポイとそれを横に放り、麦茶をぐぃぃーーーとイッキ飲みしたのであった。「すいません、もう一杯ください！」その後も、発音練習で喉が渇くせいか、それともやたら喋るせいか、結局、１．５リットルの麦茶をほとんど飲み、授業の後、横に置いていたお菓子の器を勧めるとそれもあらかた食べていき、「じゃ、また来週来ますから！」と、言う言葉と大量の宿題を残して、我が家を去っていったのであった。・・・・・・・・・・Ｅさんが食した内容は以下の通り。・みかん　７ヶ・トリュフチョコ　１２ヶ・せんべい　３枚・小袋入りあられ　２パック・ポッキー　１袋・カール　１／２袋・コーヒー　１杯・麦茶　　１．５リットルなぜ、私がこんなくだらないことを覚えているかというと、Ｅさんが私の予想に反してあまりにたくさん食べたので、その衝撃を聞いてもらうべく、姉にメールを送っていたからである。（たしかyokomokoさんのBBSにも書き込んだような・・；）最後のカール１／２袋というのは、私が前日食べた袋の残りであったが、器がカラッポになったため急きょ足したのだ。それでも足りなそうな顔をしており、私もどこまで食べるのか見たい気もしたが、もうキリがないのでやめておいた。彼の胃袋に限界はあるのか・・？　　恐るべしＥさん・・。

  2005年07月11日

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• トンボ玉遊戯（後編）。

  　さて、どうにかこうにか１ヶ目を作り終え、冷ましている間に２ヶ目の製作に突入する。今度は、表面にハートの模様をつけるトンボ玉にチャレンジ。これは、ベースの玉に、二色の色をチョン、チョンと重ねて付け、あぶってなじませた後、上から、キリのような細いものでシュ～と引っかくと出来上がる。１ヶ目を作った時に思ったが、トンボ玉は色の組み合わせが難しい。素材の時と、出来上がりでは微妙に色が違い、案外、想像と違う仕上がりになったりする。初心者は、透明や白、乳白色などをベースに持って来ると失敗が少ないようだ。しかし、上に乗せる色を淡色同士にすると、これもまた馴染みすぎてメリハリがなくなる。そうかと思うと、意外な色の組み合わせが、思いがけずハッとするほど綺麗な出来になったりする。１ヶ目で、無難に乳白色を選んだので、今度は、やや濃い色を選んでみた。ベースに深い赤紫、ハートに、白と不透明な紫だ。さっきの、オザワで、エノキで、プルプルで・・・という要領で、ベースは出来た。今度は細いガラス棒を溶かし、まず白をチョンと付ける。その上から、紫をまたチョンと付ける。コテの上で平にしたら、今度はその部分を、キリを持ってツーッと引っかく。「一気にね！」と、横から先生が言ってくださってるのに、思い切りが悪い私は途中で手を離してしまう・・！「ヒェ～・・！どないしましょセンセ！？　＠＠；」　（何弁？）「大丈夫！続きからやればいいから＾＾」優しい先生は、二人羽織状態でフォローしてくれたのだった。そうこうしてる間に２ヶ目もなんとか出来上がり、冷ましてる間、１ヶ目のトンボ玉でストラップを作ることになった。いよいよ私の”初トンボ玉”とのご対面だ！ジャ～～～ン！！！「・・・アレ？」ん～なんかイメージと違うかも？＠＠爽やかさを狙うあまり、私が淡色系ばかりチョイスしてしまったので、馴染みすぎてボヤ～ンとした出来上がりの、よく言えば涼しげな、どっちかというとメリハリのな～いトンボ玉になっていたのだった。しかも・・・（・・・でかっ！＠＠；）思ったよりデカ・・；いえ、大きくて、可愛くないかも・・・TT出来上がったストラップは「まるで風鈴」のようであった・・・。それでも、優しい先生方から「涼しそうできれい」とか「初めてなのに上手＾＾」などとお褒めの言葉を頂き、「夏らしくていいかも・・・」と、自分なりに満足したのだった。なんせ初体験だし！（＾＾）　　　　　　　　　↓出来上がった、　　　　　　　　　その名も「風鈴」（＾＾；）の、トンボ玉ストラップ＆ハート模様のトンボ玉

  2005年07月10日

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• トンボ玉遊戯（前編）。

  　一昨日、以前から申し込んでいた「トンボ玉」の製作講習会に行ってきた。以前習っていたＹＵＲＵさんが誘ってくれ、体験講習があるという。かねてから、（ぜひ１度やってみたい・・！）と思っていたのだ。トンボ玉とは、ガラス玉のビーズで、透明や不透明なガラスのなかに、小さな花模様などを入れこんで作る、非常に細かい細工をされた手作りのビーズである。５mmくらいのものから数ｃｍまでとサイズも色も様々、ビーズのように丸く、穴があいたものから、動物、人、花などを形作ったものまで、そのデザインも無数にある、ガラス工芸だ。よく見かけるのは、１～１．５ｃｍくらいの玉で、花や、水玉、ハート模様などが付いている。基本となる作り方は、材料であるガラス棒をバーナーであぶって溶かし、細い棒に、この溶かしたガラスを巻き込んで丸く形作るというもの。そこに違う色を加えて、引っかいたり、溶かし込んだりして模様をつける。・・・というような説明は、”やりながら”　であった。ほぼ、ぶっつけ本番で作業開始＠＠；右手にガラス棒、左手に巻き取り棒を持って、「指揮者」のような姿勢でこのままキープ。←小澤征爾状態巻き取り棒には「剥離剤」という粉がついてるので、取れないように、ヒジを固定する。（と、いっても自力で；）バーナー点火のボーッという音が緊張感を高める。ガラス棒を高い位置から徐々に温める。急に温めると、ガラスが割れてしまうからだそうだ。ガラスの先が赤く染まってゆき、ドロリと溶けてきた。私は、白い半透明のガラスを選んでいたので、先だけドロリと溶けて丸まった状態が「大きなエノキダケ」みたいだ・・＠＠今度は、巻き取り棒の方を熱する。その間も、エノキを冷やさないよう、熱を与えなくてはならないので、姿勢は、”世界のオザワ”のままだ。これがけっこうキツい。普段テコンドーで、足の筋肉はちょっとは鍛えているが、上腕二等筋の方は・・・＋＋；巻き取りの方も赤くなったところで、エノキを垂らしていく。左手の棒は、常に指先でくるくる回さなければいけない。腕がきつくて、プルプル震える・・巻き取ったら、コテの上で形を整える。（これが難しい・・！＞＜）ベースになる玉が出来たところで、色を加える。水色と、黄緑の細いガラス棒を、さっきの要領で１本ずつ溶かして玉に乗せていく。その後、バーナーであぶれば、ベースの玉にガラスが溶けて、模様ができるのである。時間にすると、７～８分だったと思うが、初めてで緊張したのでもっと長いように思えた。　　　　　　　　　　　　　　↓他の人が作っているところ。

  2005年07月09日

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• ゴーヤちゃん＆納豆くん。

  　夏に美味しいゴーヤ。私はゴーヤが大好きだが、韓国では売ってなくて食べられなかった。納豆は冷凍で売っていたが、３ヶパックで３３００ウォン（約３３０円）と日本の３倍の値段だったので、気軽に朝ごはんに食べるのがはばかられた。（貧乏性；）私がよくやるゴーヤの食べ方は、スライスして塩もみしたゴーヤに、かつお節やすりゴマなどをかけ、「キャベツのうまかタレ」をかけて食べるというもの。このタレ、九州地方でしか売ってないかもしれないが、平たく言うと、「レモン醤油」みたいなもの。（＋アルファ、ダシかなにか）このタレはもともと、その名の通りキャベツにかけるためのもので、その由来は焼き鳥屋から来ている。博多の焼き鳥屋では、ザク切りにしたキャベツがまずドンと出てくる。で、焼き鳥が焼き上がると、このキャベツの上に置いていってくれる。キャベツにはレモン醤油がかかっていて、脂っこい焼き鳥の合間にこれを食べると、サッパリして、焼き鳥とよく合うという、絶妙のコンビネーションを作り出しているのだ。しかもこのキャベツはタダで、おかわり自由。この食べ方をおうちでやりたい時に使うのが、市販の「キャベツのうまかタレ」なのだが、何にでも合うので、私はゴーヤにかけて食べている。一昨年の夏、「日本で食べ貯め」とばかりに、ゴーヤと納豆ばかり食べていたところ、人間ドックでの血液検査の値が非常に良かったので、この２つの食品はオススメだと思う。＊タイトルの擬人化に特に深い意味はありません・・＊＊；

  2005年07月08日

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• Ｅさんの姑息な手段。

  　今日は七夕なので、鯉・・いや違った”恋”の話でも・・。昨日の軍隊の話に、若干付随することだが、兵役に行っている男性は、年に数日しか兵役休暇が取れない。おぼろげな記憶によると、１０日前後だったと思う。（もしかしたら、兵役期間中に１０日だったかも・・）とにかく、それだけしか休暇がないので、恋人がいる兵士はなかなか彼女に会えない。彼女もまた、彼に会えない。その結果、自然消滅とか、彼女が他の恋人を作ってしまう・・なんてことがよくあるらしい。Ｅさんが好意を持った女性というのは、同じ大学の後輩だったそうだ。「今度、ちょっと、打ち明けようかと思うんですよね・・」「へぇ～　頑張ってね＾＾」「ふふふ・・」　　と、思わせぶりに笑うＥさん。「どうしたの？」「今回は、ボク、勝算があるんです。＾＾」「ふーん、なんで？」「実は、彼女、付き合ってる彼がいるんですよ」「だったらダメでしょ」「今、その恋人は兵役に行ってるんですよ。少なくとも、あと１年以上は帰ってきません。」「それで？」「若い女の子だったら、会えないのは寂しいじゃないですか！そうでしょう？１年待って、またこれから１年以上待つんですよ？無理でしょ？すぐ会える恋人の方がいいでしょ？だから、ボク、いけると思うんですよね」兵役期間中の恋人を待つ彼女の　心の隙間に入り込み、横から奪取しようという、Ｅさんの「鯉の生け捕り」・・いや違った；「恋の横取り」大作戦なのだった。「アンタ、そんな、ズルイ手を・・＠＠；」「フッフッフッフッ・・・」不敵に笑うＥさんであった。・・・・・・・・・・・そして、その１週間後・・・「どうだった？告白は！」「・・・ん～、そうですねぇ・・・」「言ったの？」「えぇ、まぁ・・」「そしたらなんて！？」「　”恋人を待ちます”　だそうです・・・ＴＴ」「・・・やっぱり。」鯉は、いや、恋は捕まえられなかったけど、来期の奨学金はがっちり掴んだＥさん。ガンバレ！君には優秀な頭脳があるじゃないか！・・・恋人はいないけど。

  2005年07月07日

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• 軍隊のこと。

  　家庭教師のＥさんは、大学２年生だったが、兵役義務を終えて、数ヶ月前に復学したばかりだった。韓国では、男性は１８歳以上になると兵役の義務があり、その期間は２年４ヶ月にも及ぶ。たいていは、大学受験を終えて、２～３年生の頃に入隊することが多いらしい。Ｅさんもその１人だったが、除隊して数ヶ月が経ったその時でもまだ、その時の記憶が生々しく残り、多少トラウマになっているようだった。「軍隊」という言葉を聞くと、「ハーッ・・・」とため息を吐いて、嫌そうな顔をすることが度々あった。そんなＥさんには申し訳なかったが、私は「軍隊の話」に興味津々だった。その”特殊な世界”がどういうものかを、じかに聞いてみたかったのだ。彼の話す好きな女の子の話はどうでもよかったが、軍隊の話は、身を乗り出して聞いていた。Ｅさんは、軍隊を蛇蝎のごとく嫌っていたので最初は聞いてもあまり話してくれなかったが、しばらく経つうちに、ちょこちょこと話してくれるようになった。・・・・・・・・・・「見回りの時の話」Ｅさんが入隊して間もない頃、夜間の見回りを命じられたそうだ。懐中電灯を持って、夜中、施設の中を見回る仕事らしい。「で、トイレを巡回してたんですよ、そしたら・・」「そしたら？」「トイレのドアが閉まってて、床に、なにか赤黒いベタ～ッとしたものが見えたんです」「えぇ～？？」「そしたら・・・それは”血”だったんです。冬場だったから、血も固まりかけてて、液体じゃなくてベタッとした感じで・・」「ひぇ～・・＠＠」「で、急いで人を呼んでドアをこじ開けて、中にはいったんですよ」「中はどうなってたの・・？」「人がうずくまって倒れてました。手首かどこかを切ってて、自殺しようとしてたんです。発見が早くて、助かったみたいですけど・・」「じゃ、Ｅさんが発見したから助かったんだ」「そうですね。でも、そういう、自殺をしようとする人って、軍隊じゃけっこう多いんですよ」「その後、その人はどうなったの？」「そういう人は、”不名誉除隊”です。普通の除隊じゃなくて、”脱落者”　というレッテルを貼られてしまうわけです」「そうなんだ・・・」そのレッテルは、一生消えない。兵役義務を普通に終えなければ、一流企業への就職はまず無理だし、一流でなくとも、就職する際には通常の除隊がまず大前提なのだ。Ｅさんは、途中で自ら脱落してしまう、そんな人達に対して、「精神的に弱すぎる。いくら辛くったって、やっぱり乗り越えないと・・・！」と言って、また　「ハーッ・・・」　とため息をついていた。

  2005年07月06日

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• 携帯電話 of KOREA。

  　日本にいる時は、家族で１個、必要な時だけ使い回していた携帯電話。韓国に着いた途端、「絶対いるから、すぐに買いなさい」と言われた。防犯上、必要だったみたいだ。しかし、その当時（３年前）は、外国人ということで、個人では簡単に買えなかった。契約とか名義などの手続きがわずらわしかったのである。それで、日本人相手に代行業務を色々請け負っている、通称「便利屋さん」に、皆　頼んで買ってもらっていた。私も、この便利屋のソンさん（電気関係担当）に頼んだ。ソンさんは電気街に行って適当なものを購入し、支払いの手続きも全部済ませて、毎月私の口座から引き落としができるように、準備を整えて持ってきてくれた。しかし、メタリックな携帯が主流になりつつある韓国で、（それでもまだまだ日本には及ばなかったが）（ちょっと古いだろう、その型は・・＠＠；）その、プラスティックの　オモチャみたいな白い携帯を見たとき、私はそう思った。だが、そんな携帯でも、価格は２０万ウォン（約２万円）だった。ボッタクリでもなんでもなく、韓国は本当に携帯が高いのである。それは私も知っていたが、それにしても、日本なら「０円」でも売ってないような旧式の携帯であった。カメラももちろん無く、必要最低限の機能のみ。メールは出来るが、保存はたったの２０件（！）だけという、トホホな代物だった・・。韓国人は、本当に携帯が好きだ。いつでもどこでも誰でも、たいした用事がなくても、電車の中でもしょっちゅう喋っている。（韓国は、電車内で使ってもＯＫ）そんな携帯好きな韓国なのに、肝心の携帯はものすごく高い。日本では当たり前のカメラ付き携帯は、ここでは５０万～７０万ウォンもする。韓国の物価を合わせ見ても、この価格は非常に高いと思う。しかも、クオリティは日本より劣る。それでも、韓国人は皆、携帯を持っている。私同様、旧式なうえキズもすごく、液晶画面に縦線のノイズが入って時刻が見えないというこれまたトホホな携帯を使ってるＥさんに、「なんで韓国の携帯はこの程度で２０万ウォンもするの？　日本なら、カメラが付いてても１００円で買えたりできますよ？」と、話をしたことがある。それを聞いたＥさんは、「ホントですか！？１００円？？僕、日本の携帯が欲しいです～！！＠＠」・・・買ったところで、電波が違うから使えんっつーに・・。

  2005年07月05日

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• バトンタッチ。

  　ＹＵＲＵさんから、「ミュージカルバトン」という、参加型のメールが送られてきたので、これを今から日記に書きます。いわゆる、「チェーンメール」というものだそうで、その昔「不幸の手紙」という、参加型というより、連鎖型（？）の悪ふざけがありましたね～（出さなかったけど）もちろん、これは違います。＾＾；１、Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)よ、容量？たしか、ＣＤ１枚分くらいは入っていたような気がしますが、容量はちょっと・・？？聞くためじゃなくて、ダビング用に入れたのが残っているのです。私も、ＰＣは音が悪いのであまり曲は聞きません。 ２、Song playing right now (今聞いている曲) 特になし３、The last CD I bought (最後に買ったCD) ＢＥＮ　ＦＯＲＬＳの「ＳＯＮＧＳ　ＦＯＲ　ＳＩＬＶＥＲＭＡＮ」４、Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) ＴＯＤＤ　ＲＵＮＤＧＲＥＮの「ＩＳａｗ　Ｔｈｅ　Ｌｉｇｈｔ」私の人生を変えた曲だ、これは・・。５、Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) ufuさんに頼んでもいいかなぁ？？忙しくなかったら、宜しくお願いします、ufuさん。（現在、リンク先の、トート号を代行操縦しておられます。）

  2005年07月04日

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• ペアルック　＠＠；。

  　私には、どうしても解せないファッションがある。　　　「ペアルック（お揃い）」　である。単なる好みの問題かもしれないが、ずいぶん昔からイヤがっていたように思う。私には、２歳年上の姉がいるが、小さい時は、やはり、お決まりのように母に「お揃い」を着させられていた。私はそれがイヤで、子供心に（カッコワル・・）と思っていた。デパートで買った高い服だとよけいにそう思った。（だいたい、姉と私は似てないんだから、無理矢理同じもの着せなくたっていいのに）とか、なんとか、なんとなくそういうふうに思っていたと思う。姉も私同様、「お揃い」が大嫌いであった。自分は嫌いな「お揃い」だが、双子が着ているのは抵抗がない。双子はだいたい同じものを着ているし、それが可愛いから、そういうもんなんだろうと思っていた。が、しかし、ずっと不思議にも思っていた。「小さい時には特にこんがらがるのに、なぜ、あえて、全く同じものを着せるのだろう？」と。双子の親は皆、お揃いが好きなのだろうか？お揃い嫌いの私が双子を生んでも、やっぱりペアルックにしちゃうんだろーか・・？？それで、ある日、とある物知りの人に、この疑問をぶつけてみたのである。すると、答えはこうであった。「昔は、赤ん坊のなかでも、特に双子の死亡率が高かったから、死なないように願掛けの意味でずっと同じものを着せて、同じように育てたんだよ。」へぇー。　それって、”二人で一人”　ってことなのかしらん？双子のお揃いは、可愛いだけじゃなくて、ちゃんと意味があったのだ。同じ顔の二人が、同じ服を着てるのはまだ可愛い。・・・しかし。いい大人が全くお揃いを着てるのは・・・！私は、韓国人カップルが信じられ～ん！双子でもなんでもなく、韓国の「カップル」にイジョーに多い、このペアルック。「ペアルック」と言えば、色違いだったり、微妙に形が違ったりもするのだろうが、彼らが着てるのは、色も形も、まったく同じ、正真正銘の（？）ペアルックなのである。もう、そんなの、ファッションとしてカッコよくもなんともないだろう・・・はっきり言って、完全にＯＵＴだろう・・・（－－；）・・少なくとも、私にとっては。そんなに「熱烈交際中！」を周囲に誇示せんでもよかろーに。しかし、彼ら韓国人カップルは、ペアルックが異常に好きだ。無理矢理着ている。大学生あたりに、特に多い。私も韓国在住中にしょっちゅう見かけ、驚愕した・・・（*□*；）だが。例の双子の話を聞いてから、ペアルックのカップルを見るたびに、”ダサイ”とか”カッコ悪い”とか思うよりも先に、つい、（厄除けの双子・・・）と思うようになってしまった私なのだった・・・；

  2005年07月03日

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• 近隣図書館の活用。

  　以前から気になっていた、Ａ図書館に行ってみた。ここは隣の市の図書館で、ＹＵＲＵさんも時々行っていて、私にも勧めてくれていた所だ。場所柄（？）、サブカルチャー系の本も多いという。まず、３階の児童書の階に行く。入ってすぐに、ＣＤコーナーが目に入る。早くもここで足止めしてしまう。（＾＾；）おぉ～けっこうたくさんあるなぁ・・＠＠もちろん、全部貸し出しＯＫ。　（やっぱりね～そうだよね～♪　by　氷川きよし）クーラシェイカーと、モット・ザ・フープルを借りることにする。（モット～の「ＲＯＣＫ’Ｎ’ＲＯＬＬ　ＱＵＥＥＮ」がカッコイイのだ！）もっと見たいけど、とりあえず中に行こう。広い一室のワンフロア全部が、ＣＤとＶＩＤＥＯ、児童書のコーナーになっていてる。わぁ～これがほとんど児童書？すごい！たくさん！子供の声が適度に騒々しいが、児童書のフロアなのであまりうるさく規制しないみたいだ。机を利用して勉強する人のために、教室が設けられており、そこはガラスの壁で仕切ってあるので音が入らないようである。なんかリラックスするなぁ。ほどほどににおしゃべりもできるし。それにしても、蔵書数が多い。検索用のパソコンも多い。試しに、Ｉ図書館ではあまり置いてなかった作家を検索してみる。・・・いっぱい出てくるではないか！＠＠　目からウロコ。しかも！いちいち紙に書き込まなくても、「印刷」を押すと資料情報が瞬時に打ち出されて出てくる！＠＠・・またまた目からウロコ。さらに試しに、古～い本を検索してみる。私が小学４年生の時読んだ本で、いまだに印象に残っているのだが、（さすがにもう無いよね・・・）と、思いつつ結果を見ると・・・「書庫に在庫あり」なのだった・・・！！ヒヤ～～～お見それしました！！ m(_ _)m２階の一般のコーナーは時間が無かったので、次回のお楽しみにしたのだが、それでも「ハリーポッター」の在庫がたくさん置いてあるのが見えて、（ハァ～　やっぱりうちと違うなぁ・・・）と思わされた。盗難防止のセキュリティもちゃんとしてるし、とにかく、圧倒的に蔵書数が違う。市の財政とか予算が違うと言われればそれまでだけど、職員の対応も明らかにこっちの方が良かった。　　　　　　　　↓児童コーナーの、ほんの一角。

  2005年07月02日

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• 地元図書館の活用法。

  　昨日は、ＹＵＲＵさん、yokomokoさんと一緒に図書館へ行ってきた。私が不便だと嘆いていた、あの、Ｉ図書館である。しかし、不便ななりにちょっとでも借り易く工夫しようと、お二人に色々レクチャーしてもらう。「１番にどこを見ればいい？」「まず、ここ！」入館すると、まず二人とも返却口をチェックするという。これは私も時々やっている。新刊とか、人が借りた面白そうな本が返してあったら、即借りることが出来るから。その次にパソコン検索をする。「この中の、”新刊”を検索するの。」と、ＹＵＲＵさん。すると・・ちょっと興味ある本が出てきた。「貸し出し中」である。「でも、１人しか借りてないから、すぐ次が回ってくるよ」横にある用紙に希望図書名を書き込んでリクエストすることにしよう。しかし、どうでもいいけどタイトルが長い！書き込み欄に入らないし、書き込むのも面倒～＞＜適当に、はしょることにする。相変わらず、一般の図書コーナーは分かりづらいので、２階のヤングアダルト（ＹＡ）に移動。ここは児童書も兼ねている。初期のディズニースタジオによる絵本「白雪姫」が可愛い。思わず手に取って眺めることしばし。本当にウォルト・ディズニーが描いたキャラクターは愛らしくて可愛いが・・「最近の、あのキャラはなんなの！？」「ちょっとね～」「あのディズニー最大のブスキャラ、”リロ＆スティッチ”は許せん！」「でもこのウォルトの、”ピーターパン”はヘンじゃない？”女衒”みたいなカオっていう話でさー」「じゃ、ティンカーベルのヒモ？どうりで最近のティンカーベル、やたらケバイ顔してると思った～」夢と希望のディズニーに対して、テキトーなことを言い合う私達。”キモカワイイ感覚”が、よくわかりません　私。その後、ＹＵＲＵさんのオススメ、川崎らぶ×吉田戦車の「たのもしい日本語」を借りる。これは書庫にあったのを、わざわざ検索して持ってきてもらったのだ。そうこうしているうちにお昼になり、どこかへ食べに行こうという話になったので、yokomokoさんがちょくちょく行っている”例のお店”に連れて行ってもらう。ここは回転寿司のお店なのだが、平日のお昼限定で「あじのたたき丼」というメニューがあり、yokomokoさんのお気に入りだそうだ。あじのたたきに海草のお味噌汁、骨せんべいまで付いて５２５円。さすがにお気に入りだけあって、アジはもちろん、お味噌汁もダシが効いていてとても美味、骨せんべいもカリカリで、頭からしっぽまで残さず食す。これだけきれいに食べれば、アジも本望だろう。そして気が付くと、また怒涛の勢いで１番に食べ終わってしまった・・！（ハズカシイ～＞＜；）ＯＬの時、課長やら係長やら、男性４人と私で「まぐろ丼」を食べに行ったことがあった。戻ったとき、後輩から「あれ？今日、お店休みだったんですか？」と聞かれたので、「え？なんで？食べてきたよ＾＾」と言うと、「ホントですか～？あんまり早いから、食べずに戻ってきたかと思っちゃいましたよ～！」と、言われたことを思い出した・・。（＿　＿；）それはともかく、図書館の効率的活用法からお昼のオススメまでレクチャーしていただき、楽しい１日でした。yokomokoさん、ＹＵＲＵさん、どうもありがとう～（＾－＾）／

  2005年07月01日

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• レッスン　１（ハナ）。

  　家庭教師のＥさんが初めてうちへ来る時、本人から電話があった。「あ、初めまして、Ｅですけど、アパートはなんていう名前ですか？」「あ、○○ビーチアパートです。」「え？○○ビーチ？」「そうです、○○ビーチ・・」「違うっっ！」「はぁ！？＠＠」一瞬、何のことやらわからなかった。　（何が違うの？？）「○○の発音はこうです！○○！」「○○・・・？」「違う！最後はそうじゃない、○○！」「○○・・・ですか？」「もっと強くです、○○！」「○○！」「もう１度」「・・・○○！」「そうですね、まぁいいでしょう。さっきの発音じゃ、通じませんよ。じゃ、今から行きますから。」プツン！ツーツーツー・・・・・・・な、なんなんだこれは！＠＠このいきなりな発音指導、しかも電話で。しかも初対面・・というか顔も知らんのに、まだ！１０分後、家のベルが鳴った。「あ、ども！」　　・・ペコリ。そこには、ひょろりとした色白の、眼鏡を掛けた細目の男の子が緊張気味に笑って立っていて、私はなんだか遠くの方で、ガラガラガラ・・と、何かが崩れていく音を聞いた気がしたのだった・・・。＊「ハナ」＝韓国語の「１」

  2005年07月01日

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• 図書館への不満。

  　梅雨のこの時期は、家で本が読みたくなる。私のうちからは、市立図書館がけっこう近いのでそれは便利でいいのだけど、この図書館、どうも昔から蔵書が探しにくい気がするのだ。５年ぶりに来てみたが、レイアウトは昔のまんま。新刊展示コーナーは、借りられていつもスカスカだし、区分（作家別、ジャンル別）も、な～んか曖昧で一貫性が無い感じ。とにかくわかりにくい。＞＜表紙を見せるレイアウトもあまりなく、ただ棚に突っ込んであるだけで、（面白そう！）と興味を引く展示もしない。「○○氏特集！」とか、「今月の特集○○」みたいに、利用者にアピールするような、もっと、ＰＵＳＨする姿勢とか工夫とかすればいいのにと、いつも思う。なんというか、ただただ漫然と本を並べているだけで、面白みがないのだ。お役所的な味気なさ。私のように、久しぶりにこんなにたくさんの本に囲まれる者にとっては非常に選択しづらい。更に呆れたことには、この図書館、”ＣＤが借りられない”ということだ。「は？図書館なのに借りれないってどういうこと？」「だから、視聴室で聞くしかできないんだよ」・・んな、アホな。図書館で４５分も聞いてられるか～！まったく意味無し。だったらそのＣＤ買う分、蔵書にまわせ～！　←利用者一致の意見新刊を入荷したら全部貸し出しにまわさずに、1冊は館内閲覧用に置いておくというのも、図書館の基本じゃないだろうか。ちなみに、もうそろそろ借りれるだろうと思った「ダヴィンチ・コード」ですら、「半年待ちです」と言われた。トム・ハンクスさんに先にお目にかかっちゃうんじゃないだろーか、この分じゃ・・。

  2005年06月30日

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• 初物。

  　あまりに暑かったので、かき氷解禁。　抹茶ミルクです。

  2005年06月29日

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• 雨の日と水曜日は・・。

  　昨夜は蒸し蒸ししてハンパじゃなく暑かった・・！クーラーを掛けて寝たものの、タイマーが切れると、起きてまた掛けて・・という繰り返し。ようやく明け方涼しくなって、ちょっと寝れた・・と思ったら・・・・８時～～！？＠＠；（ギャ～～～）だ、だ、大パニック！！ぴーえーえぬあいしー　ＰＡＮＩＣ～！！とりあえずカロリーメイトだ、麦茶だー・・・・・・・・後はよく覚えちゃいませんが、フー、なんとかかんとか乗り切った～（ーзー；）そういや昔、母が寝坊した時の朝ごはんって、なぜかいつも「ココナッツサブレ」（←今も売ってる）で、友達にその話をしたら、「あ！うちもそうだった！」という。全家庭共通のお約束だったのか？だから今でもスーパーで「ココナッツサブレ」を見ると、懐かしいけど、なんか気持ちがアタフタしちゃって、買う気になれないのだ・・・＊＊；

  2005年06月29日

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• 家庭教師のこと。

  　私がプサンに来てから半年目、家庭教師に韓国語を習うことになった。彼の名はＥさん。Ｅさんは日本語を勉強している大学生で、ある人の紹介でうちへきたのだが、私とは全くの初対面であった。Ｅさんはうちに来た初日、簡単な自己紹介のあと、「言っときますが、僕の授業は厳しいですから。」と、のっけからいきなり挑戦的かつ高圧的な態度でそう言ってきた。私は軽くムッとしたが、ただ「はい、そうですか。」とだけ言っておいた。その後なんだか間が持たないので、あたりさわりのない質問をし、ありがちな、「なんでＥさんは日本語を勉強しようと思ったんですか？」「日本人と付き合いたいと思いますか？＾＾」と聞いた途端、彼はキッと私を見て、「ボクが日本語の勉強を始めたのはそういう理由じゃありません！ボクは日本人の女の子と付き合いたいと思ったことはないし、そういうつもりもありません。結婚するなら韓国人しか考えられません、絶対！」と、聞いてもいない彼の結婚観まで、やけに流暢な日本語で怒ったように答えたので、ますます気まずい空気になってしまった。（そんなムキになって言い返すほどの質問じゃないじゃん）直球が来たら変化球で返すというような余裕は、彼には無かったようである。結局、肝心の日本語を始めたキッカケはよくわからなかった。初日は、こんなふうに高圧的で取り付く島のないまま、ちょっとだけ授業をして終わった。そして翌週、なんとなく気が乗らないまま授業を始め、しかし、前回の態度を反省したのか、段々と冗談も言い始めたＥさんだったが、どうも「恋人」とか「彼女」とかの話になるとムッとするようであった。何回か授業をするうち、やたら機嫌がいいな？という日は、好きな女の子が出来た時で、いやに暗いムードの時は振られた時であった。「付き合ったの？」と、聞くと、その前に玉砕したようなので、その話題には触れないようにした。機嫌が悪いと私の方にとばっちりが来て、授業がやたらと厳しくなるからである。なかなか彼女ができなくて、イライラしているようだった。ある時、髪を丸坊主に剃ってきたので、私が「失恋した？」と聞くと、「男が髪を切る理由は１つ！暑いからですよ～」と、いいながら後でよ～く聞いてみるとやはり失恋であった。しばらく経つと、もう、彼は開き直っていた。「２５歳なのにいまだに彼女が一人もいないんだ～」と、毎回授業の度に言い、好きな子ができると機嫌がよくなり、聞いてもいないのに延々話をするのでそのたびに（いいかげん早く授業始めてよ）と思った。玉砕した時はその倍くらい話を聞かされるので、尚更いやだった。（この分の延長時間はどうしたらいいんだろう？）と、よけいな心配をするハメになった。多くの韓国人に言えることだが、彼らは「クッタン」（極端）だ。「とことん」なのだ。友達と付き合う時も、恋人と付き合う時も、勉強する時も、酒を飲む時も、とことん付き合い、とことん飲む。ほどほどで曖昧な日本人の私は、時々それについていけなくなった。予定時間を大幅にオーバーしても、ノルマだけはやっていくＥさんを真面目だな～と思う反面、（話をしないでもっと”巻き”でやれば、時間も越えずにスムーズに行くのに・・）と、時間を守るという概念が非常～に薄い韓国人の性質を目の当たりにしていつも呆れていたのだった。

  2005年06月28日

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• 褒めことば＆カフェイン効果。

  　毎週、月曜日はテコンドーの練習日である。その日はだいたい、ヘロヘロになって戻ってくるので、日記は書けず、１日ずれて、火曜に書くことになるのだが、最近、日記の記入率が１００％を切ってきたので、遡って記載していきたいと思う。昨日は非常に暑かった。イカンとは思いながらも、昼間ちょっとだけクラーをかけてしまう。練習に行くのもキツそうだなとは、思ったものの、昨日だけは、（練習は休むまい！）と決めていた。なぜなら、昨日は師範が休みだと聞いていたから。（＾＾；）”師範のいない練習”というものを、ぜひ体験したかったのである。この師範は、別に悪い人ではなく、技術もしっかりしているのだが、「とにかく厳しい」のだ。他の練習生に言わせると、「厳しいというより、サディスティック」・・；練習中に褒めたり笑ったりということが、ほとんどない。ひたすら、叱るか、指導するかなので、練習生は、皆緊張し、道場の空気は、緊迫感がみなぎっている。たまに冗談を言うのだが、これがまた真顔で、「○○くん、あんた　ヘタだから、そこの窓から飛び降りて」などと言う。（師範が言うと、冗談に聞こえないからオソロシイ・・・；）そんな師範が、昨日は用事で練習に来れないという。私は内心（ヤッタ！）と、思った。（これで、伸び伸びやれる！）とも。道場には、もう一人黒帯の指導者がいて、彼は逆にどんどん褒めるタイプ。このＴ先生が指導してくれると、「お～ＧＯＯＤ！」とか「そうそう！」とかどんどん声が掛かって練習が活気付いてくる。おかげで昨日の練習は楽しかった。他の子供達も、皆楽しそうだった。（そうそう、これなんだよ、この雰囲気・・！）久しぶりに、ちょっと満足した気分だった。技ももちろん習得したいが、厳しいばかりじゃ楽しくないのだ。竹刀もってウロウロされると、緊張してよけい出来ない場合もある。ましてや、小さい子には逆効果な気さえする。まず、好きにならないと。続かないのだ。私も、道場を変わる時、テコンドーに固執せず、他のものに切り替えようかとも思った。もっと近くで、他のなにか、とか。しかし、ミットに正確にヒットして、「パンッ！！」といい音が出た時の快感。型が決まった時の満足感。こんなものがあるから、遠くても、師範が厳しくてもやめられないのだ。自分でも、面倒くさいサガだとは思うけど；それにしても、暑かった。暑かったのでペプシをちょっとだけ（１００mlくらい？）飲んだら、眠れなくなってしまった・・！思いのほか、カフェインが効いてたみたい・・＠＠；褒めことばとカフェインに弱いところは、コドモ並みだ～私も。＞＜；

  2005年06月27日

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• グッドラックの神様。

  　アトラクションやら、レヴューやらで十分満喫したピューロランド、（しかも、優待者の同伴でタダ入場した私だ）記念品のかわりに、全員に福引券を配っているらしい。カラくじなしで、どれかが当たるようである。係りのお姉さんの後ろに、サンリオグッズがいろいろ取り揃えてある。私は、キティちゃんだか、うさハナちゃんだかのマウスパッドを見つけ、　”気”　を送ってみた。お姉さんが三角くじを破いて渡してくれる間も、　　（ん～～マウスパッド・・！！）と、心の中で唱えてくじを開いたところ、　　　「キャリーケース」　　と書いてあった。私はそれがなにか分からず、（ケースというからには、化粧ケースのようなボックスか？？）と、思ったのだが、くじを見たお姉さんから、「あ～！おめでとうございます！」と言われ、引き換えのおじさんからも「おめでとうございます！！」の声と共に、そこにいたサンリオスタッフの皆さんから拍手までされたので訳が分からず、とりあえずお辞儀して品物をいただくと、なんとそれは一等の「キティちゃんのトランク」だったのである！＠＠（”キャリー”というのは持ち運びのことか～）と、もらってから気が付くニブい私であった。ちなみに私が”気”を送ったそれは、「マウスパッド」ではなく、「足元マット」であった・・。（そういえば、やや大きいかな？とは思ったのよ；）ともかく箱入りのトランクを引っさげて、ウロウロとピューロを歩き回った私であるが、本来、くじ運が強いわけでは全く無く、こんな幸運はめったにない。それなのにたまたま今日に限って、株主でもない私が、ＹＵＲＵさんを差し置いて一等を当ててしまったことに、ちょっぴり悪い気もしてしまった。でもせっかくなので、この幸福感を味わわせてもらうべく、ありがたく持って帰ることにした。しかし、たまにはこういうこともあるんだなぁ～。こんなに楽しんだうえ、お土産までもらっちゃって、ほんとは「シナモンちゃんの爪切り」だけじゃなくて、もっとバンバン買い物してあげるべきだったか、サンリオ・・！？（＠＠；）↓　これがそのキャリーケース。（取っ手の部分は引っ込みます。）　　４０×２５ｃｍくらいなので、一泊旅行でも私にはキツイかも・・？！＊＊　　「宝物入れ」にしてしまおう。

  2005年06月25日

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• いちごの王様。

  ＊生息地：いちご新聞編集室＊職　業：編集者＊役　職：編集長

  2005年06月25日

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• 巨人ガイラ。

  ＊生息地：ピューロランド内パルム星＊大きさ：ジャングルジム大＊絶叫度：３歳児なら確実

  2005年06月24日

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• 未確認生物。

  ＊名　称：不明＊発見場所：多摩ピューロランド＊特　徴：ゴーインな曲芸

  2005年06月24日

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• 株主様へのメッセージ。

  　それほど広くも複雑でもないピューロランドだが、アトラクションを１つまわるたびに案内図とにらめっこしてしまった。出入り口が３階で、メインは地下（これが１階にあたる）のため、なんだか、ぐるぐる昇ったり降りたりして、場内の位置関係がいまひとつ把握しきれてない私であった。（方向音痴；）そんな状態だったので、今回の目玉でもあるパレードをどこで見たらいいものやら・・と思ったのだが、既に何十分も前から場所取りしている人もいて、（どこにでも熱烈なファンはいるものだ＠＠）１階は無理だったので、２階から俯瞰で見ようということになった。それが、ピューロランドのメインイベント、光のパレード「イルミナント」だ。私は今まで、「パレード」というものを、ただ、ボーバクと見ており、”仮装した人達が練り歩く”ぐらいのイメージしか持っていなかったのだが、しかし、先日、ディズニーで学習したのである。パレードとは、ただ人が行進するだけではなく、そこに「テーマとメッセージがある」ということを・・！！＊余談だが、私の地元の祭り、”博多どんたく”もパレード（主に企業の）だが、これにテーマとメッセージがあるかどうかは、定かではない・・。今回のパレード、「光のイルミナント」も例外ではなかった。宇宙から、地球に遊びにやってきたキャラクターの面々たち。中国雑技団の芸達者な人たちと共に、楽しそうに踊っている。ここでは、「みんなのたぁ坊」も「おさるのもんきち」も健在だ。たとえグッズは消えちゃっても、パレードでは人気者さ！空から天馬にのって、プリンセスキティもご登場！わーパチパチパチ！しかし、この立ち位置じゃ、キティがいまいちよく見えん！キティよ、もっとまんべんなく回ってくれ！わたしゃやっぱり、エテ公よりアンタが好き～＠＠；　←ちえ丸ココロの叫び。ムードも最高潮へ達したところで・・！急にライトの明かりが落ち、予定調和的にヒール（悪役）の登場だ！ジャカジャカジャカ～～～ン・・・「うわ、悪そう～」　（by　ＹＵＲＵさん）すごい悪人顔である。これって、わし鼻？それともクチバシ？ともかくそのヒールが、恐れ多くもこう言い放ったのである。「おまえ達人間どもは、儲けることばかり考えおって！」ヒョエ～株主優待日になんて大胆な発言・・＠＠；「これってあたし達（株主）へのあてつけか！？」（by　ＹＵＲＵさん）株主相手に（いや、キャラ相手だが）ふとどき発言を吐くヒールは、ついにキティをも標的にし、首根っこふんづかまえて四角い檻に閉じ込めてしまったのである。「おまえなんぞ、こうしてやる！」　→（設備費投資で今回配当無しじゃ！）　「あなたなんかに負けないわ！」　→（利益も出さんと、逆ギレしてんじゃないよ！）・・と、いうような、「会社　対　株主の攻防」というスト－リーが、「ヒール」対「キティ」という配役で、演じられているように私には思えた。宇宙というスペース空間まで持ち出して、なんという、壮大なストーリーであろうか。・・深い。たかだかパレードで、ここまで株主様に切々と訴えた会社があっただろうか？いや、ない。さらに、閉じ込められたキティちゃんであるが、黒いマントをかけたと思ったら、瞬時のうちに檻からいなくなっていたのである。このパレードは過去、宮本亜門氏がプロデュースしたという話であるが、今回はプリンセステンコーに間違いない！「あれはまず、頭をはずして、それから中の人が隠れて・・」と、いうＹＵＲＵさんの発言は聞かなかったことにする。テンコーマジックにより、無事檻から逃れたキティちゃん、「地球の皆さん、私達の星には光が足りないの！だから光を灯してください！」さっきスタッフが売り歩いていたライトはこの為だったのだ。パレードで楽しませつつ、しっかり営業もやっているとは、やるなサンリオ！営利は抜かりなく。皆さん（さっきライトを買った人たち）のおかげで、キティちゃんは、宇宙のとある星に無事帰ることができ、パレードはハッピーエンドであった。今回、株主という観点からパレードを見、分析していくと非常に興味深いバックグラウンドが見え、面白かった。キティちゃん（株主様）は、人々のライト（販売利益）に救出され、ヒール（会社）は改心し利益率向上に心血を注ぐことを誓う・・というストーリー。テーマはずばり、「株主総会」。パレードとは、単なる歌って踊ってのみならず。

  2005年06月24日

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• イマジネーション＆イミテーション。

  　サンリオで今イチオシのキャラクター、それは「シナモンちゃん」だ。横に広がった顔、垂れた耳、短い手足・・・。こう書くと、まったく可愛くなさそうである・・・＠＠；が、それは私の、ファンシーとか、ラヴリーに対してのボキャブラリーが大幅に欠如しているからであって、実際はカワイイのだ。今年度のサンリオの業績がプラスであるのも、このシナモングッズの売れ行きが好調だったからなのだ！（・・でしたよね？ＹＵＲＵさん？）・・ということで、人気のシナモンちゃんのレヴュー「ひみつの扉」を見に行くことにする。シナモン＆フレンズが夢の世界をイメージすると、イマジネーションの扉が開く・・・！　らしい。どうでもいいが、立ち見になってしまった。これはギリギリまでトイレに行っていたせいではなく、シナモン人気のためだ。（たぶん。）幕が開くと、シナモンちゃんではなく、まずダンサー達の踊りが始まった。女性５人に対して、男性１人。やはり、男のダンサーは人手不足なのだろうか？彼らは、中国雑技団の人らしいという話だが、この動きの軽やかさは、バレエも経験してるようだ。そのせいか、その男性が、なぜかちょっぴり　熊川哲也に見える・・！？＠＠；熊川哲也をホストにしたような、あるいは、５０ｍ先にいる熊川哲也？・・とでもいうような・・？　　（ほとんど似てないも同じ；）とにかく彼を「５０メータークマカワ」と呼ぶことにする。「５０メータークマカワ」が、舞台を回りながら踊っている。あぁ　やはり、ジャンプの高さが本物と違う・・！　（大きなお世話だ）頑張れ　５０メータークマカワ！　跳べ！廻れ！グラン・パ・ドゥ・ドゥだ・・！！・・すっかりシナモンちゃんのレヴューであることを忘れている私であった。気が付くと、シナモンちゃんもフレンズも、短い手足をバタつかせながら必死で踊っていた。すごい・・。あんな小刻みなステップ、普通でもなかなか踏めないだろう。「サンリオの社運はボクたちに懸かってるんだ・・！こんな着ぐるみなんかへっちゃらだい！　スタタンッッ！タタンッッ！・・・」・・と、いうような情念を感じる、実に気迫のこもったステップだった。（・・ように私には思われた。）がんばれシナモンちゃん！お子ちゃま軍団に頭をはたかれようと、足が短かろうと、サンリオの期待はそのなで肩に掛かっているのだ！＼（＾―＾）／

  2005年06月23日

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• 多摩・サンリオピューロランド・初体験記。

  　６月２３日　木曜日。平日だったが、以前から予定していた多摩ピューロランドに行って来た。この日記にリンクもさせてもらっているＹＵＲＵさんが、サンリオの株主さんで、「株主優待」でピューロランドの入場券が送られてくるため、それで一緒に連れて行ってもらったのだ。この日は、株主だけの入場なので、一般の人は入れないらしい。私は株主でもないのに、”株主さんの連れ”ということでＯＫだった。屋内のテーマパークは、雨の心配をしなくていいから気が楽だなぁ。そのせいか、子供連れのお客さん（株主さん）も多し。私は初めてで、まったく要領がわからないので、ＹＵＲＵさんのガイドに従って見て歩く。始めに「キャラクターボートライド」に乗ることにする。Ｄ・ランドでいうところの、「イッツ・ア・スモールワールド」みたいなものらしい。Ｄ・シーの「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」は、それを若干、大人っぽくしたようなものだったが、待っている間、「あの中の、ベリーダンス人形にアキバ系は萌えるか？」というような、マニアックな会話をしつつ、中に入る。ボートは席が三列ずつあるのに、二人貸切状態で乗せてもらう。「なんか、ＶＩＰ待遇だね？」「これも株主優待の一環？」たぶんそうであろう。「セレブ気分ってこういうこと？」たぶんちがうであろう。ボートで中をぐるぐる周ると、サンリオキャラたちが次々お出迎え。おお、今は無きキャラに、こんな所で会えるとは！ひっそりと生息していたんだねぇ・・しみじみ・・（_　_）懐かしい！いちごの王様だ～！ポムポムプリンちゃんの部屋を通る時、甘いプリンの匂いがしたのには驚いた。視覚に加え、嗅覚にも訴える演出！？最後に、やたら足の長いけろっぴに写真を撮られ、ボート終了。「ハイ！チーズ！ケロケロ＾＾」ついでなので、私も撮ってみた。

  2005年06月23日

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• 絶滅危惧品種。

  学　名：半魚どん(hangyodon)生息地：多摩ピューロランド＊詳細については、後日。

  2005年06月23日

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• テコンドーグッズ・番外「認定証」

  　書き込み（６／２８）より１週間前、６／２２に到着した、二段の認定証です。昇段審査を受けたのは、２月２２日。結果が出たのが３月末。そして、認定証が届いたのが６月２２日。ん～長かったなぁ・・・。それだけに、しみじみと嬉しいです。これはどこへ持っていっても通用する、公式な認定証にあたるため、テコンドーの総本山、ソウルの国技院（クッキウォン）で一括作成され、各々の道場に送られてきます。そのため、合格しても認定証そのものを受け取るのは、２～３ヶ月先になるそうです。

  2005年06月22日

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• ディズニー体験記・食べ物＆お土産。

  　ついでなので、食べ物のことなど。レクチャーによると、「お昼は早めに、ケープコッド・クックオフで」ということだったので、１１：３０過ぎにそこへ。実はもう、その前からお腹がぐうぅ・・の状態だったのだが、とりあえず、「アトラクションは午前中が勝負！」の掟に従い、ある程度、乗り終わってから昼食を摂ることにしたのだった。ここを薦めてくれたのは、「確実にレビューを見ながら食事ができるから」ということで、実にムダなくパークを堪能しているなぁ～（＊＊）と、感心。ドナルドもミッキーも登場して、ドタバタコメディショーを見ながら食事。（ドナルド、やっぱなに言ってるかわかんなかったけど・・＠＠；）が、ショーが終わったからと言って、すぐ席を立ってはいけない。これは１部で、そのしばらく後に２部が始まるのだ。今度はチップ＆デールが登場するぞ。１部と２部をエンドレスでやってるようだ。お昼は早めに、ゆっくり食べて、午後に備える。これは正解。フライドコッドバーガー（フィッシュバーガー）は味もボリュームも○。クラムチャウダーも、お手頃な価格の割には（２６０～２８０円くらい？）シーフードがたくさん入っててＧＯＯＤ。バーガーはちょっと・・という時には、これとサラダなんていいかも。それから、軽食に薦められたのが「ギョウザドッグ」！試しに１つ買ってみたら、ギョウザというより、細長い肉まんと言う感じか？しかし、これが、なかなかヒットで、美味しかったのだ！（昔、横浜中華街で食べた本格肉まんにがぶり寄り～！＠＠）つまり、それくらい近い味で、ちょっと塩味が効いてて、大きい割にはあっという間に食べてしまった。それで、その後もその屋台を通りかかって、２度も購入したほどである。スナックといえば、ここではポップコーンの種類が多い。塩、ストロベリー、キャラメル、アップル、ココナッツ、カプチーノの６種。カプチーノを購入したが、これもヒット！美味しい＾＾他には、ぜひともアップルとストロベリーを食べてみたかったのだが、この日のどのアトラクションよりも並んでるように見えたので、待つのがイヤで買わなかった。次回のお楽しみにとっておこう。お土産も、ここでの限定品がいいと薦められる。アラジンの衣装を着たミッキーとか？しかし私はコレクターではないので、見ているだけで十分なのだ。と、そこであるものが私の目に止まった。「こ、この顔は・・？？」人魚姫・アリエルのぬいぐるみマスコット。しかし・・・はっきり言って、ヘンなのだ。ちょっと・・いや、すごく。やっぱり、動物などと違って、人間のキャラをマスコットにするには（それもプラスティックじゃなくて、ぬいぐるみで）限界があるようだ。手にとって、価格を見る。・・・値下げされている。（やっぱり・・；）「この顔の刺繍はちょっとなぁ・・・」歪みまくっているのである。彼女の名はアリエル。しかし、この顔は有り得ん・・・；

  2005年06月21日

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• ディズニーシー体験記・おまけ。

  　クレーンカーペットに乗ったアラジン＆ジャスミン。魔法ムードを意識してか、それともクレーンを隠そうとしてか、二人の下からやたら煙が立ち始めたのである。もくもくもく・・・う～ん、すごい煙！＠＠はっきり言って、これはもう火事！手を振ってるバアイじゃないぞ！

  2005年06月21日

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• ディズニーシー体験記・その３．

  　トモ子の応援により、アラジンの勝利に終わったこの勝負、次は感動的なクライマックスを迎える！ハズが・・？ホールニューワールドの曲と共に、アラジンとジャスミンが「魔法の絨毯」に乗って登場！・・・というかクレーンです。＠＠さすがに上から吊り下げられないから・・という、苦肉の策だろうか。いや、震えてしまった。オカシくて・・＾＾すごい演出だな～やるな～ディズニ～・・。アラジンといえば、魔法の絨毯はハズせないでしょう。それをこんな形で見せてくれたディズニーに感謝・・ふるふる・・・でも、このクレーン、いや違ったカーペット、よく見るとスペースがものすごく狭く、２人乗るのがやっとという感じ。これで水上を一周するのはけっこう勇気が要りそう。高いし・・＠＠にこやかに手を振るアラジンとジャスミンに、ここでもまた、プロ根性を垣間見た私なのだった。

  2005年06月20日

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• ディズニーシー体験記・その２。

  　血で血を洗う・・・いや、違った；手に汗握る競艇勝負、ジャファーが一馬身、いや、一ボート引き離した・・！と、その時。「ヒューヒュー！！」と、どこからか林家パー子並みの甲高い声がして、チアガールと呼ぶには、あまりにも爽やかとは言いがたい、ものすごい厚化粧・・・いや、メイクのクッキリした踊り子軍団が現われた。「さあ、みんな！アラジンを応援しましょ～～！！＾＾」ダンサーと一緒の、応援ダンスの参加コーナーだ。なんだかパラパラにも似た振り付けで、皆立ち上がって踊らされたのだが・・（ん・・！？）なんかどっかで見たような・・？目の前で踊る、やたらテンションの高いオネエさんがなんというか・・　　　松島トモ子そっくりだった！！＠＠；・・・のである。この、ひん剥いたようなおおきなオメメ！（たぶん付けまつげ３枚はカタい。）それにしても、ゴーインなポニーテール！（のようなカツラ。）私は時々、アメリカ人の服飾センスを疑う時があるが、この場合、なんでターバンにポニーテールなんだろう？？（それはたぶん、ヅラが動かないように・・）とは、分かっているんだけど。（この、あまりの厚化粧も、ＵＶ対策なんだろう・・。）と、自分を納得させる。話がそれたが、この”松島トモ子”の出現で、がぜんショーが面白くなった。「アラジン！アラジン！フォッフォッ～♪」と、テンション全開で踊るトモ子！　←勝手に命名。私は踊りそっちのけで写真を撮った。（もちろんトモ子の。）トモ子の熱烈な応援により、アラジンの逆転勝利だ！よかったね、トモ子！それにしても、お客を目の前に、こんな至近距離でテンション全開で踊りまくれるダンサーってスゴイ。トモ子のプロ根性には恐れ入った。　　トモ子、競艇よりアンタに感動したよ・・！（ＴＴ）　　←ちえ丸ココロの叫び。

  2005年06月20日

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• ディズニーシー体験記。

  ６月２０日　月曜日。平日だが、ちょうど休みになったので、ディズニーシーに行くことにした。私は、「シー」の方は初めてだったので、事前に色々と情報収集を行った。・・と、言っても、前日に友人に聞いただけだったけど。＾＾；いきなり結論から言っちゃうと、平日のこの時期は空いててオススメ。雨の心配はあったけど、ちょうど梅雨の中休みだったので、うまくそこに当たれば、大丈夫じゃないだろうか。ファスト・パス（以下ＦＰ）を使わなくてもすぐに乗れるものがけっこうあったし、ＦＰの下に「サプライズ」という、更に別のＦＰが付いてきたりしてどれも、５分～２０分以下の待ち時間で済んだ。で、その友人はディズニーランドの年間パスポートを持ってるだけあってとても詳しく、更にツボを押さえたパークの楽しみ方なども伝授してくれた。アトラクションに加え、ショーもぜひ見た方がいいという。「敷物も携帯するように」との親切な教えに従って、小さいものを一つ持っていったのだが、これが思いのほか役に立ったのである。＠＠開園前の待ち時間、ショーの場所取りなど、意外と立って待つ場合が多く、その時にサッと出して座れば疲れない。ここはとにかく歩くので、こういう時、ちょっとでも座れると楽。（＾＾）よく行く人にとっては常識なんだろうけど、時々しか行かない私にはこういうちょっとした事が、意外と気が付かないのだ；さて、肝心のショーであるが、この時期は「アラジンのホールニューワールド」というもの。水上をパレードするショーである。しかしそこはディズニー、ただ、ぐるぐるパレードするだけじゃなかったのだ。アラジンとジャスミンがハーバーに寄航、そこへ悪者ジャファーが現われて・・というストーリー、そこへ魔法使いジーニーが登場、「それでは、正々堂々とマリンスポーツで勝負しようじゃあーりませんか！」（byチャーリー浜）と提案。ちょっとしたデモンストレーションの後、ジェットスキーのレースがしばらく続く。すると、今度は　↓競艇で勝負！？（＠＠；）「オラオラ～！下っ端たちはすっこんどれ！次はオレらの勝負じゃきぃの！」（ｂｙ菅原文太）と、真打登場。アラジン　ＶＳ　ジャファーの直接対決。んま！おハデな金のシャチホコボート！！愛知万博は放って置いていいのか～～いいのか～・・！？　←ちえ丸ココロの叫び。　

  2005年06月20日

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• 道場訪問記。

  ＊１９、２０日に不在にしていた為、遡って今日（２１日）書き込んでいます。　私は毎週月曜にテコンドーを習いに行っているが、２０日の月曜日は行けないことが前もってわかっていたため、師範が稽古をつけに行っている、もう一つの道場の練習にお邪魔させていただくことにした。この道場は、毎週日曜日の午後から練習しているそうで横浜の中心部にその教室があり、場所柄、圧倒的に大人の生徒が多かった。（最年少でも、高校生ぐらい？）いつも、大半が子供、その他はだいたい３０代～４０代？という中で練習している私には、この、”大人しかいない道場”というのは初めてみる光景であり、尚且つ、とても新鮮で緊張するものであった。総勢２０数人くらい、そのほとんどが、黄色帯とか、赤帯、紫帯などで、一応、私よりは格下なのだが、その体格と若さだけでもう、絶対私より数段上手いだろう・・と思ってしまう。柔軟と、蹴り、型の基本をやったところで、一旦練習は終了、昇級審査に入った。この日は、年に３～４回の昇級審査にあたる日だったので、練習はそこそこで終わり、師範の目の前で、各自審査が行われるのだ。審査の時、普通なら、自分もやらなければいけないので見る余裕もあまりないのだが、私はその日ゲスト参加で、自分は受けずに済むので気がラクだった。しかも、他の道場生（大人）の技をじっくり見られるので嬉しい。審査方法は、基本の蹴りと、基本の型を見せること。ポイントは、足が正しく高く上がっているか、（前蹴り）とか、ちゃんと腰を回して、体を使って蹴っているか（回し蹴り）、足の開き、立ち方、手の位置、向き等の基本動作と、その順序（型）・・などである。見終わって思ったのだが・・・「う～ん、やっぱり人の動きを見るのは参考になるなぁ・・！」・・ということ。客観的に見ると、押さえなきゃいけないツボがわかる・・というか。それから、体格に圧倒されて、すごく上手そうに見えたけど黄色帯はやっぱりまだ動きがぎこちなかったりしてそこがちょっと安心したのだった。（＾＾；）たぶん、キョルギ（組み手）では負けると思うけど・・（＊＊）

  2005年06月19日

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• このページをご覧なってくださっている方々へ。

  　いつも　まいどご贔屓に、ありがとうございます。私事ではございますが、明日（１９日）、明後日（２０日）と不在にいたしますので、その間　日記はお休みいたします。では、皆様　おやすみなさいませ・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちえ丸

  2005年06月18日

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