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テーマ:学校生活(511)
カテゴリ:学校
私の今いる学校が出来たのは、空襲のため焼け野原となった大阪中心部で復興の進む56年前です。
校舎の方は増築を繰り返しているため新しい部分もあります。 が、古い部分では様々な問題が浮上しているため2006年4月から建替が決行されることとなりました。 話としては10年前ぐらいからあったらしいのですが、今の今まで引き伸ばしされてきたようです。 こういうときに私立でありがちなのは寄付という名の強制現金徴収でしょう。 学費自体は近畿でもかなり上の方なのですが、寄付金は本当の意味で今も昔も0なので親の実質の負担額で考えるとそれほど上ではないと思われます。 今回の建替費はサレジオ会の方からの援助(多分)と、教職員のボーナスを削りに削ったお金とでまかなわれるそうです。 先生方に感謝。 で、私は来年から高3のためちっともうれしくありません。 工事完了が確か3年後ですから、OBとして来ない限り見ることもできませんね。 加えて気になるのは工事の騒音と震動。 受験勉強中にこれは困ります。 ただ仮校舎という環境に関してはむしろ歓迎です。 来年の教室傾いてるんで。 今もその1階下にいるためヤバさがよくわかります。 幸い後ろにややかしいでるだけなので姿勢維持は問題ないのですが、窓枠と窓あってませんからね。 耐震性に不安があります。 あと建替えで剣道部の活動に支障がでないのも幸運でした。 テニス部とか仮校舎建設のために真っ先に御取潰でしたから。 後輩たちには新しい校舎での勉強の成果を見せて頂きましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/16 07:06:33 PM
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