TEMPORARY ILLUSION

先月のある日曜日に学校で受けさせられた模試が返ってきました。

まずは『国語ヤバ・・・・』
２次で国語がないため、来年受験するのはセンターの記号問題だけで記述はいらないのですが、それにしても低すぎです。
私の過去の感じからいって、評論と小説、片方いいと片方こけるんですよね。
両方悪いよかずっとましですが、それでも今回の小説の悪さは如何ともしがたい。
授業でやった過去問では半分ぐらい７割あっただけに残念です。
次に『物理ヤバ・・・・』
問題自体が難しかったのですが、それでも点数が半分程度というのは困りものです。
てか、そもそも学校の平均が全国下回っています。
・・・・・・・・危険です、かなり危険です。
春休みは理科の勉強で決まりですね。
そして数学も思わしくなかったですね。
あの程度の数列でポシャって大問１つ落としたのは非常に情けないです。
今回輝いていたのは英語。
試験監督が３０分時間言い間違えたせいでえらい目にあった人もいるらしいですが、ちゃんと時計で計っておいた私はそれなりに満足のいく点数でした。

総評：『第一志望は『Ａ』のためひとまず安心』『物理補強すべし』




今回のこの模試から、今までずっと影を潜めていた兵庫の某有名私立高校が受けてきています。
優秀者順位票はまだなのですが、トップ層はあの学校の名前で埋め尽くされるそうです。
・・・・学校全体では競争の相手にもなりません。
私は東大は受けるつもりないのでいいんですがね。