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TEMPORARY ILLUSION

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「言葉は真理を語り… New! 森の声さん

こーいっちの休憩所… こーいっちさん
2006/03/09
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カテゴリ:その他
私は小さい頃活字というものに触れていなかったため、文章を書くのは未だにヘタクソです。
ブログ書いてても『この文と次の文の繋がり悪いよな~~』ということに気付けはするんですが、じゃあ具体的にどんな言葉を入れればいいのか?と自問してみると『・・・・・・』で、結局そのまま書き込んでいる始末です。
最近子供の活字離れというのがよく言われていますが、私もその波に十分飲まれているようです。
小学校の読書感想文なんてもう家に残ってはいませんが、親に怒鳴られながら3時間ぐらい考えて原稿用紙1枚埋めた記憶があります。
新聞なんて中2まで目を通そうとも思いませんでしたし、本も同じくその頃まで自分から進んで開くなんてことはありませんでした。
そんなんでロクなものが書けるわけもなく、中学の時は親に感想文書いてもらったこともあります。
もちろん今ではそんなことしませんけどね。
自分の面倒を少しずつ自分で見ていくよう変えていかなきゃならない時期でしょうから。
そういう自覚が何となく芽生え始めた昨今、作文が宿題に出される時は決まって1602文字がノルマです。
いつもパソコンで打ってから原稿用紙に写しているのですが、パソコンの前に座ってる時間は通常4時間、時には8時間なんてこともあります。
中身は教師の評価が5点中4がつくことが多いので勿論進歩してきているのでしょうが、早さの面ではまだまだでしょうね。
友達には2時間で英語1000語とかいうやつもいるので。
質よか量、とはいいませんが、量が少なすぎて質を選択していく自由すらないなんて状態では笑えません。
頭の中のモヤモヤしたイメージを、浮かんだ瞬間にその場で形にする能力、これが文章を書くという状況にあっての私の至上命題のようです。
その上でそれらをつなぐ事ができれば最高ですが。





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Last updated  2006/03/09 09:23:45 PM
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