TEMPORARY ILLUSION

期末と学年末には、テストを返すためだけの日というものが用意されています。
で、それが合宿明けの今日でした。
欠点は１、２学期でありえなくなっていたためそっちの緊張感は皆無で済みました。
（数学でたまに５０とかとるんで縁がないわけじゃないです）
気になっていたのは『優等賞』が取れるか取れないか。
条件は、操行が甲で学年通しての平均が８０点。
１つ目は勿論問題なしですが、もう１つが非常に微妙です。
計算してみた所、四捨五入の仕方でどっちに転んでもおかしくないみたいな。
８割は高３なら推薦入学の条件でもあるんですが、私が気にかけてしまっているのは意地みたいなもんですね。
これは今まで４年間取りつづけてきたというのもあります。
が、それはむしろ結果であって、点数を見て一喜一憂するような軽々しい類のものではないもう少し根の深いものが心のうちにある気がします。
自分でもはっきりとは感触がつかめないんですが、何か譲れない気持ちが渦巻いています。
まあなんだかんだ言ってもあと４日で結果が出るわけですが。