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テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:剣道
今日は元剣道部の卒業生を学校に呼んで稽古を行う『OB会』がありました。
上は30歳過ぎ、下は僕らの1つ上というかなり幅広い層の人に集まって頂きました。 前半は在校生VS卒業生で試合です。 私の相手は前の前の前の前の部長に決定。 『こ、これはマズイ・・・』 で、案の定2本取られて負けました。 1本目は面を綺麗に応じられて胴。 2本目はこちらの出小手を無視して面。 ・・・・ノーコメントです。 来てもらった先輩方の中でも現在続けている人とそうでない人がいて、この前×4の部長さんも長らくやってなかったはずなのですが、一度身に付けたものは体からそうそう離れないってことですね。 (自分もそうであることを願うばかり・・・・) 後半は先輩方に稽古をつけてもらいます。 私は真先に先程の相手の所へ。 今度は試合ではないので保身はあまり考えず思ったように打ちます。 そのせいもあってかボカスカくらいましたが、私のもいくらかは入り、稽古後『大分つよなったな』とのお言葉を頂きました。 やっぱこういうのが嬉しいですね。 自分が少しでも良い方に変化した事を認めてくれる人がいてくれるというのは、剣道に限らず非常に幸運な事だと思います。 その後、練習が終わるまでおそらく6人の先輩にかかったはずです。 アドバイスは『間合いが近い』と『右腕で打ってる』。 高2になると注意してくれる人が同級生と師範だけになってしまうのが痛いです。 打ち方ががさつになってもまったく気付いてませんでした・・・・。 力の入れ方は1週間でどうこうなるものではないので、間合いの方だけはなんとかしてみるつもりです。 まったく知らない人であっても、特に行動を起こさずして稽古して頂ける機会というのは貴重ですね。 自分が将来剣道続けてるかどうかはわかりませんが、できるだけ来たいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/25 09:09:07 PM
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