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テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:剣道
うちの顧問は、まさに他人に辛く自分に甘くといいますか、自分のミスはあの周りきってない舌でごまかしますね。
合宿初日の出発予定時間8時5分前に部員の方は準備が整ったのですが、あの人だけいません。 毎度のこととなりもう溜息しかでなくなっている状況自体に何か間違いがあると思うのですが、8時7分になってようやくバスに乗り込んできました。 今回はまだ無言で座っただけだったのでまだましです。 去年は同じように遅刻しておいて、第一声が『おい、そろっとるか』。 学校の先生ですから忙しいのかもしれませんが、こんな年度の変わり目に一体何を??? 几帳面というか完全主義者とまで言われる私としては、遅刻するだけでも非常識な上に、それに詫びの言葉すらないとは何事か、と言いたくなりますね。 またこのあと、顧問は合同合宿の相手との待ち合わせ場所を間違えて更に20分無駄にしてます。 しかし予定とはえらく適当なものでして、こんなでもちゃんとスケジュール通りの時刻に着きました。 一体どんな稽古が自分たちを待受けているのか、不安に昼食の手も思うように進みません。 今日の午後の稽古は、結果としては『楽』でした。 ひたすら切返しだったので、腕は上がりにくくはなりこそすれ、足がもつれて動けないとかいう恐ろしい事態には程遠く済みました。 相掛かり20秒6連は普段やっていない分きましたが、面つけてからしんどかったのは基本的にこれだけでしたね。 素振りも100ではなく50本。 時間も前まで3時間だったのが2時間半に短縮と、まさに出血大サービスです。 ただ逆に、ここまで親切なメニューだと明日以降が非常に不安になってきます。 師範は鬼瓦の鬼ではなく破顔の鬼なので、私たちを楽なメニューで油断させる手は十分考えられます。 というかこのまま何もなしで終わる合宿なんてものが存在しうるはずがない。 明日から追加メニューがあるに決まってます。 ・・・・・と恐怖に震えていても仕方がないので、合宿恒例の枕投げに精を出しながら一日を終えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/02 10:22:46 PM
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