|
カテゴリ:学校
というわけで、今日は学校上げての狂言・能楽鑑賞。 狂言は柿を木の上で盗み食いしていた山伏を土地の持主の従者か何かがおちょくる話。 『もしもあれが烏なら鳴くはずだ』と従者に言われては山伏は自分を隠す為『カーカーカー』。 『もしもあれが猿なら鳴くはずだ』と言われては『キーキー』。 そんな感じでひたすらおちょくりまわします。 この従者性格悪いですw 笑う時も普通に『ははは』じゃなくて『ふあ~~~~~~はっふぁっはっ』とかw いや~~、言葉は当然違いますが笑いの種というものは今も昔も変わらないようです。 ん・・・・・・、能の方は面白いとかそういうものじゃなかったですね。 正直外国人なんであんなん見たがるのかなぁ~~という気がしてしまいました。 『土蜘蛛』とかいって蜘蛛の妖怪を退治する話で、紙で模した蜘蛛の糸を投げまくるのは中々派手だったんですが感動したのはそれと後ろの鼓の演奏ぐらいで、能自体はイマイチな印象でした。 特別な理由がない限りもう行かないでしょうね、う~~ん。 好きな人は好きらしいですから何かいいとこ見つけようと思ったんですが、私には無理なようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学校] カテゴリの最新記事
|