うれぴくなる消費生活で日本経済を応援しとこ　　

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• とはいうものの・・・・

  急に何もかも空虚だなーと思ったりする。この仕事がうまくいったって、地震の発生確率も変わらないし、地球温暖化も止まらない。暑いので、久しぶりに髪をまとめた。合わせ鏡で後ろを見ると、さすがに鏡越し、なんだかうなじに色気を感じるぞ。と思ったら、少し首をひねったところでギク★すごいしわだ。たるたるだ。どーしたっていうんだ？！とまぁ、こんな感じで遠いところを見てみたり、ちっちゃいことに釘付けになったり。吹けば飛ぶような日常であーる。

  2006.07.11

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• 懲りない私

  時間は限りあるものなので、仕事が忙しくなると最低限の家事と最低限の母親業以外は全部仕事で埋め尽くしてしまう。普通は最低限の自分の時間とかもちゃんと確保するのだろうけれど、睡眠時間とごはんを食べる時間もちゃんと確保している以上、ここで自分の時間をとったら私の場合は契約上の所定勤務時間すらままならない(笑)こういう仕事の仕方がすることに限界を感じて仕事を辞めた部分もあるので、朝の5時から仕事をして、夜の1時まで仕事のメールが途切れなく飛び交う生活をしている（もちろん途切れ途切れだけれど）今の自分を省みて、アタシはアホか★と思う。「仕事」を「仕事」という大きなくくりでくくってしまうと、あほらしいなぁーと思うことのほうが多い。でも、「仕事」を構成する要素を見ていくと、案外これが熱源になる。そこに人がいる。顔が浮かぶ。伝えたいことがある。青臭い、きなくさい理想論であったにせよ。小さな約束がある。自分で決めたゴールがある。会社を辞めた思いもあるけれど、辞められなかった十数年の思いも私のなかにある。ある意味果てしないプロセス改善の醍醐味を、私は知ってしまっている。結果の向こうにやっとこさ見えるスタートラインがある。あそこまで行きたい。伝えたいことがあるんだ。

  2006.07.11

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• 寝坊

  午前３時までは何度も目が覚めたのに・・・・午前３時には息子をおこしてあげたのに・・・・一緒に起きそうになった娘を寝かしつけたら、自分もちゃんと起きだすはずだったのに・・・・起きたら６時ジャン。げ★あー見損ねた決勝。あー仕事もメールも遅れてる。「そろそろ来るはずのメールが来てないあぁ」と思っているアナタ！下書きフォルダには書きかけのメールが‥‥。そもそも寝すぎだよ。決勝戦のためにすべてを置いて９時半に寝たのにさ。あーいっそがしい１週間が始まる。

  2006.07.10

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• 予兆？

  もしかしてそーかなーと思いつつ、繰り返す頃には前回のことをすっかり忘れていて(笑)、いっつも「そーかなー勘違いかなー」と甘い抑え方しか出来なかったのだけれども。どーやら・・・毎月毎月、無性に寝てしまう・・・・普段はソファにごろんとなるなんてこと、まずないんですけど、あのときばかりはねー、お昼間にごろんとなってうたた寝・・・なんてことが・・・・ほんとに普段はありえない絵なんですよ。←起きているときはずっと余裕がない私（爆加えてすっごく問題なのが・・・・・そのちょっと前にすさまじく情緒不安定になる。それもまったく自覚のない形で不安定になる。自慢じゃないけど、自分の不安定さを比較的きちんと把握できる（これもまたそれはそれで面倒な話なのだけれど）ほうなのに、そのときばかりはまったくダメで、気が付いたら息子にバカみたいに怒鳴ってみたり、怒鳴った後にすさまじく落ち込んで地下にもぐってみたり・・・不安定というよりは、制御不能というほうが近いか？で、数日経つと、「ん？このあいだなんであんなに荒れたんだ？？」と思う・・・・これって・・・・更年期障害の予兆？？？？あーこりゃこりゃ。

  2006.07.08

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• 七夕

  仕事帰りに笹をひと枝でも買って帰ろうなどと漠然と思っていたんだけれど、帰る頃には「お迎えに間に合わない！」と焦りモードですっかり忘れてた。最寄り駅で合流した息子と娘を迎えに行く道すがら話をする。「ねぇねぇ、七夕の短冊、書いたの？」「書いたよ」（※学校とか学童で）「なんて書いたの？」「サッカー選手になれますように！」「あのさ・・・そろそろ実際の努力もしようよ★」「ドンマイ♪」　←最近の息子のあいづち家に帰ってきてから娘の荷物を紐解くと、カバンの中からお持ち帰りの笹が出てきた。保育園で飾ってあった大きな笹を分けてくれたのだろう。ぺったんこになっちゃった小さな枝には、大きな短冊がひとつついている。それを読んで私はすでに寝てしまった娘のそばでテレビを見ている息子に声をかける。「ねぇねぇ、ふーのお願いはこれだって」息子が私の声に振り返り、短冊を読んだ。1秒後に息子の顔が優しい笑顔に緩んだ。「ね！？いいでしょー」「うん、そうだねー♪」娘のお願いは「うさぎさんになれますように」

  2006.07.07

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• 決定権の所在

  肩書きはなかったが、前職では小さいチームをとりまとめるような仕事もしていた。（年齢的にはさしてめずらしい話じゃないと思われる）気の効いたマネジメントをしていたとは到底思えないけれど、若いメンバーと何人かでチームで仕事をするのは好きだった。とってもとっても優しいお姉さまな私は（爆）、ビシバシしきっていたときもあったかもしれない。覚えちゃないけど(笑)今の仕事は肩書きがアシスタントだ。面接のときに面接官になってくれた人（今は同じプロジェクトメンバーというかプロジェクトトップ）が面接のときに私にこう言った。「今までマネジメントしてらっしゃったんですよね？今度アシスタントになったら物足りないと言うか、自分に決定権がないというのは辛いのではないですか？」マネジメントの仕事の醍醐味を味わった人間が、アシスタントで黒子になって動くことは仕事の面白みが欠けるのではないか、私が仕事に求めるものとアシスタントのミッションはアンマッチなのではないかという懸念からの質問だった。思いがけない質問だったので、私は面食らった。用意していた答えなどない。自分は誰かのサポートに入るのがとても好きなのだということを訴えるのが精一杯だった。面接が終わってからもこの質問はなぜか心に残った。うまく答えられなかったからというよりも、あの質問に対する私の答えはもう少し違うところにあるのではないかと我ながら思うところがあったからかもしれない。面接官が言った「マネジメントにおける判断、決定権」のようなものは、本当にマネジメントにだけあるのだろうか？確かに立場のうえで判断するシーンは多い。求められることもある。けれど、アシスタントでも判断はする。というか、正確に言えば、私はいつでも私の仕事について判断をする。それは肩書きには関係ない。と私は思う。もっと言えば、マネジメントの手中にあると思われている判断や決定権も、実はマネージャーという肩書きのなかにあるのではなく、いつだって個人のなかにあるのではないだろうか。たとえばマネージャーとして判断し、あるメンバに仕事を指示するとする。その仕事が求める成果を出すかどうかは、マネージャーの判断が正しかったかではなく、メンバがマネージャーの指示を自分自身の判断基準と同化するかたちで取り込めたかどうかによる、と私は思う。「ではこうしましょう、お願いね」とマネージャーは言う。マネージャーがここで下した判断は仮に賢明だったとしよう。しかしマネージャーが出来るのはある意味ここまでである。賢明な結果が生まれるかどうかはこのあとのメンバの行動に依存する。そして行動をハンドリングするのはメンバ自身である。たとえ指示通りに動こうとしたとしても、「指示通りに動いている」自分（行為ともいえる）を生むのはメンバ自身のひとつひとつの判断と決定権によるものである。面接で質問された意図とは多分若干ずれた回答なんだけれど、この回答にたどり着いたとき、私はなんだかすっきりした気分だった。もちろん極論であるが、肩書きなど関係ないのだ。どんな優秀なマネージャーが下した素晴らしい判断も、判断を下したとたんにマネージャーから離れる。そして、上司の指示にしたがって動くメンバはそれぞれ、自分の仕事を完遂するための決定権と判断を持っている。多くのメンバが自身の判断によって望ましい仕事をしたときにはじめてチームは成功をみることができる。それがマネージャーの描いてみせた結果予想図に重なって見えたとしても、マネージャーに出来たのは結果予想図を描くまでで、そのあとの道を作るところではなんら力を持たないのだ。蛇足だが、アシスタントの仕事は楽しい。チームメイトがゴールに向って走りやすいように道を整備するのが私の仕事。そのミッションにしたがって自分をコントロールしているのは自分自身。なんら昔と変わらない。

  2006.07.06

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• 病人

  お熱があるのよ。（By.娘）

  2006.07.04

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• ９番目の大事な目標

  娘が久しぶりに熱を出している。耳はよく壊れるが（苦笑）、熱はめったに出さない娘に夏風邪到来、である。発熱中のわりにはわりといい子にしている娘の見張りを夫に振って月末処理などの雑務を片す。ついでに足りなくなってきた手帳に新しい月のスケジュールを足すべく、オリジナルの手帳シートを印刷にかかる。手帳のデザインが入ったExcelブックには、いろんなシートが入っているのだが、そのなかのひとつをさっきたまたま開いたら、今年の目標が箇条書きになっていて、10個ぐらい書きつづられている。（←すっかり忘れてる(笑)）今年も折り返しか・・・と思いつつ、順に追っていくと、おや？思った以上の勝率。5割から6割クリアではないか！アンクリアな目標のなかには年内にはクリアできそうなものもあって、もしかしてかーなりの好成績では！？と、やっぱり素直に嬉しい。が、9番目の目標はヒジョーに厳しいっつうか、今の自分に出来てなければ、年末の自分にもクリアできないよなーという内容。９。仕事以外の役割のプライオリティを安易に下げない 　　子供たちとも遊ぼう　　ちゃんとごはんを作ろう　　家事の段取りをレベルアップすることだって（爆期せずしてここでこの目標を確認する羽目になっている自分がちょっと笑えたわ。がんばりまふ。

  2006.07.02

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• 自分の感度

  仕事に持ってくカバンは肩が落っこちそうなぐらい重たい。減らそうとは思うのだが、なくて不自由するぐらいなら‥‥と結局重いカバンになる。漬物石ぐらいの重いカバンの外側のポケットには文庫本が入っている。乗り継ぎが多く、ゆっくり電車に乗ってる時間は大したことないことから、そうは読めないだろうと思っていたのにこれが案外、薄めの単行本だと１，２回の往復で読みきってしまう。こうなると逆に本が欠かせなくなる。性格がひねくれているので普段はマイナー本が多く、文庫本に昇格？した本を読む機会がほとんどない私だが、実は味見をしてみたいメジャーな作家がうようよいるのだ。電車通勤3ヵ月目なのでそれ以前から気に入っている作家の本の域をまだ出ていないが、それでも2年前よりはずいぶんテリトリーが増えたような気がする。一時はまったく本を見ない生活をしていた私である。なんでもそうかもしれないが、感度と言うのはすぐに愚鈍化する。2年前、本を再び手に取り始めた頃の私は文字面を追うだけだった。今は乗換えで途切れても本のなかに自分を留めておくことが出来るようになった。そして、好きな作家が作るその世界の好きさ加減を駅の階段を登りながら味わったりする。それは自分が自分の感度に従って生きてることをよしと思える瞬間だったりする。

  2006.07.01

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• バカ親ではなくアホな親

  今朝、出かけ際の話。靴をはかそうと娘の前にひざまずいてると、娘が突然私の髪に手をやり、「きれいだねぇ」という。やや驚いて顔をあげた私の顔を、娘は小さな両の手で挟むようにして覗き込み、愛くるしい？目でまっすぐに見つめて「かわいいねぇ～」としみじみのたまう。あばたもえくぼならぬ皺もフェロモンに見えるのか？いやいや、馬子にも衣装ならぬ虎母にもなんとやら、母が世間でどう評されようと！娘にはヤッパリ特別に見えるのかと「ありがとね～♪♪♪」とカンゲキの気持ちを伝えるべく笑顔でこたえたら、次の瞬間、「ばーか」といわれた・・・・。ば、ば、ばかだとー！！！？？？？いつのまにおぼえてるねん？なんでそんなに絶妙につかいこなせるねん？間とかカンペキやん！すごいやん！！って・・・ちゃうがなっ・・・・・・・・・・・ま、ネタに使えるから今回は許すけど（！）、もいっかい言ったらぶっとばすっと思いつつ、マジで絶妙な間やったわ・・・とふりだしに戻る私★あ～

  2006.06.30

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• 覚えててよ

  朝から爽やかな話題で申し訳ないが、夫も息子も柄モノのトランクス派である。おかげでこっちは洗濯物をたたむたびにわけがわからなくなり、5枚に2枚ぐらいの割合で間違える。「また～間違ってるよ」と息子が夫のパンツをつまんでると、ええがなそれぐらい、だいたいなんでそんなキタナイもの持つようなもち方やねん？と逆切れ。ちょいと前まではサイズの違いが見て取れたのでわかったのだけれど、いつの間にかそんな技は使えなくなった。「あかん。区別つかへん。こうなったら柄を決めにするか？どっちかがチェックとかしましまとかで、どっちかがそれ以外の柄ってのでどう？」と提案してみたのだが、「そう言ってるお前が絶対おぼえられへんやろ」と夫がするどい指摘。覚えられない場合、１００％間違うかもしくは１００％正解かのいずれかになるということか？そのほうがなんかすっきりしててええんとちゃうか？解決してないけど★ちなみに夫は私と息子のＴシャツの見分けがつかないらしい。（※当然夫もたたみます）サイズはもとより色もどっちもありあり。私は「男の子色はこれ！」なんてのがないので、赤でもオレンジでもなんでも買ってくる。息子はなんでも着るどころか明るい色のほうが好きだったりする。（親バカだがなにを着せてもよく似合う）で、息子。「また～間違ってるよぉ～」と母上様のＴシャツをつまみあげる。なんでそんなキタナイもの持つようなもち方すんねんっ？失敬なっ！！！そもそも旦那はなんで愛妻（！）の着てる服ぐらい覚えてないねん？！と、さまざまご立腹の私であーる。

  2006.06.29

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• うまく計れません

  息子はこの週末林間学校で不在だった。どう考えてもそのおかげだとしか思えないのだが、週末のわが家はゆるゆる。（だらだらとも言う）いくら食いしん坊の娘とはいえ、娘ひとりの食い扶持ぐらいだったらごまかしようはなんとでもあるし、いくらギャオスみたいな娘だとはいえ、１対２となればこっちも負けちゃあいない(笑)子供ひとりだと穏やかに暮らせるなぁ～（爆普段いかに目が行き届いていないか、どっちかがどっちかに引っ張られてキュウキュウしているかを改めて感じざるを得なかった。が、そんな親の感慨などつゆ知らずか、娘は「どうしておにいちゃん、いないの？」と聞く。いて当たり前。そりゃそーだ。果たして息子はてんこもりの洗濯物と一緒に帰ってきた。渾身の力を振り絞って遊んできたらしく、今朝になってやっと荷物を紐解くところまでたどり着いた。で、やっぱりいつものペースが戻ってくる。「全部片付けてって言ったのに、どーしてこれはこんなところにあるわけ？？？」といった具合★あ～アンタが帰ってくると、しゃべる量がイッキに１０倍に増えて、その８割が小言で、なんか人生損した気分になるわ～と思った、が‥‥なぜだろうね、息子が帰ってきただけで”家族”の目方が急にずしんと重たくなったように感じる。何倍増しとかそういうことじゃなく、明らかに何乗の単位で膨らんでる。たった数日間しかいなかっただけなのに、帰ってきた息子はやけに大きく見える。それだけで幸せだなーと思った。あはは。矛盾だらけ☆

  2006.06.27

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• 

  ゆるめよう

  梅雨時は体がだるくなったり、柔軟性が失われたりしやすい。私の場合はそこに妄想に近いような、「考えすぎ」の状況にとらわれると、坂道を転げ落ちるように体調が悪くなる。頭から足先までカチンコチンになるよーなかんじ。イカン、イカン。もっとゆるゆると過ごしたいぞ。ってことで、音楽の力でも借りようと思い‥‥ショーロ･クラブ　ソノーラ〇mazonでジャケットに惚れて買いました。↑ジャケットの写真ない・・・★こっちは今回悩んで見送った・・・。これもジャケットが良かったのだ。ショーロ・クラブ　カラーズショーロ・クラブ、実は知りませんでした。買ってよかった。ポマンダーにも力を借りてます♪

  2006.06.27

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• 朝から爆笑

  娘はボケ（天然ではなく計算タイプ）キャラで、だいたい何をやらせてもおちゃらけていて、一日のほとんどを芸人として生きているような感じなのだが、今朝は笑わせてもらったわ～スカートはかしたら、それだけでめっちゃ笑えるねん！！にあわへんな～と爆笑したら、娘、にかっと笑ってこう言いましたとさ。やっぱ芸人やし。笑われてなんぼやもん。にっV(^=^)V

  2006.06.25

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• 今日はオベンキョウday

  思い入れが強すぎると消化できなくなる。ましてや私の場合「消化しきる」ということを大事にしている傾向があって、消化できないとフラストレーションがたまる。午後、私が立っていた駅改札口はこれでもかというほど広くて、絶え間ない人の波がごちゃまぜに交差して、そこで立ち尽くすものはすべて流してしまうほどの勢いがあった。流れを澱ませる覚悟で歩くスピードを落としてみる。意味もなく、振り返る。意味もなく、反対側に目を向ける。知らない人ばかり。私が知らないように、私以外のすべての人が私を知らない。誰か、私の話を聞いてくれませんか？なーんてね、ありえんてぃ☆わかっていても、無性に寂しくなる。

  2006.06.24

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• まっしろな週

  気が付いてみれば、今週にはいってから更新してないぢゃあないか☆ほぼ毎日ごはんを作っているわけだが、メニューがすごーく簡単に浮かぶときがある。それもそういうときはバラエティに富んでいて、栄養バランスも良さそうだったりする。自分が「とにかく食べたい！」という気持ちだけでメニューが決まっていくこともある。辛いものや甘いものだけしか浮かばなくて否が応でも修正もしくは追加が余儀なくされるケースもままあるけれど。あとは「何が食べたい？」と聞いてみるという場合もあり。ただしわが家の場合はこれはあんまり望ましい展開にはならない。あたしの代わりに考えてくれと言ってるだけなんだが、「何が食べたい？」と文字通りにとってしまうらしく、さっきのあたしの辛いもの＆甘いものと同様、ジャンキーなものだったり、今日は記念日か？と言いたくなるようなものを連想せざるを得ないらしいのだ。まーしゃーないわな☆それ以外に、まったくなーんにも浮かばなくなるときがある。体調悪くて食欲がない？うーん、そういうのでもない。作るのをボイコット？いや、それはそれでそういうときもあるんだけれど、またそれともチト違う。だいたいなーんにも浮かばなくなるときには外食すら行きたいとは思わなくなるしね。で、こういうときにはホントどうしようもない感じ。口あけてぴーちくぱーちく泣きそうなのが２匹もいるのでなんとかするのはするんだけれど、そういうときは昨日のメニューでさえ思い出せないし、案外冷蔵庫のなかは使われない食材がてんこもりあったりするのだ。まったくな～。長い前置きになったけれども（前置きだったのか！！？？）今週のあたしはそーんな感じでブログが書けませんでした。調子が悪いわけでも、血眼になって働いているわけでも、遊びに行くわけでもなく・・・・だらだらだらだらと過ごしてしまいました、とさ。あ、そうそう。先日、にゃおさんのバトンをもらったときにマイブームネタで書けばよかったと思ったことが今頃出てきましたぞ。友人に薦められて玄米食ってまふ♪精米機は買ってないよん。そのまんま、フル玄米(笑)愛しのマイ圧力鍋でしっかり炊いて、フツーに食べてます。はい。これがねー、すごくおいしい！そのうえ、体のお掃除になってる感じがする！チョコレートダイエットはやっぱり吹き出物が出るので続かなかったのだけれども(^^;玄米はその後継、いやそれ以上ですねー♪体重はあいも変わらず停滞しまくり（もう十数年？）ですが、このなんとなーくのすっきり感は玄米による効能だと思われます。お験しあれ。

  2006.06.23

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  キャンドルナイト

  昨日は近所でキャンドルナイトのイベントがあるはずだったのだけど、あいにくの雨でした・・・。わが家はＩＨにしてしまったので、火をまったく目にすることがなくて、いいのか悪いのか・・・。やっぱり、少しあったほうがいいなぁと最近は思うのです。

  2006.06.18

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• バトンもらったぞ

  にゃおさんからバトンもらっちゃったのですが、にゃおさん、質問難しいってば☆Q1.　今のマイブームは何ですか。か～なり考えました。ハイ。が‥‥そもそもマイブームってなんだっけ？（爆うーむ‥‥‥ない‥‥ような、気がする‥‥。が‥‥「寝ても覚めても考えてる」という意味で言えば、勉強かなぁ。なかなか思うように時間もとれない、チャンスもない、で、恋焦がれているという感じ(笑)Q2.　ブログをはじめたきっかけは何ですか。友人が誘ってくれたのがきっかけです。２００４年夏から書いてまふ。楽天はそのあとですが。文章を書く練習にと思って始めました。だから初期の頃はもっとちゃんとした？エッセイのようでした。が、いつのまにやら‥‥‥ほほほほ。Q3.　座右の銘を教えてください楽天には「答えは問処にあり」と記しています。答えはその人がちゃあんともっている、というような意味です。別のところで挙げているのは「柳緑花紅」ありのままでいいというような意味でしょうか。Q4.　バトン受け取っていただきたく‥‥なんせ友人が少ないものですから‥‥ずぼらちゃん姫さまぐっぴーGoGoさんモモブロちゃんもしこの記事に気が付いたらお願いしますだ・・・で。質問ですが。Q1.　ときどき無性に食べたくなる、密かな好物とは？Q2.　さて今年もそろそろ半分来ました。前半期いちばんのニュースは？Q3.　最近「この人すてきー♪」と思った人の”ステキ”のワケをおせーてください。ラストのＱ！　にゃお平さんへ　　今夏、私が帰省したときにでもお会いしたいです～♪　　あ、その前にマイミク登録、いかがでしょう？(笑)※ちなみにバトンのルールは以下の通りだそう。（にゃおさん、ごめんね。コピーさせてもらいました）　Ｑ１～３は、バトンを渡してくれた人の質問に答える。　　↓　Ｑ４で、次にバトンを渡す人と、その人達への質問を３つ考える。　　↓　Ｑ５で、バトンを渡してくれた人へのメッセージを書く。

  2006.06.15

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• ばったりと

  仕事の帰りに職場のメンバーとタクシーでとある駅前までのりつけた。さて電車を乗り継いで帰ろうかと歩き出したところで見覚えのある男性発見。少しキョリはあっても、見間違えることはない。向こうはじっと見ている私に気が付いたものの、すぐにはぴんと来なかったらしく、怪訝そうな顔が驚きがまじった笑顔に変わるには何秒もかかった。２年ぶりに偶然の再会をしたのは、かつての同期。それも相当に縁の深いヤツである。いや、ほんとは縁は深くないのかもしれない。一緒の仕事をしたこともないし、恋心を抱いたこともない(笑)でも最初の配属が一緒（同期４人）で、それからずっと「こいつだけは」と特別信頼しているヤツだ。２年前に会ったのは社内だったけれど、それもすごく珍しいことだった。彼は出向が長くて社内で会えることはまずない。辞めることが決まっていた私は「このまま連絡も出来ずにさよならなのかなぁ・・・」と残念な思いを抱えていた。そんなある日、彼は「会議があったから」と私のいるオフィスへ来ていて帰り際に顔を見せてくれた。２人で人気の少ないロビーで話したのはほんの１５分ぐらいのことだろうか。辞めるという話は実はもう彼は口の軽い？別の同期（あ。４人のうちのひとりだ）から聞かされていて、それで寄ってくれたらしい。まっすぐなオトコだから「どうしたの？なにがあったの？」とストレートに聞いてくる。私が仕事バカだということもよく知ってるからこそ、なのだろうけれど。私の話を聞きながら、ヤツは悔しそうな、やりきれないような表情をする。いっつもそうだった。直情型の私ですらあっさりとお株をとられ、「まぁまぁ」となだめ役にまわるほど彼はいつもいつも素直に感情を表した。自分の感情もそうだが、そのときも話す私の思いをそのまま受け止めて、そのまま顔に出す。情の深いオトコである。あいかわらずあったかいヤツの前で私は不覚にも数滴の涙をこぼした。泣かせてくれたのはもしかしたらヤツだけかもしれない。そして、私はそのあと泣かずに職場を去った。もしかしたらヤツのおかげで私は自分の決断を本当に受け入れられたのかもしれない‥‥。２年ぶりの再会は奥様が迎えに来るのを待っているあいだの５分足らずだった。話したいことがたくさんあるような、全然ないような‥‥。でも「元気だよ」ってずっと伝えたかったんだ。それだけを伝えられればよかったんだ。新しい職場に向う途中にヤツが住んでいる町はある。通り抜けるたびにヤツはどうしているかなぁと、私は元気だよーと、そう、どこかでいつも思っていた。だからそれを声に出せたら、それだけで本望だった。しばらくして登場した奥様と娘さんに挨拶した。優しそうな笑顔だった。彼はきっと幸せだ、そう勝手に決め付けて嬉しくなった。別れた後早速もうひとりの縁深い同期に「〇〇に偶然会ったよ～♪」とメールする。コヤツも最初の配属先が同じだった。（これで４人全員登場(笑)）彼とちょっと違うのは、コヤツとは今や籍が一緒である。

  2006.06.14

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  ルール化したい

  家で仕事をするようになるということは、商いの規模に関わらずそれなりの管理をしなきゃいけないわけだが、どーも、追いついてない。っつうか、全然ダメダメだなーと思っている。パソコンにはそれなりにでっかい（といっても多分普通）ディスクがついていて、それも一応２個にしてある。データ部は切り分けるためだ。どっちのディスクも容量的にはがらんがらんだが、いまどきパソコンにデータを持ってるのもどーかなーという時代になってしまった・・・・個人情報に関わる部分、ほらたとえば年賀状印刷のための住所録とか！は、どーするよ？え？ってことで。今、こういうのが欲しいです・・・・。imation CD/DVDストレージシステム Disc Stakkaすっきり収納できて、管理も容易。リストも作れるし、パスワードもかけられる。１００枚だと・・・んなにいるんか？（５００枚まで拡張可能）つーか。そもそも使いこなせるのか？でも。かなり本気でルール化したい。しかし。でかいらしいぞー。

  2006.06.13

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• 小さく幸せ

  某所での某仕事。今日のは出来がよかったな～と自画自賛モード。はっは！自分の文章は、垢太郎みたいなもんで、自分の分身だなーと思います。素直に、優しく書けたときは、すごく幸せ。

  2006.06.12

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• 

  すてーきだ♪すてーきだ♪

  Steakではありません。ス・テ・キ　のほうです☆このなかで使われているフレーズを、わが家ではつかいまくり。今朝はワケアリで娘は保育園へ。初の土曜保育で弁当もちということもあり、本人「バス来るよー（←遠足だと思っている）」とハイテンション！送りの車で久しぶりにサンルーフを全開にしたら、娘が青い空を見上げて、「わぁぁぁ～(*^o^*)　すてーきだ♪すてーきだ♪」と唄いだした。こりゃあいい♪とあたしもちゃっかり参加して、２人ででっかい声あげて「すてーきだ♪すてーきだ♪わーい！わーい！」と連呼しまくったら、なんかね、すんごく気分えがった。さて。そんな娘を今からお迎えに行って来ます(^^)

  2006.06.10

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• 週末

  ほんっま、気持ち的にしんどい１週間どした。←課題提出、カウントダウンだった★で、無事、終わりました‥‥。めっちゃ幸せな、満たされた、いや、ただただ脱力の気分です～今週は母親ってロール、最低限までけずっちまってたので(^^;今から週末にかけておもいっきり一緒に遊ぶかな～（どうせ夫は出張で母子家庭だし）まずはぎゅ～ってしてもらおうっと♪（してもらうのはアタシか？！）

  2006.06.09

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  続・季節の準備？

  無理だよなー。ミーレ ノンフロン冷蔵庫ありえないよなー。ＧＥ　冷蔵庫でも、今年は本気で考えます（多分）

  2006.06.08

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  季節の準備？

  今、すんごく欲しいのは　あげざると。ためざるそしてそば猪口。実際、もっと庶民的なものを探してしまうマダァムなのですが(笑)

  2006.06.08

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• 学校教育に反対！

  この数日間、同じネタで息子とぶつかっているような気がする。私はそもそもヤツの第一声で不機嫌になる。「お母さん、コンピューター、貸してくれない？」自慢じゃないが、私は朝から晩までＰＣの前に座っている。用事があったり、家事をしていたり、子供たちとじゃれてる時間は除いての話だが、まぁそれでも相当長い時間、今まさに座っているこの場所にいて、今まさにやってるようにＰＣに向っている。家で仕事をしているときは、インターネットやメールがないとまわらないことも多い。仕事じゃなくてもインターネットを切り離すことはありえないというぐらい使っている。が・・・・・・それぐらい慣れ親しんでいるからこそ！なんで小学生がいんたーねっとなんか、こんぴゅーたーなんか、必要やねん？とすごーくつおいつおい気持ちを持っている。息子の学校はクラスに1台ずつパソコンがある。なんやかんやで使っているらしく、このあいだも「ヤ〇ーキッズはよく使う」という発言を聞いてものすごい違和感を感じた。小学生の生活のどこらへんにパソコンを必要とするのか？なんのために小学生からパソコンを習得しなきゃいけないのか？さっぱりわからん！！つうか、全面的に反対!！！！！！！！！！！！！！！！例えば裸足で駆け回るかのように、五感を全開にして、直接触れるものに敏感であって欲しい。例えばそうそう触れることのできない海外のこととかは、知り合いになった外国人の人の話から想像をふくらませてほしい。地図や写真を眺めて、イメージをつなぎあわせてほしい。息子はときどきこういうことを言う。「こんぴゅーたーで調べればすぐになんでもわかるでしょ？！」わかるということは果たしてこういうことだろうか？いや、ギモン形にする必要なんてない。わかるということは、そういうことじゃない！！インターネットは確かにどこでもドア的なところはある。けれど、私から言えば三角くじの箱に手をつっこむかのようなもので、何をつかめるかさっぱり読めないし、つかめたにしてもカスばっかりだったりする。いやその前に、その箱のなかにはそもそも自分が欲しいものなんてないかもしれないのだ。奥がどうなっているのかさっぱりわからない箱に子供の手が伸びていく。どきどきした気持ちで胸いっぱいになっている子供がその手につかんだものは、一体なんの片鱗なんだろうか？今、実感として、五感でもって掴めるものを握り締めて味わう力を身につけないと、なぁんにもわかんないに違いない。ＰＣスキルはこれからきっと必要だろう。だけど、どこでもドア的な使い方なんて、小学生で学ぶことじゃないっ！！！だから私は息子にパソコンを触らせない。

  2006.06.07

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• 箍

  私は仕事において「責任」を大事にする傾向があり、スケジュールを守るということを非常に重要視する。なので、仕事は基本的に貯めないし、子供がいるというリスクを常に抱えていることもあって、予定は前倒し（これが私なりのリスクヘッジ）でこなす。が‥‥勉強となると、あっさりタガがはずれる★さっきから、いや、２、３日前から逃げてばっかり・・・・・・・・時間的にも相当ヤバイし、いやまずもうちょっとつめないと、練らないと、走り出すことも出来ないし。なのにさ、ほら、こんな感じで逃げてて。うー・・勉強に対する自分の価値観というものを少し紐解いてみたほうがいいかもなぁ。それが箍というか、自分自身にとって心地よいプレッシャーになってくれるかもしれないぞ。が、今はそれを探してる場合じゃないって☆

  2006.06.06

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• 

  22

  昨日の記事にちょこっとつなげて。火垂るの墓はご存知宮崎作品のひとつで、そしてこれも誰も知らない人はいないんじゃないかというぐらい有名な宮崎作品であり、今でもそのメッセージ性はなまなましいほどのものがあると思う。風の谷のナウシカナウシカは、１９８４年作品である。２２年前の作品だ。幼い頃にナウシカをみたときの衝撃に近い感動は今でもよく覚えていて、２２年も経ったなんて思えない。２２年なんてたいした長さじゃないのかもしれない。なのにね。私が生まれたのは１９６７年。２２年引き算すると１９４５年。第二次世界大戦。終戦。敗戦。節子ちゃんが苦しんだあの時から２２年後に私は生まれたことになる‥‥。その事実に気が付いたときにね、私は正直、唖然とした。教科書のなかでみた歴史上の大きな節目は自分の人生からすごく離れたところにあると思っていた。なのに、２２年。たった２２年だったなんて。節子ちゃんの人生が、自分の人生のほんのとなりにあったのだということを改めて感じて、そのことに思い及ばない自分の視界に、なんかね、狭いなぁって。ひとりの人間が生きているあいだに実感できるほんの短い時間がほんの少し重なっただけで、こんなに痛みは遠のいていくのだろうか？理解できない法律が決まったり、ただただ哀しい事件が続いたり、遠くの美しい海に浮かぶ島国が沈みそうになっていたり‥‥なんかね、こんなに短い時間ですら人間はコントロールできないのか、痛みを覚えていられないのか、伝えられないのか、って。歴史は、時代は、命は、伝えてつなぐものなんじゃないんだろうか？

  2006.06.05

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  泣き虫なのでダメなんです

  わけあっていただきました。火垂るの墓で。息子が見たい！とテレビをつけた。決して決して悪い映画じゃない。見たほうがいいとおもう。だから「消しなさい！」なぁんて、言わない。けど・・・私は、もう、全然ダメ。もう、パッケージ見ただけで、こみあげてくるほどで。っつうことで、逃げ出してきました。っていっても階下から声が聞こえてくるんだけど・・・関西弁ってのが、また妙に胸に響く。娘は関西弁じゃないんだけどね。戦争は、残酷だ。正義も道義も理屈もへったくりもあるもんか。

  2006.06.04

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• ビックリ箱つきお茶

  午後、1ヶ月ほど前から約束していた同級生と待ち合わせしてとある場所へ冷やかしに行く。忙しいはずのふたりなのに、冷やかしだとわかっていながらのこのこ出かけていくなんてちょっとヘンだよなぁと思いながら、にまにましてしまう。私はなんでもひとりで出かけてしまうので、人を誘って動くのは珍しい。それなのに、わざわざ！両方ともにとってある意味「無駄！」ってわかっているところに誘うなんて！くっくっく。果たして、冷やかしはとてもよかった。そして彼女もまたきっと、いい冷やかしだったなーと思ってくれているような気がする。その後おもいがけずステキな店に出会えて、２時間ほどおいしい時間を堪能して別れる。すごくおかしかったのが、２人とも相手に渡すものを仕込んで（！）きていたことだった。小さい子供は自分が気に入ったものをすぐに「あげる♪」という。相手が「うれしい、ありがとう」と言うと、恥ずかしそうに、満足そうに笑う。そんな感じに似ているかもなぁと思ったりしたのだけれど、いやいや、どっちかというと、びっくり箱をしかけている感じのほうが似てるかもなぁ（あ、アタシだけか(笑)）次に会うときの彼女をくすぐる仕掛けは何になるだろうなぁ？会ってない時間が自然にそれを決めてくれるのだけど、こういうことが一等嬉しい。

  2006.06.03

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• 週末のエッセンス

  見る側の心持ちのせいだろうか、週末の夕暮れの波はどこかしら楽しそうだ。疲れは見え隠れするものの、安堵感なのか、わくわく感なのか、そこいらにひとを元気にするエッセンスが漂っているのを肌に感じる。この人たちはまっすぐにわが家に向うんだろうか、それともこれから待ち合わせに向うのかしら、そんなことを考えながら流れに身を任せていると、それだけで自分もなんだか浮き足立ってしまう。仕事の帰り道、いつもの乗り換えの駅を波に乗るように歩いていると、向こうから押し寄せてくる波のなかに涙をぬぐいながら歩いている女の子をみつけた。隠すこともなく顔をあげて歩きながら涙を急いでぬぐう姿は、泣くもんかと思いながらも泣いている自分もよしとしているような気がした。一瞬目があったような気がしたけれど、彼女は波を起こしながら歩き、私は波を止めることなど到底できずにそのまますれ違った。地下鉄の長いエスカレータを下りながら、「どうしたの？」って声をかけられる相手って、すごく限られた相手だけなんだなぁって思った。彼女にも週末のエッセンスが届きますように。

  2006.06.02

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• あと10分・・・・

  貧乏性のせいかもしれないけれど、予定をはしごすることが少なくない。「一度出かけたらあれもこれも片付けてしまおう！」と考えちゃうせいだ。まぁ昨日の場合はずいぶん前から予定が入っていて、あとから映画の日だってことに気が付き、つい「はしご」したくなったわけだが、いや～ちょっと最初っから難しいかなぁとは思っていたんだけれども・・・最初の予定が延びてしまい、映画、行けませんでした★用事を片したあと、急ぎ足で駅に向いながら映画館に電話をし、途中入場が可能な時間まで確認して検討したのだけれども！無理だったのよ・・・（←つまりは全然間に合ってない）で。「あ～しかたない。次の回を待つか」っつうのが通常なんだと思うけれども。私にはそんな自由度はなーい！（爆「それじゃあ今から見れる映画にしようっと」というのもない。事前に「コレを見るぞ～」と決めてからそれに向ってまっしぐら(笑)見たい映画がふたつあって、「どっちにしようかなぁ」というようなことがあれば、ＡがダメならＢへということもありなんだけれども、そういうの、最近ないなぁ・・・。ってことで、泣く泣く（ほんとに哀しかった）予定を変更し、気持ちを切り替えて服を探すことに。が、またこれも大変で。最近、行きつけ？の場所がない。我ながら呆れるぐらい財布の紐がきゅぅぅぅって締まってるので、それなりのものがそれなりの値段で買える場所っていうのはなかなか見つけられないうえ、なんかさ、最近どこ行っても同じようなモンばっかり売ってるような気がしてしかたない。（まぁそれが普通か）いや、きっと、世の中にはもっと個性的なセレクトショップもあるんだろうけれど、ほら、もう、財布きゅぅぅぅってなってるから、そこでもうシャッターがっしゃーんって感じ。で、結果‥‥。惨敗どした。ああ～～～　妥協っつう言葉はあたしにないんか？　もう～っ

  2006.06.02

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• ６月１日

  今日から制服は夏服に。確か私の高校時代は前後２週間の移行期間があったけど。あ～夏のスーツがないっぜんぜんないっどーゆーこと？？？って呆れるぐらいないっそのくせ、冬物大量クリーニングが帰ってきちゃったら、クローゼットに隙間がないっ！あ～一体何が入ってるんだ？と、とにかく、明日明後日のレベルで着ていくものがないなんて‥‥マズイぞーやばいぞー‥‥と、かなり逼迫した気分。が。今日は映画の日。すでに調べはついている。うふ♪

  2006.06.01

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• 本日のイチバン君

  目覚ましをふたつかけ、鳴っても起きなくて私にこづかれ（たたかれ？）、とにもかくにも家族いち早起きした息子くん。なんと4時半起床だぜ～理由。ドイツ戦観戦のため☆ワールドカップがはじまるなぁ～(笑)

  2006.05.31

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• 子供の良書

  週末、古本屋で息子に本を何冊か見繕って買ってきた。息子は最近じゃ自分で本を選ぶので放っておいてもいいんだけれども。それはそれで逆にほうっておけない気持ちになるというのが親心？いや別に西村京太郎が悪いとかそういうことじゃないんだけどね～(笑)息子は私が買ってきた本をその日のうちに一冊読破。中身を知らない私が「どんな本だった？」と聞くと、あらすじを説明してくれたんだが、どうにも要領を得ないでイライラしてくる。それに、買うときにさらりと読んだあとがきではおもしろそうだったのに、息子の話だとそんな感じ、かけらもないぞ。「結局主人公の〇〇は何を学んだのさ？」と聞くと「なんにも学んでない！」とか答えが返ってくるし。っつうか、わたしの質問もそんなんでいいのか？で、「う～～ん。もう！わかんない！よし！かーさんが読む！読んでから意見交換しよう！」ということになり、私はそのあと一気に（斜めに）本を読むことに。読み終えてみると、なんとなーく息子のすっとこどっこいの解答にも（まぁ相当なずれはあるものの）どこかしら納得の余地があることに気が付いた。たとえばとがった子供を見て「そういうところもあるよなぁ」とか、たとえばひねくれた子供をみて「成長過程の一部だなぁ」とか言うのは過ぎさった大人の、大人だけの理屈のような気はする。ちなみに幼い頃の私は、もうかなりうろ覚えだが、確かハイジとかキライだった。かわいいっちゃぁかわいいのかもしれないけど、「んなことせーへんし★あーいらつく！」と思うことも多々あったように思うんだよね。子供っつうのは、子供の真っ直ぐさや愚かさやいびつさを許せるかというと、許せなかったりするし、それをみんなが持ち合わせているわけじゃない。子供じみた大人がいるように、大人びた子供や、子供らしくない子供だっているわけで、それはそれでいいのだ。ま、息子の読解力に問題があるっつうところは動かしがたい事実なのだけれど、息子が主人公に共感できなくても、大人が言うところの「良書」を、子供が「なんだよ、これ？」と思ってもそれはそれでいいのだ！蛇足だが、ワタシ的には児童書としてはノーマルな、決して悪くない小説でした♪

  2006.05.30

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• 諸行無常

  風邪引いて凹んでるとき、にゃお平さんに「一生風邪引いてるわけじゃないんだから」と言われて、「あ、そっか。そうだよなー」とすんごく気持ちが軽くなった。おむつがとれず、お年頃になって好きな人に告白しても「おしっこくさいのはちょっと‥‥」って断られるに違いない！お気の毒～と心配してあげてた娘も、GWの短いトイレトレーニングのあとからほとんどトイレでおしっこをするようになった！（まだ失敗するけれど）息子も大きくなったので学童に親が迎えに行かなくてもいいことになっている。夕方、学童に電話をして「〇時ごろ駅に着くから」と伝えると「わかった～」とその時間をみはからって学童を出てくる。そして隣の駅まで一駅、自分で切符を買ってやってくるのだ。このあいだは息子が乗った電車と反対方向からやってきた私の電車が同じタイミングで待ち合わせの駅のホームにすべりこんだ。「ん？これに乗ってるかな～」と探すと息子が降りながらキョロキョロしているのを見つける。息子は私に2秒遅れて私を発見。はにかんだような笑顔を見せ「よっ」とばかりに片手をあげる。普段見飽きているはずの息子なのに、その笑顔は特別で、別に息子を溺愛とか偏愛しているとは到底思えないこのアタシですら胸キュンである。「待った？」「いや、今着いたところ」なんつぅ会話も時にはあったりするんだが、あ～なつかし～！昔、彼とのデートでいちばん最初に気持ちがはしゃぐのはこの瞬間だったわ～ん♪～とかなんとか密かに思い出してにやけてたりする。風邪はとっくに治り、そのあとの階段落ちの怪我もずいぶんよくなった。翌々日あたりに現場に戻って階段を数えてみたら15段はウソでした。落ちたのは10段でした。ちゃんちゃん。

  2006.05.29

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• 土曜日の午後は‥‥

  昨日はひっさしぶりに息子の友達んちに家族でおしかけてた。息子が朝から遊んでもらってて、子供たち全員（６人ぐらい）そこんちでひとっぷろあびさせてもらったのでパパさんから「着替え持ってきて～」と電話がかかってきたのがきっかけ。着替えと家にあった缶ビールを２，３本持ってふらふら散歩がてら出かけていく。パパさんは感性の人。口は悪いが(笑)地域とか子供とかすごく大事にしている人で、いいとおもったものにはまっすぐに行く。息子や娘の子供たち何十人引き連れてでも「責任が‥‥」なんてちっちゃいことは言わない。「楽しいんだからやっちゃえばいいんだよ！」と信念を貫く。頭でっかちの私は最初どんびきしたのだが(笑)、彼のフラットさを今ではとても尊敬していて、へんな話、人には恥ずかしくてなかなか言えない子育て論なんぞを２人して熱く展開したりもする。子供たちは大人が昼間っからのんでよーが、めんどくさい話をしてよーが、まったく関係ないらしい。が、なんつうか、みんなが勝手しながら一緒の空間にいるってのが嬉しいっていうのが、ばんばん伝わってくる。そばを1,5kgぐらいゆでて、ざるを囲んでみんなで食らう。それだけで幸せな気分になる。

  2006.05.28

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• 壁その３

  前記事に引き続き‥‥第３弾(笑)私の中の偽らざる気持ちのなかには、前記事とはまったく異なる気持ちもある。以前、私はわが子を「置き石」と感じると自分の思いを綴ったことがある。以下抜粋。『それでも子供の数だけ自分の人生の道に置き石がなされ、歩く道が細々と頼りなくなっていくような思いはどうにも消せない。安穏とした気持ちで歩けないわが道に視線を落とすと、自分の未来が人一倍どんより暗く見えてしまう』ひどい母親だなぁと思う‥‥。でも、たとえば勉強したいと思っても、思うように続けられない。このあいだもすごくいいセミナーがありますと薦めてくれた人がいた。彼は私と同じように子持ちだが、彼は子供がいても自分の勉強の手を緩めたり、休めたりしたことは多分ないだろう。なにかの勉強会に参加する。「お子さんは今どうされているのですか？」と必ずのように聞かれる。子持ちの男性は多分聞かれはしまい‥‥。でも‥‥これも私の単なる思い込みというか、被害者意識でしかないんだよなぁとも思う。周囲から「子供がいてもいなくても(動きには）関係ないだろう」と思われている男性の中には、実際にはすごく調整している方もいるだろうし、逆に調整してからしか動けない俺のことを理解してくれよ～と思っている男性もいるのだ。男だから子供のことは奥さんに任せて仕事優先で動くべきというステレオタイプが、私が抱えている問題と同じそれなのだ。で。もっと言えば。（っつうか、この記事を書きながら気が付いたのかも）置き石がなされ、歩きづらくなった道を前に「もうこれはすすめない」と思うのは、やっぱり私の弱さでしかないのかもしれない。舗装されたアスファルトの上や、丁寧に整備された歩道のほうが確かに歩きやすいかもしれないけれど、たとえばそれは富士山の７合目あたりまでの話であって、頂上へ続く道は往々にして歩きにくいものだ。ゴールを道の状況で決めるのか、ゴールを見定めて足元を自分なりに固めてゆくのか・・・・そのどちらをとるのかはやっぱり私自身の問題なんだなぁ‥‥。障害は、怖気づいた自分自身の気持ちだけ。そう思いながらも現実にまたため息をつき‥‥ぐるぐる(苦笑)

  2006.05.27

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• 壁その２

  前記事に引き続き。働いていると、子供に悪いことをしているなぁという思いが消えない。母親なんだから家にいてあげて「お帰り」と言ってあげるべきだという意見には素直に賛成しないひねくれマダァムではあるけれど、「とーさんもかーさんもいないから、１日中保育園にいてね、学校が終わったら学童へまっすぐに向ってね」‥‥という生活をわが子に強いていることは、子供のかけがえのない「偶然」との出会いを奪っているような気がしてならないのだ。哀しいことに時代は子供が外へふらふらと気ままに出て行く自由を奪ってしまって、親が働いているかどうかということに関わらず子供たちを軟禁しているかのようになっているけれど、子供たちが自分の目で何かを見つける主体性と可能性を握りつぶしている時代の罪、つまりは大人の罪は本当に本当に大きいと思う‥‥。話が少しそれてしまったのでもとにもどしマス。勉強なんかもそうだ。家で勉強を見てやる時間を捻出することはフルに働くと難しい。毎日の宿題や積み重ねを大事にすることに意味があると私自身が思うだけに「じゃあ週末にまとめて」ってのは言いにくい‥‥。もちろん塾に行かせるもある意味至難の業。ふつうの習いごとにだって制限がついてくる。以前にもこの手のことは書いたことがあるけれど、子供が大きくなっていくにしたがって強く感じることは「子供には子供の生活がある」ということだ。子供は私の付属品じゃない。けれど私が受け入れ可能な範囲に子供の生活範囲、生活スタイルをしきってしまえば、それは結果的に子供を付属品として扱っていることにならないだろうか。逆を返せば子供自身がもつ生活の権利をきちんと尊重するということが共に生きている人間（家族）としてすべきことだと思う。が、親がふたりして働いていると‥‥思いとはうらはらにそういうことができていないような気がするんだよね‥‥。「私は自分を優先しすぎてはいまいか？子供たちの人生を邪魔していないか？」いつも気になっていることは、多分そのこと‥‥。その懸念を払拭するための手立ては正直私には見つかっていない‥‥。現在の暫定案は「週３日外出、あとはおうちでオシゴト」だが。でもこれはあくまでわが家の対処案。正解を小さくまとめてしまうのは絶対にダメ！だと思う。いろいろあっていいのだ。

  2006.05.27

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• 壁

  miki_rengeさんの記事を読んで、しばらく考えていてふと思ったのだけれど、働く母親たちが本当になくなってほしい、なくすために助けて欲しいと思っているのは、自分の前に立ちはだかる壁ではなくて、”自分がわが子の壁になってしまうこと”なんじゃないだろうか‥‥。ということで、続きは帰ってきてから(笑)行って来ます。

  2006.05.26

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• 家族で連鎖反応

  起きるとまたもや旦那が見当たらない。帰ってきてないのだ。飲んだくれて？それとも別宅？いえいえ‥‥そんな甲斐性はござらん。ただの仕事のせいです。にしても、またもや朝刊より遅いやんんんん～帰ってくるのか？？でも連絡が午前０時すぎのメール依頼ぱったり切れているので、帰宅途中にそこいらでたおれてるんちゃうか？とも思ったり・・・うーん‥‥どないしようと考えながら、置いておいた夕飯を片付け、今朝の段取りを修正（今朝は夫は戦力外だったからほぼ影響なし）、頭の中で確認する。私が働くということは、家族全部が段取りのなかで生活すること。ささいなことが、他のメンバに影響し、家族全体が揺れやすくなったりするような気がする。逆に言えば、家族の誰かが家にいてくれるというのは、緩衝材があるということなんだよなぁ‥‥。小さなハプニングがすぅっと穏やかに消えてなくなるのは、本当に有り難いことだと思う。と言いながら、私は今日もフルでお出かけしちゃうのだ。

  2006.05.26

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• 3枚のラブレター

  あまりに衝撃が大きすぎて(笑)忘れられないのだが、初任給の手取りは１０万なかった。「え・・・これっぽっち？」はじめての一人暮らし、家計なるものがどういうストーリーで展開するのかさっぱり実感なかったのもあったし、いやそれ以前に単純に1ヵ月朝から晩まで働いて（正確に言えば朝から晩まで会社に勉強させてもらってただけ(笑)）これだけなのか★％＄＃と、ただ単純に驚いたというかんじだったかもしれない。そのせいというわけではないけれど、それから毎月欠かさず入ってきたお給料をどこかで「権利」だと思いつつ、その一方で「報酬」という感覚が欠落していた。考えてみれば、ほんとどういうつもりでもらってたんだろう？(爆　で・・・・　考えてみた‥‥‥ ↓ ↓うーん・・・もしかしたら会社に「仕送り」してもらっているような感覚だったかもしれないなぁ。「アンタは今月これで生活しなさいね」って。だからわずかに「自分の頑張りのおかげだ～」と思えたのは残業代の部分で、すんごく忙しかったあとは、それがわずかながらに数字で実感できて嬉しかったし、その分は「なんか買ってもいいかなぁ♪」って思えた。気が付いたら残業代という名目が役職手当に化けてしまって、そうなると「仕送り額」が増えた感じで、自分が自由に使っていいというお金はないという感じに戻ってしまったのだけれど。にしても、今考えたら、すごい仕送りだったなぁと思う(爆今月、私は3枚の請求書を起こす予定になっている。ひとつはずっと続いているライティングの仕事。細々とだけれど、気が付いたら半年以上経過。最初はスタンスが見えなくて悶々としたりもしたけれど、今は私のかけらがそこにちゃんとあるような気がしている。ふたつめは、今月とうとうオープンになるWEBショップの仕事。オープンが目前に迫って、私なんか大して苦労してないのにうきうきしている！！！私に仕事を依頼してくれた彼女はもっといろんな思いでこの仕事と関わってきている。辛いことや迷うことが多かった分だけ、どれほど感慨深い思いに浸っていることだろう・・・。本当にいい仕事をさせてもらったなぁと思う。自分たちの立ち居地を互いに確かめながら、励ましあいながら、チャレンジするってこういうこと？なんてことを考えながら仕事させてもらった。拙い私をパートナーとして認めてくれて、本当に本当にありがとう。そして３つめは、前記事の仕事。新しい仲間にたくさんの刺激と喜びをもらいつつ、これまたドキドキの挑戦が続く。請求書を起こしながら思うことは、「こんな私でいいの？」ということ‥‥。お金をもらうということの重みをしみじみと感じる。今まで十数年間の「仕送り」には感じなかった重み、である。そして、そして、今度の「報酬」から、必要経費やせめて自分で負担したいと常々思っていた分（家族の経費をちゃんと折半して負担するのはまだ遠い先だと思われる・・・）をさっぴいて残った分は自分用に積立しようと密かに決意している。今まではそんなことは到底できなかったし、まぁ出来るようになったとはいえビビたるものなのだけれど。アクセサリーは要らないから（と言いながらそれはそれで買うかもしれないけどさ～ほほほほ～）勉強を続けたい・・・・。それが偽らざる気持ちなんだよね。それは残業代のなかから見出した「ご褒美」とは明らかに違う。投資、というか‥‥いや、やっぱり、単なるわがままか。もとい。請求書ってラブレターだなぁとおもう。請求書って感謝状だなぁとおもう。　「チャンスをくれてありがとうございました！」「またよろしくお願いします！」

  2006.05.25

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• 仕事をする喜び

  私の新しいボス（？）は同い年の女性だ。夫はそれを聞いたときに「（オマエには）無理だな～」と言った。確かに同性・同世代というなかで上下関係？があるというのは、なかなかむずかしい面があるのは想像に難くない。私も不安がまったくなかったわけではなかった。フタをあけてみればボスだけではなく、他のメンバも全員女性で、ほとんどが同じ年代。あらあら‥‥（＾＾；同性と仕事をするということに対する苦手意識は若い頃よりに比べればずいぶん消えてはいるものの、今までは「私の仕事をサポートしてくれる」女性たちに恵まれていただけで、自分が女性に仕えた？ことはなくて、やはりまったく心配がないとは言えない部分もあった‥‥。そして1ヵ月余り。毎日の出社でもないし、事務連絡、指示の半分がメール（オフ日もばんばん(笑)）でのやりとりというような、ある意味人間関係を作るのに難しい状況下のなかで‥‥昨日、くっだらないことで涙を流して笑っている私がいて、そういう私を見てメンバがけたけた笑っている、結果、みんなしてくっだらないことで大笑いしているというようなシーンがあった。単純に、ほっんと単純な話で申し訳ないのだが、それがすごく嬉しかった。私、ここで頑張っていけるかも‥‥と思った瞬間だったかもしれない。ひとりで、今こうやっているようにこの場所でパソコンに向って仕事していることにずいぶん慣れたし、楽しめるようになった。大好きだと言いきれる。だけど、仲間と仕事するってやっぱり楽しい！！それに、ボスはまだ1ヶ月しかつきあいのない私に仕事を任せてくれる。仕事を任せるというのはある意味勇気のいることだと思うのだが、彼女は太っ腹で(笑)「やってみて」と真正面から投げてくる。そのうえでフォローも本当にマメだし手を抜かない。ふと思うに、私は彼女をボスと呼んでいるが、彼女は私を「使う」という感覚はないのかもしれない。判断をする役割を彼女が担っているから彼女はその役割をきちんと果たそうとしているだけで、私を自分の手足として使うという感覚ではないのかもしれない。と考えていくと、ここのチームではある意味上下関係が存在しない。全員が「プロ」であり、メンバに対して信頼と尊敬の念をきちんと抱いている。そこにいるメンバの意味、意義をよくわかっている。無論、自分に課された役割に対する完遂意識も高い。「仕事ってお金をもらいながら勉強するってことなんだよ」なんつぅ言葉を思い出した。有り難い。しっかり学んでいこう。しっかり笑いながら（＾＾）

  2006.05.25

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• 早朝出発（の予定）

  さっさと寝て、4時半には起床。静かに目覚まし解除。カラダ全体、痛し★　くぅぅぅ～ごそごそしているうちに５時過ぎた。焦ってきた。今日は家族全員7時10分に出発予定。息子は市中引き回しのうえ（保育園の送りに付き合うという言い方もある(笑)）最後に学校の前に降ろされ、校門があくまでのあいだそこで立ってることになっている。学校のセキュリティがどんどん厳しくなっていくなかで、登校時間も制限されるようになった。（登校時間の制限はずいぶん前からだけど）私が子供だった頃（歴史を紐解くような古さだが）は、早朝の学校で遊んだり、マラソンしたり‥‥いろんなことが出来たっけ。子供が犠牲になる事件が多すぎる‥‥。どうしてそんな、とりかえしのつかないことを‥‥と思う。いろんな幸せの形がある時代になって欲しい。誰もが不足感や不安感に喘がないような時代に‥‥。そして、時代を作る責任は私たちにある。

  2006.05.24

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• 骨身にしみるは財布の軽さよ～るるるる

  息子に「アンタ最近病院にお世話になりすぎやわ。金かかる！」と”いけず”なことを言ってたからバチがあたったのか、いやその前から冷静にカウントしてみるに、あたしのほうがよっぽど病院ネタが多いような気がする‥‥ここ１年ぐらい、なんぼほど怪我しとんねん？指切った、とか、やけどした、とか、椎間板が‥、とか、ぎっくりが、とか、で、今回の階段オチときたもんだ。あーこりゃこりゃ。これは自分の運動神経の衰えをきちんと把握していないせいなのか？それとも運命が低迷しているとか？うーむ‥‥。もとい。あたくし、すでに妙齢のご婦人なので「つばつけといたら治る！」というわけにもいかんだろうと、今朝ほど病院へ。またこれがさ～、先週風邪で行った内科の隣の病院でさ～、「なんかまたあたしここにいるし」みたいな気分。回転レシーブならぬ回転オチだったので、実は右肩あたりも打っていて、今日はそこがなかなかこたえる。っつうことで、足、腰、肩とレントゲン撮ってもらって確認。で、「あー、骨は大丈夫そうですね」といわれ、ほっとした。給料日前やっちゅーねん！！と思いながらたっかい！診察料を払い、「しばらく（無駄遣いは）せんとこう」と心に誓ったのだが、またこれがさ～、ちょうどお昼ごろでさ～、おなかすいてて☆で。へなちょこなあたしはついスタバに寄ってしまった！あーゼイタク！！スタバなんて！あーゼイタク！！（が、多分半年は行ってません！）こーゆー場合、自分に言い訳が必要なので必死に考える。あ、これで行っとこ♪『お見舞い』　我ながらええかげんな理由やとおもうわ。

  2006.05.23

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• オチがついてもた★

  やっと風邪も治り、楽しい楽しい？結婚記念日だとゆーのに・・・・・階段から落ちた★んんんんんんんんんん。イタイ。階段１５段ぐらい転げ落ちたし。前転してたし。おかげさまで３分後に立ち上がって歩いてて、ひとりで医務室に行き、そのあと半日仕事して、帰ってこれたので、大事にはいたっておりませんが。現在、首のあたりに違和感が。あと、足だけシップとかしてもらったんだけど、手や腰も打撲していることがだんだんわかってきた‥‥。（事件解明みたいだ）多分打撲１０箇所ぐらいだと思うんですが。軽いむちうちもありかもなぁ・・・。夫にメールしたら返信かえってきた。「記念すべき日になったなぁ」こんなオチかぇ？ぼよーん。今年はよぅ怪我するわ・・・とほほほ。

  2006.05.22

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• ビデオ鑑賞会

  昨日の日曜日も息子のイベントで朝からバタバタ。が、夕方中途半端な時間に帰ってきたのでそのまま風呂に入っちゃった。そして風呂上りのさっぱりしたところで夕飯を食べ、そのあとはビデオ鑑賞会。結婚してしばらくは毎年見ていたのだが、ここ数年ご無沙汰していた自分たちの結婚式のビデオを結婚記念日にあやかってちぇーっく。VHSだとテープ劣化が怖いからと去年近所の写真屋さんでDVDに焼き直してもらった。初DVD画像であーる！果たして４人そろって「はじまりはじまりぃ～」となったわけだが、まず画像が悪い。それから12年前の化粧には耐え難いものがあ～る。加えて外野がうるさいもんでまったく浸れない！！（ひたるのか？今更ひたれるのか？爆）まぁでも‥‥懐かしい人とか映ってて‥‥わずかだけれどささいなことがフラッシュバックのように思い出されて‥‥そうそう、土曜日の結婚式ではさすがに干支一周も離れると「自分のことを思い出しちゃって」という感じにはなれなかったんだけれど(笑)、なんつぅか、微笑んでしまう私がいた。祝辞なんかに「ずっと夫婦円満で」という言葉がちらほら聞こえてくる。夫婦仲良くって意味が深いんだよなぁって、しみじみしちゃったりもして(笑)わが家のテレビに12年前の結婚の誓いのシーンが映る。「あなたはすこやかなるときも病めるときも、この〇〇を愛し‥‥誓いますか？」と牧師が聞く。ビデオのなかで若くてかわいい(！)夫が答える。すかさずテレビの前に座ってるおっさん夫が息子に聞く。夫：　　「今のなんて言ってたか聞こえた？」息子：　「ううん」夫：　　「ちがいますって言ってんねん」

  2006.05.22

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• 解析結果

  よくお邪魔しているmiki_rengeさんとこで見つけた解析♪やってみました。☆ＳＭＡＰ☆解析によるマダァムの解析結果マダァムの63%はセクシーダイナマイトな木村拓哉で出来ていますマダァムの30%は稲垣吾郎で出来ていますマダァムの7%はＳＭＡＰライブで出来ていますいえ～い♪（？）

  2006.05.21

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• 晴れた！

  もう、雨降らないよね？だって、青空が出てるもの～今日は後輩の結婚式。今日ばかりは天気予報がはずれてほしいと友人ともども祈っていました。かわいいかわいい彼女のハレの日。喜びと緊張とほんのちょっぴりの不安を秘めた美しい花嫁に、人を愛する嬉しさをおすそ分けしてもらって来たいと思います♪あ。風邪のほうはまだまだっす。声はおかしいし、鼻水も出てるし、そもそも立場的に？張り切る必要も全然ないところなのですが、まぁそうは言うものの久しぶりにフリフリのワンピースなど着て出かける予定です(笑)

  2006.05.20

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  いろいろペンディング

  ミキサーはいまだハラがくくれず。飾りとしてでも買うべきかとキッチンの状況をいろいろ考えていたら、Ｇ．Ｗに友人に触発されて買った玄米が封もとかずにそのまま置いてあることを思い出した。そーだ。圧力鍋で玄米炊いて食べようって思ったんだった‥‥やる前に風邪引いて手抜きな食事の毎日ですっかり忘れてた‥‥で、玄米で思い出したんだが、精米機はいまだに買ってない。買うぞー！と騒いでいたのは確か去年‥‥買うとしたら多分コレだろうと思っている。無洗米・胚芽米の精米ができる精米機エムケー精工 家庭用精米機 つきたて一番値段もお手ごろだし、無洗米が作れるというのが私には大きい！！某通販雑誌に載っていて評判よいのはコチラです。送料無料【サタケ　マジックミル】簡単便利なキッチン用精米機で、ほんまに買うのか？とりあえず今は決定できるほど余力もなく(笑)

  2006.05.19

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