うれぴくなる消費生活で日本経済を応援しとこ　　

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• ラブレター

  ひゃっほー♪オカンよ～ん♪♪たったいま、ひーが帰ってきた。手に「誕生日会の招待状」もって！「誰からもらったの？」「おんな」だとさ(笑)クラスの女の子かららしい。「手紙は人に見せちゃいけないぞ」と言ったのだが、ムリヤリ見せられた。末尾には天使の放った矢がささったハートが書いてあるぞ。くくくく。行くんだってさ♪行くのはいいんやけどさ、その子に電話するのもいいんやけどさ　←場所がわからないから今聞きたいとか女の子が留守で、電話口に出たママに「何かプレゼントがいると思うんですけど何が好きかわからなくて」と相談したときには噴き出しそーになったわ☆しかーし！わが息子。なかなかモテる。今年になってからこの手の話題、けっこう続いてるもんなぁ～オカンのくらーい小学生時代と全然違うわ・・・きっと夫は「俺に似てるからな」とかなんとか言うンやろうなぁ。旦那に教えたらんとこ★（←わけわからん）で、プレゼントはどーすればええのぢゃ？オカンもわからんってばさ～

  2005.11.08

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• 少しずつお引越し

  過去に私が別口で書いていたものを、一部ではありますが、こちらに移行することにしました。少し古臭いネタだったり、言い回しが今のマダァムと違ったりもしますが(苦笑)、まぁ気が向いたらのぞいてやってください。カテゴリは「過去記事」に統一しますが、場所は空いてるところへランダムに移行していきます。これで日記書き込み率がアップするかな～(笑)

  2005.11.08

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• 週末に

  この週末に一泊で出かけられる旅先を検討中です。予報では天気に恵まれないみたいなんだけど、のんびり過ごせるところ、ないかなぁ？

  2005.11.08

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• ケーキ！ケーキ！

  楽天以外の商品で恐縮なんですけど(笑)息子の誕生日ケーキに、チョコレートケーキを頼みました。久しぶりのホールケーキ。週末、妹も交えて、みんなで囲んで、ろうそくたてて、吹き消して‥‥成人まで折り返し地点。長くて短い、短くて長い時間です。ちょっと感慨深く、そして、ひたすら嬉しい気持ちで過ごせた時間でした。さて。ケーキのほうはもっとビターかと思ったんですが、中のジャムなんかもかなり効いていてトータル的に見れば甘い。んだけれども。これがねぇ、なぜかキレが良くてパクパクいけちゃうんですよ。ひとくちひとくちが「この味に出会えて幸せ♪」ってな調子でした(*^^*)昨日は昨日で、友人が遊びに来てくれて、お土産にデフェールのロールケーキを買ってきてくれました♪実はロールケーキにはうるさい私(笑)おいしいなぁ～と思っても、一度食べたら気が済んじゃうケースが多いんですけど、今日のロールケーキは自分でまた買いに行っちゃいそうだなぁ～♪うふ。

  2005.11.08

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• 

  わが家のクリスマスツリー

  ずぼらちゃんにトラックバックです♪わが家のクリスマスツリーはこんな感じ。まったくおんなじモノではありませんが。もう何年も前にいただいたものです。小さいので、机のうえでそ～っと飾り付けしてます(笑)あと、コレ、ね。今年はキケンきわまりないだろうなぁ～絶対、サンドバック扱い★

  2005.11.08

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• いとも簡単に

  以前紹介した古田選手のブログのなかで知った長野智子さんブログ。ときどき拝見させていただいている。今日のブログも立ち寄らせていただいた。女性天皇を認めるか否かの論議が白熱しているなかで、三笠宮さまがギモンを投げかけられたというニュースがつい先日あって、『御世（みよ）でいとも簡単に変更して良いのか』という言葉を使われていたけれど、その言葉、僭越ですが、借用させていただいてもよろしいでしょうか？たった６０年で、いとも簡単に、戦争のできる国に変更して良いのか？９条変更はもちろん、前文もそんなことになっているなんて‥‥なんなんだ？次の世代にどんな時代を遺してやりたいと思っているのか、渡す側の責任をどんなふうに考えているのか、あたしは聞きたい。

  2005.11.07

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• 

  マルチタスクの根本は

  ６月から土日を何度自分のために使っているだろう。子供たちのあさごはんもそこそこに、「じゃあ行ってくるから」と出かけていく。娘はほとんどぐずらなくなった。「どこ行くの？ふーちゃんも行く！」と言うけれど、出て行くときにはどういうわけだかちゃんと見送ってくれて、帰ってきたら「おかえり～♪」を３０回ぐらい言ってくれる。息子も、休みの朝に起きれない夫の代わりに娘の面倒を見てくれている。きっと相当にラフな時間をすごしているんだろうけれど(笑)それでも、息子がいてくれるから私が出発できるという気もする。残された３人でそれはそれで楽しく過ごしてくれているんだろうけれど、実はそのことに心を馳せることはあんまりない。家を出たら帰ってくるまで、自分が今格闘している課題をどうすればクリアできるか、と自分のことばかり考えている。そしてそれがとても楽しいし、嬉しい。でも昨日は講座終了後、久しぶりに落ち込んだ。寝るまでひきずった。帰ってきてご飯を作りながら、子供たちとお風呂に入りながら、頭のどっかで課題をクリアできない自分へのもどかしさでいっぱいだった。自分のことばっかり考えてた‥‥。どうあがこうと、１日は２４時間しかない。何かを選ぶということは、他のものを捨てるということだ。マルチタスクと呼ばれる動きだって、実際にはシングルタスクをすさまじいスピードで切り替えているだけで、同時に二つのことが行われてるわけじゃない。私もその時間その時間の集中を高めようと思っているのに、ついつい家のなかでのことをぞんざいに扱ってしまう感がある。それですめばいいじゃんと言われそうだが、ホントのところはそれですまない。いい加減な姿勢はちゃんと「ツケ」にまわるからだ。その瞬間瞬間はもっとシングルタスクにならなきゃ、と思う。子供を抱きしめながら、子供を抱きしめていることをもっともっと実感していかなきゃ、な‥‥。「時間管理」なんてありえない。つまりは時間を使う自分を管理することでしかない。というくだりは、『7つの習慣　成功には原則があった!』　の一節である。この本も、結構イタイところをつかれた気がした本だった。余談だけれど、こういう本との出会いのきっかけは、私の場合ネットである。素敵なサイトに出会うということは、素敵な人との出会いということでもあるんだなぁと痛感した。ホントにいろんなこと教わったなぁ。感謝の気持ちでいっぱいだ。なんか、話しが支離滅裂になってしまったな～(^^;

  2005.11.07

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• あっとほーむのこと

  去年の冬、復職を前に私は資格試験を受験しました。受験日は日曜日。夫が子供たちを見てくれる約束になっていたのですが、直前になって仕事が入りました。えー！受験が出来ない？！「おぐりさん、あの、日曜日なんですけど、お願いしても大丈夫ですか？」「はいはーい。その日は大丈夫ですよ～」おぐりさんは『ＮＰＯ法人 あっとほーむ』の代表理事であり、保育にも直接タッチしています。あっとほーむは、一般的な分類で行くと無認可の夜間専門の託児施設ということになりますが、あっとほーむを利用している人間にとってはそこで生活をしている子供たちはもちろん、親にとってももうひとつのわが家のような場所です。子供を持つ親にとって、子供の保育はすべてのことがらのなかでプライオリティをNo.1に考えなければならないことです。なぜなら子供はひとりにしておけないからです。すべての動きがこのことを片付けてからでないと決められないからです。私はこの事実の重さにかなり参っていました。仕事が充実してくればくるほど自分の考えや望みすべてがそれに押しつぶされていくような気がしていました。そんなときに縁あって『あっとほーむ』と出会いました。あっとほーむの良さはいくらでも挙げられます。・保育料が世間一般の保育料金よりも低価格に抑えられていること彼女は保護者の負担を本気で考えてくれます・保育時間が長いこと＆保育スタイルが充実していること通常の夜間保育が午後９時まで。入浴も食事の世話もしてくれます。出張するときはお泊り保育、子供により静かなケアをと言う場合は訪問保育なども提供してもらえます。また、音楽教室や英語教室なども取り込んでくれています。（親が働いていると子供をお稽古ごとに通わせるということがとても難しいのです）・保育スタッフのレベルが高く、人数配置が十分なこと「どうしても預けなきゃやっていけないんでしょ」と足元をみる保育施設は残念ながら少なくありません。働く親は預けなければどうしようもないのです。だから「保育の質なんて問えない」というのも事実・・・・。私も息子が幼い頃にお願いしていたヒトに苦しんだ経験があります。あっとほーむのスタッフはすべて資格保有者ですし、小栗さんは軌道にのっている今も保育の質について真摯に取り組んでいます。昨年、彼女は新たに小児幼児救急救護の資格を（それもインストラクターの資格まで！）取得しました。「命を預かっている」ことの重さを常に感じ考えている彼女自身をとても象徴していることがらだと感じました。・可能な限り急なリクエストにも対応してくれるこれはサービスメニューにはありませんが(笑)普段から何人もの子供たちを受け入れていること、 あっとほーむにやってくる子供たちのことを理解していることから、当日の飛び込み保育、予定時間の延長なども可能な限り対応してくれます。※あ～。もっと書きたい！(笑)小栗さんは、可能な限りこちらの事情を汲んで保育を引き受けてくれます。彼女の優しさに甘えているだけに見えるかもしれませんが、ムリを頼める親が近くにいるわけでもなく、同等の責任を負うはずの夫も現実問題として難しい私のような人間にとって、あっとほーむの存在は私の一番の支えだと言っても過言はありません。去年の受験は、私たちの事情を知り尽くした小栗さんがあっとほーむの営業時間外にも関わらず保育を引き受けてくれたことで叶いました。あっとほーむを利用している親は、彼女の協力を得て、国内／海外の出張もこなし、自分の仕事をあきらめずに続けられています。あっとほーむを利用する私たちは、あっとほーむのサービスそのものにも救われていますが、「仕事、大変だよね？力を貸しますよ～」という、私たちの仕事に対する気持ちを受け入れてくれていること、そのことにとてもとても救われています。ワーキングペアレンツというのは、周囲からの、そして自分自身からの、「子供にこんな思いをさせてまで働くのか？！」という問いかけに始終晒されています。その答えはだれも持っていないし、仮に持っていても状況によってすぐに揺らいでしまいます。そんな私たちにとって、彼女のいつも変らない笑顔はとてもとても温かい‥‥。その笑顔が、我が子に向けられているという安心感がとても有難い・・・・。お迎えに行くと、子供たちがこぞって笑顔で出迎えてくれます。今日も１日みんなが無事にすごせて幸せだったと思える瞬間です。親側の心地よさばかりを並べ立てましたが、子供たちだってもっちろん心地よく過ごしています。子供たちの生の声をいつかお聞かせしたいものです。※昨秋記事※※私自身、あっとほーむの理事を務めていて、子供たちの保育について考えていきたいと思っています。関連記事はこちらとこちら※

  2005.11.06

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• 出かけられない

  唐突ですが、何ヶ月も前から決まっていた今日の私の予定はキャンセルになりました。私は今日、出かけられないのです。今日は春からやっている通信教育のスクーリングの日です。スクーリングは年に4回しかなくて、今回が3回目。今日お会いする先生は春のスクーリングのときにお会いした先生です。久しぶりの再会を果たし、拙作を読んでもらいたかった・・・・。なのに・・・・・・。なぜ行けなくなったかというと、夫がトラブルシューティングのため仕事になったからです。（夫は6時前には出かけていきました。）土曜日の保育は頼んでいませんし、土曜日の保育時間はだいたい短いので時間的に足りないのです。まさかこぶつきでいくわけにも行かず‥‥断念せざるを得ない。こんなことは子供が生まれてからは、ホントよくあることです。夫もシステム開発系の仕事なので、トラブルシューティング、システム移行、通常の打ち合わせですら、時間外、いや深夜に行われます。なので、例えば「来週の金曜日にうちの部署で打ち上げがあるんだけど」という交渉は「その日は客先だから帰ってこれない。ムリ」の一言で終わったりします。飲み会ならいざ知らず、こっちが会議であっても、今日のような貴重なスクーリングの機会であってでもです。夫は「女のヒトは守られているから（俺とはちがってまだ融通がつくはず）」といいます。ですが、例えば、会議時間が遅い→私がでられない→→ 「じゃあ、出なくていいよ。決めておくから」→ 「じゃあ、会議の日程を変えるよ。いつがいい？」後者の反応が返ってくるための道のりがどれほど険しいことか・・・・。夫は多分世間一般から見ればとても協力的な夫です。保育園の迎えができないからということで、送りはほとんど引き受けてくれますし、家事だって、自分が未明に帰ってきても、おっそーい食事をとったあと、私がちゃんと残しておいた全員分の汚れ物も含めて食洗器をまわしてくれますし、娘をねかしつけるときに一緒に私が寝てしまった場合は、洗濯機に置き去りにされた洗濯物を干しておいてくれます。けれど、「対世間」は別。社会的な責任、立場、通念から言えば、妻が働いているからといって家事育児を理由に仕事の負担を減らしてもらうということは出来ない、と彼は言います。こんなにすがすがしい休日の今日。今日のトラブルシューティングには彼よりも若いメンバ（もちろんほとんどが家族もちで家族サービスそっちのけ状態）もアサインされています。私のスクーリングがたとえ春からわかっている予定であったにせよ、もう二度と明日の先生に会えないことになろうとも、彼が仕事に出ないで、私に代わって留守を預かることはできないわけです。これがもう、揺らぎようのない、ひっくり返しようのない現実。昔は悲しくって、悔しくって、泣いたけどなぁ～泣いても仕方ないしねぇ。状況は一ミリも好転はしないのだ。とまぁ、こんなふうにいうと私がまるで諦めのいいヒトのようですが、今日みたいなことを諦められるようになったのは、私が（すこーし）変ったからです。そして私が変われたのは、『ＮＰＯ法人 あっとほーむ』という存在がとても大きい。あっとほーむ について、次回お話したいと思います。※昨秋記事※

  2005.11.06

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• どっどどどうど

  ご存知の方も少なくないと思うが、教育テレビで『にほんごであそぼ』という10分枠の番組をやっている。この番組、何がすごいって、たった10分の間にやれ宮沢賢治だ、中原中也だ、金子みすずだ、川柳だ、ことわざだと、何の能書きもなく次から次へとたれ流すのだ。おまけに野村萬斎さんの狂言までついてくる。『雨ニモ負ケズ』コーナーというのがあって、そこでは甘きも酸いもかみわけたご年配の方が、地元の言葉で朗々とうたいあげたりする。子供の頃、国語の時間に習ったときはよくわからなかったけれど、この年になって朝に聞く『雨ニモ負ケズ』は相当胸打たれるものがある。が、一緒に聞いている子供たちには、この詩の深みなどまだわからないはずだから、ある意味『猫に小判』である。『猫に小判』といえば、大学生のとき、友人とひと月かけてヨーロッパを旅したことがあって、そのときにロンドンのナショナルギャラリー、パリのルーブル美術館、オルセー美術館、マドリッドのプラド美術館をはしごした。（他にもフィレンツェのウフィッツィ美術館、ミュンヘンのアルテ・ピナコテークなど）大して絵心があるわけでもないのに、何の予備知識も持たずして、ただただ「見てみたい」という理由だけで、山のように絵画、彫刻に触れて帰ってきたわけだ。まさに『猫に大判小判、ザックザク』。至極贅沢な『ザックザク体験』は、あとになってからそのありがたみをじわじわ感じることとなり、今となっては『ザックザク体験』そのものが私の数少ない知的財産となっている。子供たちにとっても上質の日本語をシャワーのように浴びていることは、たとえば忘れ得ない童謡のように、いつまでもそらんじることの出来る詩を手に入れることになるのかもしれないし、今すでに何かしら感じ入るものがあるのかもしれない。『猫に小判』だなんて、もしかしたら失礼極まりない言い草なのかも。『にほんごであそぼ』には、幼稚園児ぐらいの、芸達者な子供たちが何人か出てきて『名文』をそらんじる。舌ったらずな、細くて高い声で「そういうものに私はなりたい」なーんて言うわけである。なんだかちょっぴりおかしいのだけれども、わたしゃ、ちびっこのど自慢大会で「ほれたはれた」と意味がわからず歌っている子供より、こっちのほうがずっといい！ということで。今日の名文 『どっどど どどうど どどうど どどう』 （風の又三郎）『雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ』 （雨ニモマケズ）

  2005.11.05

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• 平均的な・・・

  総務省統計局の家計調査報告・最新データによると、わが家の食費は案外平均的なのかも・・・なんか、すんごくタイムリーだったので書きたくなりました～

  2005.11.04

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• やっとレシートなくなった（一山のみ）

  一気に捨てて『家計簿断念！！』と宣言する勇気もなく、とうとう積み上げてたレシートの内容を家計簿に転記した‥ぜぃぜぃ。（ってまだ半分だけど）しかしまぁこんなにさかのぼって（３ヵ月ぐらいためてた）入力して、我ながら意味がないなぁと思うわ。レシートが紛失しているものや、レシートが存在しない切符代とか、絶対あるもんな～。どれぐらい抜けてるのかさっぱりわかんないわけだし。それに、正直言えば、年初に今年の家計サイズについてすでに大枠を決めてあるので、毎月引き出す金額で「あたしって使いすぎかも・・・」ぐらいの、なんとも言えない罪悪感はリアルに味わってるし。もっと言えば、罪悪感があろうとなかろうと『使うときには使っちゃう～』わけだしさ。でもまぁ、自分の経費の分は把握しておかないといけないわけだから（といいつつその分はまだためてる・・・う～）今年ぐらいはちゃんとやっとこうかな、と思う。あ～こりゃこりゃ。別に今にはじまったことではないけれど、またもや気になったのは食費。外食、材料費、アルコール（家で飲まないので限りなくゼロに近い）、調味料などすべてコミコミで家族４人、６万～７万なり～ってどうなの？気持ち的にはちょっと多すぎるんじゃないの～って感じがするんですけど・・・・こんなもんなのかな～？（毎日かなりな粗食なんですけど・・・なのにこんなに・・・？？）ツライ作業（？）で気分が揺れ揺れ～なあたしを支えた今日のおやつはＰＡＵＬのカヌレでした♪まじ、うまい。

  2005.11.04

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• メインバンクと仲良し(笑)そして‥‥

  わが家はローンの借り換えを機にメインバンクを都銀から地銀に変更した。周りには「え？なんで？？」といわれたけれど、地銀って都銀みたいにバブルに踊らされた経営してなかったりするから格付けなんか見てもけっこう優良企業だったりするし、マダァム的には変更してよかったなぁと思うことがしばしば。まず、ＡＴＭで並ぶことがなくなった(笑)次に、担当者がはっきりしていて、その担当者さんがよく動いてくれる。都銀のときは担当者がどうもよくわからなかったので「ぶっちゃけ相談したいんですけど」なんてことは出来なかったし、何をするにもこっちが出かけていかなきゃいけなかったけれど、今の担当者さんは見積もりを家まで持って来てくれたりもする。今日も、かねてお願いしていた見積もりの内容説明を聞きに行ったんだけれど（担当者さんは「伺います」と言ってくれたんだが、私のほうが行きたかったので出向いていった）話しはそれだけにとどまらず、というか、その話しはあっという間に終わって、違う金融商品の話しでにわかに盛り上がってしまった。私は「こういうのが出ましたけどどうですか？」なんて、暑苦しくセールス活動されるとそれだけで逃げてしまうタイプなんだけれど、何ヶ月か付き合えば担当者さんのひととなりがわかってくるというか『この人の話は聞いてみようかな』と思えてきたりするものだ。今日は思いがけない話の展開のおかげでちょっと嬉しい収穫があって、それに浮かれてるせいかもしれないけれど、この調子で株式投資もすこーし始めてみようかな～なんて気になってる。やっぱ『資金運用』なんて素人ひとりで始めるのは勇気がいるもの。けど、私には担当者さんがついてるし！怖くて出来なかった株もやれるかも！？それに、株を自分でやってみるっていうのは、お金を増やすってことが主たる目的ではあるけれど、日本や世界の景気動向や経済状況なんかを肌身で感じることは、きっとメリットがあるだろうしね。急激に、気持ちが高まってます(笑)さて。全然関係ないけど報告です。マヌカハニー、うまいです♪普通のアカシアの蜂蜜に〇キプルーンを混ぜたような味、かな。あたし的には全然オッケーでした～

  2005.11.04

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• 再会！

  今日から日記リンク先が増えました！　ccyamabunさんをご紹介です♪私はどうもおしりが重くて他のブログに出会う機会が少ないのだけれど、昨日なにげなくとある言葉でブログ検索したら、ccyamabunに遭遇したのです！！「ん？あたし、この人のこと知ってるぞ・・・・！！」実は私、夏前に参加したメンタリング講座でccyamabunさんとご一緒させていただいたのです。そのあとしばらくご連絡をとっていなかったのですが、よもやこんなところで再会するなんて！そのうえもっとビックリしたのは・・・彼はメンタリング講座のとき別の肩書きで参加されていたはずなんですが（彼はマルチプレーヤーなのです）ブログで名乗られているのはなんとキャリアカウンセラー。ん・・・私と同業！？実は・・私が先日取得した資格もキャリアカウンセラーなのです。私の場合は『免許はとったが車は持ってない』みたいな状態なので、同業なんておこがましくて言えないのですが、近いうちには車を買って初心者マークぶらさげて路上を走りたいなぁ、なんて夢を持っているわけで・・・ccyamabunさん、そのときには教習所で習わなかった連続車線変更を教えてください(笑)ちなみに今日からの講習はキャリアカウンセラーとも近しいけれど別の資格取得をねらっての取り組みです。強いて言えば、大型二輪ってところか(笑)がんばらなきゃな～　キャリアカウンセリングの話しはまたそのうち！

  2005.11.03

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• 今日から

  日数的には少ないですが、新しいトレーニングコースに参加します。また新たな出会いや、気づきがあるのかと思うと、とても楽しみでっす。

  2005.11.03

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• 

  胃弱にいいらしいぞ

  なにかしら症状があるわけではないのだが、胃がよくないらしい。小さいときから胃腸が弱く「健康状態」というのをあんまり知らないせいか、人に言われても正直ぴんとこない。去年入院したりもしたので、最近はもっぱら腸のほうに自意識がいってしまっているというところもある。ってことで、薦められて、めずらしく素直に(笑)買ってみました。マヌカハニー　UMF15　購入したのは正確にはUMF15のタイプじゃないんですけど。とにかく「マヌカハニーがいいわよ」と言われたので買ってみたのだ。はちみつは大好きっつうか、わが家では主たる調味料でもあるので欠かすことがない。これがもうちっと食べにくいものだったらきっと「ああそうですか」で終わってたかもしれないんだけれども、ね。ちょうど使いたいポイントもあったのでトライしてみた次第です。食べた感想は近々ご報告したいとおもいまふ～

  2005.11.02

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• 反省モード？

  見積もりをとった窓枠の塗装工事を年内に敢行することにした。しなきゃいけないものを先送りしたって事態は変わらないし、年内に終われば気持ちよくお正月をむかえられるってもんだ。一方、住宅保険は実はまだ検討している。か～なりイヤになってるんだけれども（だって、わかりにくいし決め手がないし‥‥）10月中にやろうとおもっていたことは他にもある。白状するけれど、家計簿をためている。レシートの山がてんこもり。げっそり。こうなるのがイヤでWeeklyには片付けようと思ってたのになぁ・・・意志薄弱。「７つの習慣」はまだ読みきれてない。これまた自己嫌悪である。読み始めると楽しいんだけれども、読み始めるまでにちょっと構えてしまう。持って歩くのが大変というのもあるけれど、こっちをよみかけのまんま、違う本を2冊も3冊も読んでしまった。なんだかな～。そろそろ試験の勉強もしなきゃいけないなぁと思いつつ、逃避行動がつい出てしまい、図書館で借りてる本以外に本を何冊か買ってしまった‥‥。ここまでくると、あー、わけがわからん★書きたいことはホントはコレだけじゃないんだけれど、とりあえずアップ。多分次回もひとりごとが続くのか？

  2005.11.02

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  まだ買ってないんだけど・・（苦笑）

  あ～。長いこと待ったなぁ。ま、単行本にならなくても買えばいいんだけれども(笑)黄色い目の魚今、好きな作家のひとり、佐藤多佳子さんの小説です。にしても、装丁がガラリと変わってしまうのは、仕方ないっつうか当たり前なんだけれども、なんかちょっと残念。でも買います。ハイ。

  2005.11.02

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• 特別な長さ

  何十年も生きているけれど、振り返って思い出せる記憶をつなげても多分１年の時間にもならない。すぐに忘れちゃう私なんてきっと１か月分ぐらいにしかならないにちがいない。たとえば、小学校の記憶は帰り道の途中で友達とけんかしたこととか。昼休みに、日陰になっちゃう校舎の壁で「ケードロ」してたときのこととか。約１分２０秒。中学から何年ものあいだ好きだった人。あっちは私の気持ち知ってても、なんだかとっても中途半端だったっけ。最上階の教室だった２年のとき。中庭を野球部のユニフォーム着て走っていく彼をぼーっと眺めてたら、手をちょこっと振ってくれた。この間約３０秒。これでもスローモーションで引き伸ばしてる。ハンパじゃなく仲良かった男友達と、旧市内にあった高校から平城旧跡を横目にずっと歩いて帰った。話しても話しても話し足りなくて。だけど話したことは全然覚えていない(笑)。だから３秒。夫が彼氏だった頃、そして同期だった頃。仕事にかこつけて社内電話で「もうそろそろ帰るんだよね？」なんて世間話のふりして途中の駅で待ち合わせる時間を決めたりしてた。そんなこんな恋人時代の記憶も、がんばってつなぎあわせてもようやく１時間ぐらいか。結納の日の記憶なんて実はこれっぽちも覚えていないし、結婚式はなるべく手作りの結婚式をと思って準備に時間をかけたので、準備のことはたくさん覚えているけれど、当日のことは慣れないドレスの重さと、２６年分頭を下げた背中の張りとかの肉体的な苦痛ばかり。そうやって考えると、１９９５年１０月３１日火曜日から１１月１日水曜日の夜までの記憶の、なんて長いこと。31日朝、定期健診。もうすでに遅れているのにいまひとつ生まれそうな気配がなかった。「この調子でいくとまだ数日はかかるだろうけど。明日は勘弁してよ。病院休みなんだから」いやみなことしか言わない院長に言われたっけ。病院から駅までの帰り道、とってもあったかで、色づきかけた街路樹がきれいに透けてた。のんきなもので駅前で後輩と待ち合わせしてて、ふたりでとんかつランチを食べて、しゃべりたりなくて、ケーキセットもはしごして、さんざん遊んで帰ったっけ。おなかはいっぱいなので、だんなの帰りを待ちながらひまつぶしのように夕飯を作る。メニューはクラムチャウダー。そんな調子だったから、ベッドに横になってから陣痛が来るなんて思いもよらなかった。陣痛ってどうやってくるんだろう？陣痛って、わかるのかしら？って思っていたのだけれど、遺伝子はすごい。人間は動物だ。わかるものはわかるのだ。病院に言われたとおり陣痛が規則正しくやってくるようになってから電話をした。当直の看護婦さんが出る。「ゆっくり来て貰っていいですから」と念を押され、やむなく自宅待機。もはや眠れるはずもなく、夜中の３時に明日食べるはずクラムチャウダーを食べ、ときどきやってくる陣痛の時間を計ってた。そんなこんなで、ここから約１５時間もの記憶のほとんどが私のなかに残っている。「お産なんてずいぶんたくさんの人がふつうに乗り越えてるんだから、多分たいしたことはないんだろう」とたかをくくっていたことを、（ごめんなさい！！！私がまちがってました！！！）と、痛さで気を失いそうになりながら、誰だかわかんない相手に心のなかでさんざん謝っていたことや、息子が生まれてきたときに、終わったことがうれしくて、うれしくて、ありがたさでどうしようもなく胸が苦しくて、声をあげておいおいと泣いたこと、など。とてもとても鮮明に覚えている‥‥。それまで、自分の誕生日は自分だけの記念日だと思ってきた。けれど、息子の誕生日は、息子にはナイショだけど息子だけの記念日じゃない。私の、親の記念日でもある。しんどい人生だと思いながらそれまで生きてきて、その人生を自分はなんとかコントロールできている、そこまできたんだ、と心のどっかでうぬぼれてた。２８年も生きてきたんだもの、これからの人生おおよそのことはわかってる、ぐらいに思っていた。でも、９年前の記念日を境に私はちょっとだけ変わったような気がする。知らないことは、きっと、案外あるんだ、と。子供を生まなきゃ一人前じゃない、なんて台詞はキライだ。子供は免罪符じゃない。けれど、少なくとも私は子供を生んだときにもう少し謙虚になろうと思えた。だって、そこには２８年生きてきて、一度も考えたり感じたりしたことのない事実があったのだから。１９９５年１１月１日。　ちょうど”フィーバー（パチンコ）”って言葉がはやっているときで、ずいぶんラッキーな数字だと、周囲にお褒め？をいただきました。Happy　Birthday　・・・・・　Dear.　My son.※昨秋記事。今年のこの日、おかげさまで１０回目の記念日を迎えることができました※

  2005.11.01

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• ちょびっと、リニューアル

  いろいろ考えて、妹（？）てんぐオカンも、楽天にお引越しすることにしました。これからは楽天で姉妹ダブル執筆でっす(←ホンマか？笑)多分あんまり影響ないとは思うんだけれども、オカンがぐぐ～っとパワーアップすると、サイトの中身が荒れるやもしれません★そのときにはどうかご容赦を！！！！さぁ、１１月です。あと２ヶ月。今年一年をどんな一年に締めくくろうか？

  2005.11.01

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• １０月総括

  書き残したことも多々あるけれど、末日なので１０月総括。実は今月、本当にたくさんの人に会った月だった。まずは、少しごぶさた気味だった知人、友人との再会。一番ブランクが長かった友人とは多分１０年ぶりぐらいの再会だった。年賀状のやりとりだけになっていた友人から電話をもらって、彼女の結婚パーティにご招待いただいたのだ。ずいぶん縁遠くなっていたのに電話をくれたことがまず嬉しかったし、彼女の幸せそうな笑顔も嬉しかったし、会場にずっと繰り返し映し出されていたふたりの思い出アルバムのなかに、私たちがずっと昔、同期だったころの写真が入っていて、彼女にとって、私にとって、あのころがとても大切な時間だったことを再確認できたことが、なんともありがたかった。そして、一緒に行った元同期との再会もまたたまらなく嬉しい時間だった。二人で会うのは、やっぱりコレも１０年近くブランクがあいてるんじゃないだろうか。多分前回二人で飲んだのは二子玉川のバーだったような・・・。（しかしなぜあそこにいたのかさっぱり覚えてない）（遅ればせながら、このふたりの話しは３連休あたりの日付でアップしました☆）今までやりとりがあった人との仲がぐっと深くなった気がすることもたくさんあった。メールが頻繁になったり、話が少し深くなったり‥‥。しみじみありがたさを感じることが数知れずあった。初めての出会いもたくさんあった。一番若い子は、生後３日の、私と同じ誕生日に生まれた赤ちゃんだったなぁ。この年になると「はじめまして」と挨拶することは案外少ない。挨拶してもそれで終わってしまうこともけっこうある。でも今月はじめてお会いした人たちは、なんとなく次も続くような気がする人たちばっかりだ。自分にとって、とても大切な人たちと、今の今、なにかのご縁で出会えたような、そんな気持ちでいる。そして、特筆すべきが、今月なんやかんやで１０回ぐらい顔を合わせたんじゃないか？！という友人。彼女とは常々会ってはいるんだけれど、状況によっては月に１，２度になる。が、今月は意識的によく会った。というのも、彼女とはそれぞれ来年、将来に向けての棚卸をじっくりやったのだ。二人ともまだ未完成ではあるのだけれど、互いの存在を鏡にして取り組めるというのは本当に得がたい縁だと思っている。でも、すべての出会いに特別な感じを抱くのは、多分、私のなかで何かが変わってきたからなんじゃないかと思う。私が人との出会いについてとても意味深く感じているということにあるんじゃないだろうか。今の私は、いろんな人と出会うたびに、相手を通して自分を、自分のすすむべき道を確認させてもらっている、そんなふうに感じている。実は、９月に受けた試験に合格した。少し前の自分なら「よく頑張ったぞ、自分♪」モードに入ってしまったかもしれないけれど、今の私は迷わずに言える。これは人からいただいた、その道にすすむ許可証なのだ、と。サラリーマンを辞めて１年余り。やっと何かが見えてきた気がする。

  2005.10.31

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• 就学児の保育体制は必要です

  横浜市の学童保育が揺れている。横浜市が従来の「委託」という形でのサポートを「補助」という名前に変えてきたからだ。市が何をしてくれているかというと、実感値としては運営費の補助をしてくれてるということしかないのだが、サポート形態の変更に伴って運営費がやや減額の方向らしい。今回の方針転換にあたまから反対しているつもりはない。民間の参入も認める動きなども、読めない影響はあるかもしれないけれど、底辺がひろがってゆく可能性が出たということは望ましいことと捉えるべきだと思っている。とはいえ、運営費の減額の影響から、うちの学童では運営方針を変えなければやっていけないという試算が出てしまい、みんな正直困ってしまった。それは、今までは「望めばいてもいいよ」と言われていた4年生から6年生の受け入れを削らないとやっていけないという試算になってしまったからだ。横浜市の学童保育に対する補助金は1年生から3年生までの在所児童人数に対して算出される。4年生から先のことはもともと眼中にない。けれど、昨日まで3年生だった我が子が今日から4年生になったからといって、子供だけを家に置いてフルタイムで安心して働けるわけではない。うちの学童ではありがたいことに4年生以降の在所も認められている。しかし、補助金が出ない4年生以降の子供たちが残って、人数枠を食っていけば（場所の問題で定員は一定）、おのずと1年生の新規受け入れが細ってしまう。1年生から3年生の児童数が減れば市からの補助金は減り、運営は立ち行かなくなる。今までもカツカツでやっていたのに、これ以上補助金が減らされれば、この部分の締め付けを強化しなければうちはやってゆけなくなるのだ。我が子がよければ・・・・という親はおかげさまでうちの学童にはいない。みんなして、我が子が卒所したあとの学童がやりくりしてゆけるのかをまず考える。それを考えれば4年生以降はすすんで退所すべきである。けれどそこでやっぱり止まってしまう。『学童がなかったら、うちの子は一体どうやって過ごせばいいんだろうか？』と。わが身を振り返ると、4年生ごろからの記憶はずいぶん今の自分に近しい気がする。子供だけど子供じゃなく、子供じゃない部分も出てきたけれどやっぱり子供。そんないびつで多感な時期に入ってくるのがちょうど4年生ごろではないだろうか。確かに４年生にもなると、塾や稽古事にいく子供も多くて、学校だって５時限、６時限まであって、放課後を学童で過ごす時間はずいぶん減ってしまった。考え方によっては「家でひとりで待てる」時間量なのかもしれない。でも、時間量だけで考えていいのだろうか？「待てる」ということを優先して、「待たせることがベターなのかどうか？」ということを考えなくて、果たしていいのだろうか？私はずいぶんひねくれた大人になってしまったし、子供のころも全然かわいくない子供だったと自認しているが(笑)、それでも小学校４年生ぐらいから中学２年生ぐらいまでは、母に何かとしゃべっていたような気がする。話したい年頃なのだ。絶対に。そのときに、聞いてやる大人がそばにいなくて、それでいいんだろうか？話しはずれるが、息子の小学校は秋から給食を民間業者に委託しはじめた。そうすることで同等のサービスを確保しながらコストセーブになるらしい。学童の補助金減額とこの話は混同すべきではない気もするけれど、素人な私のギモンはどちらも同じだ。『浮いた金は何に使ってるの？』そのお金が子供たちの未来に本当に使われているのならそれでいいと思う。けれど、それが過去の、大人が勝手に作った借金の返済に充てられてしまうとしたら、それが必要だと頭でわかっていてもなんだかやりきれないというか、申し訳がたたない。なによりも、借金返済のために「ガマンできる年頃だろうから」といった、「できる」といううすっぺらな判断基準で、ベター、ベストな選択を捨ててるんじゃないかということが心配でならない。「そこまで言うんだったら働かなくてもいいじゃん」という突っ込みもあろうかと思うけれど・・・・しつこいようだが、私が言いたいのは、今回の減額云々の問題じゃない。そもそもの「保育」の範囲についてのＧＡＰ感の問題なのだ。未就学児の保育充実だけでは親はずっと安心して働けない。これじゃ、妊婦のときに辞めずにすんでも６年後、もしくは子供が小３になる年頃には、やっぱり辞めなきゃいけなくなってしまう‥‥。手がかからないからそれでいいんじゃなくて、違う意味で手をかけてやらなきゃいけない年頃の子供たちを育てることについて、行政はちゃんと親とタグを組んでほしい。「学童に来ちゃダメって言われたら、どうする？」と息子に聞いてみた。「そりゃさびしいよ！」週に２回程度しか行かない息子が即答した。小学４年生から中学３年ぐらいまで。塾とは違う子供の居場所が、必要だと私は思う。

  2005.10.30

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• 大好きな‥‥

  大してもう使うこともないのにと、わかっているのに衝動買いが止められない代物がある。切手だ。ちょっとした用事で郵便局に行って、新しい記念切手を売っているのを見つけると買わずにいられない。これでもデザインの好き嫌いで買わない場合がでてきただけでもすばらしい進歩だ。褒めてほしい。金額は50円か80円。金額以上のシート、つまり80円切手10枚で1000円のシートなんてのは買わない。普通の切手が「ステキ」ってのがいいのだ。このクセは、幼い頃の手紙魔に由来する。切手だけじゃなく、ホントは手紙にまつわるものは全部好き。あ、ちがうな、「郵便やさん」にまつわるものが好きなんだ。赤いマークも、ポストも、郵便局のおじさんの制服（配達している人だけ。配達している人が着ているんだったらレインコートまでＯＫ！）、カブが走ってる姿、カブの音、郵便受けに手紙が落ちる音。郵便受けの扉をあける音。全部好きなのだ。POSTMANほど良い人はいない、ってぐらいの思い込みようだ。わが家は川の側道沿いにあって、その側道は車の往来が少ないからかPOSTMANたちに愛用されている。近くに区の中央郵便局があるせいか、一日に何度もカブに乗ったPOSTMANたちの集団がその道を走り抜けていく。愛がつまった箱をひっさげて走り抜けていく冴えないポストマンたちは、冴えないからこそかっこいい。カブ音が止まり、足を下ろす音がすると、私はつい窓からそーっと覗いてしまう。「わが家の分もあるのかしら？」ちなみに直接受け取るのは全然好きじゃない。POSTMANたちが淡々と配ってまわるその姿が好きだし、ポストの中にぽつんと置き去りにされた手紙を取り出すのが好きなのだ。だからPOSTMANがわが家のポストに手紙を入れたのを確認すると、カブが走り去るのを待って飛び出していく。いくつのときからこんな調子なんだろう。考えるとちょっとハズカシイ(笑)とかいいながらも、かく言う私もメールばかりで切手を貼って手紙を出すことが本当に減ってしまった。受け取る側として考えてみてもダイレクトメール以外の手紙はほとんど受け取ることがなくなっている。それでも、手紙が好きという気持ちだけは揺らがない。手紙の差出人を確かめるときのドキドキ感はたまらない。切手を貼るときのあのわくわく感は忘れられない。今日、久しぶりに添削をお願いしている京都の先生に手紙を書いた。ホントは年賀状を書くつもりだったのに、年末はどうしても気持ちが整理できなくて書けなかったのだ。切手だけは年末に用意しておいた。今年の干支の記念切手だ。ごぶさたしまくりだったので、今更どんな面下げて何を書くというのだ？という気持ちをこのステキな切手見せたさに押し切ることにした。切手、サマサマである。※今年１月記事。そろそろ来年の切手も買うかな～※

  2005.10.29

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• 

  大・号泣

  息子の今日の宿題は『音読』だった。宿題は普通学童保育で終わらせてくる約束になっているのだが、音読だけは持ち帰ることになっている。このあいだの音読は金子みすずさんの「私と小鳥と鈴と」だった。私は夕飯の支度をしながら息子に何度もお願いして繰り返し読んでもらった。今夜は会社を休んでしまった夫がいて夕飯の片づけをしてくれている。私は居間で娘をあやしながら、私の知らない「ちいちゃんのかげおくり」というお話をきくことになった。すぐそばのソファに腰掛け、息子は少し丁寧な手つきでおろしたての小学３年国語下の教科書をひらく。そしていつものようにほんの少し気恥ずかしそうに、嬉しそうに読み始める。ちいちゃんはお父さんとお母さん、おにいちゃんの４人家族です。体の弱いお父さんが出征することになり、その前日家族でお墓参りに行きました。その日の帰り道、真っ青な空を見上げたお父さんはその空にぴったりな「かげおくり」という遊びをちいちゃんとお兄ちゃんに教えてくれました。影法師をじっと見ながら１０数える。１０数えた瞬間に空を見上げると、空には影がそっくり映って見えるのです。それが「かげおくり」です。その日、ちいちゃんは家族４人でかげおくりをしました。戦争がどんどん激しくなり、美しい空はどんどんと怖い空になっていきました。もはや「かげおくり」はできません。ある日のこと、空からたくさんの爆弾が落ちてきました。ちいちゃんはお母さんにおぶられ、お兄ちゃんと家族３人で逃げます。ところがお兄ちゃんがけがをしてしまい、お母さんはお兄ちゃんをおぶい、ちいちゃんとは手をつないでにげることにしました。「ちいちゃん、お母さんからはなれてはだめよ」でも、たくさんの人にもまれながらにげるうちにちいちゃんはお母さんとはぐれてしまいます。ちいちゃんはやさしいおじいさんに手を引かれ、たくさんの人が避難する場所に行きますが、おかあさんを見つけたと勘違いをしてしまい、安心してしまったおじいさんとも離れ離れになってしまいます。ひとりぼっちになったちいちゃんを今度は近所に住んでいたおばあさんが見つけてくれます。「お母さんはどこにいるの？」ちいちゃんは答えます。「おうち」おばあさんはちいちゃんを家まで送り届けてくれます。すでに家はやけてしまっていました。お母さんはいるというちいちゃんの言葉を信じて、おばあさんはちいちゃんを残し、親戚の人のところへ行ってしまいました。一人ぼっちになったちいちゃん。ちいちゃんはこわれそうになってしまった防空壕のなかでひとり、朝を、お母さんとお兄ちゃんを待ちました。何日目かの朝、ちいちゃんが目を覚ますと空は「かげおくり」の似合う青空です。ちいちゃんには１０数えるお父さん、お母さん、お兄ちゃんの声が聞こえました。体がふっと軽くなりました。「おなかがすいているからかるくなったのかしら」ちいちゃんは思うのです。そしてちいちゃんは・・・・。息子の声で再現されるちいちゃんの声。それがたとえ訥々とした読みかたであったとしても、私は耐えられなかった。悲しみが止まらない。止まらない。痛みが止まらない。止まらない。止めようがない。息子は自分の慌てぶりを隠すように私を笑う。「おかあさん！なんで泣いているの～？おかしいよ～！」水道の音でよくは聞こえなかっただろうけれど、おおよその内容がわかった夫がボソッと言った。「お前に聞いてもらってよかった。俺が聞いてたら俺が泣いてた」ちいちゃん、お空でお父さんやお母さんに会ってしまったんだね。ちいちゃん、ほんとはね、お空は見上げるものなのよ。お父さん、お母さん、そしてお兄ちゃんと一緒に、ちいちゃん、あなたは空を見上げていきていかなきゃいけなかった。ずうっとずうっと生きていなきゃいけなかったんだよ。人は、生きるために生まれてくる。人はいつか死ぬけれど、だからといって不条理な死が許されるべきではない。目の前で笑う息子と娘の顔を見ながら確たる思いをさらに強くする。なのに、「つらくてつらくて・・・・」息子に言った私の、どうしようもなく陳腐な言葉。でもいつか、人として、親として、モノ書きとして、この思いをアナタに伝えたい。※昨秋※

  2005.10.29

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• ペンネーム考

  ※オカン's　昨秋記事なり※あるライターグループに参加していて、他のライター志望の皆さんと切磋琢磨している今日この頃。ついこのあいだ主催者の方から「ペンネームでできるだけ参加してください」とのコメントがあったのだ。ハンドルネームのまま、参加している私は「あちゃ～」それから、よ。この苦悩の日々は。着々と他のライターの方が「この際これで行きます！」なーんていう書き込みをされるもんだから気持ちは焦るばかり。え～ どーやってそんないい名前、考えたんですかっ？？で、私。いろいろ考えてはみたものの、これというものが浮かばない。しゃーない。ここはひとつ・・・・・ わが家No1.のアイディアマンにお伺いを立ててみるか・・・・・そして先日の旅行の車中のなかのワンシーン。（関西弁でお読みください）「ちょっと相談あるねんけど」「なんでしょ？」「ペンネームを考えなあかんねんけど、なんかないかなぁ？」「お前の？お前、結局何書いてんのか、俺知らんからなぁ。赤裸々日記を見せてもらってないし」（注釈：彼は実はブログの存在を知らないのであった。そして私がなにやら書いているのを全部ひっくるめて「赤裸々日記書いてる」と勝手に呼んでいる）「いやぁ～。何を書いていくかはまだわからへんし、その時々によっていろいろやし。だから全部で通用するのがいいねんけど」「じゃ、『うまのふん』でいいやん」「げっ！！！！」「どこがあかんねん？ 『うまの・ふん』いいやん、これで」「どこがええねん？もうちょっとなんとかならへんのか？」「メルヘンチックなのがいいんか？」「いや、それはキャラにあわへんから、それはちょっと‥やねんけど」「じゃ、うまの・ふん」「アンタ、そっからはなれられへんのか？あたし、苗字は二文字がよかってんけど」「じゃ、ふん・うまの」「それ、全然あかんやろ★」「あかんの？なんでなんで～？」それからそれから・・・（ハクション大魔王ナレーション風でお読みください）数日後。真っ暗な寝室にて。（寝る前に顔見ない状態でよく喋る夫婦）「ペンネームの続きやねんけど」「まだゆーてんのか？せっかく人が考えたのに」「自分で考えてみてんけど。『るぅ』って名前が使いたいなぁと思って」「ふぅん。苗字は何にすんねん？」「『かれい』。 字は『華麗』」「何か意味あんの？」「『華麗流羽』 実はにゃははは。『カレールー』 なんちって～」「うわぁっ！！さぶっ！！おまえ、おもんない（面白くない）おっさんギャグ通り越してんで」「えええええええええ！！うまのふんより全然いいやんか～」「どこがやねん？！全然ちがうわい！俺さまのは切れがある！うまのふん！絶対こっちのほうがええって」「・・・・」打ち勝てないほどの眠気が二人を襲うまでバカ夫婦のけなしあいは続くのであった‥‥。ああ、まだ決まらないっ！※こいつら（あたしら）アホやな(^^;;;;;　その後ペンネームはひとりで決めました(笑)※

  2005.10.28

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• ソフトランディング

  娘の気管支炎はほぼ10日を経過した。良くはなってきているもののこの10日間もほとんど保育園通いを強要しているので、小児科＆耳鼻科通いもまたやめられない状態。この間、彼女の身体と病原菌は微妙な拮抗を続けていて、病原菌のほうは負けそうになると攻撃個所を変えてくる。耳は娘の場合急所になっているので、前半は一方の鼓膜が腫れ、一方は耳だれが続いていた。途中目に来て「めやに」発生、これは一晩でおさまった。今は下痢続き。うーん。でもこの下痢は、病原菌が原因じゃなく、抗生剤の長時間投与のせいなんだろうな・・・・。彼女の状況変化、もしくは病原菌の状態推移を見ていて、ふと思った。「これって、『健康』へのソフトランディングってことなのかなぁ」『ソフトランディング』‥‥ある経済の状態から次の局面に移行する際に、円滑にかつ正常に移行する為の調整局面を指す。という意味だそうです。意味まで調べちゃうような、さして縁のない言葉を思い浮かべたのはついこのあいだかつての同僚に「ソフトランディングですねー」と言われたからだ。「ソフトランディング」と評されたのは、９月からの私のアルバイトのこと。私自身と私の抱える背景を理解してくれているところで、働くことを再開出来て、それもフルタイム勤務とかじゃなくてよかったね～という意味。そうそう。本当にそうなのだけれど、実はこのアルバイト、今月から志向が変わった。先月は単なる入力オペレータだったのだが、今はある業務プロセスの改善プラン、ぶっちゃけ言うとアプリケーションシステムの開発、それも設計を担当している。正直、「うーん・・・・これでいいのかなぁ？」単なるオペレータとは責任の重さも違えば、仕事の量も違うわけで、日々「書き書き」しなきゃいけない修行の身なのに、その時間を削って家でも設計書書いてたりする。なんとなくすっきりしない思いを抱いていたのだけれど、娘がゆっくーり（私がスピードを結果的に遅らせているという話もあるのだけれど(苦笑)）元気になっていくのを見ていて「それでもいいじゃんか、ふむ。」という気持ちになってきた。前にもblogに書いたことがあるけれど、私はあいだの妙を楽しめない無粋なところがある。でも『寄り道、道草、脱線、ひとやすみ‥‥』 ここいらこそ！ネタがごろんごろんしてそうじゃないか。それに、設計もまた「書きモノ」である。ワタシ的に言えば、設計とは「人の思いの『書き起こし』」その仕事に携わる人間が日々漠然と感じている不満やモヤモヤを言葉を通じて形にする。そして、創るべき明日の自分たちのスタイルを、文字を通じて関わりあう人々のあいだで共有するのだ。設計書なんていう堅苦しい響きの書物でも「ひとの思い」がちゃんと映っていると感動がついてくる。文字を追いながら笑顔や安堵の表情がこぼれたりする。そういや、私はそれが嬉しくてこの仕事を14年も続けてきたんだった‥‥。私、今、本当に「ソフトランディング」中なのかも。次の局面への遭遇を私自身がドキドキしながら待ってみるか。蛇足ですが、明日はアルバイト最初のお給料ですぅ『大学生以来のバイト代！ まずは何に使いますか？』ですって？ほほほほ～。 もう使いました！明日引き落とされるカード代金に入ってます～※昨秋。我ながら懐かしい※

  2005.10.27

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  息子の疑惑

  椅子、買いました！ストッケのバリアブル、です。まだなじむところまでいってません。ひざ上が足りないらしく（っつうか足の長さが短いってことなんだが）、どうもひざ当てまで遠いくて安定感がいまひとつ。長時間だとすねも痛くなるので、低反発枕のミニでもさがしてきて、ひざあてにつけちゃおうかとおもっています。そうすりゃ高さも足の痛みも一挙解決か。まずはワタクシめのSOHO環境構築、第一歩です。会社勤めをやめたとき、息子には「母は仕事を変わります」と説明をいたしました。実際働くことをやめたつもりはないし、今日の明日で速攻モノ書きとして開花して、今まで以上に多忙を極めるかもしれないしね！がははは！で、続けて息子に申しました。「かあさんは家で仕事するんだけど、パソコン使って仕事するの。だから、パソコン向かってなんかしているときは、前みたいにお友だちにメールとか、そういう遊びじゃなく、だいたい仕事していることになるから。だから、おかあさんがパソコンしているときになんか用事があるときはさ、『今､いい？』と聞いてから話し掛けるようにしてよ」「うん‥‥？？？」 ← あんまりわかってないさて。息子は私の通達など無視して、いつでもどこでも話し掛け、呼びつけては「おかあさん、今仕事中なんだから！」と私に怒鳴られるのですが、息子にしたらどうも納得がいかないらしい。そこにきて、この数日私はこの椅子でゆーらゆーら揺れながらカチカチ。また、ゆーらゆーら。「おかあさん、仕事してるの？」息子のかねてからの疑惑の念は、かーなりの膨らみようです。ほっほっほ。※昨秋のモノ※

  2005.10.27

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• ただでは起きない精神で

  前記事を書きながらこのあいだのわが家の素行を思い出した★先日、近所にケーキ屋さんがオープンしてオープンセールをしていたので立ち寄ってみたら、店にとっては予想外の展開だったのか、おめあてのシュークリームが品切れ状態。「あと１時間ぐらいしてからいらしていただければ・・」と言われて、まぁすごく近くだからそれでもいいか、と予約して帰ることにした。出入り口のところで記念品のミニケーキ詰め合わせをもらって、待っててもらった車に乗り込んでことの次第を話すと、夫、めざとく「それは？」と聞くので、「粗品だって。チーズケーキ」と言ったら「じゃ、それだけでええやん」　←シュークリームをもう買うなということというので、「あのね★シュークリームの前金払ってきたからこれがもらえたんや」と説明すると、「なんや～」とのたまう。１時間後、ちょうどその日妹が遊びにくることになっていたので、妹のお迎えがてら家を出て、妹と合流した後ケーキやにシュークリームを取りに行った。シュークリームを受け取って店を出ようとしたら、出入り口のところにスタンバッてる記念品担当者の人がチーズケーキの箱を差し出した。「あ、さっきいただいたので」と断って出て、さぁ歩き出そうとすると、妹が「なんでもらわへんの？」と聞くので「さっきお金払ったときにもらってん」と答えると「あたしもらってないやんんん。もらってくれればよかったのにぃ～」とのたまう。あのさ・・・・。アナタ、このお店でビタ一文お金使ってませんがな・・・★これを総称して関西魂というのだろーか？ついでですが。このあいだ住宅メーカーから送ってきた見積書にあった「お値引き」の数字があまりにチンケで「やる気あんのか？あ？」と、ワタクシ、ついひとりごちしてしまったことをここで告白いたします。（先方には言ってませんからね。言うとしてももっとちゃんとした日本語で言いますから。あははは～）

  2005.10.26

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• もっと鷹揚に生きましょう

  回線がほんとに遅くて（どれぐらい遅いかというと、ネットラジオみたいなのがまともに聞けない。音がバシバシ途切れる★）、タイムロスの多さに辟易とし、精神衛生上非常によくないのでＡＤＳＬを光にグレードアップすることにして申し込みした。プロバイダーの変更は、よくよく確認してみれば現行プロバイダーさんと年間契約していたため、途中解約によるデメリットがけっこう大きいということであえなく断念。しばらくそのままにすることにした。（情報をくださったのに申し訳ございませんんんん）で。申し込みはしたものの。まだ工事してないのでもちろんそのまんまなわけで、これがホントにイライラする。ＡＤＳＬの特性上、こういったことはありうるんだけれども★つい数週間前と明らかに違うなんてサギにあったような気分だ！！と思っていたら、ふとあることを思い出した。とあるコールセンター（決してクレーム処理だけの仕事ではないんだけれど）に勤めている友人が「毎日サギ呼ばわりされる」と嘆いていた。それも〇〇弁で・・・どうやらこういうことに出会って「詐欺！」と騒ぐのは私と同じ出身あたりの人が多いらしい。ちなみに友人が『サギ行為』とののしられている内容と、ＡＤＳＬに対する私の不満は、５０歩１００歩！？うーん。ちょっと反省・・・するかなぁ～、いやちょっとぐらいは反省しよっと。

  2005.10.26

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• 恋　～トレードオフの打開策～

  同い年の友人から彼氏が出来たとメールが来た。おお～！恋をしているのか、ご同輩！聞いているだけでどきどきしてしまう(笑)でも、彼女はすこーし悩んでいる。まだ確定ではないのだが、彼と彼女の生活ベースが遠距離になってしまいそうな感触らしいのだ。彼女曰く「この10年同じ課題がクリアできてないわ。お互いの生活設計の調和をはかるということが‥‥」彼女は調和と言う言葉をつかっているけれど、彼女の文面を読みながら、互いの生活設計をすでにトレードオフ（複数の条件が同時にみたすことのできないような関係）だと思っているのは彼女自身のような気がした。私は独身な友人たちに「アンタはいろいろ手に入れてるやん」といわれることがあるのだが、それは隣の青芝みたいなもんだ。いや、ほんとは同類である友人からみて、私なんぞは妥協のなれの果て、反面教師に思われているに違いない。そこそこ仕事ができるといわれ、キャリアコースにいたのにあっさり結婚をし、子供が生まれた後、復職はしたものの前線は退き、裏方へ。歯を食いしばり(笑)、居場所をやっと確保したのに病弱な？ふたりめのために再復職を果たすも「頓挫」もしくは「挫折」。夫と子供をゲットした代わりに、自分の夢を捨てたモデルケースというところか。ちなみに、この評価、ついこのあいだまでの自己評価、である。この「ヒトからみて、こんなふうに見えるんだろうな、私」という自己評価に、一体私は何年監禁拘束されてきたことか。犯人は自分なのだけれど。だからこの10年、自分の社会的立場に固執し、そのためには家族を脇役にしてきた。「仕事と家庭はトレードオフだ」という考え方を否定するために、サラリーマンとしてのワーキングマザーを続けてきていたけれど、実は私がいちばんその関係をトレードオフだとおもって、敵視してきたのだ‥‥。もとい。友人も私と同じなんだろうな。それが遠距離恋愛であっても、年齢がたとえ離れていても、恋はすすむべき道とトレードオフではないと思いつつ、彼女は奥底であがいているのでしょう。友人に返信を出そうと思う。「ひとりで勝手に決めなさんな。調和だとかなんとか言っちゃてさ、自分のなかで消化しよう、できる、とか思っちゃってさ。また思いあがっとる！そこに向かい合うべきヒトがいるでしょ？そのヒトともっともっともっともっと話して、けんかして、気持ちをぶつけなきゃ。互いに思いをぶつけてひとつずつクリアしなきゃ！」うーん。パンチ弱い。これじゃ『３〇独身女の耳に念仏』だろうな～しゃーない。これでいくか。「その恋に溺れちまえぇぇぇぇ！！」冷静な判断など、ときに愚の骨頂です。大事なものを見落としてしまうからね。惚れなさい、惚れなさい。愛しすぎちゃいなさい(^^)

  2005.10.25

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• メンテナンス

  １０月はきも～ち、家のメンテナンス月間だった。外回りの草抜きをして、ローズマリーの株分けをした。（うまく行くのかまったくもって自信なし。かなり適当）ホントはチューリップの球根を植えようと思っているのだけれど、これはやり残している。中旬ぐらいには、ハウスメーカーの展示場で行われた「木装部分のお手入れの仕方について」のメンテナンス講習会にも参加した。最近塗装関係を放ったらかしにしていたので、説明会はいい薬になった（^^;一度夫がセルフメンテしたっきりになっていて、そろそろ築５年なのでプロの人に丁寧に手を入れてもらおうかと思ってはいたのだが、ずっと思うだけでとどまっていたのをにわかに猛省(笑)し、メンテナンス講習会の帰りにメーカーの人に声をかけて見積もりをとることにしたのだ。ついでに、これは夢で終わるかもしれないけれど、ソーラーの追加工事についても見積もりしてもらうことにした。それから、これは住宅保険の検討の際に気になっていたことなのだけれど、「わが家で実際コレコレこういう被害が起きたら修繕費にどれぐらいかかるのか？」ということを、メーカーさんに質問してみた。向こうは、わが家の建坪だって、デザインだって知っているのだから、それなりに正確な数字を出してくれるに違いないと思ったのだ。果たして、担当者はきちんと私がほしいと思った概算金額を教えてくれた。どれをとってもお金と手間と時間のかかる話しである。一戸建てというのは修繕費というものを毎月徴収されたりはしないが、それに近しい金額はやっぱり積み立てておかなければならないそうである。内外共に家は傷んでくる。長く住もうとすれば、手をかけ、お金をかけてメンテナンスしてやらなければいけないということなのだ。そういう意味では、家を持つというのは割に合わないというか、面倒な話しでしかないのかもしれない。でも、私は今月のこういった作業が楽しかった。実家なんて全然手入れしなかった不肖な娘なのだが、わが家については手をかけてやることが全然イヤじゃない。むしろそういうことが、形あるものを扱うのが大の苦手なぶきっちょマダァムにとって、唯一地に足がついた作業のようにも思える。生きてることを大事にするって、精神論も大事だけど、形あるものとうまく付き合っていくことでもあるんだよな。一枚板のダイニングテーブルにもワックスがけをしたら、忘れかけていた光沢が戻って、それだけでハッピーな気分になってしまった。掃除っていいもんだ。なかなか上手にならないけど(苦笑）

  2005.10.24

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• おやすみの代わりに‥‥

  はじめての子育てはやっぱり怖かったんだと思う。息子が赤ん坊の頃『突然死』が怖くて、すやすやと眠っている息子のそばにちょこちょこと立ち寄っては寝息を聞いたり、背中に手を置いてみたりと、おだやかで規則正しい呼吸の様子を実感しないではいられなかった。だから、夜なんてとっても怖くて。だって息子はとってもちっちゃくて、夢と現実なんてきっと区別がつかないに違いない。夢のなかで楽しい乗り物が出てきたら、嬉しくなってずーっとそれに乗ったまんまどっかへ飛んでいってしまうかもしれない。つい最近出会ったばっかりのお父さん、お母さんのことなんて、いつでもどこでも会えるに違いないとか、いやいや逢えなくても『へいきでちゅぅ』なーんて、思っちゃうかもしれない。それに私だって寝てしまうのだ。息子がどこかへ迷い込みそうになったときに、全然気付かずぐぅぐぅ、バカみたいに寝ちゃっているかもしれない。そう考えるとお月さまが綺麗な夜でもやっぱりなんだかお昼寝よりもずーっとずーっと怖くて。だから「おやすみ」って言葉じゃ物足りなかった。だからいっつも、おやすみのセリフは長くなる。「おやすみ。いい夢見てね。また明日ね。また明日、おかあさんに夢の話を聞かせてね」なんだかちょっと重たいかしら？そう思いながらも、息子が９歳になろうという今でもわが家はやっぱり、「またあしたね」わが家の「おやすみ」代わり。またあした、今日と続く明日という日に。私たちまた逢いましょう。だからいい夢みてね。明日、いっぱい聞いてあげる。 ※昨夏。息子はおかげさまで１０歳になりました※

  2005.10.23

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• 願う

  今日、池田小事件の宅間死刑囚の刑が執行されたそうだ。最初にネットでその見出しをみたときなぜだか心臓がバクバクとした。『これで何かが変わるんだろうか？』死をもって償うしかないけれど、仮に私が被害者の親ならば、「お前の命なんかで償えるほど、わたしの子供の命は軽くないのだ！」と思ってしまうような気がする。それは想像の域を出ることはなく、被害者の本当の気持ちから乖離した、単なる想像でしかないのだけれど‥‥命の代償になるものなど、この世に存在などしない。その存在の愛おしさに代わるものなど、この世に存在などしない。我が子を授かって、その姿をまだ見ぬ頃、私は思っていた。『私はこの子を本当に本当に愛せるんだろうか？』昨日まで目の前に存在しなかった人間とある日突然一緒に生きていくことになるのである。愛せる確率はさほど高くはないんじゃないか、と。親になってみて、日常のさまざまな出来事のなかで、愛情などという言葉を忘れてしまうことのほうが多いけれど、はっきりと言えることは、彼や彼女がこの世に生を受けたその瞬間から私はこの子たちの存在を忘れて生きていくことはできない。たとえ愛情に満ち欠けがあったにせよ、この子たちのいなかった人生に立ち戻ることなど在り得ない‥‥。だから、子供を失った悲しみは消えることはなく、薄れることも無く、ただひたすら、悲しみと共存していく道を模索していくことになるのではないだろうか。その果てしなさは、きっと赤い靴を履いた踊り子のそれではないだろうか。この事件を契機にもがきつづける心を抱えながら生きていくことになってしまった方々が、同じように、事件、戦争、内紛などの理不尽なことに巻き込まれ、やりきれない怒りと悲しみにくれている人々が、少しでも静かに眠ることができますように‥‥。明日が来るということが、辛くありませんように‥‥。心から、強く強く、私は願います。少しでもこの願いが叶うように‥‥。※昨年秋記述※

  2005.10.22

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• 導入じゃなくて検討中・・・・

  わが家はADSLで、もともとNTTの基地局と遠いのでパフォーマンスは決してよくなかったんだが、このところ、もうめちゃめちゃ遅い～‥‥あんまり遅いんでコールセンターに電話して調べてもらったんだけど、「うーん、あんまり出てませんねぇ‥ダイヤルアップ以下です‥‥」とあっさり言われた。ADSLのタイプを変えても環境条件からくるロス考えると「効果は期待できないとお考えください」とまで言われてしまったし。ぢゃ、何か？やっぱり光か？と思ってやむなく調べているんだけれども‥‥うちは〇TTしかサービスが選べないらしい（ガーン。それだけって‥‥けっこう都会なんですけど★）で、今使っているプロバイダーで光が使えないのかというと、問題なく使えるんだけれども、プロバイダー料金まであがっちゃうのよね～。だったらもうちょっと違う(安くてサービスのいい）プロバイダーに変えてもいいのかなぁ～なんて思い始めちゃったものだから、またもや流浪の日々‥‥でもネットが遅いから調べるのが大変のなんのってさ‥‥う～。お奨めのプロバイダあったら教えてください！月額使用料が安くて、メールアカウント３つぐらいはタダでくれるところ。メールボックスのサイズはデカイほうがいい！あとは一般的なサービス（webmailとか）があればいいです～

  2005.10.21

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• Happy　Birthday♪

  さっきとても嬉しいお知らせが舞い込んできました。年初お知り合いになって、それから良くしていただいているゆうみさんが、さきほど息子さんを出産されたのだ！！同じ誕生日なんて♪なんだか親戚気分よ！(笑)あかちゃんんん～♪　お誕生、おめでとう！！ゆうみさん、ご出産おめでとうございます～ゆうみさん、私よりちょっとおねーさんで、そのうえ今回のお産は１２年ぶり。ある意味リスクのあるお産のはずなんですが、私が最後に直接会ったのは１０日ほど前で、その日も客先での打ち合わせの後だったというタフさ加減。そのうえとにかく幸せそうな妊婦さんで、彼女のお産への思いを聞いているだけでこっちまでもう一度お産がしたくなるほど(笑)無事生まれたと本人からメールをもらって、なんだか胸がいっぱいになってしまいました・・・・今日はなんだか嬉しいことがいっぱいあって・・・ずぼらちゃん、姫様、モモブロさん、ドロップちゃんといったブログでも親しくしてもらっている方々からメッセージをいただいて、そして、２０年来の友人からも毎年欠かさないでいてくれているカードをもらって、去年ぐらいから縁あってお知りあいになれた男性、それも二人から！お祝いの言葉をいただき、そして家族からも・・・・（息子とはちょっとケンカしたけど（苦笑））なんだかな～こう、じわ～んと幸せ温度なマダァムなのでした。みんなどうもありがとう！

  2005.10.20

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• そうなのだ！38回目なのだ！

  ずぼらちゃん、メッセージをありがとう！記事書く前にメッセージもらっちゃったよ～(*^^*)そーそー。今日、ワタクシ３８回目の誕生日です☆ちゃんと記事書きたいんだけど、なんせ久しぶりの晴れ間！もう、うずうずしちゃって。今、家中の窓開けて（窓枠が木枠なので風を通してあげたいのだ）、掃除、洗濯にしゃかりきになってます。ホントはね～、今日はしっとり過ごそうかとおもっていたのに、ま、こんなもんです(笑)改めて所信表明はさせていただきたいと思います！いやぁ、でも晴れて良かった～(^^)神サマからの誕生日プレゼントだな、きっと。

  2005.10.20

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  知らなかったぜ、ソロ活動

  実は知りませんでした。ピチカートファイブのボーカル、野宮真貴さんがソロ活動しているなんて！1週間前にリリースされた新譜だそうです。野宮真貴/PARTY　PEOPLE聞いてみたいぞ。

  2005.10.19

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  体が重いぞ～

  昨日は久しぶりに体調不良で半日寝てました。理由は気圧が不安定なせいもあるけれど(笑)それ以上に「過食」が原因だろうなぁと自己診断。このところ外食が多かったし（楽しいランチでそれはそれで幸せだったんだけど♪）、夕飯もどうも作りすぎ。その一方運動不足は深刻な状況に！！！！要は、カラダが濁ってきたんだと思われる。摂取した分をちゃんと使ってあげれば体は汚れないんだけれど。どうもそのサイクルがうまくいかなくてね～・・・イカンイカン。ってことで、今、手を出してみようと思っているのが、お家でエクササイズ。この手のことで続いたタメシがない私がまたもや無駄遣いするのか！？と思いつつも、ひとつぐらい持っててもバチはあたらないんぢゃないかと思ったりして。タク先生のかわいいからだ　2巻組セット絵がほしくて上記リンクしましたけど、それぞれ個別購入可能ですよ♪ホントはプロに習ったほうがいいみたいですよ、やっぱ。ボールエクササイズでさえ、芸能人はプロを自宅に呼んでみっちりやったりするらしいし。でも、私。自宅に呼ぶなんてありえないし（当然か？）習いに行くのも時間的に厳しいし・・・。話しはちょいと飛びますが、実は”ログ”なるものをつけてます。１日の時間を自分が一体何にどれだけの時間を使っているか？ということを調べるために１週間の生活を記録しているんですよ。あとでそれを分析して２４時間をどう活用するか？の作戦を練るのです！これは今までにも何回かトライしていて、もう今更って気もするんですけど、ちょっと思うところがあって（これはまた追って報告したいと思います♪）再調査中というわけです。再調査以前にエクササイズの時間がない！と決めてしまってはいけないのですが(笑)これまでの時間配分で行くとちょっとツライんだなぁ～ってことで、せめて「お家でエクササイズ」の時間は敢えて取り込んでみようかと思ってる次第なわけです。さて食事のほうですが。かねてよりやってる「朝メシ抜き・お昼メニューは蕎麦」を取り急ぎ復活させるのと、新規に「薬膳料理」なるものにトライしたい！と思い立ちましたぁ！！思い立っただけですからね。まだ何にもはじめてませんから！ま、でもこんな感じ？(笑)キレイ＆元気のための「漢方」＋「薬膳レシピ」とりあえず久しぶりに本屋にでも行ってみるかと思っています。

  2005.10.18

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• わが家らしさ?!さいご

  義父の誕生日に息子がばーすでぃかーどならぬ、FAXメッセージを送った。 喜んだ義父からは御礼のメールが届いた。 『○○（息子）へ。 FAXうれしかったよ。 ありがとう。 おじいちゃんは○○が2番目に好きです。 一番目はおばあちゃんです』 子供はそれぐらいの扱いがちょうどいいと思います。ハイ♪

  2005.10.17

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• わが家らしさ?!そのさん

  いまどきはあまり珍しくないかもしれないけれど、結婚して十数年たった今も、夫のことは付き合ってた当時と同じように呼ぶ。夫もだいたい同じ。（チャンは付かなくなったな～）息子が小さい頃、すでに説明はしてある。「お父さんお母さんは、あなたのお父さん､お母さん、だけど、お母さんはお父さんの奥さんで、お父さんはお母さんの旦那さんだから、お母さんがお父さんのことを『お父さん』と呼んだり、お父さんがお母さんのことを『お母さん』と呼ぶのはおかしいでしょ」特に問題もなく、ここまで来てる。

  2005.10.17

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• わが家らしさ?!そのに

  『川の字で寝る』と言えば、一般的には、おとうさん、こども、おかあさんの順に寝ることだとおもうのだけど、我が家の場合、違います★お父さん、お母さん、下の子、上の子の順に寝ます。お母さんはお父さんの横でないと眠れないのです（笑）お母さんは、『おかあさん』だけど、『お父さんの奥さん』なのです。

  2005.10.16

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• わが家らしさ?!そのいち

  息子は私に「ボク、おかあさんと結婚するぅ～！」と言ったためしがない。単に愛情薄い母親だということの表れなのかもしれないけれど。去年だったか、息子が「僕の好きな女の子はだれだと思う？」と聞くので、「おかあさん！」とふざけて言ったら、息子はまじめな顔して「ちがうよ。おかあさんはお父さんの奥さんでしょ。」と言い返された。ふだんからの教育の賜物である。ちなみにそのときの彼の一番好きな女の子は生後一週間の妹だった。ほっほー♪アンタ、たまにはかわいいこと言うのね～

  2005.10.16

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• 毎日のことだから

  息子はオムツを卒業したときから『柄パン』である。小さいときはブリーフで、最近はトランクスもしくはボクサーパンツと形を変えてはいるけれど、でも、とにもかくにも『柄パン』だってね～、毎日のことなのよ～。毎日毎日、洗って、干して、パンツ持って追っかけまわしたりするのだ。真っ白なブリーフとか、〇面〇イダーってのは、私にはどうしても耐えられなかったんだよね～

  2005.10.15

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• 火災保険の検討引き続き・・・

  火災保険というか、住宅総合保険の見直しをしておりますが、さっきその保険料の見積もりをもらいがてら説明をしてもらってきた。まだ最終的には確定していないけれど、とりあえずいろいろ数字眺めて、新しいネタ仕入れて、「ふふーん、こういうふうに世の中なってるんだなぁ～」なんて、分かったような気になって帰ってきた(笑)説明してくれたおにーさんは「私個人の経験では、すでに火災保険に入られているのに見直ししようとされたお客様はマダァム様が初めてです」って言ってた。彼、そんなに社歴短そうじゃないんだけど・・・(笑)でも、まぁ珍しいのかもしれない。私も最初入ったときのことなんてほとんど覚えてないっつうか、何にも考えてなかったし。これでもちょい昔は保険証券（確か生命保険だったっけ？？？？）なくして再発行してもらったクチですから。それでも、ちょっと考えてみると案外怖いもんなのだ。自分がどこに立っているのか知らない、ってのはね。ぜひお時間のある方、保険会社に電話してみましょう♪「私が入ってる保険ってどういう保障内容になってるんですか？」場合によっては目からうろこがおちるかも～

  2005.10.14

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  靴などピックアップ

  巷はすっかり秋ファッション。マダァムにはあんまし関係ないんですけど(笑)、秋モノは見てるだけでも楽しい♪でね、このあいだ街で見かけたブーツはちょっと良かったのよん。なにがよかったって、パイソン柄！(笑)　←また柄物かい！と自分でつっこんどく先日の傘ネタのときに姫様が突っ込んでくれたよーに、そうそう、関西人のワタクシ、単色の靴なんてほっとんど持ってなかったもんね。まぁ真っ赤な靴ぐらいは単色に抑えてたけど。東京来た頃は真っ赤な靴も、ヒールにヒカリモノが入った靴もほっとんど見つけられなかったもんな～まぁ最近はそんなことなくなって、ほんと良かった！(笑)で、パイソン柄のブーツなんですが、なかなかかっこよかったので楽天で探してみた。しかーし、あの街中で見かけたブーツに似たのはなかったなぁ～その代わり、こんなの見つけました(^^)短いぞ！でも欲しいぞ！ちょっといいかも！？と思ったら子供用？だった・・・コレほしい！！と思ったら男性用だった・・・ちなみにワタクシ、普段はスニーカー履きになっちゃってますが（もう足が広がって広がって・・・・）気持～ち気取って出かけたいときはこっち履いてます。黒単色（ダメじゃん！(笑)）ですが・・・・クロコの前はこっち。ＲＵＣＯＬＩＮＥ、昔ちょっとばかしブームがありましたよねぇ。私が以前テレビで見たときには「目白のセレブなちびっ子用」として紹介されてましたけど(^^;今でもひそか～にイタリア系のブティックとかで売ってます。メチャメチャ履きやすくて、シャープなラインがあんまりスニーカーくさくなくて、パンツのときなんかだったら、オフィススタイルでも十分使えます。あと狙っているのはコレです。この手のデザインはきっと履きやすいと思うのだ！ルコ・バレエシューズそれからやっぱり、ヒカリモノ(笑)色物、ヒカリモノもダーティな秋冬にあわせるには結構いいのよ～

  2005.10.14

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  掃除機買おうと思ったのにぃ～

  わが家の掃除機が壊れていることは以前ご報告しておりましたが。先日ワタクシメが１人外出してしたときのこと、出かけ間際に「掃除機かけといておくれ」と夫に頼んで出かけたところ、しばらくしたらメールが飛んできた。「掃除機、こわれてるんだけど」そーそー、排気フィルターのところがちょっとね、イカレちゃってる。「それね、セロハンテープ貼って使って」と返信したら「すぐにはがれる」と文句がかえってきた。粘着力の不満は私の担当外です★でも、そのままうっちゃってたらそのあと何にも言ってこなかったし、家に帰ったら掃除は無事完了した模様だったのでそのままになってた。その次の掃除機かけの日。メイン担当の私が掃除機をかけようとしたらですネ、掃除機がこ、こんなことにぃぃ～（写真参照）なが～い輪ゴムにがんじがらめにされとります。どうやら夫が思いついたらしい。こんな輪ゴム、普通のうちにはないと思われるが、額を買ったときについてきたんだよなぁ。バカデカくてふっとイ輪ゴムが。で、掃除機さん、何事もないかのように、壊れた口もふさがってちゃんと働いてくれます。ゴムだから、フィルターの交換も出来るし。ってことで掃除機購入は・・・・・・・・・・・・・！！！！あちゃ～なんか、嬉しいような悲しいような・・・でんな★ちゃっかりピックアップしてたのにさ～三洋　（サイクロン式）掃除機　SC-XW33F三洋　（サイクロン式）掃除機　SC-XW33GFとGと何が違うかちょっと未確認ですが・・とりあえず33Gに惚れたのよ。ティッシュ使うってのもおもしろかったし。評判もよろしいみたいだし。価格だって結構お手ごろだし♪番外として、コードレスも少し見てた。安い♪CCP　コードレスクリーナー　あと、こーゆーのとかも調べたぞ～WET&DRYクリーナーCT-600WD豊富なノズルと強力吸引液体もしっかり吸い取る、使える掃除機全部ムダになっちまったぜ～家電はどんどん変わるからなぁ～輪ゴム、まだもう一本おんなじようなのがあるし、再検討は相当先のことになりそうなんだ・・・・

  2005.10.13

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• ジブリ美術館　初体験！

  息子の秋休みを使って（夫も有休をとって）三鷹にあるジブリ美術館へ行ってきました。いろいろあって夏はまともにどこにも連れて行ってやれなかったので、本当に久しぶりのお出かけです。事前予約、入場時間まで決まってしまうというのは、子連れでのお出かけ先としてはなかなか厳しいものがあるのですが、どうしてもトライしてみたくて、賭けを承知で（ちょっと大げさだけど）切符を取りました。果たして、当日は久しぶりの秋晴れ！素直に大喜びでした。車で近隣まで向かい、コインパーキングに車を置くと、まずは美術館前から三鷹駅までバスで。小さな路線バスが走っているのですが、乗り物に最近はまっている娘にバスを乗せてやりたくて。駅前でお昼ご飯を食べて、そしてまたバスに乗り、美術館へ。平日なのに結構混んでましたが、イモ洗いとまでは行かず、おかげで十分堪能できました。もちろん子供たちを楽しませてやるために行ったわけですが、自慢じゃないが私もジブリワールドが相当好きです。宮崎作品の映像は日本人だからこそ感じ入る色彩感覚があるような気がして、見ているうちに画面に気持ちが吸い込まれていくような感じを覚えるのです。建物は映画さながら細部にまで思い入れを感じるつくりになっていて、そこにいるというだけでもかなり興奮しましたし、本が紹介されている部屋なんかも私にはぞくぞくモノでした。アニメーション制作を紹介する部屋なども、ものづくりに対する作り手の愛情や思い入れ、情熱、生き方そのものみたいなものを感じて、これまた単純にじーんとしてしまいました。あと、思いがけず感激したのがミニシアター。たった１６分の映画なんですけど、映画館そのものが心の洗濯機に思えましたよ。中に座ってる私は音と映像にシェイクされて、終わったときには澱んでた気持ちがずいぶんキレイになってました。映像ももっちろん素敵だったんですが、どうやら私、音に相当弱いらしい(笑)わが家のリビングミニシアター化作戦は現在検討中止状態だったんですが、にわかに再燃しそうになりましたね☆それはともかく音の力をどう生活やこれからの夢に取り入れていくかということをじっくり考えたくなりました。こうやって書きながら回想すると、昨日の数々のシーンが自分のアングルで切り取られてカタカタと瞼の裏を流れます。我が子の笑顔は言うまでもありませんが、そこにいる人たち全ての優しい顔が見えます。屋外のテラスから映し出された映像には、つい前日までの雨のおかげか、潤いすら感じる緑が・・・そして、屋上の守り神を見上げる角度からは、その向こうに秋独特の、澄んだ高い青空が見えて・・・いやぁ・・・今の私だからかもしれませんが、ほんとに特別な思い出になりました。そうそう、唯一残念だったことは「カメラ・ビデオ全面禁止」と書いてあるのに写真をこそこそ撮ってる大人がいたこと・・辛抱ないのは大人なんだよなぁ・・って思っちゃいました(^^;

  2005.10.12

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  棚卸継続中

  イベントが目白押しで私にしては珍しく？結構忙しくしているのだけれど、予定していた棚卸は毎日コツコツと続いている。コツコツというのは正確な表現じゃなくて、なんつうか、ずっとつらつら、ぐるぐる考え、こねくりまわしている・・・そんな感じだ。書けることはどんどんと脈絡がたとえなくても書いていこう、型にはめずにイメージを大事に、なんて頑張っていたのだが、どうもそれじゃあ具体化していかない★ネイティブなところはアーティスティックな傾向が強いタイプではあるが、ここ１０数年のキャリアですっかり緻密な作業をしないと仕事している気にならない気になってしまっているし、実際問題、ふわふわ～んとやってかっこよくすすめられるスマートなタイプでもない。これはヤッパリ机にかじりついてがっつりやるしかないな！という気になり、こんなもん、引っ張り出した。７つの習慣世界のベストセラーですから。今更私が進めなくとも皆さんご存知でしょうが。私にとってはバイブルみたいなもんです。with　付箋とマーカー。ページを折らない、本を汚さないことをモットーにしている私にしてみれば、このマーカーはすごい冒険なんですが・・読み流すのではなく、取っ組み合いしてみようとおもいまふ。おっと。そういえば・・・今日ＤＭ来てました。フランクリンプランナー･ショップそろそろ来年のスケジュール表を用意しはじめる時期のようです。

  2005.10.11

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• 災害対策に現金は必須よ～

  わが家にはヘンなルールがあって、親戚とかからもらったもらったお金はたとえそれが車代でも全部子供たちの口座にストックされる。自分達で汗水たらして稼いだお金じゃないのでそれを生活費に使うのはいけないことだと戒めることに（オーバーな！(笑)）しているのダ。おかげで息子の口座なんて少なくともあたしの普通口座より金がある。（あたしは使うけどヤツは使わないからなぁ～ってゆーか、あるのを知らないし(笑)）ところが、この３連休を前に銀行に行くのを忘れて現金不足に陥ってしまった。これまたわが家の鉄則で、自分の口座から自分のお金を下ろすのに手数料なんて死んでも払ってはいけないことになっている。どうすっかなぁ～と思っていたら、ふと、１年前？２年前に親戚からいただいた「小遣い」なるものがぽち袋ごと出てきた。中身を見ると、なんと中には最近お見かけしなかった旧札が・・・・『あ、ありがたや～連休明けたら返すから』と言い訳をして、そのお金をもって連休はなんとか乗り切れた。崩さずに残せた旧札は元来息子の口座に預け入れされるべきお金なわけだが、銀行に持っていくと旧札で置いておけなくなるので、そのままその形で置いておくべく「災害用へそくり金」のところへしまいこむことにした。※災害グッズリストに現金が漏れていたので追記しました～♪で、今朝。銀行へ行って使い込み分の穴埋めをしようとしたのだが・・・あれ？こんなに残金が減ってるぅ～あれぇ～　←とぼけまくり・・・・・・・・・・・そこで急遽、いろいろ思案（試算）してみたのだが、あと半月、家族全員食わずに過ごすという冒険も出来なくはないが（ホントは出来ない）明日は秋休みを使ってジブリ美術館に行っちゃったりするし、とにもかくにも給料日まで遠いのだ★人間、ふれきしびりてぃは大切だ！ってことで、「お小遣い」ネコババすることにしましたっ『いつか、かあさんがちゃんと稼げる日が来たらこれは倍返し（ホントは絶対倍返しなんかしない。利子もつけないよ～ん）するから～（ウソ泣き）』と呟きながら、銀行をあとにした私なのでした・・・３連休のイベント報告もそのうちアップしますのでいましばらくお待ちを～

  2005.10.11

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• ずっと友達

  Ｃさんの結婚パーティでは、もうひとつうれしいことがあった。一緒に行くことにしたかつての同期との久しぶりの再会というお楽しみがあったのだ。一緒に行くことにした彼女は、同期とは言え一緒に仕事したのはたった数年のこと。正確に言えば、一緒に飲んでばっかりいたけれど一緒に仕事したのは数回だったんじゃぁ・・・(笑)私が入社した頃はバブル後半。まだまだ就職戦線もゆるゆるで、会社がアクシュミだったのか冒険心旺盛だったのか、よくもまぁこんな変人ばっかりこぞって採用したよな～と自他共に呆れるほど個性豊かな同期が１００人以上いた。彼女との初対面は忘れもしない、入社式があった都内ホテルのロビーにて。彼女が可愛かったので私がナンパしちゃったのだ(笑)（そのときに彼女の隣にいたのはＣちゃんだったなぁ）彼女は可愛いのに手厳しいところがあってなかなか落とせないんだが(笑)、ワタクシなんとか「お友達から」までこぎつけた。社会の空気を吸い始めたばっかりのとんがり新人の私たちは、男女関係なく同期でしょっちゅう飲んでた。お金がないので酒屋で買い込んだアルコールを狭いワンルームの同期の部屋に大量に持ち込んで・・・・座る場所がないほどいっぱいにたむろして、くだらない話しもいっぱいしたけど、未来について熱く語り合うこともしょっちゅうだった・・・そんなふうに同期全体が仲もよかったのだが、彼女は私にとっては特別で、私は彼と別れるたびに彼女んところで飲むのが定番になってた時期もあったっけ（爆）新人の頃にホントに手痛い失恋をしたときは、どういう流れだったからか今となってはもう忘れちゃったのだが（スマン）私は彼女の部屋で眠らせてもらった。彼女が私をひとりにしてくれて、私は彼のことを思いながら壊れた涙腺ひらきっぱなしにして・・・・枯れるほど泣いてから、それからやっと１人で立ち上がれて・・・・泣かせてもらえた、なんてこともあった。別の彼と別れたときは、彼女のところに泣きつきに行って、近くの居酒屋でベロンベロンになるまで飲ませてもらって、気が付いたら彼女のマンションの玄関先で寝てたことも・・・（あとで聞いたらこれ以上動かしようがなかったのでそこで寝かせておくことにしたらしい(笑)）彼女はその頃転職をし、私たちは同僚ではなくなった。私は私でそのあと結婚・出産と続いて自由度が低くなり、気が付いてみれば何年に一度しか会えない仲になってしまった。メールすら遠のいてしまっていたこともあったから、最近復活したメールのやりとりは（彼女が子供を生んだことなんかがきっかけになったかな）それはそれで進歩(笑)だったんだが、それでもメールには書けないこともあって、ある意味さらっとしたやりとりが続いていた。それでも彼女がことさら遠くなったわけでもないし。もうふたりとも大人どころか、いいオバチャンになっちゃったわけだし。それが普通かな、なんて思っていたのだけれど。会ったとたん、全然違う空気になった。二人で会うのは、今日が何年ぶりになるのか簡単に思い出せないほどブランクがあいていたのに、なんつうか、たとえば二人で肩並べて歩くときに知ってるんだよね。お互いの位置というか、歩くテンポとか。目を合わせるタイミングだって、つっこむテンポだって、なんにも考えずに出来る。あまりに居心地がいいもんだから、昔みたいにしゃべりたいこと散々しゃべって、んでもって、また明日会うような顔して「じゃ！」って帰ってきちゃった。会ってから１５年もたって、そのうち、何年一緒にいたかって考えるとたいしたことないんだけど、１５年間ずっと大事な友達だったんだって改めて感じちゃったりした。自分がすごく幸せな人間だと感謝したくなった再会だった。※テーマをプチハッピーにしたけど、プチじゃないデス～

  2005.10.10

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