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テーマ:今日のこと★☆(106281)
カテゴリ:イエスさま
久しぶりのブログです。
昨日は父を病院に連れて行き、リハビリに付き合いました。 行きは、車椅子ですが、帰りはなるべく歩いてもらっています。 最近、病院の帰りにバス亭の椅子と教会の玄関の2箇所で休みながら、 父は、自主的に歩いています。 昼食を家でとり、月に一度の風の家のミサにあづかる為、 四ツ谷にあるニコラ・バレに向かいました。 お元気になられた、井上洋治神父様と伊藤幸史神父様の司式でした。 ミサの前に風の家の山根道公氏の講話がありました。 マルコによる福音書10章13節から16節、マタイによる福音書19章13節から15節、 ルカによる福音書18章15節から17節。 3つの福音書の「子供を祝福する」の箇所を読み比べ、それぞれの時代や人々の背景について話されました。 山根氏のお子さんが生れた時、ミサにあづかると、不思議とこの箇所の福音朗読だったという お話もありました。 福音朗読は、伊藤神父様によるマタイによる福音書、9章36節から10章8節まで 「十二人を派遣する」お話です。 講話の中では、一遍上人のお話もされました。 (盛りだくさんだったので、書ききれなくてごめんなさい。) ミサの最後に井上神父様からのお話もありました。 ルルドの聖女、ベルナデッタの言葉です。 病に苦しむベルナデッタに修道院長が、ルルドに行かれたらいかがですか? と言われたところ、「あれは、苦しむ人の行く場所です。」(自分の行く場所ではない) と言い切ったことが、井上神父様の心に残ったということです。 ルルドの泉は、沢山の病の人々を癒す場所。 聖母マリアの出現に会い、その泉を掘ったベルナデッタ。 最期に病に苦しむことになっても、ルルドの泉には行かなかった。 ベルナデッタの強さを改めて思いました。 風の家の祈り(抜粋) アッバ。 利己主義に汚れている私たちの心を、 あなたの悲愛の息吹きで洗い浄めて下さい。 空を行く雲、小川のせせらぎ、 一輪の野の花が捧げる祈りに合わせて、 私たちの祈りを あなたの御前で澄んだものとして下さい。 このお祈りを唱えるとき、心の中に清らかな風が吹くようです。 風に吹かれてみるのも良いものですね。 さて、 今週の開運アドバイスです。 常識にとらわれず、のびのびとした行動で成功する。 愚者のカードの正位置を引きました。 新しい自己の再発見を意味します。 ユニークな考え方が受けますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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