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テーマ:今日のこと★☆(106281)
カテゴリ:イエスさま
今日は、(風の家のミサでも司式なさっている)伊藤幸史神父様が、
上野教会で司式なさったので、上野教会のミサに預かりました。 今日のタイトル”ふーど(風土食)の祈り”は、ミサ後の伊藤神父様の講話のタイトルです。 神父様は、まだ試行錯誤中の話だとおっしゃっていましたが、 今日、書き取ったことを私はまとめてみました。 まず、最初にご自身がサバティカル(司祭叙階後10年目の休暇です。)を利用して、 アジア学院(プロテスタント系の草の根農村指導者育成学校)に入って、 経験なさったことを話されました。 (風の家のミサ7でも書いていますが…) このアジア学院のモットーは、「共に生きるために」です。 ここで、田植えから稲刈り、家畜を育て、また食肉にする作業などを経験されました。 そして、傷ついた土と傷ついた人の心を回復させるためには、 傷ついた土には、有機農業。心には自然体験が必要なのでは? とおっしゃっていました。 ご自身も体験なさった、自然体験と「救い」の大切さを。 さて、今日はもう一つお知らせがあります。 辰巳芳子さんの(いのちのスープでご存知の方もいらっしゃると思います。)新刊書、 「食の位置づけ、そのはじまり」で、 伊藤幸史神父様が、"食の霊性"について辰巳芳子さんと対談なさっています。 今後の食について、とても貴重なお話ですので、是非、ご一読を!!! この続きは、「ふーどの祈り2」に続きます。 今日は、この辺で…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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