|
テーマ:今日のこと★☆(106277)
カテゴリ:イエスさま
1週間ちょっとご無沙汰してしまいました。
今週は色々とあり、健康診断で要検査となってしまい、紹介状を頂いて、 通いなれたM病院に行って来ました。 検査結果は後日ですが、DRの経過観察の言葉に一安心。 丁度、病気をして手術をしたのが、12年前の10月7日なので(私自身生まれ変わった日だと思っています。)、そろそろ気をつけなければいけないころだなと思いました。 10月11日は四谷のニコラ・バレへ風の家のミサに(南無アッバミサ)行って来ました。 井上洋治神父様もお元気な様子です。 この日は、平田栄一氏の講話がありました。 平田氏は、高校の社会の先生でもあり、俳人(俳号は余白)でもあります。 その俳句は、心に染み入る俳句です。 平田氏のブログ、「南無アッバを生きる」http://yohaku5.blog6.fc2.com/ に講話をアップすることもありますので、 こちらもご覧下さい。 講話は、10月11日の第一朗読と福音朗読の解説、 そして、鈴木大拙氏の(仏教学者)の「妙好人」から抜粋を読みました。 その中で、「それからキリスト教中には、親子というよりも父子が目につく。東洋では親というと 、父も母も含めて、慈愛の塊りである。」という箇所と「神なる父は畏敬の対象…」という箇所に 父なる神は、アッバのように懐が深いと私は教えていただいているので、考えるところがありました。 第一朗読は、山根道公氏で使徒パウロのフィリピの教会への手紙(フィリピ4・12-14,19-20) 福音朗読は、伊藤幸史神父様によるマタイによる福音(マタイ22・1-14) この日は、伊藤神父様の福音朗読の講話がなかったので残念でした。 ミサ後に井上洋治神父様の「パウロの手紙」についてのお話がありました。 このお話は先月から続いているので、お時間の合う方は是非お聞きになって頂きたいです。 お話の中で、遠藤周作氏が「日本人に仕立て直したキリスト教を」と良くお話なさったとありました。私も神父様のお話のように国々によって仕立て直したキリスト教であるほうが良いと思いました。 風の家の祈り アッバ。 利己主義に汚れている私たちの心を、 あなたの悲愛の息吹きで洗い浄めて下さい。 空を行く雲、小川のせせらぎ、 一輪の野の花が捧げる祈りに合わせて、 私たちの祈りを あなたの御前で澄んだものとして下さい。(抜粋) 次回の風の家のミサ(南無アッバミサ)は11月8日(土)14:00から 四谷、ニコラ・バレ聖堂にて、どなたでも参加できます。 予定の確認は、平田氏のブログ、風の家のスタッフのHPでご確認ください。 皆さんが、健康で良い1週間を送れますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[イエスさま] カテゴリの最新記事
|