てんじゃくの小道

お久しぶりの更新です。

先週の土曜日は、風の家のミサ（また改めてブログ報告します）に行き、
日曜日は、所属教会のミサ後、ヌヴェール愛徳修道会のヴェルナデッタの会に行ってきました。
はからずも祈りの休日となったわけです。

聖ヴェルナデッタのことは、以前も書きましたが、フランスのルルドの泉で有名です。
この泉の水は、ヴェルナデッタがマリア様のお告げにより掘り起こされ、現在も多くの病者を癒しています。

世田谷にある、ヌヴェール愛徳修道会は閑静な住宅街です。
友人のKEIKOさんと待ち合わせ、色々おしゃべりしながら向かいました。
ヴェルナデッタの会は、ヌヴェール会のシスター達と年に数回、ヴェルナデッタのことについて勉強し、お祈りをし、分かち合いをします。
もちろん、信者でない方もいらっしゃいます。今回は、他の修道会からもシスターがいらしていました。
色々な方々のヴェルナデッタとの出会いの話や、マリア様への思いなどそれぞれで、
新しい発見もあり、私は毎回楽しみにしています。

今回は、シスター二宮の「ヴェルナデッタへのまなざし」というお話と
ルルドとヌヴェール（ベルナデッタの眠っているところです。）の沢山の写真の展示がありました。
シスター二宮のお話を聞きながら、何だかルルドにトリップしていたような気分になりました。

私も読んでいますが、ベルナデッタ・魂の日記（ドン・ボスコ社）がお薦めです。
次回に続きます。