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カテゴリ:イエスさま
3日間お読みくださった方、ありがとうございます! 今日、初めての方、ようこそいらっしゃいました♪ 昨日のブログの最後に、小さなマリア像と黄色いバラの写真を掲載しました。 黄色いバラの意味、 それが今日のお話です。 ベルナデッタの会から家に戻り、 居間に行くと、母がパンフラワーを作っていました。 母の手に黄色いバラが、それも2本! 「お母さん、そのバラ…!!」 「なあに、どうかした?」 私は、一気に黄色いバラの話をしました。 1858年2月11日。 2月のルルド、とても寒い日です。 この日、ベルナデッタは妹と友人と三人で、マッサビルの洞窟へ薪を拾いに行きました。 二人の後を追って浅瀬を渡ろうとすると、 風のざわめきが聞こえてきました。 洞窟のくぼみを見ると、白い服を着て、青い帯を締め、腕にロザリオをかけた女の方が立っていました。 ベルナデッタは、招かれるようにそばに。 そして、ポケットにあったロザリオでお祈りをとなえていました。 女の人の足元には、黄色いバラが二輪咲いていました。 これが、ベルナデッタとマリア様の一回目の出会い。 その後7月16日までに18回にわたり、マリア様はベルナデッタにほほ笑み、時にはお話をされました。 ベルナデッタがマリア様から受けたお話。 誰にも話してはいけない3つの秘密もありました。 ベルナデッタは、その言葉を胸に信仰の道を歩いていきます。 母にマリア様と黄色いバラの話をすると、 母はそっけなく、「ふうん」と言い、黙々とバラを作り続けていました。(母は信者ではありません。) 私には、マリア様のメッセージが待っていたように思えてなりません。 皆様に幸せと健康がありますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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