てんきんママらいふ

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• 夏休みダイジェスト

  夏休みのスケジュール。溜め込んで、ダイジェスト版になってしまいました。自分への覚書という事で...８月３～５日　●山梨県道志村で川キャンプ　　　　６日　　　●静岡県十里木キャンプ場へデイキャンプに参加　　　　　　　　　　スイカ割りでスイカと間違えられ、Ｋ太打たれ、凹む。　　　　７日　　　●伊豆半島　井田の海でシュノーケル　　　　　　　　　Ｋ太、水深７～８ｍの海を制覇！私は浮き輪購入　　　　９日　　　●姉が遊びに来る。Ｋ太＆私大喜び。　　１０日　　　●富士国際花園へ　オオハシ＆ペンギンに会いに行ったけど、いなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　掛川国際花園のパンフを間違って見ていたらしい。ふくろうと戯れる　　１１日　　　●姉＆Ｋ太と御殿場アウトレットへ　　　１２日　　　●映画　トランスフォーマーを観にＫ太とパパはお出掛け　私はお仕事　　１３日　　　●静岡県田貫湖へ　ふれあい自然塾の洞窟探検へ参加　Ｋ太巨大虫に襲われる　　１４日　　　●市民プールへ　Ｋ太だけ参加　私はお仕事　　１５日　　　●映画　西遊記を観にお友達ファミリーと　私はお仕事　　　１６日　　　●羽田空港→福岡空港→実家→夕方から祖母宅の宮崎県へ　　１７日　　　●祖母の四十九日　法要　終了後、福岡へ　　１８日　　　●ボリショイサーカス　父がチケットを取っていてくれたので、懐かしい友人と。　　１９日　　　●旅行　途中、大杉を見て、英彦山へスロープカーで登る。　　　　　　　　　　　登山靴を履いて山頂まで登りたかったなぁ。　　　　　　　　　　　大分の河川プールで友達を作り、ダイビングで盛り上がるＫ太。　　　　　　　　　　　コア山国宿泊　　２０日　　　●旅行　九重夢大吊橋へ　　　　　　　　　　　　　大野勝彦美術館で、号泣の私をなにやら嬉しそうに見るＫ太。　　　　　　　　　　　エトワールくじゅう宿泊　　　２１日　　　●そらいろのたねでパン購入。パルメザンローフがうまうま！！　　　　　　　　　サッポロビール園で工場見学＆ランチ　　２２日　　　●福岡→羽田→静岡へ帰宅　　２４日　　　●Ｋ太、友人宅へお泊り　　で、今宿題地獄なのでございます(^^；実家で父母が計画してくれていた旅行が、大好きなくじゅう周辺だったので最高でした！！眺めても眺めても足りないほど、きれいな景色。心が洗われました。河川プールでは、プールを脱出して川へ下り、ダイビングスポットを発見！４～５ｍの高さの岩から子どもが川へダイビングしていてビックリ！皆背中が黒光りするほどよく日焼けしてました。「オレもあそこへ行く！！」というＫ太を「今日はパパがいないからカンベンして」と必死に止めました。そしたら３ｍ弱の岩を見つけ、さらにお友達も作りたくましく一緒に遊んでいました。「Ｋ太～。魚、おる～？」「あぁ、こっちにおるよ～。」と瞬時に九州弁になるＫ太。子どもって順応性高いわ～。宿泊した「コア山国」は、元研修施設だったそうですがとてもキレイ＆新しくて、作り付けの二段ベッドにＫ太も私も大喜び！食事もおいしくて、温泉も気持ちよくて大満足！洗濯機が無料で使用できて、とっても助かりました。次の日はコア山国でインラインスケート。うまく滑れず、Ｋ太はダウン。暑さで私もダウン。もっとやりたかったぁ。ホテルへ向かう途中に寄った美術館で、私は号泣。大野勝彦さんは最近メディアにも出ていますが農耕機で両腕を切断後、描き始めた絵＆文がとても素敵で心にストレートに響いてきます。知るほどに、「なんて強い人なんだろう」と涙が止まりませんでした。宿泊のエトワールくじゅうは貸し別荘タイプで、部屋が広くて快適。くじゅうの山に囲まれて、ホントにきれいで...「住みたい！！」と真剣に思いました。そらいろのたねは、私の購読紙「自休自足」に載っていたパン屋さん。お店が手作り感いっぱいで、とってもカワイイ！！パンもとってもおいしかったです。まだまだ時間が足りない！！と思いつつの帰宅となりました。Thanks&ＩLoveMyFamily長くなったので、この辺で...　　

  2007.08.28

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• お手柄！

  ８月３～５日で山梨県道志村の滝原オートキャンプ場へ行ってきました。金曜日ＩＮだったので、サイトは私達３ファミリーの他は３家族位。林間に広々と設営し、子ども達＆パパたちはあっという間に川遊びへ。川はすぐ下なので、サイトから皆が遊んでいる姿を眺められます。階段状になっている川は流れが早く、滝つぼは深さもあってボート遊びもできる程の広さ。キャンプ場のゴムボートを借りて滝下りをしたり水鉄砲で遊んだり、泳げる子は滝つぼにジャンプしてダイビングしたりもう最高！！ダイナミックに遊びまくってました。母たちはキッチン関係の設営も終わり、子ども達の様子を見に川原へ。友達とのんびり話しながら見ていたら、夫が知らない子を抱えて川べりへ泳いでくる。あれれ？その子誰？？幼稚園年中さん位のその子、夫が川から上げると泣きもせずボーっとしてる。「どうしたの？」と夫に聞くと「滝の真ん中で足を取られたみたいで、滝つぼに落ちた」と。ひええ～～っ夫が川に戻って行った頃、その子のお父さんが気付きテントから慌てて駆けてきました。友人が事情を説明すると、丁寧に謝罪した後「おまえ、深い所に行っちゃ危ないだろ！？」と。ええ～？？男の子３人のパパさん、確かに忙しいかもしれないけど川遊びには付き添った方が...(^^；事故にならずに良かったです。その日、夫がすご～くカッコ良く見えました午後は買ってきた木っぱでボート作り。のこぎりで切って、ボンドで組み立てて絵を描いて完成。一晩かけて乾かします。夕飯は豚汁とつくね・焼き鳥にはんごうご飯。夜に近くの温泉道志の湯へ行き、遊びきった子ども達はあっという間にテントで就寝。次の日、やっぱりＫ太は早起き。５時起きで友達とクワガタ探しへ。朝食が終わると、早速川へ。昨日作ったボートを浮かべて競争です。お昼前にもう一家族が加わり、設営。ざるうどん＆ざるそばのランチで満腹になった後、また川へ。寒くなると川から上がってテントの中で遊んでいました。２日目の夕飯はチリコンカン・パエリア。子どもたちにハンバーグ。駄菓子の大袋を開けてレジャーシートに並べ、ビニール紐で作った輪投げで夜店ごっこをしたり、花火をしたり。忙しく夜を遊びきってあっという間に就寝。子どもが寝た後、大人はお酒を飲みつつ歓談。１２時過ぎに就寝。最終日、朝食に友人パパさんがフレンチトーストを作ってくれてそれがすご～く美味しくて、ひとり食べ過ぎてしまいました。子ども達はまた川。撤収が終わったパパたちも汗を流しに川へ入り、ひと遊び。お昼すぎにキャンプ場を離れ、Ｔファミリー＆我が家は河口湖の温泉へ。その日、ちょうど花火大会だったので、温泉から歩いて河口湖畔で花火を見る事ができました。最後まで、お楽しみ満載のキャンプで大満足でした

  2007.08.05

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• 台風だけど

  台風が接近中です。どうして毎回週末に来るんだろう。今は私の親戚が住んでいる所を通過中。どうか、何事もありませんように！明日からキャンプへ行ってきます。山梨県道志村の、サイトの横に川が流れるキャンプ場です。台風で、大雨にならないと良いのだけど...川は怖いので、気をつけて行ってきます。結局洗濯物の事を考えて、キャンプのはしごは断念しましたが後半のキャンプ場は我が家から３０分も掛からない場所。デイキャンプでお邪魔する予定です。さて、荷造りの仕上げにかからねば...（疲労）☆ピアノの発表会はつつがなく終わりました！一番最初の演奏者で、緊張のあまりつっかえてしまいましたが他の皆もつっかえいて、ホッと安心きちんとした格好で臨んだところ、Ｔシャツにジーンズのバリバリ普段着の方も結構多くて、親子でちょっと浮いてましたでも、先生の同期の方（？）の素晴らしい演奏を聴けたりしてそれは実り多き一日になりました。一山越えて、Ｋ太も少しは成長したかな？

  2007.08.02

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• 「ちょっと！！！」

  週末、山梨県道志村の谷相郷キャンプ場へ行ってきました。天気予報は雨だったのに、直前になって晴れマーク！今回の目的、川遊びが果たせそうです。お客は私達２家族と、もう１家族のみ。広々とテントを設営できました。木立の中は涼しくて気持ち良い！友人家族Ｔさんと２組でキャンプに行くのは初めて。設営を見ていると、ダンナさまがテキパキと動いてる。あっという間にテントとタープを仕上げて、お見事な出来栄え！我が家もワタワタと動きつつ設営終了。Ｔパパさん、おもむろに車から水鉄砲を取り出しました。機関銃のような巨大な水鉄砲に、一同歓声！１．５リットルも水が入るので、威力もすごい！子ども達も大喜びです。「オレ、もう行っていいかな？」と、早速水着に着替えて、川へ入るＴパパさん。既に水着の子ども達も大はしゃぎで後に続きます。そんな様子にも我がダンナさまは全く動く気配なし...川を見下ろすと、結構流れが早く、幼稚園年長さんの女の子をＴパパさんが支えつつ男の子２人と腰まで水に浸かって歩いている４人が見えました。振り返ると、自分のイスをセッティングして、ビール片手に新聞広げ始めた我がダンナさまの姿が！！「ちょっと！！川で子ども達が遊んでるよ！！」「え？」　「Ｔパパさんひとりで頑張ってるよ！自分の息子任せっぱなしでいいの？早く行かないと！！」　焦る私を尻目に、彼はのんびりと水着に着替えて歩いて川へ向かいました。彼のマイペースぶりに、きっとＴママさんはビックリしていただろうなぁ。その後も、夫「そろそろランタン点ける？」私「あ、うん、お願い」Ｔママさん「Ｅさん（我がダンナさま）、ランタンの点け方分からなかったりして？？」・・・間・・・夫「beans（私の名）、これどうやって点けんの？」Ｔママさん、大笑い。だってさ、普通キャンプって男の人がカッコイイ所を発揮できる絶好の機会でしょ。でも、我が家では私がどんどんカッコ良くなってしまって、夫はすっかり私に頼りきってしまい...。「キャンプはリラックスする為に行くものだ！！」と断言するダンナさま。それは、子育てが終わってからのキャンプでやろうよ...夕飯の串揚げを食べて、キャンプ場の露天風呂に浸かりまったり。Ｔママさんと私がお風呂から戻ると、我がダンナさまがランタンの明かりの下でまたまた新聞を広げていました。「皆は？」「クワガタの仕掛けをしに行ったよ」「一緒に行かなかったの？」「オレはここで見張り」またまたＴママさん大笑いでした。結局クワガタはまだ早かったらしく、姿を見られなかったけど小３男の子２人は本当に楽しそうに遊んでいました（朝５時から...）撤収終了直前に雨が降り出し、ギリギリセーフ！帰りは温泉に浸かり、のんびりと帰宅しました。しかし...毎回の事とはいえ色々と課題が残るキャンプだったわ...（と思っているのは私だけだろうなぁ）

  2007.06.24

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• 一年越しの夢

  雪解け水で出来る、幻の滝。富士山中腹で見る事ができるその滝は雪が解け始める５月～６月のほんの１ヶ月しか出現しません。春は霞がかかっていて、晴れていてもなかなか姿を見せてくれない富士山。去年の今頃もチャレンジしたけれど、下界（？）からは見えていた富士山が車で上ってみると３ｍ先も見えないほどの霧に覆われていたりして結局一度も滝を見ることができませんでした。今年も友人と予定を合わせつつ富士山のご機嫌を伺っていましたがなかなか晴れず。ようやく予定が合った水曜日の朝。富士山は半分以上雲に隠れていましたが、決行しました。途中道を間違えつつ、何とか富士山須走口へ到着。スッキリと雲が晴れて視界良好！山小屋でソフトクリームを買い、のんびりと歩いて行きます。幻の滝へは、駐車場から白いペンキを辿って４０分ほど登ります。しばらく行くと、荒涼とした砂利の斜面に出ました。いかにも富士山！すごく荒々しい山肌。溶岩が固まった岩肌を越えると、ようやく幻の滝がありました。聞くと、午前中は流れていなかったそう。ラッキー！触ってみると、水はそんなに冷たくありませんでした。御殿場や他の山々・雲海を見下ろしながら、一服。滝も眺めも最高で、神様になった気分去年のリベンジ、果たしたぞ！！と大満足でした。富士山が好きな父を連れてきてあげたかったなぁ。帰ってからＫ太に話すと「どーしてオレが学校行ってる時に行くかなぁーーー」とかなり不満顔でしただって日曜日+くっきり晴間って、なかなか無いんだもん...ゴメンね。いつか一緒に行けたらいいなぁ。

  2007.06.14

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• 早朝釣り

  運動会の次の日。バテ気味の体を引きずりつつ、３時半に集合して海釣りに出掛けました。飲み会で午前様だったダンナさま、頑張って起きてきたけど車中で熟睡。途中釣具屋さんでエサやら釣り針やらを購入しました。４時半、現地に到着。この頃にはもう空が白んでいて、結構明るい。堤防から海を覗くと、魚影が見える！早速釣り糸を垂れます、が、ネンブツダイ（キンギョと呼ばれてました）ばかり。即逃がして、再チャレンジ。半分眠りかけていたダンナさま、メジナを２尾釣り上げました。続いてＫ太もカサゴ２尾にベラ１尾。３家族皆ヒットしていましたが、夜が明けて暑くなってくるとパッタリと釣れなくなってしまいました。その間、私と友人はコーヒーを淹れて飲んだり焼いてきたパンをかじったり、ロールケーキを食べたり....（食べてばっかり）海を眺めてまったりとくつろげるかと思いきやからまった糸をほどくのにあっちこっちと子どもの間を行ったり来たりしていました。友人パパさんの大物メジナとアジ、タコが一番の大当たりで１時前にようやく引き上げました。時間が経つのが早かった～！港の朝市で、清見オレンジやニューサマーオレンジキュウリ・らっきょうを買えました。こういうオマケのイベントがあると、すごくウレシイ。今かららっきょうの準備。うまく漬かるといいな～

  2007.05.27

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• キャンプ　パーティーの夜

  ３家族が唯一揃う、貴重な夜。子ども＆パパたちが海に行っている間に仕込みます。（我がパパは体調ダウン。テントで寝てました）ローストビーフのお肉は、お値段を張り込んだステーキ用の上級品１２人で７００ｇ。少なっ！！でも、予算の都合で仕方がありません。切れ目を入れて、にんにくを挟んで塩・こしょう。ダッチオーブンで丸ごと野菜と焼きます。塩釜焼きは卵白と塩を混ぜたもので魚を包みダッチオーブンで４０分程。子どもたちが釣りで釣ってきた魚はさばいて塩焼きに。その他、手羽串やら何やら...しかし子どもたち、やっぱり美味しいものに目が無いのね。ローストビーフを何度もお代わりしてました。おかげでどんどんペラペラな切りっぷりに...（大人分が無くなっちゃうよぉ～）お腹が落ち着いたところで、日暮れ前にビーチでひと遊び。その間、母たちは片付け。私はケーキの準備です（事前に焼いてきたもの）。Ｋ太の誕生日が５月５日なので、一足早く皆でお祝いをしてくれるのです。準備が整った頃子どもたちが帰ってきて、パーティーの始まり。ケーキにろうそくを立てて、皆でお祝いしてもらいました。思いがけずプレゼントまで頂いてしまい...Ｋ太にとって、最高の誕生日になりましたその後、プレゼントタイム。花火やお菓子を詰め込んだお楽しみ袋を皆に配ります。「花火した～い」と言っていた子どもたちは大喜び！！１００円ショップものでこんなに喜んで貰えると、母たちもウレシイ！！もうひとつのお楽しみは、かぶりもの。ラッピングしたかぶりものオモチャを「屋根よ～り高～いこいの～ぼ～り～♪」の歌に合わせて回しました。自分に当たったものは絶対にかぶるというルール。おサル、バニーガール、豚鼻、ムンクの叫びお面、ドラキュラの歯、女王様の仮面、など等....これも１００円ショップもの。普段見ないパパの変身振りに、子どもたち大うけ！！これ、何だか恒例化しつつあります。月明かりの下、ビーチで花火をやりました。堤防にギターを持った若者たちが、花火を見物しながら弾き語り。「将来あんな若者になってくれたらいいねぇ～」なんて言いつつ、目を細めて息子たちを眺めていました。

  2007.05.13

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• 海キャンプ２日目

  Ｔ家のテントで寝ていた息子が着替えを取りに来ました。時計を見ると、午前５時ぴったり。Ｓパパさんと、恒例の早朝散歩です。私は起きられずに、無言でＫ太を見送り、二度寝（Ｓさん、ホントにすみません）６時ごろ起きて身支度を済ませ、豚汁を温めようかと用意しているとＳパパさんが子どもたちと帰ってきました。海岸へ探検に行っていたそう。朝食を済ませて、パパたちと子どもたち５人は釣りへ。今回の為に釣竿を新調していたのです。子どもたちを見送って、私はパン生地コネ大会。クーラーボックスを台にして生地をバンバン打ち付けてたら隣のサイトから「この音なに？」「なんか、パン作ってるみたいよ」と声が。あぁ、すみません。地味にこねます...Ｓママさんはその間片付け＆洗濯。一段落ついて、お茶を飲む間も無く昼食の準備。たこ焼きと焼きたてパンの予定。お昼になり、Ｔさん一家が到着したので、ランチに突入。帰ってきたパパ＆子どもたちとたこ焼きを楽しみました。パンもいい感じに発酵して、いざ焼きへ。...が、焦げました上が焦げこげ、下は生焼け。それからジワジワと下火で焼いて、焼きあがった頃はもうとっくにランチが終わっていました。午後は海水浴。Ｋ太はボディボード、みんなは浮き輪で波乗りを楽しんでました。その間も母は片付けやら何やら...なんだか忙しい！早々にディナーの準備に取り掛かります。皆が揃う唯一の夜。ごちそうを並べる予定なのです。

  2007.05.11

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• パパ抜けキャンプ

  ＧＷ、伊豆半島の下田へキャンプに行ってきました。今回は最長の３泊４日。今回はマリンサイドキャンプ場へ。予約不要なのでＧＷには受け付け前の午前３時頃から車が列を成す穴場のキャンプ場なのです。幸い、私たちは５月２日が小学校の代休で、平日スタートができサイトを確保する事ができました。しかし、３泊となると、さすがにパパさん方の予定が合わず我がパパは仕事が終わった深夜に駆けつけ、Ｓさんパパさんと撤収前日に帰るという（おいしい？）スケジュールになってしまいました。到着してすぐ前日Ｓさんが作ってきてくれたカレーを食べて（私はご飯炊いてきただけ）、設営開始。パパのいないテントの設営なので、Ｋ太と事前に「頑張ろう」と誓いを立て、二人で挑戦。思っていたよりあっけなくテントを建てる事ができました。次の日に来るＴさん家のテントを場所取りの為に一日早く建て子どもたちのお城になりました。吉佐美浜は、白い砂浜にＡＡＡの水質の美しい海岸。すぐ側にははまぼうロードもあり、キレイに整備された遊歩道が８００ｍ近く続いています。そこには、無数のカニ穴が。早速Ｓパパさんがカニ釣り竿を作ってくれてスルメでカニ釣りをしてみたら...入れ食い状態で、あっという間にバケツがいっぱいに！！一日目は海に行く事もなく、ひたすらカニ釣りに夢中になっていた子どもたちでした。はまぼうロード近くに、釣具屋さんを見つけていたのでお散歩へ出掛けました。釣具屋さんのさらにちょっと先に、あやしいパン屋さんがあったので興味津々行ってみると、そこが大当たり！パンもクッキーもおいしくておやつにかじりながら帰ってきました。夕飯は、事前に材料を用意していった豚汁。初日は夕飯に気合を入れていませんでした（うっかり）。「よそはバーベキューとか焼き鳥とかしてるのに...うちは豚汁だけ...」と悲しそうに呟く子どもたちの為に、次の日用に取っておいたつくねを焼いて食べました。子どもたちは１０時前に３人仲良くＴ家のテントで就寝。我がパパが到着したのは、日付が変わる午前０時ごろでした。

  2007.05.10

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• 打ち合わせ？

  この春の陽気！友人からお誘いにのって、ハイキングに行ってきました。朝一番に、大好きなパン屋さんMarieへ。チーズ系のパンが秀逸のこのお店、横浜・鎌倉に次ぐ３店舗目が熱海へ行く道沿いにあります。都会の人はいつもこんなにおいしいパンを食べているのか～と羨ましくなります。焼きたてのパンを買い込んで、姫の沢公園へ。ここから40分程山を登ります。運動不足がたたって、何度も立ち止まり肩で息をしてしまいました山頂の十国峠は、相模湾も駿河湾も見渡せる絶景ポイント。日差しと風が気持ちい～い！持参の熱湯でコーヒーを入れて、パンにかじりつく幸せ。やっぱり大人だけのお出掛けもいいなぁ♪お昼に頂いたのはブルーチーズのパンサーモンとクリームチーズのデニッシュ抹茶とホワイトチョコのパンカレーパンお菓子みたいなクリームチーズのパンフランボワーズのカスタードクリームデニッシュナッツのカラメルデニッシュ（←完全に名前忘れました）※友人と半分こして食べました。サイズ小さめなのです。（パンの名前はうろ覚えです）お持ち帰りに食パンクリームパンメロンパンあんパンブリオッシュ買い過ぎ？と思ったけど、小ぶりなのであっという間になくなってしまいます。コーヒーをお代わりしつつ、ＧＷに向けてキャンプの打ち合わせ。今回は伊豆半島の先端あたりに狙いを付けています。今週末に下見に行きます。なんせ、予約不要で設備もあまり期待出来ない所。だけどキレイな白浜の海まで歩いてすぐだし洞窟や磯遊びが出来るスポットもあるそうでロケーションが期待大なのです！今回は３泊の予定。無謀にも、最終日は母と子だけでお泊り。夫のいない撤収作業。ちょっとドキドキです。

  2007.04.13

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• おいしいもん

  昨日、結局辞令は出ませんでした。このままだと明日もまだ決定しないようす...もんもん。悶々としている私を、友人がお昼ごはんに呼んでくれました。そこでご馳走になったスンドゥブ韓国料理だそう。鶏がらとひき肉・アサリのスープにお豆腐やお野菜。卵を落としてチーズのトッピング。も～～～～ピリ辛うまうま！！初めての味に感動！！お代わりしてしまいました。他にも、炊きたて玄米ご飯に春菊の和え物、コンニャクの味噌だれ　に自家製の糠漬け。凄腕に感服です！！今日の夕飯はスンドゥブに決まり！果たして、同じ味が出せるかどうか....(^^；自家製酵母パン、味わいも歯ごたえもグーですが膨らみがイマイチ。なので今度はレーズン酵母に挑戦中。開けたらワインの香りが漂ってます。うまくいくといいな～

  2007.03.13

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• サミシ～

  今週末。白樺湖へ４家族でスノボ旅行へ行きます。私だけ、仕事があるのでお留守番。夜明け前、ウキウキのダンナさまと一緒に出掛けて行ったＫ太、見えなくなるまで手を振ってくれていました。うぅ、お留守番サミシイ！！...と浸っている時間もなく仕事に追われております。（お仕事があるのはありがたい事です。）Ｋ太と出掛けてくれたダンナさまにも感謝しなくちゃね。しかし、ひとりきりで仕事だけやればいい環境になると布団は上げない料理は作らないコンタクトすらはめないのでメガネだしお昼を過ぎた今もパジャマ！！とても人様に合わせる顔がありません...誰も来ませんように...！

  2007.02.24

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• 雪合戦

  晴れ渡る日曜日。富士山の麓で、雪合戦の大会が行われました。優勝すれば、北海道大会（本選）へ出場できるとあってパパたちは大張り切り。当日は朝６時出発で、８時位から開会式・試合が始まりました。今年はとても雪が少なくて、自衛隊員の方々が雪をどっさり運んできたそう。人口雪もどんどん生産されていました。そんな少ない雪の中でも、子ども達は遊び場を探してソリを持って元気に出かけていきました。晴天で気温もそんなに低くない（到着した時は-４度だったけど）のに、強風で、寒い寒い。温かいお湯を沸かして、コーヒーを飲んだりスープを飲んだり。母たちはひたすら何か飲んでました。雪合戦で使う雪玉は、かなりしっかり圧縮して作るので、硬い。当たるとかなり痛いのです。試合は真剣そのもので、女の子たちのかわいい応援が唯一心和ませてくれました。応援空しく、残念ながら敗退しましたが皆でわいわいと楽しく過ごせました。今回仕上がりが間に合わなかったユニフォーム、来年出場で使うそう。来年は勝ちますように（って、我が家は出場できるのか？？）！

  2007.02.11

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• 若いコよりすごいっ

  お仕事の山を越え、次の山に向かって一休み。自分へのご褒美に、友人と温泉へ行ってきました。いつも立ち寄り（制限時間５０分）でしか利用しないその温泉はジム設備や卓球などのゲームもある、広～い施設。今回は運動に挑戦！しっかりエアロバイクに乗って話題のロデオボーイ（？だっけ？乗馬タイプの健康機器）も乗ってランニングマシーンで汗だくになるほど走り、その後温泉へ。その温泉には、ドクターフィッシュ（肌の角質を食べてくれるの）の足湯があるので、ウキウキで向かいました。湯船には、カワイイ若い女の子が３人。足もとに魚がゆらりと集まっていました。その向かいに、私たちが足を下ろした瞬間！若いコたちの足元にいた魚までもが、猛突進して私の足に群がるではありませんかっ！女の子たちもビックリ！何だかお客さん（？）を横取りした気分で申し訳ないと思いつつ、あまりのこしょぶったさと「あぁ、やっぱり私って年なんだわ」という思いで笑いが止まりませんでした。あ～あ。おかげで、つるつるとまではいかないけどかかとはサラサラ。お魚さんたち、ありがとう。今度行ったら、手も浸してみようかな。・・・リンゴ酵母８日目元種と小麦を合わせていよいよ発酵。...し、しかし。一晩経っても膨らみません。冬は厳しい様子。今はホットカーペットでぬくぬく暖めて育てています。

  2007.02.09

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• 動物園

  朝からいいお天気だった日曜日。私はお出かけ虫がうずいていました。イラストの資料に、来年＆再来年の干支（ねずみ・ヘビ）の写真を撮っておきたくて「動物園に行かない？」とＫ太を誘ってみました。「え～、オレ、父ちゃんとサッカーしたいんだけど。　動物園に行ったら何か買ってくれる？」プッチンと切れてしまいました。物欲の激しい彼に悩まされている私は「買って」という言葉で、怒りの沸騰点にあっという間に達してしまうのです。「そんな事言うならもういい！」と大人気なく怒ってしまいました。ゆっくり起きてきた夫が二人の願いを叶えんと動物園の近くの公園を探してくれたので１２時過ぎからようやく出発。ポカポカ陽気ですごく気持ちいい！！あんなに文句ばっかり言っていたＫ太、エサやりもしてかなり楽しんでいる様子。肝心の資料の為の写真はイマイチでしたが私もすっかり童心に帰って楽しんでしまいました。動物園の後、夕方に運動公園に滑り込み、サッカーに野球。「オレは一日一回体を動かさないと落ち着かないんだ～」と言いながら走り回るＫ太を見つめつつ私は寒さに震えながら待っていました。（運動ベタな私では相手にならないので）その後はお決まり温泉コース本当に、お天気さま様な一日でした。花粉が本格化する前にどんどんお出かけしないとね。・・・リンゴ酵母、出来上がりました。これを元に、小麦を足して三日間元種づくり。ゴールが見えてきたぞ！

  2007.02.05

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• キャンプ夜明けから

  朝起きたら、ポツポツと雨。あ～あ、やっぱり撤収は雨か...と思いつつパンを仕込む。昨夜の海鮮汁とソーセージ・目玉＆パプリカ焼きとバナナ、焼きたてパンで朝食。朝もひとっ風呂浴びようと思っていたけどそんな余裕も無く、時間と戦いつつ撤収。小ぶりだった雨も止み、助かりました。キャンプ場を出てから、先輩キャンパーＳさんの提案で雲見烏帽子山へ登る事に。急な階段を４００段余り、その後は細い山道を登ると山頂にお社が。そのさらに上の岩に展望台があります。そこへ登る階段もかなり怪しい（手すり壊れてるし）のですが上ってみると、切り立った岩の上なので絶景！！水平線に感激していたいとこだったけど岩の上の柵はスカスカで危険・強風に煽られて危険断崖絶壁のきわにいるのでは危険...と足元がゾワゾワする程危ない所でした。ちょっとした冒険気分を味わえました。下山後、海岸でカップ麺をすすり、その後は一路温泉へ。伊豆長岡の華の湯の岩盤浴でたっぷり汗を流して帰路となりました。お決まりコースの「〆の夕飯は『すき家』」が無かったので子ども達からはかなりブーイングでしたが...冬キャンプ、また行きたいな♪

  2006.12.21

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• 怖かった！

  キャンプの夜。風力０かと思われるほど静かで、焚き火をしながら深夜０時過ぎまで盛り上がっていました。（夏のキャンプじゃ周りに迷惑で夜更かしできないんです。）ホットカーペットの上でほかほかになったシュラフに潜りうとうとしてきた頃...テントをバシバシ叩く音が。恐れていた、海風です。断崖絶壁のサイトに設営したテントはもろに強風にあおられて、すごい音をたてて揺れる！！もしかして、このまま飛ばされてしまうんじゃ...もし飛ばされたら、Ｋ太に「頭を守って！！」って言おう私は運動神経無いから無傷ではすまないかな...なんて事を考えて、怖くて怖くてたまりませんでした。早く夜が明けてくれ～～～！！！とひたすら祈っていました。幸い、海風を警戒して強力なペグを打っていたのでテントもタープも飛ばされませんでした。「あの強風でよく眠れたねぇ」とダンナさんに言うと「ペグ打ってたから安心して熟睡してたよ」との返事。さすが...私が熟睡できたのは、ようやく夜が明けてからでした。

  2006.12.17

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• 冬キャンプ初挑戦

  天気予報を見極めて、雨が降らないと確定したところでキャンプ場を予約し、週末に行ってきました。寒いので、キャンプ場選びは慎重でした。場内にお風呂がある（露天じゃない）事洗い場でお湯が使える事など、理想にほぼ合致したので今回は雲見夕日と潮騒の岬オートキャンプ場へ。以前利用したキャンプ場へ登る途中にあり、サイトの向こう側は海でロケーション抜群なのを知っていました。まずは雲見の海岸へ寄って、友人が作ってくれくれたカレーを海岸で食べ、その後夕飯の食材探しに直売所へ。金目鯛とかさごをさばいて貰いました。キャンプ場へ着くと、一目散にブランコへ走っていく子どもたち。大人たちはテント設営の準備です。オフシーズン＆天気が下り坂（なぜか急変！！）でキャンセルが発生し広～いサイトはほぼ貸しきり状態。サイトの横には小高い山があり、展望台が。広場もあり、子ども達は飽きることなく遊び続けていました。炭火を起こして焼き芋作り。これがねっとりして美味しかった！！恒例となった（？）ダッチオーブンパンを焼き、おやつタイム。キッチンを海側に向け、海を眺めながらの作業。贅沢だわ～とうっとりしてしまいました。ひと段落して展望風呂へ。浴槽の向こうは、窓一面海！！船も何もなく、水平線だけの海を独り占めです。これまた幸せ気分に浸りつつ、熱めのお湯でほかほかに温まりました。夜は海鮮みそ汁にサケのちゃんちゃん焼き（うまかった！）私は闇ホイル焼き（中身が分からない）を作って行ったので焼いておなかいっぱい食べたところでクリスマスパーティー突入。プレゼント交換で当たったズラをそれぞれかぶりあやしい集団になっていました。う～ん、楽しかった！この日、雨が近かったせいか（降ってなかったけど）気温が日中１５度まで上がり、風もなかったので夜も全然寒くなく、ダウンジャケットを着ずに済みました。寒さ対策にレンタルしたダルマストーブをタープ内で灯すと「暑っ」という位温まり、とっても快適。冬キャンプ全然大丈夫じゃん♪という結論に達しました。しかし夜に事態は急変するのです。

  2006.12.16

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• 幸せな週末

  週末、お友だちファミリーが遊びにきてくれました。「おかあしゃん」とは、もう６年のお付き合い。以前の転勤地で同じマンションに住んでいました。あっという間に手際よく何品も料理を作ってしまうすご腕の持ち主であるおかあしゃんはいつも気軽に「家ごはん」に呼んでくれて、その度に私はさり気ないおもてなしの極意を勉強させていただきました。今、暮らしについて文章を書いたりするお仕事でどれだけその体験が役に立っている事か...私にとっては心の師匠なのです。再会で、ちょっと照れが入ってきた子どもたち。だけどあっという間に打ち解けて、テンション最高潮！やさしくて温和なリクくんとは、遊んでいてトラブルが発生する事は昔から無かったけどやっぱり今回も２人はじゃれあうように仲良く遊んでいました。妹のユイちゃんはいつも笑顔でコロコロと笑うすご～くカワイイ性格の持ち主で、一緒に居るとホンワカと幸せな気分にしてくれます。前回ママのお腹にいたチャ～ちゃんとは今回初対面でした。もう、楽しみで楽しみで...家でお昼を済ませて遊んでいた時ふぇ～んと泣いちゃったチャ～ちゃんが両手を広げてポテポテと私の方へ歩いてきてぺタッと膝に顔をうずめてきてくれました。一撃でノックアウト！！期待以上のカワゆさに、私はメロメロになって溶けてしまいそうでした。今回メインのお出かけに選んだのは、静岡県富士宮市にある「まかいの牧場」　。牧場ランチバイキングも兼ねて行きました。おいしいお野菜たっぷりのバイキングは大満足！デザートもたらふく食べて、いざ牧場へ。動物とふれ合っているとあっという間に時間が過ぎていきます。モルモットを膝に乗せたチャ～ちゃん。裏声で「かぁいいねぇ～～～」と満面の笑顔。いやいや、アナタの方がカワイイってば...原っぱにヤギ。「おさんぽヤギ」の看板。「やってみた～い」という子どもたちに応えておかあしゃんが申し込みをしてくれました。引き綱を持って、いざ出発！ハイジ気分で歩いていたら、数メートルも行かないうちにおいしい茂みの葉っぱに囚われたヤギさん。お尻を押しても、叩いてみても動かない。エサで釣っても動かない。しょうがないので心を鬼にして「ヤギさんゴメン！」と言いつつ引っ張ると、思いっきりイヤイヤされました。その後もヤギさんの食いしん坊ぶりに圧倒され続け...「ヤギにお散歩に連れて行かれる人間」みたいな構図になってしまいました。将来ヤギを飼う予定の（未定だけど）私。予行練習にと張り切ってみたけど無心に草を食いちぎっては排泄するヤギ。見ていても何を考えてるのかさっぱり分からず心を通じ合わせる事ができませんでした。自分の無力さがおかしくてたまらずヤギを置いてアスレチックに行ってしまった子どもたちの背中を眺めつつ笑いが止まりませんでした（変な人ですね）。あっという間に一日が過ぎてすっかり日が暮れてからお別れとなってしまいました。後列シートを眺めて「いなくなっちゃったねぇ。寂しいね」と呟いていた渓太。次回はもっといっぱい時間があるといいね。寝袋に入ってウノをやる子どもたち、かわいかったなぁ。おかあしゃんのお父様から頂いたすご～くおいしい蜂蜜を味わいつつ（お父様、ありがとうございます！！）今も思い出し笑いが止まらない私なのでした。

  2006.12.10

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• 家族キャンプ２日目

  風がバタバタと吹いたり雨がバラバラと降ったりして音で目が覚めるテントの夜。でも、今回は風も全く無く、朝まで本当に快適に眠れました。（車の警報音の不安さえなければ....）警報解除でまた周りに騒音の迷惑を掛けてしまうのでキャンプ場滞在を延長して、皆さんが帰った後処理する事に。管理人さんに説明すると、快諾してくれて本当に助かりました。朝は炭火で焼いたパンと昨夜作って食べられなかったシチュー。山間なので８時過ぎてからようやく朝日が差してきて肌寒かった気温が一転、夏の陽気に。片付けを進めていたら、汗がポタポタ。１０時までＯＫの温泉で朝風呂を浴びてさっぱり。その後、周りの撤収作業を眺めつつ、のんびり片付け。チェックアウトの時間が迫ってくるとあちこちで「ほら、手伝って！」「はやくこれ片付けて！」などなど、父＆母の怒号が飛んでいて「どこの家も同じだね～」と、我が家の撤収風景を思い出しつつ笑っていました。予想外に周りの方々ものんびり撤収。お昼時間に差し掛かったので・炊き込みご飯・焼き野菜＆ステーキをカセットコンロで調理して、急ごしらえのランチ。圧力鍋で、炊飯もあっという間。まぶしい日差しの中、外の空気を味わいつつ頂きました。さて、午後はセキュリティの時間。解除方法を電話で聞きつつ、サイレンの音をけたたましく鳴り響かせながら何とか解決。本当に安心しました。お詫びをしつつ管理人さんに挨拶してキャンプ場を後にしました。最後まで笑顔で、本当に優しい管理人さんでした。また、来たいなぁ。滑り込みで帰り道に立ち寄った温泉は小松ビューホテル。屋上展望風呂を選んで入りました。眺めの良さは圧巻！！感動！！夕暮れ時はさぞかしキレイだろうな～とうっとりしてしまいました。今回のキャンプでようやく一人立ちした我が家。もうこれからは家族だけでもキャンプできるぞ！と自信がつきました。しかしこれからキャンプはシーズンオフ。残念...

  2006.10.10

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• 家族でお初

  雲見を発ち、お昼過ぎにキャンプ場へ到着。今回は西伊豆オートキャンプ場です。朝晩冷え込んできたので、場内に温泉付きのキャンプ場を狙いました。お天気が良いせいか、キャンパーもいっぱい。早めに到着したのに、ＩＮの時間前に入れて貰えておまけに「いい場所取ってあげるよ～」とひな壇の上段の角地を指定してくれました。管理等の周りでウサギが自由に行ったり来たり。川沿いにはカモやアヒルもいます。風もないので、初心者な私たちでも難なく設営終了。コーヒーを飲みつつパンを仕込みます。今回初登場のマイダッチオーブン。ダンナさんが、どうしてもパンを焼きたかったらしくシーズンオフ価格で急遽購入したものです。あらかじめパン焼き機で一次発酵させたパン生地をダッチオーブンへ入れて、カセットコンロで二次発酵。その間に炭火を起こします。お友だちと一緒に来ていれば、今頃遊びタイムなはずのＫ太も夕飯の準備に巻き込まれて、せっせと野菜を切ってくれました。炭火が安定した頃、ダッチオーブンの中ではパン生地がふっくら。早速バターを乗せて焼きに入ります。Ｋ太とゲームをしながら待っているけど、なかなか焼けず。火力が足りなかったようで、炭火をたくさん乗せるとすぐにパンのいい香りが。フタを開けて、思わず「おぉ～！」と歓声を上げるほどの焼き上がりでした。その日は管理等のお母さんが春に仕込んだ味噌を開け豚汁を振舞ってくれるサービスがあり、Ｋ太は張り切って鍋を持って出かけました。並んでいると、他の方はお皿だったり、器だったり。鍋（大きいサイズを選んで行った）を持ってきていたのは我が家だけだったよう。豚汁と焼きたてパン、どっちもとってもおいしい！すっかりお腹いっぱいになってしまいました。まわりが薄暗くなってきたので、ランタンを用意。さて、ちょっとお肉でも焼こうか...と思っていた時ダンナさんがシートの上に並べておいた車のキーを私が膝まづいた時押してしまい（薄暗くて見えなかったの）車の警報音が鳴り響きました。宇久須キャンプ場のデジャヴかと思う程、全く同じ状況。しかも今回は何のキーを押したのか分からないので解決しようが無い！試しに解除キーを押したら、またクラクションの警報音が鳴り響き...いたたまれなくて、周りに平謝り。Ｋ太は「もうオレは寝る！」と早々にテントに入るしダンナさんまで「オレも寝ようかな」と。まだ６時だってばー！暗澹とした空気が漂ってしまいました。気を取り直して温泉に入り、一休み。Ｋ太は眠かったらしく、７時には寝てしまいました。その後は薪を焚いて、焚き火をしつつ満月を眺めて夫婦で話をしていました。議題は「カーセキュリティについて」（苦笑）夜１０時過ぎ、薪が無くなったので就寝です。

  2006.10.09

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• 豪華ランチ

  日曜日、伊豆半島の雲見海水浴場へ行きました。お目当ては、海賊料理祭り。毎年１０月の第二日曜日に開催されています。信じられない程の晴天！海も澄んで、すごくキレイ！！車から降りて海に直行しようとするＫ太を無理やり連れてまずは海賊料理をいただきに行きました。なんたって、その日海岸で解体したマグロのお刺身と伊勢海老の味噌汁・酒が無料でふるまわれるのです！！１０時過ぎに到着したけど、９時から始まっているお祭りには料理待ちの長～い行列が。並ぶ事２０分。待ちきれないＫ太は靴のまま海岸へ。「サンダルに履き替えるまで、海で遊ぶのは待ってて」という私を振り切って行った結果、予想通り波をかぶってズボンまでびしょ濡れに。「だから言ったでしょ！」「だったらもっと強く『ダメ』って言ってよぉ」言い合いしているうちに順番が回ってきて両手いっぱいお料理を頂きました。（酒はもう終わっていたみたいです）持ってきたおにぎりと一緒に、海を眺めつつ豪華ランチとなりました。その後は水着に着替えて海水浴。前回も海水浴シーズン前（ＧＷ）に泳いでたなぁ。ダイビングやシュノーケルをやっている人がいっぱいいました。ひとしきり遊んでから、キャンプ場へ。この日初めての家族キャンプです。　

  2006.10.08

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• ガッカリ...

  観光地で嫌な思いをすると、観光地全体が嫌になる事、ありますよね。私にとって箱根がそうです。温泉大好きな我が家。箱根は全体的に値段が高いのがネックですが割と近い事もあり、何度か足を運んでいます。初めて行ったお湯は箱根グリーンプラザホテルの立ち寄り湯。サービスも良くて、景色も良く大満足でした。二回目に行った温泉は、湖畔の某有名ホテル。湖畔の露天は良かったのですが、洗い場が「なんじゃこりゃ！」と思わず叫んでしまうもの。内風呂が無く、露天に入る前にシャワー室で体を洗うのですが「昔々のテニスコートの横にあったシャワールームをそのまま使ってる」という風情がにじみ出る、古～いイヤ～ンな施設。露天を新設して予算が無かったのかなぁ？一人１５００円は高い。もう二度と行きたいとは思えませんでした。三回目に行ったのは、眺めの良いホテルの立ち寄り湯。泉質が良く、テレビに数回出ていたので行ってみました。息子と２人でフロントへ行くと「料金３，６７５円です」と申し訳なさそうに言われ、ひっくり返りそうになりました。休日料金で、予想をはるかに超えていたのです。マネージャーさんが子ども料金を無料にしてくださったのが嬉しかったけど料金の高さに今ひとつ納得できる設備ではなく...他にも、歩きたくないほどお掃除されていなかったり時間前なのに「本日終了」だったり駐車場まで車の長蛇の列が出来ていたり。そして、湯本駅近くの日帰り温泉施設。期待して行ったところ、第一駐車場がいっぱいで警備員さんが×サインを出していたのでＵターンして第二駐車場へ。駐車しようとしていたら、温泉施設の人（年配の男性）がきて「断りも無くどうして勝手に車を停めるの」と言われました。思わず目が点。全く話が分からず、「『どこに駐車して下さい』とも言われませんでしたよ」と言うと（実際に何も言われなかったの）、「駐車するなら一言上に言ってもらわないと困る（怒）」の一点張り。あまりの話の通じなさに、諦めて帰りました。ホントにガッカリ...これが決定打となり、もう私の中では箱根沈没。どこかイメージ復帰できるような素晴らしい施設があったら是非教えて下さ～い。

  2006.10.01

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• ビックリした

  先日の話になりますが...折り畳み自転車を購入しました。目的は、サイクリング。早速日曜日に息子と２人で山中湖へサイクリングへ出掛けました。当日、富士山がくっきり見えるほどの快晴！友人家族と合流し、山中湖駐車場でお昼を食べてから出発。山中湖には無料の駐車場がいっぱいあるのです水筒を持って、広い歩道をすいすい走るのはとっても気持ちいい！！子ども＆友人のパパさんはあっという間に見えなくなってしまいました。母ふたりはのんびり。途中白鳥に会ったり、公園に出たり。上り坂をさけて、湖岸の砂地を歩いたり。13.4ｋｍの道のりを、２時間掛けて１周しました。どれだけバテてるかと思いきや、子どもは元気！その後ボートに乗って、湖に入って泳いでいました。さてさて、出発前に見たビックリな光景。サイクリングをしている人がいっぱいいる中肩にオウムを乗せて走っている人がいました！その人の後を追うように、もう一人が走り抜けて行きましたが背中には鳥かご。中にはセキセイインコが３羽ほど見えました。文鳥を飼う時、「環境の変化に弱いから、文鳥を鳥かごごと移動する時はカゴの周りに新聞紙を巻いて、周りが見えないようにして下さいね」と言われたんだけど、インコは大丈夫なんだろうか...？

  2006.09.29

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• 修行キャンプ

  先日釣れた飛び魚を持って、日曜日はキャンプ。とび魚すくい体験と同じ家族で、今回はとやの沢オートキャンプ場へ。実は人気で予約が取れなかったんだけど天候悪化でキャンセルが出て、当日予約可能に！！嬉し～！！しかし、そんな天気と分かっても行く私たちって...ちょっと早めの到着。管理等で受付を済ませると、子ども達にチューチューアイス、一家に一パックのお漬物のサービスが！感動しつつ、サイトへ移動。サイトの道向こうを下りていくと、すご～くキレイな水の沢が。道志川です。パパは沢でビールを冷やしつつ、設営開始。３０分程で設営が終わり、開放された子ども達は広場へ遊びに行きました。ここは卓球台やバスケのゴール・ネットや釣り堀があり遊具も貸し出してもらえるのでたっぷり遊べる！お昼はパスタを1.3キロ茹でて、キノコのパスタとカルボナーラ。飛び魚の開きも炭火で焼いて、豪勢なランチになりました。前夜みっちり食材の準備をしておいたので、当日は楽チンです。子どもたちとビーチバレーをやったり沢遊びをしたりしているうちに、ポツポツと雨が。今度はタープの中でゲーム大会。トランプやオセロに興じている間に大人は夕飯の仕込み。といっても鍋に入れるだけの豚汁とおでん。ダッチオーブンで煮たおでんはほくほくでおいしくてつい食べ過ぎてしまいました。そういえば、午後に杏仁豆腐作って食べたんだったっけ...このキャンプ場の嬉しいところは、場内に温泉があること。時間制で女性男性が変わるので、時間を見て二度入りに行きました。さっぱりするし、温まるし、ほんとにありがたいです。花火の後は皆でウノ大会。「雨のキャンプもいいねぇ」なんて言いつつ...。...が。夜半からかなり雨が激しくなり、バラバラバラとテントに降る雨音が激しくなってきました。朝起きたらどうなってるのかな～と思いつつも、午後１１時にはテントでうとうと。水はけの良いサイトでしたが、能力を超える降雨量で朝起きたらさすがに水溜りができていました。（テントの中は快適そのものでしたが）のんびり豚汁＆パンで朝ごはんを食べていたら激しかった雨が止んできました。子ども達が遊びに行って、親たちは撤収開始。...やらなきゃと思いつつ、腰が上がらず。コーヒーを飲んでまったりしていたら、またまた雨が。結局、雨の中の撤収作業になりました。７回のキャンプの中、初めての経験。何とか荷物を詰め込むまでに２時間は掛かったかなぁ。Ｋ太もがんばって本当によく手伝ってくれました。成長したなぁ♪その後はぶどう狩りとほったらかし温泉の予定だったのですが豪雨で変更、山中湖と河口湖の間にある紅富士の湯へ行きました。疲れで親たちは熟睡。子ども達は二度温泉へ入っていた様子。たっぷり温泉で時間をつぶして、帰り道に向かうのは「すき屋」。〆はいつもこの店と決まっているのです。おかげでキャンプはかなり低予算。助かる！今回分かったのは「雨でもキャンプはできる」という事。あとは寒さを克服すれば、もう怖い物なしだなぁ。

  2006.09.16

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• 大漁！

  金曜日の夜。伊豆半島の土肥へ行きました。アウトドアの先輩からのお誘いで、｢飛び魚すくい体験」へ。車の中でおにぎりをつまんで、午後７時半、ライフジャケットを着ていよいよ船出。夜風を切って海上を走る船。風が気持ちいい！船長さんが船を停めたらチャンス。ポイントに到着です。海面を見ていたら、パッシャっと飛び魚が飛びました。すごくキレイ！滞空時間が結構長くて見とれてしまい...いやいや、見とれている場合じゃありません。大きな網で飛び魚をすくい取るのです。「お母さん、焦らないの！」「頭からすくうんだよ！」と船長さんのアドバイスが飛びます。ふと気付くと、友人のダンナさまはもう３尾も捕まえてる！負けないぞ～とファイトが沸いた私。夢中になりすぎて、ほったらかしだったＫ太にいつの間にか船長さんがレクチャーしてくれていて船にぶつかって気絶中だった（らしい）飛び魚を一尾すくう事ができたそう。良かった良かった。結局全部で１４尾ほどの飛び魚を持ち帰る事ができ子どもはもちろん、大人達も大興奮＆大喜びでした。乗せて頂いた船は皆大漁だったようで、他の船ではあまり取れていないトコも。船長さんにもっとお礼を言いたかったなぁ。その飛び魚は、私＆Ｋ太は４尾頂きその残りは友人のお父さんが大量に裁いて下さり翌々日のキャンプで登場したのでした。

  2006.09.15

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• 夏休みの思い出・2

  海の次の日。じいじは疲れた体に鞭打って、車を熊本へ走らせました。私の大好きな、菊池渓谷へ。水温が低くて、真夏でも川面では白い息が出ます。透明度が高く、真っ青な水はいくら見ていても飽きません。子どもの頃、初めて見たときはかなり印象が強くて、以来とりこに。大人になってからも数度訪れています。実は息子の名前のルーツだったりします。途中作ってきたお弁当を食べて（今日は私が作りましたよ）川辺の遊歩道を歩きます。折り返し地点でＫ太は水着に着替えて水に入りましたが冷たすぎて入っていられず、すごい顔で戻って来ました。私もチャレンジするけど、10秒でも痛～～い！雲行きが怪しくなってきたので、足早に車へ戻ると乗った途端、ザーッと雨が降ってきました。セーフ！お次は阿蘇ファームランドへ。ホテル仕様のパオが３００棟建つ、大型宿泊施設です。現地にはお土産やさんや体験工房、温泉施設、レストラン牧場・スポーツ施設...とホントにたくさん！到着後バテ気味の私をよそに、パオで力を持て余しているＫ太。しぶしぶパターゴルフへ出かけました。が、結構面白い！私と姉が楽しむ中、上手くできないＫ太は段々機嫌が悪くなり...様子が変だと思ったら、彼も疲れていたんですね。バイキングの夕飯を食べた後、ビンゴゲーム大会に参加。なんと２番でビンゴになり、嬉しそうに「レインボー刀セット」を抱えて帰ってきました。良かった良かった。じいじと温泉へ行って、その後はぐっすり。阿蘇の山々や空気を感じられて、とっても気持ちがいい！パオも可愛く、思っていたより広くて快適でした。料理も温泉も種類が豊富で、とっても楽しめました。「また行きたいな～」と言うＫ太。でも、外移動だと冬は辛いよ...

  2006.09.07

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• 夏休みの思い出・1

  無事帰省できた夏休み。到着の次の日、じいじが海へ連れて行ってくれました。毎年恒例の芦屋海浜公園レジャープールアクアシアン。プールと海を行き来できて、どちらも楽しめます。しかも海はとってもキレイ！！粒の小さい砂の浜は歩いていてとっても気持ちが良いのです。プールでひと泳ぎしたらすぐに海へ。波も適度で、プカプカ浮いているととってもいい気分。買ったばかりのボディボードでＫ太は波乗りを楽しんでいました。砂浜に手を突っ込んでみると、カンタンにアサリが見つかります。小さな子どものアサリをいっぱい捕まえて、並べて砂潜り競争はじいじが教えてくれた遊び。潜る様子が可愛いので何度もやってました。ばあばの作ってくれたお弁当をおいしく頂き、午後はまた海へ。晴天だったこの一日で、かなり日に焼けてしまいました。何度来てもキレイな海です。クラゲがいないともっといいんだけどなぁ...

  2006.09.05

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• 痛いよ～

  ご無沙汰してしまいました。夏休みまであと６日（登校日カウント）！お仕事の締め切りは、帰省日までにあと４つ！果たして帰省できるのか....と不安に襲われつつ毎日ＰＣに向かっています。（じいじ・ばあば、帰れるように頑張ってるよ！）週末。３連休だというのに、土日パパは不在。でもＫ太は土曜日の午前中はサッカークラブ、午後は子ども会のソフトボール練習で一日中外出。日曜日は友人にクワガタを譲ってもらい「今日はいい日だな～」とご満悦でした。パラワンオオヒラタの成虫。ネットで調べたら５千円は下らない（調べるところがイヤラシイよね）。あまりの大きさに思わずのけぞってしまいました。月曜日は唯一のお出掛け日。パパが張り切って下田の海に連れて行ってくれました。２日間こもっていたので、私も外出虫がうずき早朝頑張ってお仕事ノルマを果たしＫ太が作った卵焼きと、おにぎりをもって出発。３連休の最終日とあって、伊豆半島から引き上げる車が渋滞していました。反対車線をすいすい走って、２時間強で浜辺へ。あまりメジャーじゃない小ぢんまりとした海岸で外国人がたくさんいました。日焼けをすると腫れてしまう私、Ｋ太にしっかり日焼け止めを塗ってもらいました。曇り空で海は大荒れ。波が高くて面白い。張り切って入ったら、Ｋ太が大騒ぎしてる。先日から痒がっていたあせもに海水がしみて痛いらしくあっという間に浜辺へ逃げ帰ってしまいました。しょうがないので砂浜で遊んでいたらボディボードで波乗りに行ったパパが見当たらなくなりました。潮の流れで、１つ隣の海岸へ流されていた模様。長い距離を歩いて帰ってきていました。「写真を撮ろっか」「いいねぇ！」嬉しそうにカメラを持ってきて、構えてみたらバッテリー切れ...ちょっと涙出そうでした。帰りは伊豆高原でお蕎麦を食べていつもの温泉に入って帰ってきました。このリズム、いいなぁ。もうすぐ辞令シーズン。でも、やっぱりこの土地、離れがたいです。

  2006.07.19

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• 遊びの話ばっかりで、恐縮です。

  先週の話ですが...仕事明けの平日、念願のサクランボ狩りに行ってきました。目指すは宮本農園さん。まずは河口湖湖畔の信玄餅で有名な桔梗屋アウトレットへ。袋に和菓子詰め放題で、２１０円也。丁度ＴＶチャンピオンでつめ放題王選手権を見たばかりだったのでちょっと頑張って詰めてみました。結果、信玄餅　４個　　　塩豆大福　４個　　　　きんつば　１個　　　若鮎　　　２個友人は、全部で１６個だったそうなので、私はまだまだ...。お昼前にお腹を空かせて農園へ到着。鈴なりのサクランボに大興奮の大人４人！脚立に登って、おいしそうな色のものを探してひたすら食べました。スーパーで見るよりずっと大粒で、甘い！一粒一粒自分で取るのが面白くて次回は絶対子連れで来よう！と皆口々に言っていました。食べ放題４０分、２０００円也。十分元を取ってました。一人７０粒は食べていましたから...。お腹いっぱいになったところで、最終目的地のうどん屋さんへ。名物、富士吉田のうどん。有名な白須うどんさんです。既にお腹いっぱいだったんだけど、おいしいお汁に完食！固めのうどん麺は初体験の食感で、キャベツのトッピングに添えられた辛味噌がよく合っていて、辛味噌は買ってお土産に。...さすがに、パパさんや子どもたちに申し訳ない気持ちになってきました。次回は家族で来ようっと。帰り着いてから、やっぱりお腹を下してしまいました。サクランボの効果ってすごいね。詰め放題で買ってきた山積みの和菓子（アウトレット品なので当日賞味期限）を横目で眺めつつ、お腹を押さえて唸っていたのでした。

  2006.06.28

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• 夜のひかり

  Ｋ太の発熱。どうなる事かと思ったけれど土曜日の朝にはすっかり下がりました。お昼前から出掛けて、食べ物を積んで現地へ。今回は天城・湯ヶ島にある民宿でＢＢＱ＆蛍ツアーです。到着後、まずは目の前の川でひと遊び。私も一緒に入って、子どもたちと石を拾いいつもの「魚の仕掛け」を川へ沈めました。夕飯はＢＢＱ。作りたての紅茶豚のスモークは切るそばからつまむつまむ。うま～い！料理好きのダンナさまが２人もいるので全部お任せ、とっても楽チンです。子どもと一緒にビーチバレーをしていたら走り回っていた子が砂利の上で転倒、顔からみるみる血が！唇のキズはパックリと裂けていたので、車を飛ばして病院へ。ひと針縫って帰ってきました。...そういえば、1年前もその子と遊びに行った時転倒して骨折、車を走らせたっけなぁ...なんて思い出していました。その子のお父さんは子どもと一緒に缶蹴りをしていてハジけすぎて肉離れを起こしてしまった事があり親子だなぁ～としみじみ感じました。（そんなハジケッぷり、大好きです。）戻ってから焼きたてのお好み焼きでひと段落。お風呂に入った子どもたちと一緒に、皆で蛍を見に川へ。ライトを消すと、川にも山にも天然の蛍が飛んでる！照明の無い山間なので、光がとても強く見えます。２・３匹捕まえて、間近で見せてもらいました。２年生は丁度国語で「ほたる」を学んでいるところ。とってもいい経験になりました。蛍を放すと、子ども達の服にとまって、また光って...長い時間楽しませてくれました。子どもたちは夜１０時すぎに消灯。大人も温泉に入って、１時半に布団に入りました。ホントに時間が過ぎるのが早い早い。次の日子どもたちは５時に起床。寝ている大人を起こしに来る事もなく皆それぞれに遊んでいました。そんな子ども達の声とニワトリの鳴き声に起こされて窓を開けて庭を見ると、料理自慢のお父さんがホットケーキを焼いて、別のお父さんがチョコで絵を描いて子どもたちに振舞ってくれていました。ホットケーキを頂いた後、昨日川で拾ってきた石にペイントして遊びスイカ割りをしてかぶりつき、お開きとなりました。「まだ遊びた～い」というＫ太を連れて、私たち家族は城ヶ崎海岸へ。ボウケンジャーのオープニングに（多分）出てくるつり橋を渡りに行きました。その後、赤沢温泉館でまったり。疲れを落として帰って来てから、気が付きました。今回も...写真を撮り忘れてた。カメラ持っていったのに...ちなみに、川に沈めた仕掛けには、気持ち悪～い虫しか入ってなくてガッカリでした。エサが悪かったらしい...

  2006.06.24

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• 川に落ちちゃった

  朝は雨だったけど、予定をしていたバーベキュー決行！今回は私が「火起こし鍋」を使って、炭火を起こす練習をする為計画したもの。パパ不在の夏キャンプ（予定）に向けての特訓です。友人に連れられて行ったのは、丹沢湖近くの川原。川は静かで、水もきれい。魚が跳ねている姿が見えます。川原にタープを張ってもらい、炭火起こし。鍋のおかげでスピーディーに火がつきましたがその後ウチワで仰ぐ力が不足。パパさんにお願いしました。これで本番ちゃんと炭火を起こせるかなぁ...不安。曇り空の下、子どもたちは元気に川に入って行きました。「寒～～！！」と言いつつ浮き輪で遊んで楽しそう。その間友人夫婦がダッチオーブン料理を仕込んで飯ごうで炊飯。焼きおにぎりと焼肉でランチ。川遊びで冷えた体を温めてくれたのはダッチオーブンで煮えた「鶏肉とゆで卵のマーマレード煮」おしょう油も効いて、すご～くおいしかった！！しかし、デイキャンプってあっという間に時間が過ぎてかなり慌しい。のんびりコーヒータイムがちょっぴりしかなくてバタバタでした。Ｓさんが今回釣具屋さんでゲットしたのは、新しい仕掛け。中にエサを入れて川に沈め、帰る間際に見てみたら、中に魚が５匹！もう炭火を処理した後だったので川へ逃がしてあげました。さて、私。「川の水は冷たいかな～」と石に乗って川の水と戯れていたら石がグラッとゆれて、バランスを崩し悲鳴と共に靴のまま川にドボン！靴も靴下もジーンズもびしょ濡れ....自分の間抜けさに笑うしかありませんでした。冷えた体を温泉で温めて、夕飯を食べて岐路につきました。そういえば、ＧＷにキャンプに行ったばっかりだったのに...ちょっと遊びすぎ？今週は思いっきり仕事します！

  2006.05.28

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• 無計画お出掛け

  ダンナさんが急遽出勤になった日曜日。久しぶりの天気の良さに、Ｋ太が「今日、山登りに行こうよぉ～」と言うので、リュックサックを背負って箱根へ。桃源台から大涌谷までロープウェイに乗って、２時間弱山下りをしようと思い車を飛ばしていたら湖尻峠になにやら人がいっぱい。「今日は何をやってるんですか？」「箱根ウォークラリーをやっています」以前から登ってみたいね～と丁度Ｋ太と話をしていた山。ロープウェイを中止して、急遽湖尻峠から山頂を目指す事に。大勢の人にまぎれて、わらわら登る事３０分。眼下に芦ノ湖が広がって、すごくいい気分！！他の人に混じって、一緒にお昼ご飯を食べました。それから人の波に乗って峰を越え「湖尻水門　２０分」の案内に沿って進みました。いずれ車に戻らなくてはいけないので、あまり行き過ぎちゃ大変だなぁ...と思いつつ、道はかなりの急坂を下り続ける。下りても下りても「湖尻水門」は見えず。「帰り道、すごく大変だよ。戻ろうか」「もうちょっと行ってみようよ」戻ろうか迷いつつ４０分ほど下ったところで、ようやく芦ノ湖に到着。そこでウォークラリーの人とはお別れして、公園で休憩。帰り道はもう山に登る余力が無く、道路を４０分ほど歩いて帰りました。下山地点が車に程近くて良かったです。車に戻るにはヒッチハイクしか無いかな...とちょっと冷や汗でした。足の筋肉は疲れてプルプル。箱根に来てる事だし、温泉へ行く事に。以前からよくテレビに出ている「ウェルテル俵石」へ。源泉掛け流しのにごり湯に弱いんです。フロントで料金を確認してビックリ！二人で３６００円超...あわわ。休日料金だったのね。迷っていると、奥から支配人らしき人が出てきて「子どもさんはサービスでいいですよ」と嬉しい一言。ありがたく温泉へ入ってきました。「俺は男湯に入る」と威勢良く行ったはいいものの、貸切状態で心細かったのかＫ太はすぐ上がってしまった様子。源泉の温度が高いので私も長湯せずに上がりましたが硫黄の臭いがプンプン！翌日も取れないほど。足の疲れもずいぶん取れて、とってもスッキリしました。いいお湯だった～無計画お出掛けはいつもの事だけど、今回は行き当たりばったりで結構充実していました。暑くなる前に色々お出掛けしたいけどこの時期晴れ間がなかなか無くて残念。週末は晴れるといいな。

  2006.05.21

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• 妄想旅行

  仕事が立て込んでくる＝引きこもりの生活。なので、休憩中、気分だけは家の外へと飛んでいってしまう。もともと妄想体質なので、頭の中はバーチャル旅行。今計画中のプランは「山梨でさくらんぼ食べ放題＆ほったらかし温泉ツアー」生まれてこの方、国産のさくらんぼを「も～いらない！」というほど食べた事がない私。さくらんぼ食べ放題は○十年越しの夢。さくらんぼの季節は、５月末から６月くらい。旬は２週間位というから結構短い。毎年気が付いたら季節が終わっていた、という悲しい事態になっていたので、今年こそは悲願を叶えたい！...でも、さくらんぼをいっぱい食べるとお腹の調子を崩してしまうと確か言ってたなぁ、私の両親...

  2006.05.18

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• 女性の１０年

  遠方に住んでいた友人が、同じ県内に越して来た。私が仕事をしていた頃お世話になった人一倍優しくて、やんわりした雰囲気のとっても女性らしい人。１０年も経っていて、お互い分かるかな～なんて思ってたけど会ってみるとビックリ！全然変わってない！！二人で街を散策しながら連れて行って貰った　このお店。色々な種類のフルーツのタルトがお店の真ん中のショーケースに飾るように並べてあって、お花屋さんの様な艶やかさ。もぅ、どれにしようか悩む悩む悩む...宮崎産マンゴーのタルトなど、1ピースで千円を越えるものもあって見るだけでもうっとりでした。味ももちろんピカイチ！！その後も話しながらショッピングしたり夕飯を食べたりであっという間に午後９時前。お別れの時間になりました。私が友人とデートしている間、パパとＫ太はプールに行ったり温泉に浸かったり。時間を合わせて駅まで迎えに来てくれて、感謝！幸せな一日でした。「時間をいっぱい貰ったから、これが母の日のプレゼントだね」とつい言ってしまいましたが...もっと欲張れば良かった！？・・・学生の頃、数年会わない友人と久しぶりに会うとすご～く変わったように見えたけど自分のスタイルが決まってしまうと、年数経っても外見って変わらないものなんだなぁと友人に会って実感しました。もちろん、自分の努力あっての事ですが。私もガンバロウ。

  2006.05.13

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• キャンプ三日目・磯遊び

  前日、子どもたちがおのおの磯に仕掛けておいたのはＳさんがキャンプ前に作っておいてくれた「仕掛け」。何か掛かってるかな～と朝からウキウキの子どもたち。朝起きて早速行ってみました。磯に行ってみると、仕掛けのヒモが水没！丁度満ち潮の時間でした。ブーブー騒ぐ子どもたちとサイトへ戻り、キャベツ山盛りのラーメンで朝ごはん。一休みしたら、いよいよ片付け＆撤収。子どもとＳさんの姿が見えないな～と思っていたら引き潮を待ちきれない子どもたちが水着に着替えて海に入って必死にヒモを取ってきたらしく「ママ見て～～～！！」と仕掛けを見せに来てくれました。中にはオニヒトデ。「魚は掛からなかったか～」と残念そうなＳさんでしたが、Ｋ太は大喜び！帰り道に立ち寄った戸田の海でもしかけは大活躍。小さな海老がビックリするほど捕れました。食べられるのか？と協議しつつも海に放す事に。伊豆長岡で温泉に入り、夕飯を一緒に外食してキャンプ終了となりました。いつもなら、帰り道に「もっと遊びた～い！」とごねるＫ太も、さすがに「疲れた...」と車内でぐっすり眠っていました。子どもが疲れちゃうくらい遊び尽くせて、ちょっと勝ち誇った気分。帰ったら洗濯物と片付けの山。大人はまだまだ疲れるのよ...

  2006.05.04

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• キャンプ二日目・泣きそうになる

  宇久須にはほど同時に到着したパパグループ＆ママキッズグループ。早速サイトへ行ってみると...狭い！一区画にテント＆タープを建てるのは厳しい様子。晴天だし、雨よけタープはいらないか～と思っていたら真夏日のようなギラギラの日差し。暑い。焼けそう！キャンプ暦の長い友人パパＳさんが、レジャーシートで簡易タープを建ててくれました。車はサイトの目の前の駐車場。駐車場も接近しているので、セキュリティをオフにしました。（じゃないと人が近づくだけで威嚇音が鳴るのです）その後うっかり私がセキュリティの操作を間違えてしまいクラクションと警報音（サイレン）の大音響！！操作ミスを気付いていなかった私、ダンナさんと一緒にリモコンで操作してみるも、またまた大音響！！その後の操作でまた大音響！！大音響.....キャンプ場中に響き渡る大迷惑音。大声で「すみませ～～ん！！」と謝り続ける私...泣きそうでした。「おたくの車の音ですか？」と声を掛けてきたファミリー。同じセキュリティを付けているそうでやっぱり時々誤操作で警報を鳴らしてしまうのだとか。「うちの車かと思って...」と言うのを聞いて、ちょっとだけ救われました。結局取り付けたお店に連絡し、ミスを確認。無事サイレンは鳴らなくなりましたが、「もし夜中に鳴ったらどうしよう...」と鳥肌が立ってしまいました。他人様に迷惑を掛けるって、あんなに居心地の悪いものだとは...新車を買って夫婦仲が壊れるかと思うほどいたたまれない出来事でした。

  2006.05.03

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• キャンプ二日目・寄り道

  雲見から宇久須までの間に、いくつかの海水浴場があります。途中、あまりにもキレイな海岸を見つけたので、ちょっと寄り道。岩地は、温泉もあり海もきれい。（あまりにキレイで、絵に描ききれず。思わず写真をアップしてしまいました。）コートダジュールをもじって、ダジュール岩地と異名を持つ海水浴場だそう。名前のイメージをよそに、砂浜には一艘の船。中には温泉のお湯がたっぷり掛け流し。湯温適温！ひとしきり遊んだ子どもたちは喜んで足湯に浸かってました。今回は何とか服を濡らさずに済んだ...と思ったけどやっぱり一人だけ海水を滴らせていました。今シーズンの海水浴はココにしよう♪離れがたいほどキレイな海を後にして、向かったのは宇久須。そこで「テント設営隊」のパパたちと合流です。

  2006.05.03

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• キャンプ二日目

  朝から快晴！子どもたちは５時半に起きて、つられて母も起き６時半から朝風呂へ。昨日の雲がすっかり晴れて、昨日は見えなかった富士山がクッキリ！露天風呂から見える海と富士山が、何とも贅沢。「富士山きれ～」と呟いた一緒に入浴していた女の子（２年生）から、昨晩の星もとってもキレイだった事を教えてもらいました。ガーン。思いっきり熟睡してたよ...朝はフライパンでバターたっぷりトーストを作り子どもたちは張り切って卵焼きを作り...でも、慣れない道具で次々に負傷者が。子どもたち３人ともやけどをしてしまいました。ログハウスの中で遊んでいた２年生二人。段々白熱してきて、蹴り合いのケンカに発展。Ｋ太は一度怒るとコントロールが出来なくなるタイプ。口達者に暴言を吐きつつ、家出してしまいました。探せど探せど見つからず...心配していたら、ふらっと帰ってきました。はぁ...長男独特のプライドのせいか、ケンカの後気持ちの切り替えがなかなかできないのが悩みの彼です。でも、その後は空いたサイトでボール遊び。しかし、そろそろ撤収の時間。号令を掛けて寝袋丸め隊、食器片付け隊で荷物をまとめるけど２年生はすぐ飽きて遊び初めてしまい気が付けば、チェックアウトの数分前！ギリギリ、何とか間に合わせる事ができました。一番景色の良い所で写真を撮り、次の目的地へ出発しました。

  2006.05.03

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• 一日目キャンプ場到着

  海から上がって、体が冷えた状態で（足湯はぬるかったのよ～）雲見オートキャンプ場へＩＮ。管理の方がとても良い人で、採りたてのタケノコと甘夏を分けてくれました。テント設営隊（パパ）がいないので、今夜はログハウスに宿泊。かくれんぼが出来るほど広いとなぜか勘違いしていたＫ太。建物（６畳+ロフト）を見て「狭い！！」涙を流して！？ました。（テントの方が狭いっての）荷物を運んで、寝床を作って、子どもたちはキャンプ場の露天風呂へ。温泉付きキャンプ場はホントに助かる！！その間ママ達はデッキでコーヒータイム。これこれ、この時間を待ってたのよ～！宿泊が一番奥のログハウスだったので、残念ながら海が見えませんでしたがちょっとの移動で見事な海が眼下に広がって見えました。（次は絶対海が見えるケビンを予約するぞ～！）鳥の声をＢＧＭにのんびり....なんて時間はあっという間に過ぎて、子ども達が帰ってきたらすぐ皆で夕飯の準備に取り掛かりました。メニューは巨大ハンバーグ！袋に材料を入れてコネコネ。ホットプレートいっぱいに広がったハンバーグは壮観！焼き上がりを、自分で食べたい分だけ取って食べるスタイルなのでとっても楽チンでした。炭火や焚き火がないので、日暮れとともに冷えてきて部屋の中へ移動。皆で人生ゲームを楽しんでいたら、就寝時間をとっくに過ぎてて慌てて眠りにつきました。...子どもたちは、いつまでもごそごそもにょもにょ喋ってましたが...

  2006.05.02

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• キャンプ一日目

  小雨ぱらつく初日。友人の車にシュラフやらクーラーボックスやら積み込み８時半に出発。今日は伊豆半島の先端近くまで走ります。子ども達から車の外に出たい警報が鳴り始めたので土肥で寄り道。丁度よく雨が上がっていて、足ツボ歩道を一回りした後皆で足湯に浸かる。は～いい気持ち♪川辺でちょっと遊んでから車に乗り込むと「ねぇ～まだ着かないの？」「今から1時間位かな」「え～っ（ブーイング）」寄り道しなかったら早く着くんだよっ！と言いつつお昼はリサーチ済みのお店「さくら」へ。ちょっと贅沢な海の幸ランチでした。食べ盛りの子どもたちも完食不可能なほどの量！友人の子が頼んだ「つみれ揚げ定食」をちょっぴり頂きつつ定食に付いてくる酢の物、明日葉の天ぷら・かき揚げ、汁物・漬物をほおばりおかわり自由のトコロテンを食べ...トコロテンも種類豊富。よもぎと白を選んでトッピングにきな粉と黒蜜をかけてデザートで頂き...く、苦しい....皆食べ過ぎて、車の中でうなってました。キャンプ場直前で、雲見海水浴場へ立ち寄り。曇りの天気の下で子どもたちは海に足を浸して遊んで私＆友人は無料の足湯に浸かって子どもたちをのんびり眺めていました。が、いつの間にか皆服のまま海に浸かってる！寒くないのか！？子どもって...呆然の私。ひとしきり遊んだ後、「寒い」を連発してやってきた子どもたちは足湯に体ごと入り、またそこでひと遊び。楽しそうで楽しそうで...このまま日帰りで帰ってもいいんじゃない？って程満喫してました。初海水浴を済ませて、海岸の先の展望台へ。雲りの灰色の海を眺めて、キャンプ場へ向かいました。　つづく

  2006.05.02

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• GW打ち合わせ

  ＧＷ、キャンプに行く計画を立てました。間際にならないと行動しないタイプの私＆友人。慌ててキャンプ場を探せど、なかなか空きが無く...先週土曜日の授業参観の振り替えで、ＧＷ合間の平日、学校は一日お休み！この機会を利用して一泊目は雲見オートキャンプ場二泊目は宇久須キャンプ場。（何とか取れました！）打ち合わせをしようと言う友人に連れられて行ったのは、お団子屋さん。色々な種類のお団子やお饅頭、焼きそばやたこ焼き、巻き寿司がショーケースに山積みになっていて、途切れなくお客さんが。値段も５０円から２００円台と、とっても良心的で思わずお団子５本、わらび餅、酒まんじゅう、かしわ飯おにぎり...と手にとってしまいました。（最近少なくなりました、こういうお店。大好きなのになぁ）その後千本浜公園へ。堤防で海を眺めつつ、巻き寿司＆お団子ランチ。最近は忘れず持参する熱湯でコーヒーを淹れて、の～んびり...幸せ。肝心な打ち合わせは帰る間際に慌てて済ませました。今回ようやく寝袋を買う事に。荷運びが楽になりそうで嬉しいです。行く前からＫ太も私もテンション上がりっぱなし。あとは当日、お天気に恵まれますように！

  2006.04.26

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• 夜のおでかけ

  土曜日。いつも素敵なイベントを知らせてくれる友人の誘いで田貫湖ふれあい自然塾主催の星空観察会に参加してきました。以前キャンプで利用して、お気に入りスポットにランクインした田貫湖。夜７時からのイベント開催に向けて、早めに出発。昼間はサイクリングを楽しみました。暖かい日だったので、芝生の上でおやつを広げてのんびり。子どもたちはカモにえさをあげたり、フリスビーをしたり。輪っかになったフリスビー、またまた木の枝に引っかかってしまいました。持ってくるたびにどこかへ引っかかり、その度に買い換えてもう３代目。木の枝にボールをぶつけて何とか落とそうと頑張りますが上手く引っかかっていて、落ちてこない。終いに、投げたボールが湖へドボン。みるみる湖の真ん中へ流れていく...あ～あ。諦めモードになった頃、通りかかった管理のおじさんに引っ掛け棒を借りる事ができ、がんばって木登りをした４年生に何とか取ってもらいました。やった～☆ふと見ると、ボールは対岸近くに流れてる。もしかしたら取れるかも...と車を走らせ対岸へ。葦が生えていて見通しが悪い中、丁度岸辺へ降りやすい所にボールが着岸していました。またまたやった～☆おかげで、何も失わずに済みました。いいお天気は次第に曇り、夜になると星空が隠れてしまいました。館内で星の映像を見て、帰る時間にようやく雲が切れて星空が。皆慌てて寝袋と銀マットを運び出し、並んで寝転び星を見る事ができました。子どもたちは星空もさながら、寝袋に入るシチュエーションにかなりテンション上がってましたが...（目的とずれてるぞ...）・・・本日の甘いもの・シフォンケーキ　クリーム添え　（失敗してリンゴの芯みたいな形に...）・メイプルソフト　（ミニストップで。食べたかったのよ～♪）

  2006.03.02

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• 車いろいろ

  未だ決まらず迷い中の新車。ＲＡＶ４でキャンプに行くと、後部座席はほぼ荷物で埋まる。荷物がジャマで後方確認もできない。かなり危ないし、運転しにくい。乗ってるＫ太もかわいそう（でも後部座席は譲らないんだけどね）家族３人だけでも、荷物は一揃い必要なのでビックリするような量になる。キャンプもスノボもガンガン行くので、ＲＶ車がいいな～と思うんだけど荷物をいっぱい乗せるとなると、デッカい車種になってしまう。サーフやプラドは、座席が高いので視界良好で大好きだけど運転する自信無いし...高いし...その点ワンボックスはいっぱい荷物が乗りそう。希望のスライドドアだし、室内広々だし。ワンボックスの方、運転は慣れるものですか？やっぱりあの大きさに自信が持てないのよ～ダンナさんもワンボックスが苦手で、よくこするそうで...スライドドアのアウトドア車で７人乗れて室内広々、だけどコンパクトで運転しやすい車、無いかなぁ～（ありませんっ！って声が聞こえてきそう...）・・・本日の甘いもの・チョコクッキー　100円ショップで買った本のレシピ。おいしくて簡単！・レーズンクッキー　チョコをレーズンに変えてみた。全粒粉がレーズンに合う！・ういろう　まだ残ってたよ・大納言入り抹茶プリン　スーパーで。おいしかった～♪

  2006.02.22

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• 甘いものの幸せ

  日曜日はハードでした。午前中、ダンナさんが出場する雪合戦の大会で応援。大会で優勝すれば、北海道・全国大会へ旅費の補助が出るのです。今年２回目の出場だったけど、初戦で昨年の優勝チームと当たり無念の敗退。もう一試合は初出場チーム相手に快勝でした。小雪ちらつく中、ダンナさんと別れて車を熱海へ飛ばしました。私の両親と待ち合わせをしていたホテルへ。３･４年前からＫ太が「行きたい！」と言っていた熱海後楽園ホテルへ宿泊です。窓から見る熱海の景色も壮観だったけど、お楽しみは夕食。お酒を飲まない（飲めない）家族なので、会席料理だと、物足りなく感じてしまいます。その点、デザートがお代わりできるバイキングは私向き！・竹炭のシュークリーム・チーズケーキ・プリン・ソフトクリームを頂きました。ショートケーキとオーギョーチ・羊羹までは胃が届かず...残念。九州に住む両親と、ほっこり時間を過ごす事ができました。転勤があると諦めていたので、今回迷いつつＫ太には小学校を休ませてしまったんだけど転勤回避でちょっとシマッタ！という気分です。Ｋ太にはくれぐれも「ナイショだよ」と言っていたのに先生に思いっきり自慢していたらしく...じいじ＆ばあばと楽しめたし、ま・いいか！・・・本日の甘いもの・温泉で貰った和菓子・スフレチョコケーキ　手作りです・チョコ多数...　食べすぎ...

  2006.02.16

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• 車って...

  車のショールームに行ってきました。ちょっと覗くだけの予定だったんだけどＫ太がお菓子の詰め合わせやおもちゃを頂いたのでついつい長居する事に。コーヒーやおしぼりも出てきて何だか居心地がいいぞ。ガンガン乗り回す我が家には、ＲＶ系の車...と思っていたけどワンボックスカーを見ると、ううう、広い！快適！！そっか～だから皆ワンボックスを買うんだね～と納得。こりゃ移動も楽だ♪キャンプ道具を入れても問題なさそう。で、見積もり。表示価格は２００万円を切っていたんだけど希望の使用でプリントアウトされた価格は３３０万円！友人達を見回してみると、中古車に乗っている人は殆どいない。皆そうやって買ってるんだな～とクラクラしちゃいました。やっぱり日本は消費大国！！日本経済を回すため、買い物でアドレナリンが出るように国民は操作されちゃってるんじゃ...なんて考えてみたり。物は豊かでも、中身を覗いてみると何となく満たされない（何かしら不満がある）暮らし。暮らしを大切にしよう・楽しもうというナチュラル系の本や雑誌がどんどん創刊されているのも物より、暮らしを豊かにしようよっていうメッセージなんじゃないのかな、とも思う。住む国を変えれば、考え方も変わるのかな。う～ん......やっぱり欲しいぞ、新車。でもその分投資して世界旅行もいいな。見積もりを見て現実に戻り、色々考えた一日でした。本日食べた甘いもの・チョコレート効果　・にんじんケーキ

  2006.02.07

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• ハードトレーニング！？

  天気が良ければお弁当を持って山登りに行こう！とＫ太と約束してたけど日曜日、曇り。かなり、寒そう。ど～しよっかな～と思っているうちにもうお昼。行くならそろそろタイムリミット。だけど、ダンナさんが寝てる。ダンナさんの睡眠欲はすごい。朝（というか昼）午後１時に起きて、５時から昼寝して夜９時から寝る。寝るのが一番体の疲れを癒すらしい（と、彼のお母さんも言ってた。一族みなそうなんだろうな）。なので、ダンナさんの起床を待って出かけると大抵午後３時過ぎになる。これ、かなり不満。Ｋ太は休日には６時前後に起きるので、３時といえばもうちょっと一日の疲れが出てくる時間。完全にかみ合わない。山登りも、ふもとに到着したのが３時。駐車場の看板には「４時半閉門」の文字。それからはもう無言で登る登る登る！前回来た時山頂まで行けなかったけど、もう間近に見えてたし大丈夫だろうと思っていたら...ナメてました！行けども行けども山頂にたどり着かない！！途中雪道をザクザク歩いて、滑り台のような階段を登ってようやく到着したのは、４時。閉門まであと３０分！！それからすぐ、走るように慌てて下山。ホントにハードな登山でした。でも、山頂の展望台から見えた熱海の海と夕日に照らされて金色に光る芦ノ湖に感動！心を癒された一瞬でした。もっと堪能したかったなぁ。その日は皆熟睡。ダンナさんは７時過ぎから寝てました。次回はもっと早起きして、ゆっくり山登りを楽しもうね、ダンナさんっ！

  2006.01.30

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• ガマン大会！？

  「キャンプに行こう！」と三家族で盛り上がったのが１０月のはじめ。計画は１１月の最終土日に決定。毎年経験しているはずなのに、冬の寒さってつい忘れてしまう。１１月に入り、本格的な寒さを体感するようになってきて「この時期にキャンプなんて、早まったかも....」と冷や汗たらたら。しかし当日は年内最後の暖かい週末だったそうで雲ひとつない、快晴。やった～！今回はカントリーベアーファミリーキャンプ場へ。到着すると、遊具に突進の子どもたち。ゆるゆると設営しつつお昼を食べ、午後にダンナさんが到着。小豆の缶詰めで作る即席ぜんざい＆焼き餅でおやつタイムを済ませると空気がひんやりしてきたので、薪をくべる。薪の中にサツマイモを大量に投入！あっという間に焼き芋は子ども達のお腹の中へ。４時を過ぎると、地面からの寒さがジワ～ッと足を這い上がってきた。慌てて下準備をして、けんちん汁＆バーベキューで夕飯。今回はダンナさんが張り切って料理をした一品　「丸焼き大根」あり。薪の中に大根を突っ込んでおいて、真っ黒に焦げたところで皮をそぎ、ゆず味噌をつけて丸かじり。ジューシー＆甘い＆シャリ感があり、おいしい！以前ご長寿番組でたまたま見たというダンナさん、絶対やりたかったそうで大根２本のうち１本をひとりで食べ尽くしていました。片手にいいちこのお茶割り、片手に大根。こんなに幸せそうなダンナさんを見たのは初めてというくらい至福の顔をしていました。つづく

  2005.11.27

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• 母子家庭的休日。

  パパがいない休日。Ｋ太を「地球博物館」へ誘ってみた。地球誕生から現在まで、分かりやすくダイナミックに展示してある。隕石にも触れるし、恐竜の骨も巨大！私は男の子が何に興味を持つのか、よく分からない。正直、私は恐竜の骨を見て胸がトキメいたりする事は子ども時代から無かったし。なので、博物館も「息子が好きそうかな？」ってな基準で連れてくるんだけど。結果、一番喰いついていたのは「昆虫の展示」だった。地球誕生の感動を分かち合おうと思っていた私は、結構コケた。まぁ、いいか。何かを掴み取ってくれれば（と思う私は恩着せがましいんだろうなぁ）。しかし！途中道は間違えるわ渋滞にハマるわで自分の計画の甘さを思い知らされました。文句もあまり言わずに付き合ってくれた息子に感謝！箱根湯本で箱根まんじゅうを買えなかったのが残念だったなぁ.....

  2005.11.20

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• 非日常体験。

  お正月休みを先取りのダンナさん。強引な行動は、Ｋ太の運動会の代休が平日に当てられた事が発端。子どもが小学生になると、平日に旅行は無理。なのでこんなチャンスはめったにない！と急遽計画。宿は、ダンナさんのおじいさまのお墓参りも兼ねているので、山梨県。「山梨？！じゃ、リゾナーレ小淵沢がいいっ！！」と押し切りの私。以前テレビで見て、とっても行きたかったから。ホテルをデザインした人が、有名デザイナーだった事も、とても惹かれる理由。...参った。想像以上。「すごいよ！ここ、日本じゃないよっ！！」と、３０回は叫んだと思う。さすがイタリア人！いいもん創りますなぁ。館内だけじゃ限界があるけど、外界も巻き込んでデザインするとこんなにスケールの大きなものができるんだなぁ、と感慨ひとしお。石畳の街並みを歩いて、自分のアパルトマンに帰るというのが、宿泊する部屋へ向かう時のイメージ。（冬は寒いよ）街並みのショップはアンティークやスウェーデン雑貨チーズケーキやアイス乗せ大学芋などなど、私の心臓わしづかみするものばかり。素通りなんて、ムリ。スパ&プールはローマ時代のコロシアム風。大波に乗って息子も大はしゃぎ！遅いチェックアウト（正午）に合わせて、朝食を昼食にできたり子ども向けアクティビティ＆託児も充実していたり海外並みのホテルサービスはダンナさんも唸らせるほど。チェックイン後はプールと食事であっという間に過ぎてダンナさんと息子は疲れて就寝。私だけ、夜10時まで開店の「Books＆Cafe」で本をパラパラ。北欧系のインテリア雑誌が豊富でビックリ。１冊購入。次の日、テラスで軽くモーニングの後、牧場へサイクリング。チェックアウト後は朝食→昼食に変更したグリルランチを味わいホテルのアクティビティに参加した息子の木工作品作り。その間私はゆっくりショッピング。夕方、宿泊プランについていた温泉チケットを貰い、別施設の温泉へ。ホテルのプールも入れたのですが...さすがに夜になっちゃったので泣く泣く去る事に。・・・イタリア人の芸術的創造力ってすごい。車にしろ建築にしろ家具にしろ、デザイン力が突出してるのは夏期休暇を２ヶ月も取って、十分な休息時間があるからインスピレーションが湧くんだという話を読んだ事があるけど。いかに普段の暮らしからかけ離れた時間を持って自分に向かい合う時間を持つか、が、ものづくりをする人には大切なのかもしれない。日常生活から離れる。言うのはた易いけど実際は難しい...「毎月、リゾナーレ積み立て貯金をしよう」と、また来る事をダンナさんと誓い、ホテルを後にしたのでした。リゾナーレ

  2005.11.04

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