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今日は 二十四節気で雨水の日でしたね。
雨水の日といえば、おひな様を出す日です。 早く帰って、姫さまのおひな様を出さなくちゃ!! と帰ったら、 母が出していてくれました。 この姫さまのおひな様は 大きな大きなガラスケースに入っていて 下の土台に 人形やら飾りやら全部がくっついていて そのせいか すんごく重いんです。 実は、私は、1人でこれを出したことがありません。 母は、1人で出したって・・・ この小柄な身体の中に秘められたバカぢから。 さすが大阪のオバハン。敬服いたしまする。 ところで、 お雛様を出す日は「雨水の日」 しまうのは「啓蟄の日」です。 お雛様は、雨水の日に出して 啓蟄の日にしまうと 良縁に恵まれると 昔から言うそうです。 そんなの迷信だし、都合の良い日に出せばいいんじゃないの?って? ええ、そんなの迷信だと思います。 でもね~。 実は、うちの母はこの出す日としまう日のことを知らなかったんです。 で、節分が終わったら 適当に気候の良い日に出して 3月3日のひな祭りが終わったら 当日(3月3日)の晩にしまうんだと思ってたんです。 なので、 私のおひな様は、毎年、節分後のお天気の良い日に出して 3月3日の夜にしまってたんです。 で、私の結婚はどうだったかと言いますと 皆さんご存知の通り、あまり良縁とは言いがたいもので・・・。 なんせ、離婚してますからねぇ。 てなわけで、 ちゃんと、雨水の日に出して、啓蟄の日にしまわないと 私のように 離婚するはめに なるかもよ~。 女の子のお母さん、気をつけたほうが良いかも。ですよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 18, 2009 11:44:35 PM
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