お盆ですねー。
こんにちはー。お盆ですねー。ペルセウス流星群も昨日あたりがピークだそうで。見よう見よう!と意気込んでみたんですが、眠気に勝てず…。結局見逃してしまいました(^^;)ピークは過ぎたものの、今日でもまだ少し見られるそうですよw さて、バラさんのお話。暑くて中々朝以外は外へ出られない訳ですが、今日はマダムさんのお話。 その後ヨトウムシが出ている様子もなく、葉っぱなどの被害もないので、一応捕殺した分で終了だったのかなぁ?と思います。ただ、さなぎが土中にいて春先にまた卵を産んだりとかループするという可能性もあるので、春先には早々からちゃんとチェックしなければ!です。 マダムさんですがこの子は今年はもう出番がない子なので、後は十分に株が育つのを待つ所なのですが、ラベルを見ると1季返り咲とあって、これがイマイチアタシとしてはどんなのか分からず、ここまで来てしまったんですけれど、どうやら春の早い時期に花が咲いたと思ったら、初夏ごろにまた蕾がついていたところを見ると、それが「返り咲」の部分だったのかなー?と思います。でも「1季」なので、多分秋には咲かないんでしょうね。きっと。 で、只今は株育成中な訳でこの前もブログに書いたんですが、邪魔になっていた枝を切ったんですが、そいや・・・この子っていつのタイミングでオベリスクへ巻き巻きすればいいの??と思った次第です。 四季咲の子は夏に剪定をして秋に備えるという作業があるんで、とてもわかりやすいんですけれど、1季の子はよくわからない・・・;;来年の春までの間、どうすりゃいいんだ??という感じ。 ハウツー本を見てみても基本的なツルの子の育て方は書いてあるんですけどそれは四季咲きの子のものであって、1季咲の子の事についてはあんまり書いてあるところがないんですよね。 んで、あっちこっちマダムさんを育てていらっしゃる方のブログを探して探して、やっとどうしたらいいのかわかった所です。 どうやら、1季の子は涼しくなった頃に、枝の選別をして、古くなった枝は切り取ってしまう様です。なので、四季咲きの子で言われるような夏剪定はしなくてもいいらしい。てか、あんまりしても意味がないらしいです。 んで、オベリスクへの巻き巻きは、冬になってからやってもいいけれど、枝が伸びて伸びて仕方ない場合は、少しずつ巻き巻きしていっても良いという事がわかりましたw なるほどなるほど・・・。 出来ることなら真っ直ぐ伸ばしておいて、枝先をちゃんとしてからオベリスクなどへ巻き巻きするのがベストらしいんですけれど、どうなんでしょうねぇ???きっとベスト!と言われる方法のが良いんでしょうが、どっちが良いんでしょ?? ツルバラさんなんかだと、枝の太さが鉛筆くらいの太さ以下の枝先はちょん切ってしまった方のが花が咲いたときに花と葉のバランスが崩れなくて、偏りのない綺麗な形に咲くと、ハウツー本にはあったんですが、きっとマダムさんでも一緒ですよね? 前に切った後も、ビヨンビヨンと伸び放題に伸びているマダムさん。真っ直ぐ伸ばすにはオベリスクがある分ちょっと難しくて、巻いてしまおうか!!とも思うんですが、イマイチ決めかねています。 仕立てをするのって中々難しいですね(^^;) 京阪ローズ 【F&G】あおい【予約苗】【バラ苗】 京阪ローズ F&G あおい 大苗 7号鉢 ピンク系【02P17aug13】