コロナウイルスの蔓延、世界が真っ赤に塗られ、怖いものが出現しました。
見えないという恐怖、確かに、不確かで怖いものです。
暗闇で手探りで進み時、何があるのか、奈落の底に落ちる穴が、幽霊が、なんてみんな経験があります。
でもよく考えると、この肉眼では見えないが、顕微鏡段階ではみえる実存のものと、実態がない、心的なものの恐怖とあるようです。これは、別々にあるんでなく、こんがらがって存在し増幅するので、不安が不安を呼びどうしてよいのかわからなくなってしまいます。
コロナも最初実態が不明で、恐怖でしたが、どうやら不安ながらも、解明がなされ、収束に至るでしょう。
ノアの箱舟があることをコロナはみせました。
自国が、自国が、を示す軍備、1発で何十万の殺傷能力があるんで、怖いなら言う事聞け」をやってたらダメだよとの警告。船に乗りたいなら、相手を蹴落とすんでなく、みんなが乗れる舟作りをしよう。
治療方法手順の公開、完治、終息。貧者、富者のない世界構築へ向かうことが今度の大きな課題でしょう。
欲をいえば、世界をうならせた、コロナウイルス、絶滅させず、人の体を活かす能力に活かしてくれること願いたいものです。
医療従事者のかたご苦労さんです。
科学者の方早く解明してください。
高齢者は、もう少し黙って、家に待機して、安全宣言を待ちます。
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最終更新日
2020年05月09日 11時15分46秒
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