長年連れ添った妻が手術を伴う入院をしました。
どっこいコロナ蔓延真っ只中、入院しても、病室はおろか、面会もさせてもらえず、午后1時から6時までは、病棟受付までは可能ですが、体温測定、姓名記入、病人姓名記帳で、「御用件は?」でナースとうしての面会なしの状況。
やがて日取りも決まり、手術の日に、病室から手術室に行くとき、病棟の出口でちょとあっただけ、あとは通路が違う道を、手術室の待合室まで行き、時間を過ごさせてもらいました。
手術終了も執刀医の説明があっただけ、本人には「ごくろうさん」の言葉もかけれずまさに門前払いのありさまです。
手術後も同じ、病棟入口の受付までの許可で皆目状況わからず。
個室を希望して2日で、大部屋になったという事を聞きなぜかもわからず悶々。
個室希望者が多く、事情ある人のために代わってあげたことを後で聞き納得。
コロナ罹患死亡者は、親族にも合わずに火葬されるというがきびしいものです。
無事、退院の運びに至り、今は家での養生になりホットしていますが、大変な時代です。
世界的な蔓延、全人類の総力で早くこの危機を脱出できるように祈りたいもの。
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最終更新日
2021年08月24日 22時33分39秒
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