さようなら、クゥちゃん
土曜日の朝、いつものようにハムちゃん達のケージを覗いてみました。みんな気配を察してか、巣箱から顔を覗かせてくれます。( ̄ー ̄?).....??アレ??クゥちゃんは?寝てるのかなぁ・・・気になって、巣箱を覗いてみるとビクともしません。それに冷たい・・・本当にびっくりです。前の晩には元気に動き回っていたのに・・・どうして?半身不随から奇跡の回復を見せてくれていたクゥちゃん。突然のお別れは淋しいです。我が家で誕生したチビハムちゃんの中で生存しているのはル~タくんだけとなってしまいました。パパハムもママハムも元気です。どうして子供達が先に旅立ってしまうのでしょうか?一つだけ、思い当たる節があります。それは、パパハムもママハムも同じペットショップから同時期にお迎えしてるということ。サイズが若干違っていたものの、兄弟だった可能性は大です。だから遺伝子の関係で、長生きできなかったのかもしれません。私がチビハムちゃんを育てたいという、自分勝手な思いから可哀想なことをしてしまったのです。ごめんね。幸い、ル~タくんは怪我も病気もなく元気にしてくれてます。兄弟達の分まで長生きしてね。