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テーマ:家電よもやま(9588)
カテゴリ:仕事 と 成長
斜めドラムの洗濯乾燥機が、4年で乾燥できなくなった。 クチコミを調べてみると、同様の不具合報告が多数。 特に、ヒートポンプまわりのホコリが問題になっていた。 乾燥風を一方的に温めるだけではないヒートポンプ式。 熱交換器の片側を暖房側として、乾燥風を温めながら、 反対側を冷房側として、湿風を通して水分を除去する。 ヒートポンプならではの冷・暖房の両使いとすることで、 効率的と言うか、理にかなった乾燥方法だと思っていた。 しかしながら、繊維質の衣類を乾燥させながら回すことで、 ホコリが多く出て、それが空気の経路や熱交換器に付着。 もちろん、途中にフィルターが何層か構えられているのだが、 そこで除去できないものが、経年的に蓄積してしまう様子。 我が家でも、ホコリの除去やヒートポンプユニット交換を実施。 それに、風路のフィルターに穴を空ける改造をしてくれた。 でも、対応したサービスマン、交換部品メモしか残しておらず、 どこがどう悪かったのか、何を処置したのかはよく分らない。 この4年で、最新式ではかなり改善されているようだが、 クレームコストがばかにならないので?と心配になるほど。 幸い、電器屋さんの5年保障に入っていたので、無償の対応。 でも、もし4年で大がかりな修理が必要だと予め分かっていたら... きっと、この製品を買うことはなかったと思う。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2011 06:55:31 AM
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