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カテゴリ:バトン・占い・成分解析
2007年も残す所あと5日; ̄ロ ̄)!!ですね。 今年の「このマンガがすごい」を読むと、まだまだ面白そうなマンガがいっぱいあって、日本のマンガって奥が深いなあと改めて思いました。
さて、皆さんは今年を振り返って、どんなマンガが印象に残りましたか? バトンは一応私と相互リンクしてくださった方全員に渡します。やるやらないはご自由です。忙しいのに無理って方は来年に回してくださっても構いません。それぞれの個性が出るんじゃないかと楽しみにしております。 では私のベスト10です。 1位 チェーザレ 惣領冬実 2位 フラワー・オブ・ライフ よしながふみ 3位 Beast of East 山田章博 4位 彼女を守る51の方法 古屋兎丸 5位 海街Diary 1 蝉時雨のやむ頃 吉田秋生 6位 群青学舎 入江亜季 7位 二つのスピカ 柳沼行 8位 岳 石塚真一 9位 竹光侍 永福一成・松本大洋 10位 海獣の子供 五十嵐大介
リンクは私の過去のレビューページに飛びます。 2位のフラワー・オブ・ライフは反対に、一本の物語として今年最も完成度が高い作品だと思いました。でも完結してしまったので当然のことながら来年に繋がる期待と言うのは無いので2位に。その意味では大奥を入れたかったのですが、こちらの3巻はまだカタルシスには至らなかったので、ちょっと保留です。(でも無茶苦茶期待してます。) 3位のBeast of Eastはもう何も聞かないで下さい。黙ってレビュー読んどいて。 4位、彼女を守る51の方法は兎丸さんらしからぬと言うご意見もお有りでしょうが、こちらもとても完成度が高くて、作者が真剣に取り組まれたことが良く分かる作品だったと思います。 5位の海街ダイアリーはレビュー書きそびれてますが、吉田秋生さんの久しぶりの日常マンガ(というのか?)です。さすがベテランの貫禄と言うか、切なくてハートウォーミングでわくわくする物語になっていました。昔のファンにも嬉しい演出が有ったりして、ニクイお方です。
うう、全部解説書きたかったんですが、時間が。。。 これ以外にもいっぱい取りこぼしてて、GENTEとか、預言者ピッピだとか土星マンションとかよつばととか。。。ほんと甲乙付けがたいですね。 さて、あなたのベスト10は??
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