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2009年01月03日
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カテゴリ:日々のいろいろ

年賀状の楽しみの一つに、宛名の字を眺める、ということがあります。

最近はパソコンで宛名入力&印刷してある人が多くなってきましたが、やっぱりその人の字で宛名が書いてあるのはちょっとうれしいことです。

(そういう我が家の年賀状も夫に任せてあるのでパソコンの印刷です…)


私宛の宛名の字を見て、誰からいただいた年賀状か、だいたいすぐわかります。

それがなんとなく楽しいひとときだったりします。


筆ペンでもマジックでも、その人その人の字には特徴があって、それがわかることがなんだかちょっと楽しいのです。

それだけその人のことを知ってる、というか・・・
字って年月が経っても変わらないものだなぁ、と考えたりとか・・・

本質的には変わらなくても微妙に変わってくる人がいたりもします。


年を重ねて、字を書く機会が増えたのか、それとも周りの人の字の影響を受けているのがわかったりもします。
(若い人と仕事をしている友達はあきらかに今風の流行り文字になっていました。)



今年はある友達の字が明らかに違和感がありました。

宛名の字は筆ペンのようでしたが、その人らしい特徴が見当たりませんでした。
とても上手な字だったし、どなたかに代筆をお願いしたのか、それともペン習字でも習ったのかもしれません。


今度それを訊ねてみるつもりです。

「あの字はあなたの字だったの?」って。


年々習字への興味が高まっています。

真っ白い紙に黒い墨で字が書いてある、その色のコントラストがとても美しいことに惹かれつつあります。


私も少し字の練習をしてみようかしら。






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最終更新日  2009年01月03日 12時10分25秒
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