先週1週間、夫はインフルエンザで会社を休んでいました。
詳しく書くと、症状が出たのが先々週の金曜日で、それから2~3日はおとなしく寝ていました。
その後は体調も戻り、かといってドクターストップで会社に行けないため、快適極楽ライフを満喫していました。
和室に閉じこもってテレビ見放題、深夜までゲーム三昧、朝寝坊し放題、家のことには全く関わりなし
という・・・
インフルエンザなんだからしょうがない、とはいえ
そんな極楽ライフを送っている同居人を見ると、正直ムカムカ・・・。
私はといえば、朝から子供らの準備で大わらわ。
保育園へ送り、その足でアルバイトへ。
3時に戻り、3時半すぎには保育園へ。
その後夕飯を作り、食後の片付け、子供らをお風呂に入れ、その合間に洗濯モノを干し、乾いたものを畳む作業やら、散らかった部屋の整理整頓・・・
ま、働く女性ならば当たり前の日常なのですが。
当たり前なこととはいえ、忙しく一日を過ごす私のすぐ近くで、極楽ライフを満喫する人がいるかと思うと、なんとなく恨めしく・・・
快適極楽ライフも3日経ち、4日経ってくると、夫もだんだん後ろめたくなってきたようで、少しずつ家事をやってくれるようになりました。
朝ごはんの後の食器洗い
洗濯
夕ごはんの準備
お風呂洗い
私の「アナタ、快適ライフ、さぞかし幸せでしょうよ!!」
というチクチク光線が痛かったのかもしれません(笑)
家事をやってもらうと、仕事から帰ってきても、とても楽できます。
「主夫がいてくれるから楽だわぁ♪」
なんて夫に言っていました。
夕飯を考えなくていいこと、作らなくていいこと、知らないうちにお風呂が沸いていること。
私まで極楽極楽。
今日から夫は会社へ行きました。
さっそくガッツリと家事をしました。
私の家事休暇は終わり。
あぁ、楽したなぁ・・・