最近お家の中をいろいろと片付けています。
一応引越しの予定がありまして。
(決定ではないのですが・・・)
私はどちらかというとモノを捨てられない性質で、でもそれをよくわかっているのでなるべく整理してきたつもりだったのですが、
それでもまだまだ要らないものがたくさんありました。
“いつか使うかもしれない”と思って残しておいたモノは、ほとんどのモノがほとんど使わずに時間だけ過ぎていってしまうものですね。
いろいろ整理してみて、それが本当によくわかりました。
「今私がこれを発見しなければ、ここにあることも一生気がつかないだろう」
というものが本当にたくさん出てきました。
そういうものは必要なものではないのでしょう。
衣服、かばん類、靴、雑誌、ビデオテープ、食器、雑貨、ファブリック類・・・
少しずつ順番に整理して、捨てたり、リサイクルに回したり、人に譲ったりしています。
私はなぜか「入れ物」系が好きです。
かばん、箱、袋もの・・・ あと食器も好きです。
今日は気になってた「箱」を整理してみました。
品の良い和菓子の紙の箱や、おいしいチョコレートが入っていた缶の箱などが大事にしまってありました。
これらは捨てられそうにないです・・・
使い道があるわけではないのに、なぜか魅力的なんですよね・・・
たぶん新居へ持っていき、10年後くらいに何か悟って捨てるのかも??
そんな感じがします。
箱に関してはグズグズですが、あとのものは結構キッパリと決別をしています。
次から次へと整理ができて、なかなか気持ちがよいのです。