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カテゴリ:うちの出来事
桜が満開です。
あっというまに春になり、レンギョウが咲き、水仙が咲き、さくらも梅みたいなのもいろいろいっぺんに咲きます。プラムはもうちょっとしてから咲きます。 2週間前に車が動かなくなり、まあ、動くかもしれないんだけど、その二日後に保険がきれたんで、そのまま更新しなかった。だからライセンス・プレートについている日付が新しくなっていない。おまわりさんは見ているんだろうな、と思うし、もし事故にまきこまれたり、何かでプレートをじっと見られたりしたらまずいことになるので、ゼッタイ乗らない、と言い渡してあります。 本当はそんな止まっちゃうような車に乗りたくないってことなんですけどね。 で、バスと電車で通勤してます。 天気さえよければ楽しい。桜が見られる。草の中に咲いてる小さなお花も見られる。電車に乗れる(電車、好き) バスが一時間に一本という田舎なのが玉に瑕ですが、そういうインダストリアルな地域にある会社なので仕方ないです。交通量は多いけど、バスとかは通ってないの。バス停からけっこう歩くんです。 でも、先週まで朝はダンナの車で送ってもらっていました。この車は本当はタデウシュという人のものだけど、彼が5月に一年間の免許停止になったので、ダンナが名義変更させてもらって運転することになったのです。朝、うちから南に15分くらいのところに住んでるタデウシュを迎えに行き、それから北のノースバンクーバーまで働きに行き、帰りもうちの前を通過してタデウシュを送り、それからもどってくる。 私の勤め先はタデウシュの家よりちょっとそれるけど、ほぼ同じ方向なので、朝ちょっと早く起きて乗せていってもらうことにしたのでした。 だけどね、昨日はちょっと遅くなったのですよ。うちのダンナが豪華なお弁当を作るんで、間に合わなくて、家を出たのは6時45分。遅い! そしたら「今日は先にタデウシュを迎えにいく」というではないですか。 大きなバンだけど二人しか乗れない車だから、タデウシュは以前うちにあったIKEAのプラスチックのイスに座ることになり、当然シートベルトはないので違法です。それはいやだったけど、私には強いことは言えない。 それでタデウシュが乗ってきてそのイスい座ったとたん、すっごい酒臭い。うげえ。 だからね、来週からはめっちゃ早く起きてバスで行くことにしようと思っているんですよね。 6時に出れば間に合うかな。7時半に仕事を始めようと思うと、ちょっと難しいかもしれない。でも、帰りのバスの時間のために、いままでより15分労働時間が短くなっているのですよね。そのうえ始まりも遅くすると、お給料がっ! 早く車を買わないと。 ちなみにダメになった車は、日本で製造されたプレーリー。1990年です。 色はゴールド。 サスペンション、ぶっこわれてます。 スピードバンプに殺されそうです。 あなぼこに殺されそうです。 もうね、いつバラバラになっても不思議じゃないようなオンボロなの。 せめて10年以内の車に乗りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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