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テーマ:日本の歴史(1071)
カテゴリ:世界・世の中
教科書が絶対に教えない日中戦争に隠された“3つの謎 ” 日中開戦を望んだ真犯人(ダイレクト出版株式会社)
教科書が絶対に教えない日中戦争に隠された“3つの謎 ” 日中開戦を望んだ真犯人(ダイレクト出版株式会社) https://in.newhistory.jp/kichu1_2310 以下、メルマガから転載 ----------------------- 戦死者が44万人にのぼり、日本が経験した対外戦争のなかで最も長く続いた「日中戦争」。 ですが、なぜかこの戦争について、多くのことは語られていません… しかし、海外に残された一次史料を読み解いていくと、“ある重大な謎” がそこには隠されていました… ==================== 「なぜ、小さな争いから史上最長の対外戦争にまで拡大したのか?」 教科書では、日中戦争は北京郊外で起きた “盧溝橋事件”がきっかけとされています。 「日本政府は盧溝橋事件が発生すると、陸海軍を派遣し事実上の戦争となった」 このように言われていますが、実態は、ごくありふれた小競り合い程度の衝突でした。 ・・・ 1937年7月7日 深夜、北京郊外の盧溝橋付近で演習中だった日本軍に対し、数発の実弾が撃ち込まれました。 事件が発生すると一瞬は緊張が走ったものの、犠牲者が出なかったことから、日本軍、中国軍ともに、本格的な武力衝突にまでは発展しませんでした。 さらに、当時の日本はソ連を一番の仮想敵国と考えており、中国もまた、共産党、国民党による 国内政治の対立で戦力の温存を図るため、両国は互いに衝突することを避けていました。 そのため、小規模の戦闘はありましたが、2日後には停戦状態となり、4日後には停戦協定が成立。 日本からの増援も中止され、この時点で盧溝橋事件は一旦の収まりを見せました。 ・・・ このように、日中両国が武力衝突を避けたにもかかわらず、なぜ、全面衝突にエスカレートし、 その後8年も続いたのでしょうか? その裏には日本と同盟関係にあった“ある国” の影があったのです… ----------------------- 日中戦争の「不都合な真実」 戦争を望んだ中国 望まなかった日本【電子書籍】[ 北村稔 ] 【中古】 「南京事件」の探究 その実像をもとめて / 北村 稔 / 文藝春秋 [新書]【メール便送料無料】【あす楽対応】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月14日 07時53分14秒
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