句読点
展望台、海辺の花火、おやすみの電話、僕らの「、(点)」を挙げればきりない水族館、いつものベンチ、なにしてる?のメール、あんなに降っていたモノが 気付けば減っていた出会って 話して 笑って 恋して想いが通って 手と手を繋いで溢れてしまうほどになった 二人の思い出遊園地、川辺の白鳥、二人だけの合図、僕らの「、(点)」を挙げればきりない動物園、車の助手席、君の笑い声、止め処なく降り続いていたモノが いつしかなくなっていたケンカし 怒って 離れて 分かって気持ちに気付いて 心を繋いで零れて忘れるほどになった 二人の思い出僕と君の日常 君がいる当たり前その大切さを 見失ってしまった変わった 環境 忙しく過ぎる 日々すれ違い重なり 手と手が離れてそして いつしか心も離れ離れに,,,僕らの恋は「。(まる)」で終わった。