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2005.07.08
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カテゴリ:初恋
 NHK-BS2の初恋「第15話」。今週は、オリジナル第26話と第27話の短縮版です。

 オリジナル第26話のタイトルは「外泊」。これ見ただけで、チュンチョンで楽しそうに過ごす二人のその後が心配で仕方ありません。

 チュンチョンでどこに行きたいか、チャニョクとヒョギョンはまず小学校に行きましたが、ヒョギョンが一番行きたかったのは本当は違うんです。
 まず最初に行ったのは、第1話の最後に出てきた「瓦の家」。ヒョギョンがチャニョクに好意を持ったきっかけとなった絵の場所であり、二人でいっしょにスケッチをした思い出の場所です。次に、高麗時代のお墓。(昔ソクチンと行った場面はカットだったかな?)その次がやっと小学校でした。チャヌとの思い出なんかを語ったあと、映画館へ。チャニョクは外を見るだけのつもりだったようですが、ヒョギョンが勝手に切符を買って、「ちょっと覗いてみるだけだから」と、強引に中へ引っ張っていきました。もう、この辺で「大丈夫だろうか・・」って心配になってきます。

 映画館を出た時はもうすでに8時半だって。途中のドライブインで夕食を食べるところがカットされていました。ヒョギョンはまず家に電話して、「ソクチンオッパといっしょにいて、もうすぐ帰るから。」と伝えてさっさと切ってしまいます。それから二人で仲良く立ち食いそば。そして、トラックに乗ったときにチャニョクがちょっといたずらをします。
チャ「帰ったら、試験まで会わないって言う約束、守るんだぞ!」
ヒョ「え?何の話?そんな話、信じたの?」
なんてしらばっくれるもんだから、チャニョクも仕返しをします。
チャ「おや?エンジンがかからないから、後ろに行って押してくれ」
押したぐらいでエンジンってかかるもんでしょうか?不思議そうに降りていったヒョギョンを見ると、いきなりエンジンかけて発進します。
チャ「約束を守らないんなら、ここから一人で帰れ!」
ヒョギョンも強情だからなかなか承知しない。そんな二人の「車に乗せて」「乗せない」の攻防が続いたあと、結局ヒョギョンが折れて、いっしょに帰ることになりました。でも、この「エンジンがかからない」っていうのがこの後の伏線になっていたわけですね。

 そして、ちょっとよそ見をしてしまったがために対向車とぶつかりそうになり、軽い事故となってしまったチャニョク。今度は本当にエンジンがかからなくてあせります。さあどうする!

 バスはもうないし、相乗りタクシーにヒョギョンを乗せて帰そうとしたけど、タクシーの中はくせのありそうなおじさんばかりで、怖くて一人では帰れそうにない。家に電話して(ヒョギョンまたも大嘘つきました。)朝に帰ることにはしたけど、初めはチャニョクがヒョギョンのために宿をとって、そこに泊めようとしたのです。一度はその部屋にはいったヒョギョンだったけど、結局一人で居たくない、チャニョクといっしょに居たい、ということで、二人でトラックで夜をあかすことになりました。


 だけど、ヒョギョン家の方も大騒ぎです。
「ソクチンといっしょ」という電話を受けて、ヒョギョンママはすぐにソクチン家に電話をかけたのです。幸いソクチンは留守で、話のつじつまはあったのだけど、ソクチンが帰宅したときにオモニからヒョギョンママに電話するよう言われて、電話をかけてしまったので、話はややこしくなりました。話の内容から、ソクチンも機転を利かせてつじつまを合わせたのですが、それでも「外泊」となっては大騒ぎです。

 一方、チャヌ家の方も、ジョンナムからの求婚のせいで、落ち着きません。
チャノクは、チャヌが反対しそうだと分かっているからか、チャヌとまともに顔が合わせられません。アボジに言われて食事だと部屋に言いに行った時も、いつもの声とはぜんぜん違う、小さな声で、
「チャヌヤ~、アボジがご飯だから降りてきてって・・」
と、階段の下から言うんだけど返事がない。屋根裏に上がって、下を向いて
「ご飯だから~~」
って言うんだけど、よく見たらチャヌは居ない。そんな感じです。
 当のチャヌは、結婚話の件をチャニョクと相談したくて工場に行くんだけど、早退したといわれて、会えない。それで帰ってきたところでチャノクに会い、屋根裏で「結婚ってどういうことか、ヌナはわかっているのか?」
というところになったのです。


 その夜、どうしてもジョンナムさんを好きになれないチャヌにとって、もうひとつ決定的な出来事がありました。夜中にぐでんぐでんに酔っ払って帰ってきたジョンナムさんが、門の前の階段のところで、「チャ~ノクシ~」なんて叫びながら寝てしまったのです。チャノクとアボジがあわてて出てきて、家に連れて入ろうとするんだけど無理。そこにチャヌがやってきて「ほうっておけよ」と言うんだけど、アボジに「チャヌ、手伝ってくれ」って言われると、おとなしく「はい」って従って、ジョンナムを部屋に連れて行って寝かせるんです。でも、こんな姿を見るとなおさら面白くない。門のところでギターを持っていたチャノクに、チャヌは、
「俺が反対したら結婚しないって行ったよな。俺は反対だから(ナン、シロ!)」
って言って、家に戻ってしまいます。

 チャノクにとって、ジョンナムさんも好きだけど、チャヌもすごく大切な存在だから、その間に挟まれてしまったチャノクは、とってもかわいそうです。電話をかけてきたジョンナムさんに「会えません。結婚できません。」って言った時も、泣いてました。

 そんな、結婚問題も、アボジとチャニョクは、ジョンナムさんの人柄(チャヌは認めてないけど)と気持ち、そしてチャノクの気持ちを考えて、賛成のようです。そして、チャヌもチャニョクに説得されて、同意するみたいです。

 でも、そんな中で、チャニョクを狙う魔の手が!ヒョギョンといっしょの写真から、チャニョクの行方を捜していたワンギの手下が、ついにチャニョクを見つけました。このあとのチャニョクの運命は!


 ところで、小さいところなんだけど、もうひとつカットシーンの解説を。チャニョクが大学までチャヌに会いにきたところのちょっと前で、ヒョンギが教室を出ながら、カッコつけて
「チャヌ、俺のVOICEはどうだい?」
なんて言っているシーンがあります。何これ?って思われたでしょう。この授業が始まる前に、ソッキがヒョンギを尋ねてきました。ヒョンギはチャヌではなくて自分のところにソッキが来たということで、不思議に思いながらも大喜び。そして、その話の内容が、先週チャヌにも頼んでいた、「キャンパスデート」という番組の一日DJの依頼だったのです。(チャヌが断るシーンは特になかったと思うけど、きっと断られるだろうと思って、先手をうったんでしょうかね。)
「ソッキシが僕に何を頼んだと思う?」
「キャンパスデートの一日DJだろ?」
「何でわかるんだ?」
「俺は千里眼なんだよ」
自分も頼まれた、ってことを言わないところが、ヒョン思いのチャヌです。今週の数少ないホッとするシーンだったのに、カットされて残念でした。



 ところで、2話分を1話に編集、というのがずっと続いていますが、いったいいつまで続くのか・・・計算してみてちょっとショックを受けました。

【問題】
 全66話を40話に短縮、短縮の仕方はそのまま1話を1話にするか、または2話分を1話に短縮。さて、そうすると1/2に短縮しなくてはならないのは何話分でしょうか?

【答え】
 この問題は、よく考えたら、鶴亀算で解く問題でした。(小学生の算数です)

 66-40=26・・・これが、1/2短縮で放送する回数。
 26×2=52・・・・66話中、52話分が短縮バージョンになってしまいます。
 40-26=14・・・これが、1話分まるまる放送される回数。
 14-3=11・・・・このうち、すでに3回分はまるまる1話で放送されましたから、残りは11話分しかありません。

 66話→40話って、ほぼ2/3のような気がしていたけど、現実には1/2に限りなく近い、っていうことがよく分かりました。ということで、是非オリジナルバージョンをたくさんの方に見ていただきたい、と思ったのでした。



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Last updated  2005.07.08 17:36:21
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