壱岐
神々の島 壱岐に出張なんでも、島全体に神さまがいるので、立ちショ○はするべからずとのことそのせいか、町中に多めの公衆トイレがあった気がする思ったより島の中はコンパクトだったので仕事はさっさと終了夜は刺身とすり身となぜかモツ鍋に舌鼓。麦焼酎発祥の地だけに、焼酎も堪能。今回の出張でしったけど、電力の鬼といわれた松永安佐エ門(あれ?字が変?)さんは壱岐のご出身だそうな福澤諭吉に慶応義塾で直接学び、電力会社、西鉄など様々な会社を立ち上げ。戦後は政財官をむこうにまわして、九電力会社体制作りに向けて戦った人とあるこの人がすごいと思ったのは、その輝かしい経歴もだが、1.80を過ぎても熱心に勉強していた(論文を出したりもしている)2. 遺産を一切子どもに残さなかった。葬式もしなかった。法名もとらなかった。慶応義塾も福澤諭吉納得のもと中退して、実業界をでたことから、実践の人だったんだろうなぁと感じた。やろうと思ってできるもんじゃないし今度、本でもかってみよっと