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寺子屋日記

[フリースクール] カテゴリの記事

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お知らせ

楽天日記を始めていろいろな方とも知り合え、とても楽しかったです。このたびブログを引っ越しすることにしました。よろしければまた新しいブログものぞいてください。新しいアドレスはこちらです。寺子屋日記http://terakoya1983.blog40.fc2.com/

2008年03月26日

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入り口でお迎え

三月最初にはおひな様がかざってあった入り口のスペースに昨日から新しい仲間がきました。かわいい天使ちゃん三人組です。楽器をもってみなさんを迎えています。

2008年03月18日

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オークサロン新年会

オークサロンの新年会今年で二回目。話題はもう介護、介護。みんなそういう世代。あと二世帯住宅の難しさ。永遠のテーマ。自分の生き方、夫と二人暮らしのいろいろ。人間のもっている悲喜こもごもの課題をみんなが明るく、せつなく語る場。女性も男性もこういう場がやっぱり必要だよね。

2008年02月02日

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おたのしみ

毎週土曜日に補修をうけにくるAクン。ベンキョウヲガンバッテルノデ身体がうずうずしていたようでうちのパパさんも「勉強のあと野球やろう！」ときまり、公園で先にきていた小学生と野球です。楽しそうでした！

2008年01月28日

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築地

行ってきました。築地。活気があってやっぱりあの雰囲気は好きです。小さい頃父に連れられてよく問屋にいきました。我が家には車がなかったので朝一番のバスに乗ってそして帰りは大きなふろしき包みをしょって歩く父の後ろを問屋の荷物を少し持たされてよくちょろちょろしていたものです。あの頃の問屋には今の築地のような活気がありました。でも今繊維問屋も築地も大きく変わろうとしている日本の流通の形と共に少しずつ姿を変えているようです。あるスタンドコーヒーのお店に寄ったら、そこは今年で閉店ということでした。「観光客だけではごはんが食べられないよ。プロが減ったからね。築地は変わったちゃったよ。」そんな話をお客さんとされていました。繊維問屋も一軒、一軒と姿を消しています。仲買人さんが減って行き、産地直送、メーカー直送、ひいては個人契約といった形に変化しています。これからしばらく社会にでていく子どもたちには大きな大きな世の中のしくみの変化が待っているんだなあと改めて思いました。ここまで物質社会に浸りきった私たちにとっては少々厳しくもありますが、新しい物を生み出すときのエネルギーはそれ相応のものが必要。そんなことを考えた築地めぐりでした。

2007年12月21日

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クリスマス会

毎年子どもたちとクリスマス会をしてきました。ホットケーキを焼いて、トッピングをしてお菓子やジュースを食べたり飲んだりしてそのあとプレゼント交換やゲーム、トランプそして恒例のキャンドルサービス。子どもたちが自分たちで楽しそうにしているのを見るのがなんとも幸せです。昨日もああでもない、こうでもないと言いながらホットケーキを焼く姿をパパさんも写真に撮ったりしていました。キャンドルサービスは私が大好きです。子どもの頃よく子ども会でやりましたねえ。キャンプのときの「火の長」のしてくれる火にまつわるお話も大好きでした。セレモニーというような気持を厳かにする時間て子どもたちにはとても大切だと思っています。子どもたちの元気になるニュースで満ちあふれる来年になりますように！

2007年12月18日

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商店街

商店街にはまっている。武蔵小山、西小山、戸越銀座。楽しい歩いていてわくわくする。それはなぜか。やっぱり商店の人の心意気だろう。自分の店をアピールする気持。そして売っている人の表情がよかったり気合いが入っていたりするとなんだかこっちも元気になる。気取っていない、高級感の漂わない肩のこらない店並びが好き。障害のある娘と歩きやすいというのもポイント。やっぱりやさしい街がいい。これは私たちの仕事にもおおいに勉強になる。一軒一軒、個性を大切にしていかにお客様を引きよせて、さらに再来店してもらうこつを考えて日々精進されているお店たち。一軒一軒の工夫と努力がみて伺える。入りやすい店とはどんな店か。そして元気をもらえる店とはどんな店か。当分元気のいい商店街めぐりは続きそう。

2007年12月12日

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ためる

湯浅誠さんの「貧困襲来」を読んだ。ワーキングプアの若者たちの支援をしているNPO法人を主宰している方の本だ。湯浅さんが使っていた「ため」がない若者という表現に共感した。「ため」とはここ一番ふんばるときに支えになる家族や，友人や、わきあがってくるエネルギーのこと。それがないゆえに、本人はがんばりたくてもがんばれない。ふんばれない。一昔前に「がんばって、歯をくいしばって」やることは今の若者たちにはその背景となる社会全体の力が脆弱すぎて支えられない、ふんばれないという部分。今回学力調査でまたもや日本の子どもたちの学力が低下していることについて授業数をふやすという方針。でもきっとこの学力にも「ため」が影響していると私は思う。夢や希望がないところでやる気や意欲はおこらない。社会全体がめざめていくまで一人一人の正念場が今本当にここにあるのだろう。そのためにはなるべく内観して自分の立ち位置を忘れないようにしたいと思っている今日この頃である。

2007年12月05日

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母

母には一番自分のことをわかってほしい母にはいつも認めてもらいたい母に絶対の愛を求めている私もずっとそんな心の願いを持って生きてきました。生徒さんの中にもそんな心の思いを感じたり、ぶつけたりして、それがかなわないから他人にそれを求めたり自分にいらいらしたりそうやってけなげにがんばっています。自分の中に求めている物があるということに気づくのは時間のかかることかもしれません。母が無理ならば恋人、友人、と求めてもやっぱりたどりつくのは自分なのかもしれません。母にみとめてほしい。そんな自分を認めてあげよう。がんばってる自分を認めてあげよう。自分を一番よく知っている自分の魂と仲良くしよう。そしたらいろんなうれしいものも見えてくるよ。ありがとうっていえるかも。自分にね。

2007年11月28日

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ゆう通信

友人ののりこさんが主宰しているスペースゆうの通信が送られてきた。テーマは「天職、本職、内職」水森亜土さんが天職　　絵描き本職　　ジャズ歌手内職　　舞台女優それに対してのりこさんは天職　子どもたちの豊かな感性の表現に出会うと無邪気に喜ぶ。子どもと関わるひと。本職　大変なことも笑い合うと昇華する。あるがままの自分を愛し、本来の自分に気づいて　　　今ここにを生きて行く。に向けて出会った方々と本音で付き合い響き合い、つながり合いを　　　　楽しむ、いここちいい場の提供人内職　食べるものを作ってたとえ不良品でもおかまいなくおいしいよ～って食べてもらってはうれ　　　しくなる自己流、創作料理人そして私は天職　人の大変なところに首をつっこみ何か手助けしたくなる人。本職　子どものエネルギーにふれあい、感じ、こちらからも元気印エネルギーを出して交流する内職　歌を歌う楽しいです。やってみてください！

2007年11月17日

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会話

教室にカサブランカの匂いがたちこめている。先週おうちがお花屋さんの生徒さんが持ってきたくれた。最初つぼみだったものがひとつひとつ開いていっている。それがとても美しい。生徒の男の子が「花好きなんですね。」といったので「そうよ、花は見返りのない愛だからね。」と言うとへへへ。と笑った。もうひとつカサブランカの隣に種から育てた金魚草の花がいけてある。これもまた可憐でかわいらしい。そばで聞いていたアルバイトのEちゃんが「うちの植物はすぐ枯れるんです。」「みんなに愛をたくさん送ってるのよ。」本当に植物って美しい。

2007年11月13日

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ひさしぶり！

OB,OGの飲み会が久しぶりにありました。いやあ、みなさん大人になっちゃって。頼もしくなっちゃって。就職祝い、T先生４年間ありがとうございました！だんだん子どもの心をつかむのがうまくなって若さのあふれた教え方に私たちもいろいろ教えられました。これからの道に期待してます。それから二人の受験生見事大学合格おめでとう。その合格をいろんな先輩たちが支えてくれたことも忘れないでね。そして順調に大学生活を進めているみんなもうれしく眺めていましたよ。最近はみんなの話を聞いているほうが楽しくなってきました。盛り上げたり、叱咤激励したりお互いにお互いのことをよく知っていて大切な言葉を投げかけられる関係になっていることが私は一番うれしい。これからもみんなの成長を楽しみにしていきたいです。

2007年11月09日

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オークサロン

オークサロンはもう１０年以上続いています。最近は年に数回行っています。最初就学の子どもの話だったのがやがて子どもの結婚、孫、親の介護自分や配偶者の身体の変化時を経てどんどん話は移っていきます。私もこの会に対しての姿勢が変わってきました。今はゆっくりとのんびりとみなさんとお話したい。屋上で育てている花でも愛でながら。お茶を飲んで、おばあちゃんになってものんびりゆっくり続けていくつもりです。

2007年10月31日

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みんな助け合って

少しづつ自分の知恵をもちよって出し合う。寺子屋の卒業生はいつもそんな姿を見せてくれます。昨日はもうすぐ短大の推薦入試をひかえたAちゃんの面接の練習をBくんがしてくれる予定でした。Bくんはけっこう面接指導員の素質があるのでこの季節にはひっぱりだこです。でも急遽学園祭の準備が長引き今日は学校に泊まるとの事。そこでちょうど来ていた先輩Cちゃんにお願いすることに。みんな自分のいろんな経験をもっているのでこういうことには率先的にはりきってくれるのです。聞いていると「いいつっこみだなあ。確かにそういういじわるな質問もくるかも。」とかこちらも納得。そばで勉強している現役生たちにもこの空気はきっといい形で伝わるはず。頑張ってる先輩の姿は何よりの羅針盤。知恵を持ち寄り、お互いに成長する。大事にしていきたいです。

2007年10月27日

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オークサロン

涼しくなってきたのでそろそろオークサロンを開かなくては。と思っていたところ後押しするかのようにいろんな方からメールをいただいてオークサロン秋が１０月30日（火）に開かれます。オークサロンは大人版寺子屋です。いろんな話をお茶を飲みながらゆっくりします。ときには瞑想などの時間もとります。どなたでも参加できますので、ご連絡の上おこしください。

2007年09月27日

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リタリンのニュースを見て

リタリンという言葉を聞いてもしかしてと確認したらやはりそうだった。知り合いの方が前かかっていた精神科の医師から処方されていた。「これはやる気を出すから。」と言われたらしいが、その方は幸いにも飲まなかった。もう一人知り合いの方でやはり家族がどうも様子がおかしいと思ったら、その薬が出ていた。うつ病になる方が増えている。患者にとって医者選びはむずかしい。よく言われている事だが、「薬を出しすぎる」医師がけっこう繁盛していることも多々ある。慎重に、まわりにいる人たちも目配りしないといけない。

2007年09月25日

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KYって

「うちのお母さんKYだから話すの大変。」『？？』『何？KYって」『「空気が読めない」の略ですよ。』「はあ。」「先生常識です。」「、、、。」昨日こんな話題があがってKYを知っている人はどうやら小学生、中学生、高校生、大学生の一部だということが分かった。次々，新語が出てくるなあ。いやはやその後、ニュースでも「安倍首相のKY辞任」とやっているではないか！？あーあ、大変）汗＊汗

2007年09月20日

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朗報第一号！

おめでとう！Sちゃん。合格が決まりました。この夏休みよくがんばったね！大学の入試ほど読みがむずかしいものはない。これからますます多様な入試のなかで受験生は悩むことになるでしょう。それにしてもSちゃんは精神的に実務的にいろんな先輩に支えられました。その諸先輩たちにも本当に感謝します。私からも。Sちゃん思う存分自分の道を闊歩してください。あなたほどその姿をこころから望んでいる人はいないと思います。おめでとう。

2007年09月16日

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今年もキャンプ！

今年の夏恒例のキャンプがやってきて、去年受験で行きたいけど行けなかった子やベテランOB,OGも参加して長野県伊那郡豊丘村の山奥にある古民家にお世話になりました。今年は私たちだけではなく神稲フロンティアというNPO法人を運営している２０年来の友人の吉田さんにお世話になりました。初日はまずこれまた大事な長野の友人高橋ご夫妻のご好意のもとご夫妻が大切に育てている野菜畑に行って、とうももろこし、キャベツ、きゅうりなすなど収穫させていただきおいしいお茶でのどをうるおさせていただきました。そしてさらに車で奥深い道へ。水道、ガスがない生活、ボットン便所に子どもたちは困惑しながらも露天の五右衛門風呂、満天の☆を見ながらの夕食そして二日目には大イベントにわとりさんをしめて、皮や毛をはぎとり肉にしていき、スープにしていただくという一大事業を必死の形相でそれぞれがやってのけました。近くを流れる河でおおいに遊び、やぎや犬とたわむれ生ゴミを食べてくれるやぎに感謝しくたくたになりながら帰りに寄った温泉のきよらかさに心をほっとさせ無事に三日間そ過ごすことができました。

2007年08月23日

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キャンプ！

今年はまたまたおもしろそうな場所。長野の飯田市にある古民家です。川がすぐそばにあり、絶好な遊び場所になりそうです。去年受験で行けなかった子も楽しみに参加します。今年受験で行けない子は来年絶対いくと言っています。今年もいっぱい働いていただきます！

2007年08月04日

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おまつり

最近卒業生が学校に行かなくなったり学校で問題をおこしたり親といろいろあったり生活がたちゆかなかったりいろいろ悩み相談がきていたのだがまあ一段落どれも山をこすことができみんなそれぞれ落ち着きを取り戻している。今日は地元商店会のおまつり。こどもたちと行くと寺子屋の20年前の卒業生と去年の卒業生が同時に声をかけてきてくれた。「あなたたち同じOGよ。」と紹介すると照れるかわいい子たち。いくつになってもかわいいね。その一人はつい最近学校を休みがちだった子。元気に行けてるという。笑顔がもどった。よかった。よかった。みんなの笑顔大好き。

2007年07月22日

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ハウス

大きな意味でのハウスがあちこちにできれば。パパさんがLan回線のおもしろいシステムに興味を持っている。各家庭にLAN回線の機能ポストをつけることでそのまわりの地域に電波が発信されるのでその近くでネットを使える環境になるというものらしい。こまかい話は聞いてもよくわからないのでおおまかにいうとそうらしいのだがいいシステムだなあ。と思う。ここからは話が大きくなってしまうけど家庭が機能しなくなっている今の時代にみんなができることを少しずつ提供して大きな意味でのハウスを作っていくことを目指さないとこれからの子どもたちは育っていきにくくますますなってしまうよね、と昨日寺子屋の子どもと話した。ある人と話していたら「今は他人家族の時代ですよ。』と言われたけど、ひとりひとりができることを提供するということをヒントに生まれて行く物があるような気がする。本当は各家庭でせめてごはんがせめて二食でもおいしく食べられればそれだけで十分なんだけど。それも危うい時代。いい動きを始めていきたい。

2007年07月18日

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四十九日法要

父の四十九日法要でした。こういう儀式のときはすばらしい空気に包まれて幸せになります。天気もよく、父はすでにお墓にいる妹と甥っ子のとなりに納められました。空をみあげるたびに父の暖かさを感じるようになるでしょう。夜は寺子屋のこたちも来てくれました。みんな元気だった頃の父の思い出話をしてくれました。驚いた事にみんな「怖い、厳しい父の姿」を覚えていて「おれもみた。」「私も見た。」といって笑いました。近所の人たちには「穏やかなお父様ですねー。」と言われていた父ですが、子どもたちにはしつけに厳しい近所のおじさん的存在だったようです。そして認知症になって変わって行く父の姿もみんな見てくれていました。そんな思いで話を父が聞いて恥ずかしそうな顔をしているのが目に浮かぶようでした。ありがとう。みんな。

2007年06月17日

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かわいい子の訪問

今日は7ヶ月の赤ちゃんの来訪がありました。ママはまだ17歳。一年前に携帯に写った超音波断層装置で見えた命の写真をその子から見せられたとき本当にどうしようと思いました。でも彼女は生む決断をして今は本当に育児がんばってます。なにより二の腕のたくましさとそして赤ちゃんに注ぐまなざしのあたたかさにあー、この子には生きて行くたくましい力がそなわっていたのだなあ。と改めて熱いものがこみあげてきました。彼女と同級の子も来て「早く私も赤ちゃんうみたいでーす。」との発言。まあその前にまずは彼氏ね。若いママが言うには「最近は10代で生む人と、30代でおろす人が多いんだって。」それもわかる気がするけど。だけど10代のすごいエネルギーでがんばっておっぱいあげて、夜泣きにもがんばって、ベビーカーかかえて階段のぼる姿。本当に応援してるよ！！

2007年06月02日

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おくりもの

お友達のみゆきちゃんからお電話をいただいて「家の中に寺子屋で使えそうなものがでてきたからどうかと思って。」というすてきなおよびかけ。すぐ車で飛んでいきました。みゆきちゃんはとにかく家の中のものを最小限にしたいとか。すてきー。寺子屋ではいくらあってもありがたいはしや、さらや、色鉛筆やら、とにかくいろんなものをワンボックスカーにつめこんできた。そして色鉛筆のきちんと手でけずられて木の箱に入ってきたのには本当に感動。みゆきちゃんらしいです。すてきな贈り物をありがとう。

2007年05月31日

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オークサロン

オークサロンでした。さわやかな風が吹き抜けるきもちの良い屋上の部屋で今日も豊かな時が流れました。人生って次から次へといろんなことが起きて嵐のような日もあれば、いつまで続くかわからないトンネルのような日が続く時期もある。ルーミーが「夜明け前が一番暗い。」といっていたそうですがそれでも明るい朝がくるという事をみなさんとの長いおつきあいの時の中で感じさせていただいています。子育てが一段落したあとの今度は夫婦の時間そして自分の時間。これもとてもあじわい深くていいものです。今日もありがとうございました

2007年05月08日

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連休もあけて

長い連休も終わって今日から寺子屋も始まりました。今寺子屋の小学生たちは読書ノートを作って好きな本を読んで感想を書くノートを作っています。女の子たちの読む本はファンタジー系。男の子たちは冒険ものが圧倒的に多い。この前テレビで専門書店のジュンク堂書店の社長さんが「まんがでもなんでも活字ならなんでもいい。」とおっしゃっていましたが子どもたちと交換日記をしているようでこちらもとても楽しいです

2007年05月07日

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コンビニデビュー

今年高校一年になったAちゃんが近所のコンビニでバイトを始めた。そっこう見てきました。ふだんぴーちくぱーちく騒いでた子がしっかりお客さんにあいさつして緊張した顔でしっかりレジやってましたよ。働き者のお母さんに似てがんばって働きだしました。彼女はお母さんに「私がバイトするから弟に私立いかせてもいいよ。」と言ったそうです。泣かせるじゃあありませんか！連休中も毎日働くそうです。がんばれ！働くって楽しいよね。みんなで買い物行くよー。

2007年04月26日

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寺子屋恒例お祝い会

寺子屋恒例お祝い会でした。今年は大人の部と若い部に分けたのでぐっと若い感じ。はははごめんごめん。でも小さな小学生から上は19歳だととりあえずお酒はないしまず人生のうんたらかんたらがなくてきゃぴきゃぴがははの世界。だけどみんなの若い次に行っちゃうエネルギーに私は圧倒されたよ。そして背中をぐーっと押されたの。お祝い会を通して改めてひとりひとりの何年もの成長をかみしめたよ。ありがとう。いつもここで変わって行けるすばらしさ爆発的なものを見せてもらえる。うれしいよ。どんどん行ってくれ。ますます楽しみだ。カラオケで歌ったおねえさんたち。またのどを鍛えて一緒に歌おうね！

2007年04月21日

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忘れ物

とっても忘れっぽい人っていますね。忘れ物のグラフがクラスにはってあってその人のところだけすごーく長くなっている。何回言われてもなおらない。忘れ物って忘れるとすごくはずかしくて今もたまに保護者会なんかで持っていくべきものを忘れたりするとどっきりします。で、その忘れ物常習犯のその子と話していたらその子は全然気にならないみたいなのです。というか気にする神経がちょっとつかいこみすぎっちゃったんですね。「最初はおこられると気にしてたんです。だけどあんまり何回もおこられるからおこられ始めたら自動的に他のことを考えるようになってきかなくなっちゃったんです。」そういうものだよね。大切なものは基本線までとりもどそう。だけど自分を守るために聞かなくていいこともあるかもね。その子とじっくり考えていきたいです。

2007年04月12日

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久しぶり！

今日は寺子屋ができたばかりのころの生徒さんが遊びにきてくれました。もう彼女たちも38歳。子どももいて、働いて、がんばる母ちゃんになっていました。でも相変わらず中学生のころのキャラはそのままで笑い転げる話で終始おなかをかかえました。「あんたたち自分が勉強しなかったからって自分の子に期待するのばっかりはやめなさいよね。」と言うと、「自分の成績表はかくしとくわ。」なんて言ってました。「私たちを教えてくれたあの天然パーマの先生にディズニーランドの入場料払ってもらったんだよね！」とか言って、昔も今も中学生の女の子はおそろしいなあと再認識。みんなそれぞれの人生をがんばっていて私もたくさん元気をもらいました。ありがとう。

2007年04月08日

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さみしいなあ

一人の生徒さんが卒業するのは私たちにとっても本当にさみしい。家族のような、同志のような存在毎週必ずその席にすわってその時間に必ず一緒に勉強していた子がいなくなるのは受け入れるまでに少しの時間が必要だ。でも豆ままさんが毎週月曜日の4時45分に「こんにちはー」と入ってきていたのが15年続いていてそれがある日からなくなる。それも本当にさみしい。次のページにはどんなことが待っているのかそれもわくわくするくらい楽しみな事ではあるけれど。そんなふたつの心のせめぎあいがこの春なのだ。

2007年03月31日

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花たちが咲く♪

毎日通う保育園への道のりも知らないうちにここかしこに花たちが顔を出し始めました。歩きながら娘が「春の風がふいてきたら♪めだかもちょうちょもことりたちも♪」と歌い始めます。今週から春期講習なので朝から夜までみんなで勉強しています。今日は新しい見学の方が見えました。こうやって季節は変わっていきます。卒業していく子、新しくはいってくる子入れ替わって、入れ替わって月日は流れていきます。教室も新しい空気が流れ始めました。

2007年03月27日

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お祝い会

今日は豆ままさんのおつかれさまと進級、進学、そして就職祝いのおとなの部がありました。さっき宴もおわりみんな帰って行きました。豆ままさん15年間本当にありがとうございました。区役所に電話して寺子屋を聞いてきましたとおっしゃってであってからいろんなタイプの子どもたちを教えてくださいました。今年その代表であるTくんが高校を卒業する年に寺子屋を一区切りつけられることもひとつの流れだなと思います。Tくんも今日久しぶりに会って立派に成長しいつ会ってもにっこり笑って本当にほっとしますね。子どもたちもそれぞれ年ごとにいろいろな意味で悩みの種類も変わって行きます。私も少し穴があいたような気持なのですがこれからまたゆっくり歩いていこうと思います。みなさん今日もありがとう！！

2007年03月24日

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卒業おめでとう

EちゃんとTくんの卒業式が日曜日にあった。昨日Eちゃんがお父さんが撮ったDVDを持って来てくれた。残っていた寺子屋のみんなと見た。Eちゃんいつもの緊張顔でうつむき加減にそして誇らしく賞状を受け取り、これまでの年月をかみしめるようにいや本人はそんな余裕はなかったかもしれないけど歩いていた。私は卒業式にあえて行かない事にしていた。TくんもEちゃんもここの卒業に至るまでには本当に何ページにもわたるドラマがあった。それを乗り越え乗り越え晴れて卒業式を迎えた。その日々をその２人分の日々はやはり私としてはひっそりかみしめたいのだ。Eちゃんが自分のときよりも「かわいい、かわいい弟のような」存在のTくんが賞状をもらうときのほうがぐっときて泣きそうになった。とブログに書いている。寺子屋にくる子はありがたいことに本当に長い付き合いになる子が多い。Tくんは６年、Eちゃんは約５年。その間のさまざまな日々を一緒に過ごすことができて私たちは本当に幸せだと思う。一緒に困って、考えて、叱咤激励してそしてこちらが困ったときは励ましてもらって「先生けんかはもう終わりましたか？」と何度声をかけられただろう？とにかく２人とも本当におめでとう。次のページにもたくさんのことが待ってると思います。いろんなやり方をまた見せてもらうことを楽しみにしています♪たくさんの勇気をありがとう。寺子屋のみんなもきっと素のあななたたちからいろんなものを受け取っていると思います。

2007年03月14日

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おおぜいでごはん

今日は卒業生がきてご飯をたべることになり急遽メニューの変更で冷凍庫や冷蔵庫をチェック。水炊き風なべ、豆のサラダ、サバの焼いたものジャガイモ、タマネギ、ツナをいためて上からチーズで蒸したもの、ほうれんそうのおひたしがずらっと並びました。給食のように全員がおわんやおちゃわんを持って狭い台所に並んでお膳を囲みました。みんなで食べるご飯大好きです。来た子もそんな雰囲気が楽しいらしくたのしい夕げになりました。

2007年02月19日

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バレンタイン

手作りやらいろいろ生徒さんたちが持ってきてくれました。いつもながらありがとう♪

2007年02月14日

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職場体験実習

ここ数年中学生たちは地域の職場体験をする授業が2年の時期に行われている。寺子屋の子たちも去年までは老人ホームや障害児関係の施設に行っていたが今年はファミレスや幼稚園、保育園などの体験に行っている。体験に行く前にその職業について調べたりレポートを作ったりけっこうへろへろになりながら当日本番はわくわくの面持ちで生の現場で子どもたちと遊んだり、店員をしたり皿洗いをしたり、毎日疲れきった顔をしつついろんな報告をしてくれる。たまたま一人の子が娘の保育園の担当になったのでその表情をかいま見たがなんとも生き生きしていて先生にも「一生懸命遊んでくれるんですよ」とお褒めの言葉をいただいた。保育士になりたい彼にとってもまさしく実習になっただろう。受けいれてくださる側のご苦労もあるだろうが本当にいい経験をしていく数日間だと思う。

2007年02月08日

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におい

においを感じて遊びにきてくれる卒業生がいます。本当にいいタイミングで来てくれるのです。もうかれこれ１０年の付き合いですが、どんどん成長していきます。「この塾で会った人にはみんな幸せになってほしいんですよね。」ほろりとしました。その話をEちゃんにしたら「I先輩にも幸せになってほしいですよね。」もうぐっときました。最近ますます涙もろくなっている私です。

2007年02月06日

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オークサロン新年会

昼間は良く会っていますがオークサロンの方々と夜の飲み会は初めて。それだけ子どもたちや親の介護も一段落という状況が今はみなさんあるかもしれません。昼間会っても饒舌な方たちがまさにお酒が入れば「個室でよかったー。」と幹事の私は思ったのでした。女はいくつになってもおしゃべり。口を動かしながらきっとあの世にもいくのでしょう。今年もみなさん笑って、話して、泣いて忙しく元気にまいりましょう。

2007年01月27日

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かつ！の日

やってきました。毎年恒例かつの日です。試験の前の日に受験生はあげたてのかつ！を食べます。とんかつです。近所においしいお肉屋さんがあって毎年ご利益あげていただいています。今日も「ついに私の番！」と小学生の時から見ていた受験生がうれしそうです。明日は都立の推薦入試。健闘祈ります。

2007年01月26日

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百人一首大会

毎年この時期に百人一首大会をやってます。今年は気の小さい男の子たちのために「男子だけがいい」との声にこたえて男子チームと女子チームの日にわけました。でも中学生のお姉ちゃんたちがなぜか最初読み手だったはずなのにやっぱりとりたくなってがぜんやる気満々で小学生の男の子たちはたじたじになっていました。古典にふれたあとは、ストーブで焼いた磯部まきを食べて、あーおいしかった♪

2007年01月16日

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主役

今日はちょっと元気をなくしてる子を主役にしてランチを囲んだ。今日はあなたが主役だからねとちょっと好きなものをそろえたりして。なんかみんなでその子を囲んで大切な気持を注ぎながら食事をするってすごくいい時間だった。ほろりと涙が流れたりみんなで心をかけあって限定主役もけっこういい

2007年01月12日

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おおそうじ完了

生徒さんたちが恒例のおおそうじをしてくれました。お母さんたちが「今年はうちの子も使ってください。がんがん働かせてください。」というのでうれしい限りです。やってもらいました！そしてそのあと恒例の大鍋のうどんをすすっておおにぎわいのおおそうじも無事終了！

2006年12月30日

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今年一年

今年は私にとっては自分の身体をじっくり見直し自分のできること、できないことをはっきり自分の中からも外からも教えられた年でした。自分の奥にある根源的な欲求。そのことにじっくり向き合い、矛盾を見直し時にはその感情を爆発させたり身体に出したりしながら自分の奥に眠っている「愛されたい、受け入れてもらいたい。」というただそのことだけをいろんな角度から見た一年でした。それはうちにかかわる子どもたちからもたくさん見せてもらいました。私が手放さないと解決はしないと言われましたがこれは薄皮をはがす作業でいいと私は思っています。今年は子どもをめぐる環境がこんなにつらいものなのかということがはっきりした年でもありました。こんなに何人もの命がなくならなければ世の中は動かないのか、しかも教育基本法の改正というようなことはあっさり通ってしまう。諮問委員会の方たちは多くの実践をしてきた方たちだからもし今回うまくまとまらなくてもこの100年変わらなかった教育の世界を少しでも動かしてほしいと思います。私は今年自分の中を見る事で自分のできる事をするしかないと肝に命じました。当たり前のことですが来年もさらにこのことを突き進めていこうと思います。数秘術でいうとこれからしばらく私は「伝統と自由」の間で揺れることになるそうなので、それはじっくりやりたいと思っています。さあ、これから生徒さんたちとおおそうじです。わたしのできることはこういうことだと幸せに感じています。

2006年12月30日

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寺子屋忘年会

鍋とお好みやきで恒例の忘年会です。ノロウイルスにやられたり仕事が大変で来れない子もいましたがそれでも今年一年みんな元気に過ごせた事を感謝しました。といっても若い人たちはいろいろ悩みがあり彼女ができないとか高校からやりなおしたいとかいろいろ話していました。異年齢の子たちの集まりのよさはいろんな経験を交換できることです。みんな来年もこの時期元気に会えるようにとお開きになりました。

2006年12月23日

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クリスマス会

毎年恒例の小学生クリスマス会の日です。準備をしていると大きなクリスマスプレゼントの電話が！なんとお菓子の専門学校の先生をしている友人のご主人からケーキをもらってくれないかというのです。これは本当にうれしいプレゼント。大きな大きなデコレーションケーキが２台！20人の人のおなかに入りました。すごいことです。今年はジェンガですごく盛り上がりました。一年間がんばったごほうびの一日でした。

2006年12月23日

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横町のようこさん

私が数年前「おんなたちの居場所」をやっていたとき湘南のほうからその会に足を運んでくれた方がいました。それがようこさんです。ようこさんは自宅を開放して毎週金曜日「横町」を開いています。もう6年くらい続いている活動です。最初は地域のお仲間と始めたのですがいろんな方が人づてにくるようになりそこで一日ようこさんはいろんな方の交流の場を提供しています。一度私もおじゃましたのですがすてきな吹き抜けのフローリングのある海の近くのおうちはとても居心地のいい場所でした。そんなようこさんから昨日カードが届きました。「お蔭さまを味わうようになりました。」という言葉にうーんと思わずうなりました。お陰というのはひっそり陰でという意味もあったんだなと。なんとすてきな感謝の仕方でしょう。

2006年12月21日

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仕事の先輩

昨日は世田谷区内で同じフリースクールをやってらっしゃる先輩と久しぶりにお会いしました。かれこれ7年前、先輩のほうから声をかけてくださって以来通信のやりとりなどしています。あまり同業の方とお会いするのは少ないのですがこの年末にかけてのタイミングでお会いするにはやはり意味があるのだと思いました。彼女は「子どもの背中を押すタイミングってあるのよね。」「それが何年かかっても。そのときだと思ったら押すのよね。私はそれを後方支援と言ってるの。」まさしく「みんで育てる』ことには時がかかるのです。そしてひっぱるのではなく押すのが肝心なのです。確認しあうことって励みになります。個人経営というのはやはり孤独な作業です。だからこういう同じ考えの方とお話していただけるものは大きいです。ありがとうございました。

2006年12月21日

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寺子屋だより

今年最後の寺子屋だよりができました。今回はキャンプ、お祝い会、戦争の話を聞く会、など話題てんこもりになりました。編集者はまたまた徹夜で頭がくらくらと申しております。みなさまのお手元にもうすぐお届けします。しばしおまちくださいませ。

2006年12月11日

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